2013/08/31 - 2013/08/31
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fernandoさん
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毎週のように遊びに行っている「於大公園」。
この広い公園を一度は詳しく案内したいと思っていました。
ちょうど「オニバス体験」に合わせて、一巡りいたしましょう。
池 と このはな館 を中心に周遊路があり、とても歩きやすい公園です。広さも12.1haとちょうどいい大きさです。
6ヶ所のトイレ と 7ヶ所の出入り口も合わせて案内します。
※「オニバス体験」は夏休み子供教室のイベントで、小学生のためのものです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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於大公園入り口。
公園には何か所から入れますが、ここがメインの入り口。 -
車はこちらから。
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セコイアの並木が続く階段を登ります。
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登りきった所にある、モニュメント。
この向こう側にプールがあります。 -
プールは今日までです。
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この辺りの木は「楠」です。
※楠は東浦町の町の木となっています。 -
橋を戻るように渡ります。
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駐車場があります。
この公園には二か所に駐車場があり、こちらは南駐車場です。
基本的には皆さん車で来るので、先ほどの階段を利用される方は少ないように思います。 -
駐車場のトイレ。
公園には6ヶ所のトイレがあります。
この規模の公園にしてはトイレは充実しています。 -
その駐車場の隣に「宇宙稲荷大明神」と言う摩訶不思議な名前のお稲荷さんがあります。
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乾坤院の敷地内にあります。
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そしてこの道が「宇宙山乾坤院」に続きます。
本日は於大公園がメインなので、またの機会に案内したいと思います。 -
今来た道を駐車場→プールと戻ります。
この通りがメインの道になるのであろうか。
このまま行くと管理棟(このはな舘)に着きます。 -
右に道を逸れると、下蛭藻池があります。
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メインの道に戻ります。この道は時期になると、八重桜がきれいに咲き誇ります。
桜の於大公園は下記をどうぞ
http://4travel.jp/traveler/porschen/album/10767651/ -
左の施設は「おもしろサイクル広場」です。
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いろんな自転車があって、子供に大人気です。
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左手の花壇は四季折々の花を楽しめます。
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右手が芝生広場とさきほどの下蛭藻池。
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オニバス池方面に曲がります。
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大池越しの 管理棟「このはな舘」。
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池の左手に第二駐車場があります。
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二ヶ所目のトイレ。
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菖蒲園があります。
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6月頃が見頃です。
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6月13日の写真。
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蓮池。
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きれいに咲いています。
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第二駐車場のすぐ裏手にバーベキュー広場があります。
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予約制になっています。
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三ヶ所目のトイレ。
バーベキュー専用ですね。 -
ハナモモの丘。
まだ木が若い。
右手のフェンス沿いにカラスウリの蔦が這っていたのですが、刈られています。 -
8月3日撮影。
カラスウリの花。
夜しか咲かない花で、花先が網状です。
その繊細さは写真では分からないかもしれません。 -
展望台への階段を登ります。
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展望台があります。
桜の時期はこの風景、ピンクに染まります。 -
展望台の場所は稜線を走る上の道です。
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展望台を下って、オニバス池を遠巻きに歩くと、滝・・・があります。
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人口滝なので、公園の管理人がスイッチを入れないと滝になりません。
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四ヶ所目のトイレ。
風流に仕上がっています。 -
トイレのすぐ下に大楠が!!!
「於大の大楠」と名ずけられています。 -
その場所から中池、このはな館方面。
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こちらにも大楠があります。
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「緒川7城主」の看板が掲げられていました。
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先ほどのトイレの道の先に東屋があります。
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東屋の裏手は竹林が整備されています。
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梅見の丘。
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梅見の丘の逆サイドに小路があります。
地元の人しか通らない出入り口です。 -
旧大樹寺裏一門。
愛知県指定文化財。
岡崎の大樹寺の東門を移築したもの。 -
またもとの道に戻り、桜見の丘へと歩きます。
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左に進みます。
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ここにも東屋があります。
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このはな館の裏手になりますが、マレットゴルフ場です。
100円で18ホール楽しめます。 -
同じくこのはな館の裏手に薬草薬木園があり、様々な珍しい植物が栽培されています。
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もとの道に戻り、突き当たった所に五つ目のトイレ。
お子様向けです。 -
そこを左に折れたすぐに「緒川城主三代の墓」の案内があります。
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緒川城主三代の墓。
木があって展望が利きませんが、ちょうど稜線上にあり、緒川城と乾坤院の間で両方が眺められたという。 -
先ほどの道を戻ると、役場からの出入口に出ます。
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そこからの役場〜市街地方面の眺め。
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ソメイヨシノの坂をこのはな舘方面に戻ります。
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このはな舘の前の広場には「於大公園」の名前がつく謂れともなった、「於大の方」(家康の母)の生涯が説明されています。
「於大の方」は東浦町で生まれました。 -
このはな舘。
菊の花をモチーフにしています。 -
このはな館の内部。
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管理棟という役目だけでなく、講習会や展示など様々なイベントを開催しています。
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折り紙先生と偶然出会いました。
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マレットゴルフの道具。
ゴルフより大きなボールを使います。
ゲートボールの感覚でしょうか。 -
六ヶ所目のトイレ。
これだけあればトイレの心配はいりません。 -
本日於大公園に来た目的は、ここ「オニバス池」。
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「オニバス体験」!!!
普通触れないオニバスと遊んじゃおうという企画です。 -
職員さん、大胆にも池に入り葉っぱを切っちゃいました。
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逆さまにして葉の裏の観察です。
葉脈に空気を入れて、浮力を得ているとのこと。 -
花には二種類あり、開放花と閉鎖花。
閉鎖花は花は開かず閉じたまま自家受粉で種子を作る。
その閉鎖花をカットしたら種子が詰まっていました。 -
そんな話が書かれています。
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オニバスの由来は「トゲ」がいっぱいあるからです。
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トゲが見えるでしょうか。
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子供にとっては大きな植物です。
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そのオニバス、入れ物によってはこんなに可愛く育ちます。
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過去の成長の様子です。
6月27日撮影。
植え付け開始。 -
7月11日撮影。
団扇程度の大きさになりました。 -
8月8日撮影。
ずいぶん大きくなりました。 -
オニバス体験も終了し、このはな館に戻ります。
クーラーが入っていて休憩するにはちょうどいい場所です。 -
このはな館を出て、帰ります。
健康器具も遊んでみると楽しい。 -
ラクウショウの呼吸根。
世界には珍しいものがたくさんあります。 -
子どもたちの遊び場。
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なにやら不思議なオブジェが!!
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オブジェというが、私にはリンガ(ヒンドゥー教)にしか見えない。
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下蛭藻池の南の出入り口。
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半日汗だくになって遊んでしまいました。
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