佐賀県嬉野温泉でのんびり一泊

2013/09/22 - 2013/09/23

「温泉に入って、美味しいものを食べて、ゴルフがしたい」と言う夫と一緒に、嬉野温泉に行ってきました。
嬉野温泉は、「日本三大美肌の湯」として知られ、ヌメリのあるしっとりしたお湯につかっていると、それだけで、とても幸せな気持ちになります。
今回は、宿泊したホテルと、ホテルのレストランでいただいた夕食をご紹介します。

エリア 嬉野温泉(佐賀)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

温泉街の中心から少し外れた小高い丘の上に、
今回宿泊したお宿「ハミルトン宇礼志野」があります。

嬉野温泉では珍しい洋風のこじんまりとしたホテルで、
今年で２０周年を迎えるそうです。

この回廊を登った先に扉があり、

こちらがロビーです。
スパークリングワインをいただきながら、
チェックインをします。

ロビー横にあるラウンジです。
木のぬくもりが感じられます。

こちらが今回宿泊した
エグゼクティブツインのお部屋です。
エグゼクティブと言っても、
最上階の４階なので、天井が少し高いというだけで、
スタンダードのお部屋と広さは同じです。

パジャマと浴衣が用意されています。
温泉街のホテルですので、
温泉には浴衣で行っても大丈夫。

嬉野は、お茶の生産地としても有名で、
こういう所に置かれている普通のお茶でも
美味しくいただけます。

アメニティーも工夫をしているようで、
女性には、一時期流行った韓国パックもありました。
（使いませんでしたが・・・）

お部屋から見たお庭です。
夜はライトアップされていました。

２階の渡り廊下の先に、
イタリアンレストランがあります。

こじんまりとしていますが、
ゆったりとお食事を楽しめます。

お食事は、地元の旬の食材が使われています。
こちらは前菜の盛り合わせ。
特に、佐賀産の豚で作ったパテが
シャンパンに合いました。

こちらは、長崎のエビやお魚を使ったカルパッチョです。

佐賀牛ロースの炙り焼きです。
お塩で美味しくいただきました。

ワタリガニがたっぷり入ったバスタです。

こちらは伊勢エビのグリル。
香ばしく、かつ食感もプリプリでした。

一品ブドウのグラニテを撮り忘れました。
これはメインの佐賀産の黒毛和牛ヒレ肉の赤ワインソース添えです。

デザートは５種類の中から選べます。
私はイチジクのクラフティを
嬉野のお紅茶と一緒にいただきました。

「天使のおやつ」というチーズケーキを選んだ夫は、このように目の前で、プレートにデコレーションをしてもらっていました。

シャンパンとワインのボトルを空け、すっかり気持ち良くなってお部屋に戻りました。
お陰で翌日のゴルフはボロボロでした。

この旅行記へのコメント （2）

• eibonさん 2013/09/25 02:30:29

  温泉とホテルのコラボ！

  こんばんは
  らるたんさん。
  
  海外のクラッシックなホテルのようで
  雰囲気ありますね！
  部屋も食事も満足されたことでしょう⭐
  
  最後のデザートそそられました!
  
  
  eibon

  らるたんさん からの返信 2013/09/25 19:25:35

  RE: 温泉とホテルのコラボ！

  eibonさん、こんにちは！
  コメントいただき、ありがとうございます。
  
  近場の温泉街にある
  小さなホテル旅館なので、
  アップするのに気が引けましたが、
  自分の記録も兼ねて書かせてもらいました。
  
  気軽にちょっと出かけるのには
  十分楽しめましたし、
  温泉の泉質とお料理は◎でしたよ。
  
  eibonさんの旅行記、
  いつも楽しみにしています♪