北綾瀬から綾瀬散歩

2012/04/18 - 2012/04/18

とある日の〜カンフー練習帰り。

大谷田から綾瀬駅までの道程、てくてく散歩。

４月中旬で桜はもう終わり掛けですが、次々と他の花々が咲いていました！

エリア 西新井・舎人・綾瀬(東京)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

カンフー練習後、大谷田から北綾瀬駅まで歩いて、ここから電車に乗っても良いのだけれど、折角なので綾瀬駅まで散歩したいと思います。

始まりは、しょうぶ沼公園。
駅の目の前に、環七の直ぐ近くに、こんなに大きな公園があるなんて、素敵！

結構大きな樹も立ち並び、吹き抜ける風が爽やか。

木陰が気持ちいい。

今日は晴れたり曇ったりの一日。

私は、この陽の光に透ける緑が大好き。

木立の向こうに五つの菖蒲田があります。

毎年５月中旬から、江戸系を中心とした140品種、約8,100株のハナショウブが咲き誇ります。
　園内には、高さ4メートルの滝やせせらぎ水路、三連水車などがあり、水と緑に親しめる公園です。

〔名前の由来〕
　しょうぶ沼公園一帯は、その昔野生のノハナショウブが多数咲き誇っていました。土地区画整理事業に伴う公園を造成するにあたり、昔の地名を残したいとの地元の方々の願いから、旧地名である菖蒲沼耕地にちなんで「しょうぶ沼公園」と名づけられました。

〔見どころ〕
　毎年5月中旬からハナショウブが咲き始めます。6月初旬から中旬にかけて見頃の時期を迎え、紫や薄紫、黄色や白などの美しい花姿を披露してくれます。この時期は、菖蒲田内に木道を設置していますので、間近に鑑賞していただけます。

〔しょうぶまつり〕
　ハナショウブが美しくなる時期に合せて、6月初旬の土曜日と日曜日の2日間に渡り、「しょうぶまつり＆スタンプラリー」を開催しています。

〔利用案内〕

園内には、三連水車などもあります。
葛飾・足立の辺りって、親水公園も多いし、水と緑に親しめる公園が沢山ありますね。

しょうぶ沼公園一帯は、その昔野生のノハナショウブが多数咲き誇っていました。
土地区画整理事業に伴う公園を造成するにあたり、昔の地名を残したいとの地元の方々の願いから、旧地名である菖蒲沼耕地にちなんで「しょうぶ沼公園」と名づけられたそうです。

ぼつぼつとした実？が連なる房。何の木だろ〜？

こんな水辺では、子どもたちがよく遊んでいます。

黄色い花がキレイ！

４月は緑が濃くなる前兆を見せ、街歩きがとても楽しいです。

花々も次々に咲きほころび、自然と笑顔が増えます。

緑の葉が茂る中に、目立つ赤。

つやつやと輝く葉、クリスマスカラーが美しい。

小さく可憐な白い花をつける、ユキヤナギ。

中国名は「噴雪花」、名前の通り満開時は株全体が雪をかぶったように花で埋まるそうです。
岩肌や岩の裂け目などに生える様から、昔は「岩柳」とも呼ばれたようです。

こんな芸術作品もあります。

こちらは「旅人」という作品。周りのステンレスが妙に光ってる。

４ｍの滝もあります。夏は涼やかです。

噴水。これ、水の出方がビミョーです…。

噴水の中央にあるオブジェ。

鳴るのかな？

トイレ。なかなかスタイリッシュです。

カモミールに似てる！

でも葉っぱが違う？よね。

可愛い花が一杯。

入り口近くの花壇に、とっても可愛い花を発見。

この写真だと、枯れた芝が余りにも寂しい感じですが…

ほら！

三色あって、とっても綺麗。

しょうぶ沼公園を出て、東綾瀬公園へ。

陽が落ちて来て、ちょっと暗くなってきました。

ソメイヨシノはとうに散り、枝垂れ桜も若々しい葉が芽吹いています。

薄く控えめなピンク色の花びら。

菜の花がまだちらほらと咲いていました。

白い水仙が咲き始めています。

色々なパンジーがいっぱい。

綺麗に整備された花壇〜楽しい。

最後はチューリップ！

普段の街歩き・散歩の中でも、十分旅は可能。

今日も楽しかった！ご覧いただき、ありがとうございました。