1982/07/12 - 1982/09/25
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Holisunさん
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世界の3大峠の一つ、カイバル峠を山越えしアフガニスタンを通り、トルコへ、そしてできることなら、東京〜パリ1万2000キロを走破しようとチャレンジした時のこと、私はルーマニアとブルガリアの国境の関門所で待ち合わせたアリーナ嬢(当時19歳)との再会を果たせなかった。
彼女はルーマニアの少年少女合唱団の団員として日本全国で公演を行い、帰国する途中のロシア客船の中で、私と会った。
それがきっかけで文通を続けて4年目ぐらい経った時だったろうか? 私はイスタンブール大学で農業経済学を学びたいと考え、せっかくだから空路を行かず、陸路を走ることにした時のことだ。
私のクルマは雨期にぶつかりボンベイ(現在のムンバイ)の港で陸揚げが1週間以上遅れ、相次ぐハプニングで当初予定したプランに比べ、2週間以上遅れていたから「夜間は絶対走るな!」とその危険を知らされていたカイバル峠に強引に向かったのであったが案の定、頂上近くで山岳ゲリラに捕まり小銃を突きつけられた。
まさに生死を分けた時だが、ゲリラたちが何語をしゃべっているのかさっぱり分からない。 小銃の安全ピンを外す音を聞いたときは思わず、南無阿弥陀仏、すでに私の体から魂は抜け、ただの抜け殻になっていた。
その上、20人近くのゲリラで車を180度回転させ、来た道を帰れ!と言う。
そして夜明けを迎えた時、私は崖っぷちを切り開いて車一台がやっと通れる道を闇夜で分からなかったから走れたことに気付かされたのだ。
150〜200メートル直下にはラクダの隊商の群れが往くのが小さく見えたが、それにすら目がくらんだものだ。 旅と冒険は違う。 旅を楽しみましょう。
この危険な旅のことは私のブログの中で詳しく書いていますので、ブログでどうぞ。ブログ名「ど〜んと来いオーストラリア」、アドレスはhttp://blog.livedoor.jp/holidaystay/ です。よろしく!
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