2007/06/30 - 2007/06/30
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hanayaさん
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6月23日 ヘルシンキ・・・・・ナーンタリ「ムーミンワールド」・・・・・ヘルシンキ泊
6月24日 トゥルク「トゥルク城」、 タンペレ「ムーミン谷博物館」・・・・・・・・・ヘルシンキ泊
6月26日 セウラサリー野外博物館・・・・・ヘルシンキ
6月27日 アムステルダム
6月28日 アムステルダム
6月29日 アムステルダム・・・・・国立ミュージアム、ハウスボート・ミュージアム
6月30日 アムステルダム・・・・・フォーレンダム、 エダムへ
7月01日 アムステルダム・・・・・ザーンセ・スカンスへ その後ハーレムへ
7月02日 スキポール空港発
これは10年前の旅です。
未完成なので続きを書くことにしました。
初めてのオランダ。チーズが大好きな私達は、計画の段階で是非ともエダムに行こうと話し合った。
エダムへはバスに乗って向かうことにした。
調べていくうちに、途中でフォーレンダムに立ち寄れることが分かった。
それで、まずフォーレンダムへ行き、その後エダムの町に出かけた。
エダムに着いて最初に見たのは跳ね橋。これにはビックリしたり感動したり。そんな様子を傍で見ていた町の人が、「今日はお祭りがあるのですよ。楽しんでいってね。」と声をかけてくれた。
「お祭り」とは予想外。どんなものかとワクワク。
アムステルダム中央駅からエダム行のバスに乗りまずはフォーレンダムへ。
エダムへ行くバスは頻繫に出ているので特に時間を気にしなくても大丈夫です。所要時間は30分弱。
この小さな港町を一回りした後、再びバス停へ。
ここからほぼ8分ほどのエダムに向かった。
フォーレンダムからエダム行のバスは15分間隔で走っています。
バスは316番か110番。所要時間7-8分で近いです。
以上、バスの運行に関することは記憶が定かでなかったので、この旅行記を書いている2017年10月現在…調べ直しました。
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エダムの町に着くとこの巨大な板が全て赤と黄色のリンゴを埋めて作ってあったのにはビックリ!
もらったパンフレットに「1357-2007 Edam 650」とあり。
どうやら今年は、町ができてからちょうど650年目にあたる年のようです。。
それでフェスティバルが開かれたのですね。
なんと運のいいこと! -
跳ね橋を渡ると川の対岸は美しい色合いの家々が立ち並ぶ。
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静かな川の流れ。
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跳ね橋の下をすでにお祭りを知らせる?ボートがやってきました。
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跳ね橋。上がったところ。
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カフェ。後でここでティータイム。
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茶色とオレンジ色の屋根の可愛い家が立ち並ぶ。
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エダムの町中を流れる程よい川幅の川。
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女の子が釣りをしていました。
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眼下に川。
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中世の衣装を見にまとった町の人々の姿。
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みんな笑顔でにこやか。
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レースのように美しい模様。
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「おいでよ。」と手招きされ、一緒に写真に写ってくれました。
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少し歩いていたら教会がありました。
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なかなか素晴らしいです。中庭。
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ステンドグラスの模様、とても美しいです。
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再び町中。
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なんだか期待が高まる!
今にもファンファーレが鳴りそう(笑) -
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町中が旗を立ててお祭りムード。
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ここはおそらくマルクト広場。すごい! 賑わい。
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みなさんかっこいい!
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こんな姿の人たちを見かけると、私も何だかウキウキする。
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川下からか川上からか?ずーっと向こうから次々と数えきれないほど、様々に工夫を凝らした中世の衣装を着た人達が、思い思いに着飾った?ボートに乗りパレードしてきた。
川べりにいるズラリと並んでいる観客からは拍手、歓声があがり、私もボートに乗っている人達の仮装が素敵に面白く、ついつい見とれて写真を取り忘れてしまいました。 -
ここはボートの終点。
やっと我に返り写真を撮りました(笑)
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