イル・デ・パン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2013年7月から8月にかけて<br />ニューカレドニアに行ってきました<br />天国に一番近い島…といわれているこの島の魅力を<br />直接感じてこようと思ったのがきっかけです<br /><br />色々調べていると、「天国に〜」の舞台となったのは<br />どうやら離島のウベア島というところらしく<br />さらに情報を集めてみたのですが<br />この離島は、本当に美しい海と砂浜が広がっていて<br />それ以外は何もないところのようです<br /><br />大人たちだけですと、是非こちらに行きたかったのですが<br />2歳になったばかりの三男も楽しめるか?となると<br />やや疑問でしたので<br />とりあえずウベア島はまたの機会に取っておいて<br />ヌーメアから飛行機で行ける、人気の離島<br />イル・デ・パンに行ってみることにしました<br /><br />イル・デ・パンとは、松の島という意味だそうです<br />ガイドの方に聞くと、実は何かの木が沢山生えているのを<br />松の木と見間違えた人がつけた名前なんだそうです<br />でも、名前が嘘になるのはよくないと思ったのか<br />その後、本当に松の木を運んできて<br />島内に沢山植えているんだそうです(笑)<br /><br /><br />ヌーメアから1時間くらい車で走ると<br />マジェンダ空港という、小さな空港があります<br />ウベア島やマレ島などの離島へも、この空港から<br />国内線で移動します<br />我々は朝8時過ぎに飛ぶ飛行機を予約していました<br />イル・デ・パンまでは飛行時間30分程度なので<br />朝から晩までのんびり楽しもうと思っていました<br /><br />移動当日、結構な雨が降っていました<br />雨だけど、綺麗に海が見えるのかな…と思いながら<br />とりあえず空港で荷物の検査とチェックインを済ませて<br />搭乗案内が始まるのを待っていたのですが<br />予定時刻になっても、全く何も起こる気配がありません<br />不思議に思っていると、しばらくしてアナウンスがあり<br />雨のため、いつ飛ぶか今のところ不明です、と<br />…<br />その代わり、遅れるお詫びとして<br />搭乗券を持っている人は、それで飲み物一杯無料で飲めます<br />とのことでした<br /><br />その放送が終わると、付近にいた人々が一斉に<br />出発ロビー2階の小さなカフェテリアに移動して<br />皆揃って飲み物を注文していました<br />我々も、同じく2階に移動して<br />食堂のようなそのカフェで、コーヒーを飲んで過ごしました<br /><br />結局1時間半くらい待ちましたが<br />天気が回復してきてくれたので<br />小さなプロペラジェットは、乗客を満員まで積んで<br />無事イル・デ・パンまで飛んだのでした<br /><br />後から聞いた話によると、こういうことは<br />よくあるんだそうです<br />まぁ、安全第一ですから、仕方ないですね<br /><br />本当に30分くらいで、イルデパンの空港に到着しました<br />この空港は、とてものどかで<br />プロペラ機をバックに写真など撮っても<br />誰にも何もいわれないようです<br />最近、空港での撮影に関して厳しいところが多いので<br />何だか嬉しくなって、我々もたくさん写真を撮りました<br /><br /><br />島の入り口である空港から数十分、森のような道を走ると<br />バオという村が見えてきます<br />我々はガイドの方に案内してもらって、ぐるっと見て回りました<br />教会や中学校がありました<br />病院もあるそうですが、難しそうな処置の場合は<br />ヌーメアの病院で診てもらうそうです…(笑)<br /><br /><br />島内は、どこに行くにも車での移動でした<br />(公共機関はたぶんないのだと思います)<br />とにかく自然がそのままなので<br />もしゃもしゃ生い茂っている森の中をひたすら走る感じです<br />走っていて<br />この森はどこまで続くんだろう、などと考えていると<br />いきなり視界が開けて<br />それはそれは美しい海が広がっているのでした<br /><br />ちょうど、オーストラリアからの客船も来ていました<br />(毎日運航しているそうです)<br />いわれてみるとこの島は、オーストラリアから<br />とても近い場所に位置しているんですね<br />日帰り客船ツアーが人気らしいです<br />このお客さんで、15時くらいまでは非常に賑やかですが<br />彼らが帰ってしまうと、本当に静かになります<br />その静かな海で、何もしないで座っていると<br />砂と波の触れ合う音が、心地よく聞こえてくるのでした<br /><br />さらさらの砂が素足にとても気持ちよく<br />何時間でも歩いていたかったです<br /><br /><br />スイミング効果で泳ぐのが大好きになった三男を<br />初めて海に連れて行ったとき<br />ちょうどきた不意の波でびびったらしく<br />それ以降、海に連れて行っても<br />プールほど喜んでくれなくなったのですが<br />この海岸の、穏やかな波と優しい風と<br />きめ細かな砂の感覚は、子どもながらに気に入ったようです<br /><br />水面に日が沈むまで、波を眺めてゆっくり過ごしました<br />久しぶりに、穏やかな気持ちになったような気がします<br /><br /><br />次に訪れるときは、ちょっと長めの休暇を取って<br />他の離島にも行ってみたいと思いました<br />それか<br />オーストラリアやニュージーランドから<br />足を延ばしてみるのも、素敵だろうなと思いました

子連れニューカレドニア(イル・デ・パン)

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2013/08/01 - 2013/08/02

33位(同エリア183件中)

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5

れな

れなさん

2013年7月から8月にかけて
ニューカレドニアに行ってきました
天国に一番近い島…といわれているこの島の魅力を
直接感じてこようと思ったのがきっかけです

色々調べていると、「天国に〜」の舞台となったのは
どうやら離島のウベア島というところらしく
さらに情報を集めてみたのですが
この離島は、本当に美しい海と砂浜が広がっていて
それ以外は何もないところのようです

大人たちだけですと、是非こちらに行きたかったのですが
2歳になったばかりの三男も楽しめるか?となると
やや疑問でしたので
とりあえずウベア島はまたの機会に取っておいて
ヌーメアから飛行機で行ける、人気の離島
イル・デ・パンに行ってみることにしました

イル・デ・パンとは、松の島という意味だそうです
ガイドの方に聞くと、実は何かの木が沢山生えているのを
松の木と見間違えた人がつけた名前なんだそうです
でも、名前が嘘になるのはよくないと思ったのか
その後、本当に松の木を運んできて
島内に沢山植えているんだそうです(笑)


ヌーメアから1時間くらい車で走ると
マジェンダ空港という、小さな空港があります
ウベア島やマレ島などの離島へも、この空港から
国内線で移動します
我々は朝8時過ぎに飛ぶ飛行機を予約していました
イル・デ・パンまでは飛行時間30分程度なので
朝から晩までのんびり楽しもうと思っていました

移動当日、結構な雨が降っていました
雨だけど、綺麗に海が見えるのかな…と思いながら
とりあえず空港で荷物の検査とチェックインを済ませて
搭乗案内が始まるのを待っていたのですが
予定時刻になっても、全く何も起こる気配がありません
不思議に思っていると、しばらくしてアナウンスがあり
雨のため、いつ飛ぶか今のところ不明です、と

その代わり、遅れるお詫びとして
搭乗券を持っている人は、それで飲み物一杯無料で飲めます
とのことでした

その放送が終わると、付近にいた人々が一斉に
出発ロビー2階の小さなカフェテリアに移動して
皆揃って飲み物を注文していました
我々も、同じく2階に移動して
食堂のようなそのカフェで、コーヒーを飲んで過ごしました

結局1時間半くらい待ちましたが
天気が回復してきてくれたので
小さなプロペラジェットは、乗客を満員まで積んで
無事イル・デ・パンまで飛んだのでした

後から聞いた話によると、こういうことは
よくあるんだそうです
まぁ、安全第一ですから、仕方ないですね

本当に30分くらいで、イルデパンの空港に到着しました
この空港は、とてものどかで
プロペラ機をバックに写真など撮っても
誰にも何もいわれないようです
最近、空港での撮影に関して厳しいところが多いので
何だか嬉しくなって、我々もたくさん写真を撮りました


島の入り口である空港から数十分、森のような道を走ると
バオという村が見えてきます
我々はガイドの方に案内してもらって、ぐるっと見て回りました
教会や中学校がありました
病院もあるそうですが、難しそうな処置の場合は
ヌーメアの病院で診てもらうそうです…(笑)


島内は、どこに行くにも車での移動でした
(公共機関はたぶんないのだと思います)
とにかく自然がそのままなので
もしゃもしゃ生い茂っている森の中をひたすら走る感じです
走っていて
この森はどこまで続くんだろう、などと考えていると
いきなり視界が開けて
それはそれは美しい海が広がっているのでした

ちょうど、オーストラリアからの客船も来ていました
(毎日運航しているそうです)
いわれてみるとこの島は、オーストラリアから
とても近い場所に位置しているんですね
日帰り客船ツアーが人気らしいです
このお客さんで、15時くらいまでは非常に賑やかですが
彼らが帰ってしまうと、本当に静かになります
その静かな海で、何もしないで座っていると
砂と波の触れ合う音が、心地よく聞こえてくるのでした

さらさらの砂が素足にとても気持ちよく
何時間でも歩いていたかったです


スイミング効果で泳ぐのが大好きになった三男を
初めて海に連れて行ったとき
ちょうどきた不意の波でびびったらしく
それ以降、海に連れて行っても
プールほど喜んでくれなくなったのですが
この海岸の、穏やかな波と優しい風と
きめ細かな砂の感覚は、子どもながらに気に入ったようです

水面に日が沈むまで、波を眺めてゆっくり過ごしました
久しぶりに、穏やかな気持ちになったような気がします


次に訪れるときは、ちょっと長めの休暇を取って
他の離島にも行ってみたいと思いました
それか
オーストラリアやニュージーランドから
足を延ばしてみるのも、素敵だろうなと思いました

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
ショッピング
3.5
交通
3.0
同行者
乳幼児連れ家族旅行
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
レンタカー 徒歩 飛行機
航空会社
エアカラン
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
エス・ティー・ワールド
  • イル・デ・パン行きの搭乗券と、無料のコーヒー(笑)<br />飲み物と引き換えに、搭乗券にスタンプが押されます

    イル・デ・パン行きの搭乗券と、無料のコーヒー(笑)
    飲み物と引き換えに、搭乗券にスタンプが押されます

  • イル・デ・パンの空港<br />のどかで可愛らしいです

    イル・デ・パンの空港
    のどかで可愛らしいです

  • 島内にあるカトリック教徒上陸記念碑<br />周りを魔よけの木彫りが囲んでいます

    島内にあるカトリック教徒上陸記念碑
    周りを魔よけの木彫りが囲んでいます

  • クト湾<br />この海岸の砂は、世界一細かいそうです

    クト湾
    この海岸の砂は、世界一細かいそうです

  • 日が沈みます<br />空気も澄んでいるので、光の色がとても綺麗でした

    日が沈みます
    空気も澄んでいるので、光の色がとても綺麗でした

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この旅行記へのコメント (5)

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  • わんぱく大将さん 2013/11/21 19:16:25
    日の出より日の入り
    れなさん

    南国の太陽の動きは大好き。特に日の入り、ここのも素敵ですね。

     大将

    れな

    れなさん からの返信 2013/11/28 01:26:51
    RE: 日の出より日の入り
    大将さま


    こんばんは、ご無沙汰しております
    メッセージありがとうございました!

    こちらは毎年恒例、秋の京都旅行に行っていまして
    本日先ほど帰宅しました
    なんと途中の高速道路でタイヤがパンクしてしまい
    予定より5時間も遅い帰宅となってしまいました
    でも、まぁ、とりあえず帰ってこれたのでよかったです


    日の出と日の入りを意識したことはありませんでした!
    というのは、普段は日の出を見る時間に起きていないという
    非常に間抜けな理由のためです…(ごめんなさい)

    海の向こうに沈む日は、とても綺麗ですよね
    ずっと眺めていたいと思っているのに、けっこう早く沈むんだなあと
    いつも思います


    また、あたたかい国に行って
    薄着でのんびり海を眺めていたいです

    東京も、すっかり冬の寒さになりました




    Rena

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2013/11/28 09:20:24
    RE: RE: 日の出より日の入り
    > 大将さま
    >
    >
    > こんばんは、ご無沙汰しております
    > メッセージありがとうございました!
    >
    > こちらは毎年恒例、秋の京都旅行に行っていまして
    > 本日先ほど帰宅しました
    > なんと途中の高速道路でタイヤがパンクしてしまい
    > 予定より5時間も遅い帰宅となってしまいました
    > でも、まぁ、とりあえず帰ってこれたのでよかったです
    >
    >
    > 日の出と日の入りを意識したことはありませんでした!
    > というのは、普段は日の出を見る時間に起きていないという
    > 非常に間抜けな理由のためです…(ごめんなさい)
    >
    > 海の向こうに沈む日は、とても綺麗ですよね
    > ずっと眺めていたいと思っているのに、けっこう早く沈むんだなあと
    > いつも思います
    >
    >
    > また、あたたかい国に行って
    > 薄着でのんびり海を眺めていたいです
    >
    > 東京も、すっかり冬の寒さになりました
    >
    >
    >
    >
    > Rena

    Renaさん

    えらい大変でしたね。お疲れのところわざわざ、いいのに。
    今回のプロフィのお写真、気にいってま〜す。 こちらも寒くなってますぞ。
       大将
    >

    れな

    れなさん からの返信 2013/12/02 01:08:04
    RE: RE: RE: 日の出より日の入り
    大将さま


    こんばんは!
    時差があるのに、先日はわりとお互いが近い時間で
    アクセスしていたことに気づいて、何だか嬉しくなりました!

    そうなのです
    京都南から乗って、30キロも走らないうちにパンク警告が出て
    驚くやら焦るやら
    誤作動じゃないかと疑ってみたりもしましたが
    なんとかたどり着いたPAで確認すると
    右後輪にでっかい穴が開いていて、まるでマンガのように
    本当にしゅうしゅうと空気の抜ける音がしていました(笑)

    保険会社の人に連絡して、待つこと50分
    レッカーされていく車を見ながら
    寒さの中に佇む大人二人と幼児一人…


    でも、考えようによっては、貴重な体験でした(笑)

    故障車を搬送する際、人間は事故防止のため
    車と一緒に搬送できないと初めて知りましたし
    PAに、人間がこっそり抜けれる出口があることも
    初めて知りましたし
    そこを抜けるといきなり閑静な住宅地が広がっていて
    大きな公園もありましたので
    誰もいないその公園で、タクシーを待つ間
    三男と遊具使い放題で遊ぶことも出来ましたし
    (寒すぎて、誰もいなかった)
    今乗っている車のタイヤは結構特殊で、厄介であることも
    タイヤ館の方が教えてくださったので
    今後、運転するうえで注意しておくことなども
    初めて意識するようになりましたし…

    パンクしなかったら、紅葉だけで終わっていたところです

    そして何より、そんなこんなはあったけれど
    誰も怪我もなく無事に、自分の車で帰宅できて
    こうして暖かい部屋でPCを触っていられるだけ
    有り難いことだよなぁと思ったのでした


    長くなってしまいましたが、ご心配下さり
    ありがとうございます!
    我々みんな、元気です!!


    ところで
    何となく、スペインはあたたかい国だと勝手に思っていましたが
    冬はやはり寒くなるのですね
    それでも日本の冬よりは暖かめなのでしょうか
    雪なんて降ることもあるのでしょうか




    Rena

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2013/12/04 09:33:56
    RE: RE: RE: RE: 日の出より日の入り
    > 大将さま
    >
    >
    > こんばんは!
    > 時差があるのに、先日はわりとお互いが近い時間で
    > アクセスしていたことに気づいて、何だか嬉しくなりました!
    >
    > そうなのです
    > 京都南から乗って、30キロも走らないうちにパンク警告が出て
    > 驚くやら焦るやら
    > 誤作動じゃないかと疑ってみたりもしましたが
    > なんとかたどり着いたPAで確認すると
    > 右後輪にでっかい穴が開いていて、まるでマンガのように
    > 本当にしゅうしゅうと空気の抜ける音がしていました(笑)
    >
    > 保険会社の人に連絡して、待つこと50分
    > レッカーされていく車を見ながら
    > 寒さの中に佇む大人二人と幼児一人…
    >
    >
    > でも、考えようによっては、貴重な体験でした(笑)
    >
    > 故障車を搬送する際、人間は事故防止のため
    > 車と一緒に搬送できないと初めて知りましたし
    > PAに、人間がこっそり抜けれる出口があることも
    > 初めて知りましたし
    > そこを抜けるといきなり閑静な住宅地が広がっていて
    > 大きな公園もありましたので
    > 誰もいないその公園で、タクシーを待つ間
    > 三男と遊具使い放題で遊ぶことも出来ましたし
    > (寒すぎて、誰もいなかった)
    > 今乗っている車のタイヤは結構特殊で、厄介であることも
    > タイヤ館の方が教えてくださったので
    > 今後、運転するうえで注意しておくことなども
    > 初めて意識するようになりましたし…
    >
    > パンクしなかったら、紅葉だけで終わっていたところです
    >
    > そして何より、そんなこんなはあったけれど
    > 誰も怪我もなく無事に、自分の車で帰宅できて
    > こうして暖かい部屋でPCを触っていられるだけ
    > 有り難いことだよなぁと思ったのでした
    >
    >
    > 長くなってしまいましたが、ご心配下さり
    > ありがとうございます!
    > 我々みんな、元気です!!
    >
    >
    > ところで
    > 何となく、スペインはあたたかい国だと勝手に思っていましたが
    > 冬はやはり寒くなるのですね
    > それでも日本の冬よりは暖かめなのでしょうか
    > 雪なんて降ることもあるのでしょうか
    >
    >
    >
    >
    > Rena

    Renaさん

    いいですね、ポジティブな考え方。 いいね〜(FBか?!)

    雪は街中は普段は降らんと思いますが、3年前に市内でも積もったことがありました。なんせ、ピレネーがあるので。スキ―のメッカですしね。
    あっ、それと今年2月に行った村も、雪が積もって、前日バスが出ませんでした。  大将

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