2013/09/25 - 2013/09/29
960位(同エリア4374件中)
さんぺい堂さん
- さんぺい堂さんTOP
- 旅行記19冊
- クチコミ3件
- Q&A回答1件
- 35,073アクセス
- フォロワー4人
5年ぶりの宮古島。
今回は息子(2歳)を連れての宮古島。
息子は初飛行機に初宮古島!
9月の沖縄ツアーはリーズナブル。
しかし!台風が多い時期!
出発2週間前からネットの台風情報、天気図と
にらめっこの日々。
幸いにも出発数日前に発生した台風が逸れてくたおかげで、
宮古島を満喫できました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
PR
-
テイクオフ!
息子は、記念すべき飛行機デビュー!
とはいえ、機内で息子がグズって周りに
迷惑をかけないかハラハラ。
グズり対策に、絵本、シール、ジュース、
DVD、飴を持参し乗り込む。
離陸時の気圧の変化で、息子の耳が痛くならないように
ジュースを飲ませ、まずは離陸をクリア。 -
次は機内で飽きさせないよう何をしようか考えていると、
息子は離陸後すぐに眠りについてくれたので、まずはひと安心。
目を覚ましてからは、絵本、DVDを見せ、那覇空港までの
2時間半あまりをグズることなくクリアー。 -
那覇空港。
ムワッとする熱帯的な天候を予想していたが、
あれ?そんなに暑さは感じない。逆に爽やか。 -
宮古島への乗継まで2時間弱時間があり、空港の外に出て
昼食の沖縄そばを食べに行くことにしました。
ゆいレールに乗り込み小禄駅まで。
※今回の旅で食べた、飲んだものについては、「Feel宮古島〜食〜」
で紹介してますので、よろしけばそちらもご訪問してみてください。 -
おいしい沖縄そばをいただき、
いよいよ宮古島へ出発です。 -
那覇空港から50分弱で宮古島空港に到着。
息子も飛行機に慣れたのか、機内ではリラックスしてました。 -
今回のレンタカー。
我が家は燃費重視です。 -
セイルイン宮古島。
1泊目〜3泊目までお世話になりました。
繁華街や平良港に徒歩圏内であり、利便のよいホテルです。 -
こじんまりとした室内ですが、清掃は行き届いてます。
ベランダも広く、ちょっとした物干し場としても使えます。 -
ベランダから、平良港方面の街並み。
-
ホテルの隣にある改装された公設市場。
露店ではオバー達が島野菜、島バナナを売っています。 -
2日目。
高速フェリーで伊良部島へ。 -
ダイビングやシュノーケリングのポイントとして有名な
中の島ビーチでシュノーケリング。
このビーチは入り江になっているので、波の影響が受けにくい。 -
人気のポイントだけあり、サンゴや熱帯魚が多いです。
5年前も来ましたが、前と比べてサンゴも減った感じはありません。 -
画像はイマイチだが、彩り鮮やかな熱帯魚。
-
ハマクマノミはたくさん見つけたけど、
見たかったカクレクマノミにはご対面できず。
自分がポイントを見逃したのか?残念。 -
中の島の次は、中の島から近い、
空港下と言われているポイントへ移動。 -
入ってすぐに魚群と遭遇。
-
こちらは、中の島ほどではないが、
サンゴと色々な熱帯魚が見られます。 -
中の島も空港下も入り江になっているため、
波の影響も受けずにシュノーケリングが楽しめました。 -
空港下と言うだけあって、近くにはパイロットが飛行訓練
を行っている下地空港があり、訓練日には間近で飛行機が見られます。
この日は北風が強かったため、南側から着陸をしてました。 -
シュノーケリングを終え、港に向かう途中に
NHK朝の連ドラの舞台となったホテルを発見。 -
伊良部島は午前で終了。
伊良部島から平良港へも高速フェリーを利用。 -
建設中の伊良部大橋。
-
平良港に到着後は、ランチを食べドライブへ。
与那覇湾沿いを走り、大きな宮古馬のオブジェがたつサニツ浜へ。 -
サニツ浜の次は来間島へ。
お約束の竜宮城展望台。 -
何度来ても展望台からの眺めはすばらしい。
海、空の風景に感動します。 -
来間島の集落。
-
来間島の次は、久松地区へ。
久松五勇士の碑。
日露戦争時、宮古島の漁師がロシア艦隊を発見。
ロシア艦隊の発見を知らせるため、通信施設のある石垣島までの170キロを漁師5人がサバニ(小舟)を15時間漕ぎ続け知らせに行った英雄達を讃えた碑。 -
久松地区の街並み。
市街中心部では珍しくなった赤瓦の民家も久松地区には、
まだ残っています。 -
久松地区近くの島の駅へ。
前回来た時にはなかった立派な直売所。
お土産を物色しました。 -
一度ホテルに戻り、コインランドリーへ。
洗濯中に人頭税石に行ってみました。 -
この石の高さになると、税金が課せられたらしい。
高さ155センチくらい。 -
人頭税石の次は大和井(やまとがー)。
普段だったら気にもともめない名所にも行ってみました。
井(がー)は湧水が湧く箇所ことで、島民の貴重な生活用水
として利用されてきた水汲み場らしい。 -
水汲み場までは、木々で覆われ涼しい。
-
水汲み場は、石が積まれ整備されています。
その時代から、しっかり管理されて利用されていた
様子がうかがえました。 -
3日目。
池間島のフナクスでシュノーケリングの予定でしたが、
強い北風で波が高く、流れも強そう。
んでもって、ビーチには自分ひとりだけという状況に
シュノーケリングを断念。
ここでのシュノーケリングは、5年前に初めて入った時の海中の光景がいまだ忘れられず、今回もかなり楽しみにしていたビーチだけにテンションが下がる。 -
池間大橋隣のお土産屋さんの屋上から。
天気はまずまずなのに、北風が・・・。 -
池間島でのシュノーケリングを諦めた後は、
西地区をドライブすることに。
まずは、西平安名崎。 -
展望台から見た西平安名崎の先端。
-
イチオシ
途中、飼育されている宮古馬を見ることができました。
なぜか馬たちは、オブジェのようにず〜とこの姿勢を崩さずキープ
していました。 -
パーントゥーの里、島尻地区もグルっとドライブ。
-
西地区をドライブした後は、
海に入りたい気持ちがどうしても納まらず、
インギャーマリンガーデンへ。 -
インギャーマリンガーデン。
ここは入り江になっているだけあり、
波の影響はほとんどなし。 -
奥に行くにしたがい、立派なサンゴが群がります。
透明度もまずまずでした。 -
ここでも、カクレクマノミを発見することは出来ませんでしたが。
お魚の種類は多かったです。 -
シュノーケリング後、平良港近くのカフェで甘いものを食べて、ホテルへ。
そして、この日もコインランドリーへ。
洗濯中に向かったのは、宮古島に数回来てても訪れたことの
なかったトゥリバー地区へ。
一帯が整備されたきれいな海浜公園となってました。 -
人工ビーチのサンセットビーチ。
名前のとおり、夕日がきれいに映えそうです。 -
サンセットビーチの対岸にある
伊良部大橋見学ステーションにも行ってみました。 -
2階建てのプレハブの屋上からは、建設中の
伊良部大橋と伊良部島が一望できます。 -
4日目。
風も弱まり、風向きも北から南に。そして波もおさまった!
宮古島に来るたびにお世話になっている、ブループラネットの
シーカヤック&シュノーケリングツアーへ。
集合時間前に東平安名崎に寄り、写真をパチリ。 -
ツアーは新城海岸からエントリーします。
-
イチオシ
晴れわたった空に、穏やかな青い海、ここ数日の中では
最高のコンディション。 -
アウトリーフをめざし出発。
アウトリーフまでは20分の航海。
大海原のシーカヤックは爽快です。 -
アウトリーフの枝サンゴ。
近年の海水温の上昇やオニヒトデの影響で
死滅を心配してたけど、イキイキとしていて一安心。 -
シュノーケリングを開始してすぐに、休憩中のウミガメを発見。
-
またまた、ウミガメ。
このツアーは、ウミガメとの遭遇率がかなり高い。 -
待望のカクレクマノミともご対面できました。
-
枝サンゴにテーブルサンゴ、きれいなサンゴ群。
-
魚群とも遭遇。
-
イチオシ
この日は透明度も抜群。
アウトリーフならではの眺め。 -
アウトリーフからの帰りを
息子の子守りをしていた妻が写した一枚。
シーカヤックはこんな感じです。 -
イチオシ
ツアーの行程は2時間。
とても中身の濃い2時間でした。
午後の時間を有効に使いたい我が家には、丁度いい行程です。
ツアー終了後は、ビーチでまったりと休暇。 -
景観もすばらしい新城海岸。
最近はジェットスキーとバナナボートでシュノーケリングポイントまで連れて行く業者が現れていました。
ジェットスキーの音はウミガメを遠ざけ、振動でサンゴが破壊される危険もあります。
素晴らしい自然が残る海があっての商売です。
どうか自然と活き活きとしたサンゴがいつまでも残るように大切にしてもらいたいものです。 -
新城海岸の次はもずくそばが美味いガーデンシギラでランチ。
ランチの次はシギラ黄金温泉へ。
ここはリゾートらしく水着着用のプールゾーンもあります。
普通の入浴を目的に行くのであれば、太陽がさんさんと照らす日中は避けた方がよいかと・・・。
汗を流すはずが、汗をかくことになります。 -
4日目は、ホテルをシギラベイマリーナへ移動。
-
タワー館へ宿泊。部屋は11階。
白を基調とした室内は清潔感があり、トイレとシャワー室も別々でした。 -
ベランダからの風景。
-
ホテル向かいの琉球の風。
毎晩無料のライブが行われ、この日は沖縄民謡ライブ。
三線が奏でる癒しの音色と心に響く歌声、価値のある無料ライブでした。 -
イチオシ
5日目。
ベランダから朝日を眺める。
あぁ。今日が最終日。
もう1日、いやもう2日居たい・・・。 -
ホテルをチェックアウトし、あたらす市場へ。
JAが運営する産地直場所。
空港にも近いし、隣にはガソリンスタンドもあるため、
レンタカーの返却前のガソリン給油とお土産の購入に便利。 -
レンタカーを返却し、出発の時間まで宮古島空港を散策。
2階には、レストラン、お土産屋さんが連なり、
出発までの空き時間を充分につぶすことができます。 -
出発の時間となりました。
さようなら、宮古島。
次に来た時も温かく迎えてください。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
73