2013/07/25 - 2013/07/31
2951位(同エリア4441件中)
manekinekoさん
- manekinekoさんTOP
- 旅行記4冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 3,847アクセス
- フォロワー0人
毎年の夏休み家族旅行。個人手配でベトナム旅行です。留学経験のある娘の英語力を頼りにオプショナルの現地英語ツアーを手配しました。
喧噪の首都ハノイ、寝台車で行った少数民族の町サパ、エメロード号でのハロン湾1泊クルーズ、どれも思い出深い7日となりました。
行程
1日目:成田からベトナム航空でハノイへ。ハノイの旧市街散策。寝台車。
2日目:サパ到着。カットカット村ハイキング。
3日目:少数民族の村ハイキング。寝台車へ。
4日目:ハノイ観光。水上人形劇。
5日目:ハロン湾へ。クルーズ。
6日目:クルーズ。ハノイ観光。
7日目:帰国。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ベトナム航空で成田を出発です。左の窓から富士山が見えました。アオザイのCAさんは素敵でしたが、個別モニターはよく映らず・・。5時間半の旅なので本を読んでいるとあっという間につきます。
-
APTトラベルさんに空港ピックアップを依頼しました。荷物の受取所を間違えて時間がかかってしまったのですが、出口で名前入りのカードを持って待っていてくれました。両替をして車で向かいます。途中、日本と韓国企業が競うように広がります。ベトナムの発展を感じさせられる光景です。
-
APTトラベルの事務所に荷物を預けて、旧市街を散策します。道路に荷物、座ってる人、バイクの駐車があふれてまともに歩道を歩けません。やむなく道路を歩きますが、バイクがたくさん通り怖くて歩くだけで精一杯です。信号はほぼないので現地の人にくっついて道路を渡ります。いきなりベトナムの喧騒の洗礼を受けた感じです。
-
旧市街は小さなお店が広がります。
-
ベトナムらしい行商の人たちもあちこちに。
-
ドンスアン市場。ちょっとしたデパートのような・・。洋服や靴やお土産品や所狭しと売っています。
-
市場の靴売り場。
-
休憩したくて喫茶店を探しました。旧市街を出て湖のほとりにある小奇麗でクーラーのきいたお店に入ってホッと一息です。道路側はバイクがたくさん通り過ぎていきますが、湖側は別世界。
-
旧市街を出れば歩道は歩きやすいです。街も幾分きれいな感じです。道路の横断は相変わらずでタイミングを見計らって少しずつ渡っていきます。ゆっくり歩いて渡ればやバイクや車が人を避けていってくれます。くれぐれも急に走ったり引き返したりしてはいけません。最初は恐怖ですがだんだん慣れてきます。
-
初ベトナム料理。美味しかったです。コースを頼んだらゆっくり過ぎて集合時間が気になります。
-
今日は寝台車に乗ってサパに向かいます。サパの3泊2日ツアーはAPTトラベルさんに手配を依頼しました。サパはツアーを利用しないと行くのが難しいのです。ネットだけのやりとりだったので不安でしたが、日本人スタッフさんは丁寧でした。今回は英語ツアー。旅の仲間は私たち3人と一人旅の日本人女性、ベトナム系アメリカ人の母娘です。ハノイの駅に送ってくれます。
-
ハノイ駅は車庫に汽車が並んでいるような感じで線路をまたいで自分の乗る車両に向かいます。案内の人が声をかけてくれるのですが、ひどいベトナム訛り英語で何を言っているのかわかりません。
-
切符を頼りに自分の席を見つけました。
旅の仲間は別の車両でした。
今回はビクトリア号もスーペリアクラスも取れず、スタンダードクラスです。
4人のコンパートメントでお部屋はきれいです。
私たち3人家族にベトナム人と思われる男性一人が同じ部屋でした。 -
どうしたらよいのかわからないトイレです。
帰りはスーペリアクラスだったので洋式トイレでした。 -
揺れてよく眠れないまま早朝ラオカイ駅に着きました。
-
駅を出た所にカードを持ったスタッフさんがいました。
いわれるがまま満員のバンに乗り込みます。 -
サパまで1時間ほど山道をどんどん登っていきます。途中に民族衣装を着た人たちも現れます。
-
各ホテルに順々に送りながらホリデーサパホテルに着きました。チェックインはできないのでトイレで着替えて顔を洗って化粧をして、朝ご飯を食べます。
-
APTの現地スタッフさんが迎えに来てカットカット村にトレッキング開始です。市場を通り過ぎます。
-
野菜に肉に魚にたくさんの食材が並びます。犬肉も・・
-
民族衣装を着た少数民族が町にいます。クロモン族です。
-
観光客に民芸品を買ってくれと声をかけてきます。しつこいです。
-
カットカット村の入り口です。
子供たちがものを売ったりお菓子をもらいに来たりします。 -
室内で民芸品を作る人。
-
ミシンを使う若い人
-
水煙草を吸うおばあさん
-
牛や豚や犬や動物が自由に歩いています。
-
目的地の滝に着きました。
-
ダンスや歌を見せる場所がありました。
-
子供たちが水遊びをしています。
-
子豚の丸焼き
-
帰りは行きと違う道をひたすら歩いて登っていきます。アメリカ人母娘はバイクタクシーで町まで戻ったのですが、まだ疲れてないし景色綺麗だし・・・て歩いて帰るのを選択したの間違いでした。暑いし疲れるし最悪でした。
-
猫の親子が・・。日本の猫と比べるとオリエンタルな顔をしているような。
-
ようやく戻ってシャワーを浴びて休憩。夕暮れの町に買い物と夕食に出ます。
-
現地のビールでほっと一息。
-
ホリデーサパホテル。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36