2013/10/12 - 2013/10/12
1604位(同エリア2200件中)
てつさん
日頃お世話になっている先生が、私の地元川越で「鰻を食べたい!」とおっしゃるので、ご案内することに。
私自身も久しぶりの川越散歩です。
喜多院:400円(客殿・書院・庫裡・本堂・五百羅漢)
川越城本丸御殿・川越市立博物館・蔵造り資料館3巻共通入館券:300円
- 旅行の満足度
- 4.0
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まずは喜多院へ。
こちらは本堂。 -
喜多院は寛永十五年(1638)の川越大火で堂宇が消失した後、三代将軍家光の命で江戸城別殿が移築されました。
そのため「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」などがあります。
客殿・書院・本堂の中を見学することができます。 -
多宝塔。
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五百羅漢。
喜多院の五百羅漢は一体一体が非常にユーモラスで、何度見ても飽きません。 -
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鐘楼門。
きれいな朱塗りの門です。 -
天海をまつる慈眼堂。
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喜多院に隣接する仙波東照宮。
なぜ川越に東照宮があるのかというと、徳川家康の遺骸を日光に運ぶ際、この喜多院に4日間遺骸を留め、天海が大法要を営んだことに由来するのだそう。 -
東照宮の狛犬。
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いよいよ昼食の鰻です。
喜多院そばにある東屋へ行きました。
実はこちらの店、前日に予約の電話を入れたところすでに満席でしたが、席が空き次第連絡をくれることにしていただきました。
通された部屋は個室で、ゆっくり落ち着いて食事することができました。 -
まずはお通しをつまみながら、軽くビールを一杯。
鰻ができるのを待ちます。 -
うな重(上)3000円です。
東屋の鰻のタレは甘みが控えめでさっぱりしていて、とても食べやすかったです。
鰻もふっくらしていて美味。 -
お腹がいっぱいになったところで、次は三芳野神社へと向かいました。
ここはわらべ唄「通りゃんせ」発祥の地と伝えられています。 -
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拝殿。
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拝殿の扉は開いていなかったのですが、写真がありました。
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三芳野神社の次は川越城本丸御殿へ。
こちらはつい最近、改修が終わったばかりです。 -
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本丸御殿の向かいに建つ川越市立博物館。
近世を中心に川越の歴史を紹介しています。
嬉しかったのは、昔何度も買った石焼き芋屋のリヤカーが展示してあったこと。
焼き芋屋さんが引退した後、寄贈してくださったそうです。 -
博物館を後にした我々は、蔵造りの街並へと移動しました。
こちらは蔵造り資料館。 -
蔵造り資料館の庭から時の鐘を望むベストスポットと紹介されていました。
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時の鐘。
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時の鐘の下に建つ、薬師神社。
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実はこの日は、川越まつりの一週間前。
あちこちで準備が始まり、このような紅白の横断幕がかけられていました。 -
埼玉りそな銀行川越支店。
大正7年(1918)に建てられた洋風建築。現在も現役です。 -
蔵造りの街並。
こちらは川越のガイドブックに必ず載る表具屋フカゼン。 -
川越の老舗和菓子屋、亀屋。
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蔵造りじゃない昔ながらの店もたくさん残っています。
蔵造りの街並は、久しぶりに来たらずいぶん店が増えていてビックリしました。
今回はアテンドで案内に気を取られていたので、また今度ゆっくりお店巡りしてみたいな。
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