2012/08/22 - 2012/08/23
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TraveLEDさん
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初めてクルーズというものをしてみました。
船からの氷河見学。
圧巻であるが楽。
特等席とはこのこと。
翌日はケチカンに寄港。
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【5日目】
グレーシャーベイの奥部に到達。 -
船尾から見る光景。
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氷河。ときおり、音を立てて崩れる。崩壊の瞬間を映像記録したかったが、これは、予知能力がないと無理。どこが崩壊するかはわからないから。
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<アラスカフェア>
要所要所でフードフェアがある。アラスカに因んだメニューのブッフェがプールサイドの会場で行われる。このような彫刻が飾られていた。 -
アラスカフェア―といっても基本はサーモン。なぜか寿司。アメリカ人にすれば、「アラスカ→鮮魚→寿司」という連想になるのだろう。マグロなどアラスカと関係のないネタがあったが、どうでもいい。
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アラスカフェア―。段々わかってきたのは、兎に角、船にあるリソースを最大限に使って、手を変え品を変え、乗客を喜ばせようとする方針である。確かに、同じ食材の使いまわしなど明らかな茶番もあるが、基本的に美味しいし、楽しませようという会社の考えが楽しいではないか。
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<講演>
レインジャーによる講演会。一番大きな2階建ての劇場で、レインジャーによるアラスカ氷河に関する講演会がある。この船の行事は多彩であるが、このような知的好奇心をそそるものも多い。ただし、英語が理解できなくてなならない。 -
船首
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<夕食>
Canalettoに予約しようとしたが満席と言われた。しかしながら、同じメニューをDonatelloでも食べられて、そちらは空いていると言われた。そこでDonatelloに行った。メニューはCanalettoのコース料理で。基本的にこのような融通がきくようだ。 -
前菜
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スープ
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口直しのシャーベット
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メインディッシュ
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デザートのチーズケーキはアメリカンサイズ
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<コインランドリー>
何か所かコインランドリーがある。清潔な雰囲気である。22時以降は使用禁止なので注意が必要。船内にいるのが夜なので、使い勝手はよくない。しかし、7日間のクルーズでそれほど必要を感じない。使っている人がいた形跡もなかった。 -
【6日目】ケチカンに到着。
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ツアーで原住民の村へ。ビジターセンターとその周囲に立てられたトーテムポール。
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ビジターセンターでは説明のビデオ上映と民族舞踊のデモンストレーションがあった。
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トーテムポール製作の実演。商業施設での装飾目的などで注文が入るらしい。
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スモークサーモン店。試食した。
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ケチカンのダウンタウン。貴金属の土産屋が多数。ゴールドラッシュに因んでいるのだろうけれど。
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【船内イベント】
アラスカシーフードグリルフェア。プールサイドのグリルコーナーでエビや鮭を焼いて提供。 -
日々の食事と食材は何も変わらないが、少しでも目先を変えようという努力。しかし、この焼き加減は美味しい。さすがグリル専門コーナーの力。
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<ワインバー>
再びワインバーへ。これがテイスティングのメニュー。裏面もあって、全部で6種類ある。 -
毎日来たいワインバー
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タパスも毎日変わる。
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<夕食>
この日の夕食はイタリア料理のSabatini's。
ここは$20の追加料金が必要である。 -
前菜。
イタリア的な要素の多い船なので、期待したが、平凡だった。ちょっと残念。 -
【船内イベント】
クイズショー。見たことがないような単語を出してきて、これはどういう意味でしょう?とやる。ゲスト解答者3人が自分の蘊蓄を披露するという趣向。なかなか知的なショー。 -
ショーを見ながらバーメニューを楽しめる。船内のスペシャルコーヒーカクテル。美味しい。
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夜遅くなってもピアノマンが楽しましてくれる。お調子者のアメリカ人のおばさんがリクエストした曲に合わせて踊りだす。
⑥に続く。
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