日本の旅　関西を歩く　大阪市天王寺区・阿倍野区、あべのハルカス周辺

2013/09/20 - 2013/09/20

あべのハルカスは、大阪・阿倍野に建設された超高層ビルで阿部野橋ターミナルビルの中核。 ２０１３年６月に「あべのハルカス近鉄本店」がタワー館のB2階から14階までとウイング館B2階から9階まで部分的にオープンしている。
近畿日本鉄道の前身である大阪鉄道が１９３７年より営業を行ってきた旧館（百貨店西館）の建替え計画で高さ３００m、地上６０階・地下５階、２０１４年春完全な開業を予定している。横浜ランドマークタワー（高さ２９６ｍ）の高さを抜き「日本一高いビル」となる。
あべのハルカスの低層階には近鉄百貨店（あべのハルカス近鉄本店）と美術館が入居し中層階にはオフィス、高層階はホテル（大阪マリオット都ホテル）や展望台が設置される予定。
「あべのハルカス」の名称は、平安時代の古語「晴るかす」から名づけられ「晴るかす」は「晴らす、晴れ晴れとさせる」という意味とのこと。
天王寺駅（てんのうじえき）は、大阪府大阪市天王寺区・阿倍野区の西日本旅客鉄道、大阪市営地下鉄の駅。
駅周辺は大型商業施設が多い歓楽街・ショッピング街であり、キタ・ミナミに次ぐ大阪市内の繁華街となっている。ＪＲ天王寺駅のファッションビル「MiO」と近鉄阿部野橋駅直上の近鉄百貨店の本店が道路を挟んで向かい合っており近鉄百貨店阿倍野本店はあべのハルカス近鉄本店と名称を変更した。
阿倍野駅（あべのえき）は、大阪市阿倍野区阿倍野筋にある大阪市営地下鉄・阪堺電気軌道（はんかいでんききどう）の駅。阪堺電気軌道（はんかいでんききどう.）は大阪市内と堺市内で２路線の路面電車を運行している会社で南海電気鉄道の完全子会社。通称「阪堺電車」「阪堺電軌」で地元の人は「チン電」と呼んでいる。
杭全神社（くまたじんじゃ）境内摂社宇賀神社の宇賀神（うがじん）は日本神話に登場する宇迦之御魂神（うかのみたま）に由来するものと考えられ蛇神・龍神の化身とされることもあったが比叡山・延暦寺（天台宗）の教学に取り入れられ、仏教の神（天）である弁才天と習合。この合一神は、宇賀弁才天とも呼ばれ、宇賀神はよく弁才天の頭頂部に小さく乗っている。
宇賀弁才天への信仰は、延暦寺に近い近江国・竹生島を中心に、安芸国・厳島、相模国・江ノ島など全国に広まり明治の神仏分離の際に市寸島比売命（いちきしまひめ）などを祭神とする神社となっている。
（写真はあべのハルカス）

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

• 交通手段: 自家用車 徒歩

あべのハルカス周辺の光景。

天王寺駅（てんのうじえき）周辺の光景。

天王寺駅（てんのうじえき）周辺の光景。

あべのハルカスの光景。

天王寺駅（てんのうじえき）周辺の光景。

あべのハルカス周辺の光景。

天王寺駅（てんのうじえき）周辺の光景。

天王寺駅（てんのうじえき）周辺の光景。

あべのハルカスの光景。

天王寺駅（てんのうじえき）周辺の光景。

天王寺駅（てんのうじえき）周辺の光景。

天王寺駅（てんのうじえき）周辺の光景。

杭全神社（くまたじんじゃ）境内摂社宇賀神社の光景。

杭全神社（くまたじんじゃ）境内摂社宇賀神社周辺の光景。

杭全神社（くまたじんじゃ）境内摂社宇賀神社周辺の光景。

杭全神社（くまたじんじゃ）境内摂社宇賀神社周辺の光景。

杭全神社（くまたじんじゃ）境内摂社宇賀神社の光景。

杭全神社（くまたじんじゃ）境内摂社宇賀神社の光景。

杭全神社（くまたじんじゃ）境内摂社宇賀神社の光景。

杭全神社（くまたじんじゃ）境内摂社宇賀神社の光景。

杭全神社（くまたじんじゃ）境内摂社宇賀神社周辺の光景。

杭全神社（くまたじんじゃ）境内摂社宇賀神社周辺の光景。

杭全神社（くまたじんじゃ）境内摂社宇賀神社周辺の光景。