2013.8 ☆広島☆34度の暑さの中、うさぎに会いにひとり大久野島へ！

2013/08/13 - 2013/08/13

2013.8
以前からどうしても行ってみたかった大久野島へついに行ってきました。気温34度の暑さ、周りの乗客はみんな家族連れという中、アラサー女子ひとり島へと渡りました！

エリア 広島

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ

猛暑日続きの２０１３年の８月。
暑さのためほとんど寝れぬまま朝一番の飛行機で広島へと向かいます。

今回搭乗した飛行機は八重の桜のラッピングジェットでした。

ここで一旦連れと別れ、広島空港から三原駅までバスで移動です。
各自自由行動！

わずかな乗り換え時間を利用し、三原の八天堂のクリームパンを買おうとお店の前まで行ったのですが、行列で断念しました。

※この数週間後、地元のデパートの物産店で買えるとは・・・。

三原駅。

呉線広行の電車に乗り、忠海駅まで２０分ほどの電車の旅です。

海水浴に行く人たちも多いようで、浮輪などを持って多くのお客さんが忠海駅を降りました。

駅から港まで行く間の道沿いにすなめ利という文字を発見！
（スナメリは小型のイルカです）

駅から降りた乗客のみなさんほとんどが港へ向かって歩いています。

こちらで切符を購入します。

大久野島への船の中には電車、船の時刻表があります。
帰りの電車の時刻を確認したうえで、行動されることをお勧めします。
大久野島到着後、バスに乗って休暇村の前まで行くことが出来ます。

※2013年8月に撮影したものです。

第一村人ならぬ第一うさぎ発見！
休暇村玄関前でくつろいでいます。

うさぎはこういう狭いところが好きですよね。

東京から持ってきた人参を左のうさぎにやってみたところ、どこからとなく右のうさぎがやってきて、一緒にかじっていました。
やはり野生のうさぎですので、生存競争に必死という感じがします。
右のうさぎは耳も痛々しく、毛並みも良くありません。

休暇村本館から島を回ることにしました。
毒ガス貯蔵庫跡です。

毒ガス貯蔵庫跡です。

毒ガス貯蔵庫跡で休んでいるうさぎたち。

休暇村を離れ、島を回ることにしました。
うさぎはどこにでもいるわけではなく、良く出没する箇所が決まっているようです。

暑いので木陰にいます。

このうさぎはかわいかったです。
まだ若そうです。

かわいいー♪

足元によってきました。

黒うさぎも登場。

木陰で休み中。

人参の袋を出したら寄ってきました。

何羽かでちょっともめたあと、写真のうさぎが遠くまで人参を持って行き、一羽で独占して食べていました。

大好きな穏やかな瀬戸内の海です。

研究所跡の説明です。

戦時中はここで様々な毒ガス研究がおこなわれていたようです。
現在は建物自体はまだ休暇村の施設として使われているようですね。
音楽が聞こえてきました。

毒ガス資料館です。
毒ガス製造時の資料や、毒ガス被害の悲惨さについてのパネルを見ることが出来ます。

毒ガス資料館を出てまたうさぎ発見です。

ビジターセンター見学後、海水浴場へ向かいます。
海に飛び込みたい！位の暑さでしたが、さすがに一人で遊ぶのは少し恥ずかしいので、ぐっと我慢。

楽しそうだなぁ♪

戻りながら毒ガス資料館の脇を通ったところ、またうさぎを発見。

ひょこっと登場♪

休暇村本館前からバスに乗り、フェリー乗り場へ向かいます。

フェリーを待つ間に最後にうさぎを見る時間

やはり生野菜の方が人気があるようです。

キャベツぼりぼり。

写真を撮ろうとしたら。。。相手は動物ですからね。

フェリーが見えてきました。

盛発です。

横からの姿をパチリ。

着岸。

乗りこみます。

島でダラダラしてしまったせいで、次の電車はほぼ一時間後です。
周りに時間を潰せるようなところはパッと見た限りはありません。
コンビニはそばにあります。

ちなみに駅はお盆休みでした。

おかげで瀬戸内マリンビューも見られましたしね♪

忠海を後にし、尾道、福山へ向かいます！