2013/10/24 - 2013/10/27
27038位(同エリア46275件中)
かぼすさん
初沖縄!なのに、台風接近!!
で、行けるかドキドキした旅でしたが、楽しく、今回は一人旅でも色々な人と話せて楽しめる3泊4日一人旅でした♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
一日目。
なんだかんだの実は初めての沖縄。
乗り継ぎの時間で那覇もチラリと見られたらいいなと思い、往復那覇経由。
この日沖縄に台風最接近だったため、羽田→那覇間は条件付き運航。
「那覇へ着陸できなければ、羽田へ折り返す場合もある」ってやつでした。
でもどうにか那覇着陸。那覇の発着がかなり順番待ちで那覇上空をぐるぐる。すでに飛行機から海の白波が見えて、荒れているのがよくわかりました。行きの乗り継ぎで那覇満喫は残念。
そしてこのジンベエジェットで那覇→石垣。。。。へ。。 -
石垣上空。
雲。くも、雲。。。。
じぃ〜っと見ているとだんだん、ビールの泡に見えてきた(笑)
綿あめみたいなかわいい感じでなく、クリーミーなビールの泡に。。
「着陸時、大きく揺れると情報が」
とのことで、機内は早めの到着臨戦態勢。
雲に入って揺れるのはしょうがないけど、本当に着陸時大揺れで、
心の中で「ジンベエ(ジェット)パニック!!」と嘆いていました。
雨は大したことなかったものの、風が半端なかったです。 -
で、初上陸!石垣空港!!!
小さいなりにもやはり新しい空港だからか、きれいでした!!
到着時が一番MAXの暴風だった気もする。。
噂によると、石垣唯一のスタバがこの空港にはあります。
そのせいかどのせいかわからないけど、空港内は結構人がいた。
ひとまず、一泊目の宿「花と緑のみずほ」まで路線バスでGO!!
<ホテルは口コミで書きます>
しかし、路線バス乗り場まで大した距離じゃないのに、風に足元がとられそうになった。半端ないぜ、沖縄の台風の風。 -
ホテルの周りは正直なんもないので、タクシーで離島ターミナル付近の市街地へ。風はまだ半端なく強かったので、ユーグレナモール中心でぶらぶらショッピングとご飯でも食べようと思い、フリフラ。
さすがに市街地でアーケードだから人もいるでしょ!?
と思いきや、びっくりするくらい閑散としてました。
閑散としすぎてさくさくお店見れてしまった。。
そして、18時頃雑貨やさんもどんどん店じまい。。
まじか。天候悪いから海見に行ってもしょーもないしな。。
早めにご飯でも食べようと、ホテルから乗せてくれたタクシーのおじさんのおすすめの『南風ぱいかじ』へ。 -
イチオシ
私、実は結構やってそうといわれつつも、一人カウンターないんです。
ラーメン屋ならあるけど、飲み屋ではなくて。
ということで一人カウンターに案内され、泡盛に囲まれながら早めのご飯を食べようと。
わかりやすくいうと居酒屋な感じなので、あまり一人だし頼めないかなと思いきや!
一人様用のメニューを出していただき、あらゆる沖縄郷土料理とお酒を味わいました!!
沖縄料理のお店は東京でもよくいきますが、ここのゴーヤチャンプルは個人的に本当においしかった。名物のにんにくじょうゆの揚げ豆腐もお酒にあうし、本当大満足でした♪ -
2日目。
石垣→竹富島へ。
前日にタクシーのおじさんに「こんな強風で島渡れますかね〜?」と聞いたら、『竹富ならわけないよ〜。だいじょうぶ〜』と言われて地元の人の大丈夫ほど、大丈夫なものはない!!と決め込み(笑)
離島ターミナルへ。
写真の電光表示板に運航情報と各社の情報が。
おおもと3社の船があって、八重山フェリーと安栄観光のチケットはどちらの会社のチケット買っても、どちらのフェリーも使えるので便利でした。フリーパス3日間券などお得なのもありましたが、明日何するかも決めてなかったので、とりあえず竹富島往復券のみにしました。
往復で買うと帰りの切符が少し安くなります。
荷物をチェックイン前だけど、泊まる民宿で預かってもらいたかったので、船を待っている間に電話。
「レンタチャリ使うならうちで借りなさい。通常1500円のところが多いけど、うちは1000円で借りられるよ〜」とさらにお得情報が。
ええ、船チケットのみしか買ってなかったのでそうさせていだたきやす。。 -
さ〜出発!!!
窓側にちゃっかり座り、10分といえど友人からも酔い止めは念のため飲んだ方がいいとアドバイスを受けていたので、飲んでおいてばっちり!!
わくわく♪
いつのまにやら満員になり、隣には中国の母娘が。
観光なのかな!?!?でも二人もワクワクしていた感じだったので、
心なしか集団わくわく♪
いくよ!竹富〜!! -
「今日は波が高いので10分のところ、15分ほどかかる予定です」とのアナウンス。
高くても、以前式根島に行ったときに高波は経験しているし、多少の揺れも大丈夫!!
と思っていたら、どんどん目線より上に波が海がゆ〜らゆ〜ら。
それと共に船も右に左に。。。
船内も「お〜!」「すごいl!」の歓声が。。
客席が低い位置なので相当波を感じるし、ゆらゆらがはんぱなし。
これ10分強はアトラクションだな、、本当に以前の経験がなければこの時点でパニックだったかもしれませんが、まだ気持ち的に写真を撮る余裕がありました。
これが、「キャー!」「ワー!」にこれからなるんですけどね・・・ -
てなことで荒波MAX!
右左だけじゃなく、バッタン、バッタンと上下にも揺れ始めた!!
後から聞いたところ、竹富までの距離でエンジン止めて、波に任していかないと進まないほどの波はなかなかないらしい。
そんな貴重な経験を、どうやら私はしてしまったらしい。
ディズニー的にいうと、ストームライダーから小さなタワーオブテラー状態♪
さすがの私もひぇ〜となっていたら、隣の中国人母娘さんはそれ以上にパニック。
「あなたはなんでそんな平気な顔してるの!?台風は去ったはずなのになんでこんなに波が高いの!?」とつっこまれつつも手を取り合ってしまった(笑) -
竹富島が見えてきたら、ひたすら「到了!到了!(着いた!ついた!)」のオンパレード。。あれ、私はどこにきたんだっけ!?
結果、着いてよかったね♪
そして、お初の竹富島こんにちは〜!!!!
そして、あれ、少し光がさしこんできた!?!? -
民宿 小浜荘へ♪
沖縄の民宿は情報収集の時、色んな旅人にあえていい経験ができると書いてあったので、あえて竹富島で民宿に泊まって色んな旅の情報を手に入れようときめてました。
着いてすぐ中庭のテーブルに通される。
どうやらゆんたくテーブルなのかその長いテーブルにすでに宿泊客がわらわら。
挨拶しつつも、私が到着したすぐあとに晴れ間が見えたのですが、
その瞬間一人の方が
「あっ!!こりゃ晴れた!!晴れ女が来たよ!!」
わ〜い!晴れだ晴れだ!!ありがとう!と宿泊客晴れ間へ瞬間移動。。。
ぽつんと急にウェルカムドリンク。。
さすがにあっけにとられて動けなかった(笑)
あっ。民宿濃いと聞いたけど、、、
最高に濃そうと感じた瞬間でした(笑) -
レンタサイクルを待っている間、今日チェックアウトするという方に(今考えるとすでにチェックアウト時間すぎていたけど)どの人が泊まっているよ〜と教えてもらいました。
70代のおじぃや外国人カップル。。
あれ!?一人旅の人はいないのかしら!?
夕食ドキドキなんですけど。。。
なんて思っている間。。
ぽちサイクルというレンタサイクルの人が来て、
「じゃ、24時間レンタルは1000円」ということで、借りることに。
そして、レンタサイクルの注意事項も聞きました。
注意事項言われると思わなかったけど、なんかあった時は言ってね♪という安心感をかえってもちました。 -
レンタサイクル借りて走ってすぐのところにあった「かにふ」へ。
リゾートな感じでありながら庶民的な感じのレストランです。
ご家族やカップル、友人におすすめな感じの雰囲気です。 -
もずくそばを注文しました。確か1200円前後くらい。
もずくそばといえど特有の味がするわけでもありませんでしたが、おいしかったです。
お肉の天ぷらもおいしかった♪ -
ここまで最初は地図見ながら行こうと思ったけど、出る前に宿泊客のおじぃに
「竹富はチャリでどのくらいで回れますか?」と聞いたら、
『一時間くらいかな。』と言っていたので、そんなに大きい島でもないのであれば
地図に任すのでなく、なんとなくフラフラチャリで色んな道に行こうと思い、ここから対して地図を見るのをやめました。
地図みても縮図をちゃんと読んでなく失敗していることが多々あるしね。
今回は直感に任せよう。 -
ガイドブックにも割合載っている南潮庵というお店へ。
アクセサリーや雑貨(Tシャツ等)販売されているお店です。
私が行ったときはお客さんがいなくて、ゆっくり商品みてました。
でも、晴れたらやはり店主もテンションあがってました。
よくよく聞いたら、ここ1週間曇ってばかりだったとのこと。
「いい時にきたね〜」と言われたのでなんだかラッキーな気持ちになった。 -
『右に行けばコンドイビーチに行くよ!』と言われ、晴れているうちにコンドイビーチ目指そうと(相変わらず風は強く雲がよく流れていたので)曲がっていったのに、雑貨屋を見つけるととまってみてしまったため、だんだんどっちがどっちかわからなくなった。
そして結構一人でチャリ探検している人にあった。
竹富はやっぱ一人旅の人が多いらしい。
私くらいか20代くらいの人が断然多い。 -
やっとこさ、コンドイビーチに到着!
風ビュービュー。
白砂顔にあたりすぎて、イタシ。イタシ。 -
でも写真撮りたくてパシャリ。
夕方ここからの夕焼けがいいらしいが、この風やむのだろうか。 -
カイジ浜。星の砂浜。
よし、晴れてきたぞ。
少しまったりしよう。 -
でも、波は相変わらずね〜。
小浜荘利用される場合は、チェックアウトの時この砂もらえますので、
必死こいてここで★の砂は探さなくても大丈夫です。
というかもらえなくても星の砂を見ようとせず、
近くの木にとまっていたカラス君の動向が気になってしょうがなかった。
(近くにいるので襲撃にあったらどうしようかと思っていた) -
さて、また行きまっせ〜。
遠くにあれは南国っぽい木だな。
勝手にパイナポーの木という名前をつけてしまおう(笑) -
どうやら反対にアイヤル浜があるようなので、GOGO!!
せっかくなんで浜制覇(笑)!
でも人っ子いない。。。
まあ、景色独占だね♪
こういうまっすぐな道って好き♪ -
蝶がたくさんいる島、竹富島。
赤、オレンジ、コバルトブルーの蝶々がひらひら前をまってました。
この道の前に憧れの宿、星のやがあったのですが、やっぱリゾートホテル、外観見えなかった。
完全隔離のリゾートなんでしょう。 -
ついたよ〜アイヤル浜!
-
ありゃ、人がゼロ。
私だけ。
プライベートビーチですな!!!!! -
集落へ一度戻ってお店を見ようとフラフラ。
一休みで入ったアイス屋さん。
写真撮り忘れましたけど、大きいアイスでした。
ずっしりアイス。
でもだいぶチャリ漕いでたので食べられました(笑) -
集落は観光客がいて、みんな思い想いにカメラをとったり、ゆっくり歩いたり、チャリでどこに行こうとしていたり、、。
地元の人が白砂をキレイに掃除していたり。
さあ、陽も落ちてきたから、夕食は18時ですよ〜。それまでには戻ってきて〜的な感じだったので、確かこの時は16時すぎ。
行きましょう。夕陽見に。 -
この写真は逆光になってしまい、加工してますが、
水牛さんはもう仕事後はぐったりしてました。
お疲れ、水牛さん。 -
西桟橋からなら見えそう!!
あっ太陽いい感じ。
でも、風が半端なし。。
桟橋歩きたかったのですが、持ってたリュックが風をまともに受けるので
歩いたら
たぶん、落ちるね。海に。
というくらいの強風だったので、明日桟橋歩く!と決めて、
よし、コンドイも一度行こう!行って風少し穏やかなら見ようと思い向かうことに。 -
イチオシ
コンドイビーチへ。
そそ、ここ猫がやたらいた。
そして、この猫は一回目行った時から目がよくあった。
ちょいと写真撮らせてね♪ -
猫の親子。
完全、風対策。
子猫、4匹いますかね!? -
宿戻る途中、黒いのが右側でモサモサしていたので、見たら
牛が!!
草食べてました。
ゆるぃぜっ。 -
宿へ、戻り夕食をみんなで食べました。(宿の写真がそいやなかった)
おじぃ2人、外国人カップル、出張ついでに宿に泊まりに来た同じくらいの歳の女の子(Aさん)、竹富何度も来てる関西の女子2人、そしてご家族とお友達。夕食後、ゆんたくテーブルでAさんと常連おじぃとゆんたく。
『若い男子がいないから泡盛一緒に飲んでたらきっと俺らが若く見えるはず』という冗談交え(飲んでも見られんかった。ごめん。おじぃ)
シャワーが混むと思ったので(3つしかなかったため)早めにお風呂入ってまったりしようと思ったら、窓からコンコン。
常連おじぃが「初めて竹富来たなら星空見に行こう」とのこと。
既にAさんも誘われていたので3人で真っ暗な道を懐中電灯もって、西桟橋を目指す。
なにより怖いのがハブ。髪なんぞ、勝手に歩いてたら風で乾いてしまいました。
なぜか途中お墓参りをしました。小浜荘のお墓へ。常連おじぃは常連すぎてお盆とかに墓掃除手伝うくらいなんだとか(笑)
『明日晴れますように』
というお参りをしました。
これはその次の日現実になります。
ちなみに星空。
天の川が見えました。蛍にも会えました。
風が強いからか、感動だからかAさんも私もよくわからん涙がでました。 -
3日目。
朝食後、Aさんは早い便で帰ってしまうとのことだったので、お見送り。
その後私24時間レンタルのチャリで西桟橋へ。
今度こそ歩いてやる!桟橋!!!
風は相変わらずでしたが、どうにか末端までいけました!
よく見たら降りられるのね。。。
でも晴れたよ〜!!!やった! -
そして、なごみの塔に行くことに。
前日行ったら塔に登る列ができていて、列並ぶまでもないと思ったので、登りませんでした。
やはり、午前中。
人いなし。
いてもカップル一組くらい。
よし、登ってしまおう。 -
塔のぼる中腹の階段から。
この塔島を一望できる塔とのこと。
カップル、ポーズしすぎ、早く降りて!! -
こんな急な塔なんね。
階段の登り口に「落ちても自己責任」的な表記が。
いやいやたいしたことないでしょ。
と思いきや、相当急!!
階段が結構目が覚めるドキドキ感です。 -
塔の上から。
いいね♪
一望するとあ〜、沖縄の憧れの風景だなぁと感心。 -
水牛さん。竹富ありがとう。
また来るね〜。
3日目は石垣宿泊にしてたので、チェックアウトして一度石垣に戻りました。
しかし、どこに行こう。せっかく晴れたからなぁ。
車はペーパーだからやはりどっかの島行くかな。。 -
石垣離島ターミナルへ戻り、今日泊まるベッセルホテル石垣島へ荷物を預けに行く。
道を把握しときたかったので私はあえてホテルまで行きましたが、離島ターミナル内にコインロッカーはありますので、離島めぐりにはコインロッカー活用できます。
さぁて、ん!?今日は小浜島で「ちゅらさん祭り」
船で25分。昨日と打って変わって波が穏やかで対して揺れなかったので小浜島へ行こう! -
てなことでお昼頃、小浜島到着!!
ガイドブックによると坂道のアップダウンが激しいのでレンタサイクルでも回れる島だが、バイクや車がおすすめとのこと。
でも、チャリでも3時間くらいで回れそう。石垣島への最終便も夕方あたりだし、よし!と港近くのレンタサイクル屋さんでチャリを借り、おすすめコースを聞いて出発!! -
大岳(うふだき)は見た方がいいよ〜。ここで祭りもやっているし!
ということで、チャリで向かうものの、
早速の上り坂。
きつい。。
途中から歩いて上ることに。
こりゃ、体力必要だな。 -
おっ音が聞こえてきた。白いテントもある。
ちゅらさん祭り!!
みどりの山が大岳です。
坂のぼった後に山登り。。
私トライアスロンにきたんだっけ!?!? -
祭りは盛り上がっていましたが、とりあえず、大岳の風景みてから祭りみようと登ることに。
しかし、純粋に階段階段階段。
昨日から比べ断然暑い。夏の暑さカムバック。 -
どうにか到着。
景色はこちらも竹富とは違うリゾートな風景。
海が2色にみられるのは本当いい♪
なにより晴れてよかった!! -
キレイな海だね♪小浜島。
リゾート感満載なのは納得。 -
大岳ふもとちゅらさん祭りへ。
この日はちゅらさん祭りを楽しむ券プラス船のチケット発売というのもあったくらい、地元の人の力が入っておりました。
(私はちらっとみられればよいと思ってたのでお楽しみ券は購入しませんでしたが)屋台で八重山そば注文。
しかし、そだ今暑いんだというミスチョイスだったのに気づく。
いやいや、暑い場所で暑い麺を食べるのもいいのかも。
ステージでは地元の歌手がほんわか歌を歌ってて、音楽好きな私としては心地のいい場所だった。
もちそばもおいしかった。ごちそう様でした! -
さぁて、レンタサイクルの地図によると次は小浜島ビーチリゾートホテルに行けと。どうやらここからの景色が素晴らしいらしい。
行こうじゃないか。 -
おおおお!!!!
タヒチみたい!! -
その後はひたすら道が続きました。
な〜んもない、人もいない、車が時々通るくらい。
ちゅらさん展望台というのが以前あったそうですが、現在は閉鎖されているようです。
道をただ進むのもな〜と思い、BGMかけながら(イヤホンつけずにipod音量大きめにしながら)行くことにしました。 -
レンタルサイクル屋おすすめコース的には、この後一度集落に入るコース。純粋におすすめコースを回っていたのですが、
きました!こはぐら荘。
そう、私はちゅらさんハマりの人間。
所謂それから沖縄行きたいと言い出した人間。
それから相当な月日が流れやっと初めての沖縄(笑)
ある意味原点。
そりゃ写真に収めますわ。 -
「ここでお土産とかありますよ」
と紹介受けた大石商店さん。
閉まってる。。。
たぶん、ちゅらさん祭りがあったからかもしれん。
残念と思いつつ、外壁パチリ。 -
集落を出て、島の左側(西表島方面)へ。
急激な坂のアップダウンが続いたので歩道の方を走ろうと思いきや、なにか目の前に白いものが!
なんだろうと思ったら、、、
ヤギ。 -
こっちは完全通せんぼ。
車道の方が安全かも。。 -
やぎさんゾーンおじゃましましたぁ。。
-
途中マングローブ林があるとのことで寄ってみました。
坂を下りると子牛にがん見される。
だんだん慣れてきたぞこの感じ(笑) -
マングローブ!!
ワクワク♪
今度は西表島行きたくなったため、プチでもなんでもマングローブ見たかった私にとってはワクワク♪ -
降りたら、あれ、なんかチャウ。
でもマングローブ見られただけでよか。
こんどはマングローブクルーズいったるぞ! -
道に戻ってまたも坂のアップダウン。
痩せないかな(笑)
登り坂で断念し、ふと見ると西表が見えました。
細崎(くばさき)までいけばもっと素敵にみられるそうですが、
その後のルートが島の左端から思いきり右端に行くコースだったのとこの景色で満足したので、細崎は行かずはいむるぶし方面へ。 -
途中、馬がいました。
-
この白いのはきっと藁とかなんかな!?
少し無造作に置いてあるのが、どこかアートっぽく見れました。 -
はいむるぶし。
ここはパンフみて絶対リゾートホテルだ、高級だという感じ満載なんですが、レストランとショップは宿泊者以外も入ってOKとのことで入りました。
リゾート感たっぷり。
ここに着くまで宿泊者客がハンモックでゆらゆらしているのをたくさん見ました。
いいね〜。南の島のハンモックなんて。
贅沢だ。 -
自転車置き場にヤギさん。
ヤギさんに無視される私(笑)
さっ、シュガーロード行こう。 -
シュガーロード。
シュガーロード?
ここで毎度マラソン大会あったら、きっと余裕でフルマラソン走れそう。
なんだかここは景色より坂と戦いました、私。 -
予定時間より早く回れたので、集落にあるヤシの木というカフェで一息入れましょう。
さすがに疲れた。 -
さっ港へ向かいましょう。
-
港付近の歩道。
木にブランコ。
天然ブランコ。
石垣でも結構みかけました。
このブランコはいいね、もし子供なら憧れます。 -
歩道歩きながらの森林浴♪
海も緑も万歳!! -
港戻ってきました。
小さいお土産屋さんも港にあります。
小浜島来れたし、晴れたまま回れたのはラッキーでした♪
島めぐりはいかにポジティブに物事を考えないと楽しくならないそうです。
私ポジティブだわ♪ -
さっ、船来ました〜!!!!!
石垣でまったりしましょ〜!!!!!! -
石垣に戻り、「あっそいや、ラー油で有名な辺銀食堂行こう!」と思っていたのですが、既に閉店。
ガイドブックみたら、素材なくなり次第終了ってかいてあるもんね。
残念。。
次の日は日曜日で定休日だったので今回はあきらめることに。
ユーグレナモールの中にあったお店で夕飯食べることに。
ソーキ丼。
確か850円くらいだった。
お店の人に「海でも入ったんですか?焼けてますね。」と言われる始末。
やはり日焼け止めはきかない、私の肌。
梅酒泡盛のソーダ割りで今日はよく動いた自分に乾杯♪ -
4日目。飛行機の関係で15時には路線バスに乗りたかったので、朝から動けるところと探したのですが、石垣鍾乳洞はチャリで片道40分ほどとのことなのと、昨日の疲れが一気に襲ってきたので観光はあきらめユーグレナモール付近をフラフラ。
マッサージに行って、ご飯たべて、お土産見てまったり。
そして、那覇経由で羽田へ戻りました。
4日間があっという間すぎた濃い濃い濃い旅でした♪
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この旅行記へのコメント (2)
-
- tanichanさん 2013/11/07 17:33:46
- 初めまして
- かぼすさん 「こんにちは」
充実の石垣島にそして竹富島と小浜島の旅行記、楽しく拝見させて頂きました。
私も昨年、石垣島に竹富島そして西表島と廻って来て今年宮古島に周辺の島々を訪れましたが沖縄の海はとても綺麗で感動しました、フィリピンのボラカイやタイのphi phi島(映画ザ・ビーチでお馴染)の海に負けていませんね。
竹富島の「なごみの塔」をビデオを撮影しながら、おっかなびっくりし登りましたのでご覧頂ければ幸いです。
http://youtu.be/NvGIBiKB6VY 「なごみの塔」
- かぼすさん からの返信 2013/11/20 14:13:16
- Re: 初めまして
- コメントありがとうございました!今回は、沖縄初なのと見事なくらいのペーパードライバーで足がなかったので自分自身で回れる設定のみで回ってました。
今年は宮古いかれたんですね!
離島の海は素敵ですね!
西表島は体力つけてカヌーとハイキングしにいけたらなぁと目標できました!!
なごみの塔の階段は激しくなごみませんよね笑
ほんと衝撃でした笑
ボラカイとかピピ島とかも海キレイなイメージがあるのでそれに匹敵するなら沖縄やっぱいいですね!
動画ぜし拝見させていただきます!!
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