2013/06/14 - 2013/06/14
15位(同エリア47件中)
ペコリーノさん
- ペコリーノさんTOP
- 旅行記335冊
- クチコミ27件
- Q&A回答72件
- 373,741アクセス
- フォロワー55人
今回の旅のもう一つのテーマ、「ワイン」にこだわる。
と言うことで、ブダペストから列車で3時間、エゲルの「美女の谷」へ行って、ワインを買って来ました。
この日も暑くて・・・この洞窟のようなお店の中のひんやり感が気持ちのいい事といったら・・・。
そして、ハンガリーで初の国内列車移動は、なかなかうまくいきませんでした。列車のチケットと自分自身の認識が全くずれていた事。そして、エゲルの駅のチケット売り場の駅員さんの勘違い、帰りの列車での追加料金の支払いなど、後で冷静になって考えてみると、納得なんですが、やっぱりここは外国なんだな~、と思ったりもして。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
プラットホームと同じフロアにある国内線のチケット売り場に並びました。
6-7人ならんでいましたが、15分ぐらいで順番がやってきました。
対応してくれたのはこの、3番のカウンターです。
「エゲルまでの往復のチケットを1枚下さい。」と言って、プリントアウトした時刻表を見せると、
係員の人は「この時間だと、あなたは途中で乗り換えをしなくてはいけないので、次の11時の列車を使えば直接行けますよ。」と言って、エゲルまでの直通の急行列車のパンフレットを見せてくれました。
私「じゃあ、それにします。」
係員「(たしか)300円ぐらいの追加料金で座席指定がとれます。」
私「お願いします。」
係員「帰りはどの列車に乗りますか。」
渡された「エゲル急行」のパンフレットは帰りの時刻表もあって、14時の次は17時の列車がありました。そこから3時間とするとブダペストに到着するのは8時か、と思うと、その急行でない他の列車で帰りたい気分になり、また、その時間で指定されてしまうと、帰りの時間に縛られるのもいやだし、と思い「わからないので、オープンのチケットを下さい。」と言いました。係員の人は「帰りは途中駅で乗り換えて帰って来ても良いんですね。」と言ったので、「はい。」と答えました。
そうしてチケットを買いました。「行きは11時の急行で、帰りは途中で乗り換えのチケットです。行きは座席指定してあって、これがそのチケットです。」と言って券を2枚渡されました。
チケットカウンターの人は完ぺきな対応をしてくれたのです。 -
と言うことで、列車の出発まで1時間近くの待ち時間が出来てしまいました。きっとその間に、チケットを買った時の会話はすっ飛んでしまったんでしょうね。全く自分自身がなさけない。
-
エゲルまでのインターシティのチラシ。
-
裏には時刻表があります。
-
で、購入したチケット。左が座席指定、右が乗車券です。
でも、このチケットを見る限りどこがどうなのかさっぱり分からず。
帰りはオープンにしてもらったので、有効期限が書いてあります。 -
そして、この8番線から出発するエゲル行きの列車に乗ることになります。
-
座席指定のチケットに、車両ナンバーが「31」とありましたが、そんな車両全然見つからず。面倒くさいな、どこでも良いじゃん、列車は空いてるし。と言うことで適当に座りました。
今日も暑いのですが、この列車にはクーラーがついていません。
窓を全開にして風を入れれば、なんとか大丈夫そうです。 -
ここはきっと「グドゥルー」駅です。
エリザベートがよく訪れた「グドゥルー宮殿」があり、駅も待合室として使われたそうです。
きれいな建物ですね。 -
2つぐらいの駅を通過してから、検札の車掌さんがやってきました。私のチケットを見て、「このチケットはファーストクラスだ。」と言って、列車の前方の方を指差しました。ああそうなのかと思い、せっかくなので前の方に移動してファーストクラスの車両に行くと、「31」という数字が紙に書いて貼ってありました。なるほどね〜。で、ファーストクラスは全てがコンパートメントタイプ(6人席が向かい合っている座席で個室タイプ)で、そこの部屋に行くと、窓際に50歳ぐらいの夫婦が一組、通路側に男性が一人座っていました。その反対側の通路側の席が私の指定席のようでした。
-
窓際に座っていた女性がトイレに立った時に、コンパートメントのドアを半開きにしていたら、私の向かいに座っている男性がきちんとドアを閉めなおしていました。またすぐ帰って来るから、そんなに几帳面に閉めなくても、と思っていると、ドアの上に「このドアが閉まっている時だけ、エアコンが作動します。」と書いてありました。そうなんです、ドアが開いたままだとクーラーが止まってしまうのです。お、これって、私が泊っているホテルと一緒じゃん。ひょっとして、ハンガリーってこういうところが多いのかしら。なんだか妙にきっちりしているかも。と感心したのでした。それを知ってしまったので、私もこの部屋を出て行く時にはきちんとドアを閉めることにしました。
-
窓際に人が座っていたので、あまり写真が撮れませんでした。
-
-
-
-
窓の外、多分普通の草原だと思うのですが、いろいろな花が咲いていて美しい・・・。
-
コンパートメントの外の通路に出て写真を撮りましたが・・・。
-
-
エゲルの駅に到着。
-
駅からすぐにタクシーに乗って、「美女の谷」へ向かいました。
-
美女の谷に到着すると、タクシーの運転手はそこは慣れたもので、「帰りの時間になったら、ここにもう一度来ましょうか?何時が良い?」と聞いてくれたので、有難く、「3時に同じ場所で。」と言うことにしました。
-
美女の谷の説明が書いてあります。
-
その看板の裏には、ここの地図とワインセラーの説明があります。
-
旧市街と美女の谷を結ぶ「ミニトレイン」
-
美女の谷の「美女」?
-
-
まず、一番最初に入ったのが、ここです。
-
エゲルの独特のワインとしては、ビカベールという品種のものということらしいので、このビカベールの2005年のワインを飲むことにします。
まず1杯目。これが美味しい!一杯目でお腹もすいて、喉も乾いていたから美味しいのか、ここのワインが美味しいのか、とにかく美味しい。味が濃くて、しっかりとしたコクと渋み、そしてベリーの酸味がバランスよくあって、ワインだけで美味しいんです。まだまだ他も行かなくちゃいけないし、まだまだもっと美味しいワインもあるかも知れないので、とりあえず飲むだけで、次いってみよう! -
-
-
次に行ったのは、場所としては一番奥にある、けれど入り口が一番立派な感じのワインセラーです。中もかなり広いスペースがあって、ハムを挟んだだけのパンとか、軽食も売っています。そこでお薦めの白ワインをいただきました。
-
男性がひとりプラスチックの2リットルぐらいの四角いボトルを持ってきて、ワインを買っていました。近所の慣れた人たちは、ここで長居をしないで、さっと入ってさっと決まったワインをボトルに入れてもらって帰るという感じの様です。
-
白ワイン。美味しいけれど、やっぱりエゲルで特徴があるのは赤なのかな。
-
すきっ腹にワイン2杯は相当効いてきました。
やはりランチを食べなければ・・・。
と言うことで雰囲気のよさそうなこのお店へ。
中の座席にはお客さんがたくさんいますので、外のテラス席で。 -
-
外の看板を見ていると、今日の定食で「肉」か「魚」を選ぶというところがあったので、そこにすることにしました。そのうち「魚」を選びました。飲み物は「水」。とりあえず休憩します。ワインは。
皿の上の8割はグリルした野菜で、ちょっと魚というプレートが運ばれてきました。塩とハーブがしっかり効いていて、美味しいランチになりました。こんなお店にもフリーのwi-fi が来ていて、パスワードを聞くと、三角の筒状のメニューを持ってきて、「ここに書いてある」と教えてくれました。そこからスマホでWEBにアクセス等してみましたが、考えてみたらここはブダペストから列車で3時間も離れたそれも市街からも離れた場所だったんですよね。 -
-
ワンちゃんだって日陰がいい!よね。
-
どこの写真なのか、記憶があいまいなのですが、多分食事をしたレストランのトイレの順番待ちをしていた時に、そこにあったものを写真に撮った記憶があります。
-
-
-
Egri Bikaverの2005年、この品種はハンガリーのこの地方独特の葡萄品種だそうです。900円ぐらいですか。やっと目的のワインを買うことができてホットしました。
-
-
KISS GABORのカベルネ・ソーヴィニヨン。日本円で800円ぐらい。安い!
-
-
約束通り、3時にタクシーが来ました。疲れと酔いとで、エゲルの旧市街を見る余裕もなく、そのまま駅に向かってもらうことにしました。
-
-
まず、このチケットで帰りの列車に乗れるのか、暇なので確認する事にしました。窓口の女性にチケットを見せると「Inter City Only」と言います。これは17時に出発する急行のことです。その前に1本、直通ではないですが、ブダペスト方面に向かう列車はあるようなのですが、それには乗れない、というのです。えぇ?そうなの?じゃあしょうがない、今目の前にいる列車はあきらめて次の急行を待つことにします。
-
-
-
本当はこの列車に乗っても良かったのかも?
-
-
ようやく急行の列車がやってきました。行きと同様、私はファーストクラスの席に座って、クーラーで涼んでいました。どこからか、大きなリュックを背負った17-8歳ぐらいの団体がやって来てファーストクラスのコンパートメントの周りをうろうろしています。ええ?この子たちがファーストクラス?贅沢だ。と自分一人で釈然としない気分でいました。
そこに検札の人がやって来て、切符を見せると、「これはあっちの普通車両のチケットだ。」と私が言われてしまいました。あれ?そうなの?しょうがない、と言うことで私は車両を移る事にしました。
普通車両にはクーラーはありません。暑いです。 -
-
しばらくして検札がやってきました。チケットを見せると、じっとそのチケットを見て、2000ft(800円)を追加で支払わなければいけない、と言われました。その時は「あれ?」と思ったのですが、多分急行料金だったと思うのです。チケットを買う時に帰りは「乗り換えて帰る」と言われたのに、直通の急行列車に乗ったわけですから。だから、エゲル駅の駅員の人が「IC Only」と言ったのが間違いで、これは完全にローカルの各駅停車のチケットだったのですから、30分前の普通の列車に乗ればよかったのです。けれど行きは急行だったわけなので、それを見て勘違いしたのでしょう。もう、私にはあれこれ言い訳する余裕もなかったし、支払うのが正しいと思ったので、(大した金額でもなかったし)支払いました。
-
-
-
-
ブダペストの一つ手前の駅は、エリザベートがよく訪れた「グドゥルー宮殿」のある、グドゥルー駅があります。
この駅もエリザベートが待合室として良く利用し、現在博物館としてオープンしています。 -
しかし、ここも写真に撮るだけ。このままブダペストまで戻ります。
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- karasukkoさん 2015/01/26 14:46:44
- はじめまして。
- ペコリーノさん
はじめまして。それから、旅行記への閲覧、投票ありがとうございました。
私も、ペコリーノさんのエゲルへの旅を拝見し、ハンガリーで体験した列車珍道中を思い出していました。
その時はちょっと怒りましたけれど、でも、今となっては笑える思い出。
エゲルのワイン、私はあまり好きではありませんでしたけれど、ペコリーノさんの口には合ったのですね。よかった。
これからも、おいしいもの、素敵な風景(人々)に出会えますように!
karasukkp
- ペコリーノさん からの返信 2015/01/26 21:44:29
- RE: はじめまして。
- karasukkoさん、はじめまして。
コメント、ありがとうございます。
ハンガリー語、難しいですし、ローカル線の旅は大変ですよね。
でも、ブダペストは美しいですし、ワインも美味しいので大好きです。
どちらかというと、トカイの様な甘いワインは苦手なんです。
また、ハンガリーに行くことがあったら、やっぱりエゲルでワインを買っちゃうかも?
なんて思っています。
ペコリーノ
-
- こあひるさん 2013/09/02 13:17:19
- 切符、むずかしいですね〜。
- ペコリーノさん、こんにちは。
エゲル、わが家も行きました〜。
美女の谷まで・・・暑い中、歩いて行ったら、いつもながら遠回りしたようで・・・暑くて・・・遠くて・・・しんどかったです・・・。
電車や座席の種類などについて、ガイドブックでわかっていても、実際に切符を買ってみないと、切符がどういう意味をもっているものなのかわかりにくいですよね。しかも現地語だし・・・。
なのでわが家は、いつもがっつり時間を決めてしまって、前もって指定できる時には指定席(海外で指定料金ってわずかな金額でびっくりしますよね)にして、全て買っておくので、こういうハプニングにあまり会いませんけど、帰りの電車の時間を前もって決めてしまうのは、ちょっと制約がありますものね・・・。。
駅員さんも勘違いするなんて・・・人によっては頼りにしてはいけませんね〜。これもハンガリー風?
こあひる
- ペコリーノさん からの返信 2013/09/02 17:23:50
- RE: 切符、むずかしいですね〜。
- こあひるさん、こんにちは。
> 電車や座席の種類などについて、ガイドブックでわかっていても、実際に切符を買ってみないと、切符がどういう意味をもっているものなのかわかりにくいですよね。しかも現地語だし・・・。
ハンガリーの言葉、難しいですね。
まあ、切符の事hは仕方がないです。私自身が良くわかってなかったってことですから。
で、思いました。日本の新幹線等の切符は英語表記があったかな、と。
無かったような気がします。
外国人には難しいです。
どっちもどっちですからね。
ペコリーノ
-
- frau.himmelさん 2013/09/01 09:58:00
- ワインの買出し、素晴らしい!
- ペコリーノさん、おはようございます。
先日コメントくださったチケットのトラブルってここのことだったのですね。
ペコリーノさんは係員の指示に従っただけなのに、釈然としませんよね。
外国でのチケットの問題は難しいですね。言葉がはっきり判らないのがもどかしいって感じ。
私からしたら、ハンガリーの国内鉄道を使って、ワインの買出しに出かけるペコリーノさんって素晴らしいー!
himmel
- ペコリーノさん からの返信 2013/09/01 16:14:55
- RE: ワインの買出し、素晴らしい!
- frau.himmelさん、こんにちは。
> 先日コメントくださったチケットのトラブルってここのことだったのですね。
そうなんです。でも、まあ、しょうがないか。って感じです。
どちらも人間ですから。
> 私からしたら、ハンガリーの国内鉄道を使って、ワインの買出しに出かけるペコリーノさんって素晴らしいー!
いやいや、なんだかお恥ずかしい限りで…
帰りの列車の中では単なる酔っぱらいでした。でも、その夜も、翌日にも残らなかったので、ワインが良かったのでしょう。
他の皆さんの旅行記を見ると、エゲルの旧市街も素敵な街のようです。
そこら辺、私はダメだなあ、と反省しています。
ペコリーノ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ペコリーノさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
エゲル(ハンガリー) の人気ホテル
ハンガリーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ハンガリー最安
538円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
6
60