2013/11/02 - 2013/11/02
41位(同エリア46件中)
まっちーさん
恵比寿の山種美術館で開催中の「古径と土牛」、11月頭に行われた特別内覧会に行ってきました。
特別展「古径と土牛」:
2013年が生誕130年となる小林古径(こばやし こけい)と、その兄弟弟子である奥村土牛(おくむら とぎゅう)の作品を比較展示。
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山種美術館外観。
アクセスは、JR恵比寿駅からだと徒歩10分程度。
今回参加した事前申込制の特別内覧会では、一定条件のもと、写真撮影が可能でした。
日本の美術館では、珍しい! -
美術館の中は、こんな感じ。
館内はコンパクトです。 -
特別内覧会では、解説をききながら、展示をひととおり鑑賞。
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古怪はとても描写がこまやか、ということで、よくよくみると着物の絵柄が細部まで丁寧に描かれています。
すごい! -
師匠の梶田半古は写生を非常に重んじたそうで、その点を垣間見れる作品の一つがこちら。
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着物から透ける腕の様子まで、細やかに描写されています。
こういった点をじっくり観れるのは、解説付きで実物を鑑賞できるからこそで、貴重な機会でした! -
山種美術館では、入り口横のカフェで、作品をイメージしたオリジナル和菓子をいただくことができます。
このときは、内覧会のため、特別に和菓子全種類が陳列されていました。
(「古径と土牛」のオリジナル和菓子は、この他1種を含む、計5種) -
もう1種。
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選んだのは、うず潮。
今回の展示では、みどり色の綺麗さが印象的だったので、こちらを選択。
メニューの写真の方が、色は鮮やか…。 -
割ると、こんな感じ♪
(こし餡) -
選択した和菓子のモチーフとなった「鳴門」。
土牛の作品です。 -
次回展覧会「Kawaii日本美術」。
チラシがもうかわいい…!
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