2013/05/03 - 2013/05/06
81位(同エリア211件中)
ぼーやんさん
5月の連休に海南島の三亜に行きました。三亜の観光ハイシーズンは冬ですので、5月の三亜は連休にもかかわらず、人もそれほど多くなく、のんびりとビーチリゾートを満喫しました。中国のハワイと言われますが、私の感想では、三亜の超高級リゾート地区の亜龍湾は「バリのヌサドゥア」に近い感じで、どのホテルも敷地が広くゴージャスな造りでした。一方、大東湾や三亜湾は、豪華ホテルからエコノミーホテルまで凝縮していて、何となく「プーケットのパトン」のようににぎやかな感じでした。
行ってみるまでは、所詮中国だから。。。と、期待半分でしたが、実際行ってみると、「さすが三亜」という感じで、他のアジアリゾートを凌ぐ高級リゾート地域で大満足でした。海だけではなく、グルメやホテルライフ、本当に充実しています。この後訪れる海口とともに、ぜひ皆さんも海南島を訪ねてみてくださいね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
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三亜空港に到着しました。高級リゾートの玄関ですがかなりこじんまりしています。駐機場から到着ロビーはバスで移動でした。でも南国の風が心地よいです。
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三亜空港の表側です。江沢民の文字ですね。
なんか、昔の那覇空港のようです。 -
今回のホテルは、亜龍湾のヒルトンを選択しました。大当たりです!!
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ホテルの入り口に入るとすぐにリゾート気分が漂います。こちらは表玄関です。
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ホテルのフロントは天井が高くゴージャス。フロントスタッフは迅速に手続きをしてくれました。
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客室棟の外観です。この周りにはSPA棟もありました。SPAもバリ島のようなハーブオイルを利用した高級感あふれるもので、中国風按摩とは全然違いました。
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客室棟に囲まれた中庭にはプールが点在し、リゾートムードが溢れています。
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客室は広くでゆったり。特徴は奥に見える大きな丸いバスタブです。バスタブの奥には、トイレとシャワーブースが独立してありました。
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プールから見た客室棟です。
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イチオシ
これは少し遠くから見たホテルの外観です。客室棟は何棟かに分れています。
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プールも広くてゆったりしていますよ。ピーク期から外れていましたので、人も少なく充実した時間を過ごせました。
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亜龍湾です。おそらく中国で一番きれいなビーチだと思います。いや、東南アジアを含めてもトップクラスだと思います。
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イチオシ
亜龍湾沿いには、やしの葉で作ったパラソルとデッキチェアーがあり、ホテル宿泊者は無料で利用できます。東南アジアのビーチでよくありがちなビーチボーイや物売りはほとんど見かけずゆっくりと過ごせます。(もしかしたらオフ期だからかもしれませんが。。。。)
中国のビーチだとなんだかいろいろとうるさそうですが。。。意外に真逆で、この点が一番うれしい誤算でした。本当に満足です。 -
あまりうまく写せませんでしたが、透明度もかなり高いです。間違いなくワイキキビーチよりは上です!!
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さて、ホテルから出て街に行ってみましょう!!
といっても、ホテルを出ても、こんな感じで、お店もレストランもありません。 -
ヒルトンの並びには、マリオット、プルマン、リッツカールトン、シェラトン、など世界に名だたるリゾートチェーンが続きます。なんと、カジノで有名なMGMグランドもありました。(ここにカジノがあるかはわかりませんが。。。)
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亜龍湾の中ほどにある小さな商業地区です。この辺にはコンビニやスタバなどもありますが、ホテルから歩いて20分ぐらいかかりますので、わざわざ行くにはちょっと遠い感じです。ちなみに、この辺から、三亜市内に行く公共バスに乗ることもできます。 バスに乗って市街地に行ってみましょう。
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三亜の市街地につきました。亜龍湾からタクシーなら30分ぐらい、バスなら大東湾を通過していきますので、1時間ぐらいかかります。ここは三亜市役所です。
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三亜や海口ではこんな交差点をよく見ました。なんと交差点の歩道の上に、屋根がついていて、直射日光や急なスコールをしのげるようになっています。
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こちらは三亜河です。運河のような感じです。河沿いには高級マンションもあります。
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南国らしいフルーツ屋台です。三亜市街地には屋台が多く、完全に東南アジアです。
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これはジュエリーストリートです。お客様は閑散としていました。
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市内の歩行外の隣にはひっそりと長距離バスターミナルがありました。
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このぼんやりと光る物体は、中国の超高級マンション「鳳凰島」です。ドバイのパームリゾート程ではありませんが、人工島に高級マンションが林立しています。市街地から橋を渡っていきますが住民しか入れないようです。
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みなさん、屋台でワイワイです。この辺は観光客ではありませんね
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那覇の公設市場で見たような熱帯魚を丸焼きして食べることもできます。
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私は屋台ではなく、ローカルレストランで、海南鶏飯を食べました。ローカルでは、文昌鶏といいます。本当は鶏の湯で汁でご飯を炊いたと思いますが、これは普通のご飯で味はいまいちでした。。。。
気を取り直して、「海口」に行ってきます。
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