2013/07/13 - 2013/07/19
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ちびりんさん
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今年こそは3人でハワイ島に行こうと言っていたけれど、また2人で旅に出ることになった。
行先を考え直すことにしたのだが、夏のヨーロッパは高いしアジアは蒸し暑い、どうしようと悩んでいたら、たまたまハワイ島に家を持っている知り合いの方(通称:Jさん)が滞在中だからおいでよと快く言ってくれた。
これは神様が行けと言っているんだ、行くしかないということになりあっさり行先はハワイ島に決まった。
出発まで1ヶ月半、すぐに飛行機のチケットと後半2泊分のホテルの予約を取り準備はできた、やっとハワイ島に行けるんだね。
そうそう一緒に行けない友人には謝らなくちゃ、ごめんね、でも次回は絶対3人で行こうね!
そこそこ頑張って生きているちょっぴり日頃の生活に疲れた主婦二人の癒しの旅の記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- デルタ航空 ハワイアン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
出発当日、飛行機はセントレア発20時なので家事全般を片づけて汗まみれになっているところに友人から電話がかかってきた。
ハワイアン航空182便ホノルルーハワイ島ヒロのチケットの名前のスペルが違っていたことが発覚!
正しくはWATANABEなのだが最後のEがAになっているー!
私のミスで飛行機にあやうく乗れないところだったが、友人の冷静な判断でハワイアン航空に電話をして事なきを得た。
本当にすみません、老眼のせいってことで許してー。 -
出発間際のセントレア空港。
夜便が少ないせいか閑散としていて寂しい。
一休みしたところで搭乗時刻が近づいてきたのでゲートへと向かう。中部国際空港セントレア 空港
-
デルタ航空612便の夕食。
あらかじめアジアンベジタブルミールを頼んであったので最初に出してもらえた。
私は夜便で映画などは見ない方なのでさっさと食べてさっさと寝ます、おやすみなさい。 -
ホノルルに近づいてくると機内のライトがつき、朝食の時間。
お尻がいたくて今回は十分には眠れなかったかなー。 -
ホノルル到着、やったーハワイだ!
入国審査を受けて乗り継ぎのターミナルへと向かう。
パッケージツアーだとお出迎えがあるけれど、私たちはちょっぴり寂しく2人でスーツケースを引っ張りながら歩くのだった。ダニエル K イノウエ国際空港 / ホノルル国際空港 (HNL) 空港
-
ヒロ行きハワイアン航空182便のドリンクサービス。
実はチケット予約の時点でエコノミーの空席がなかったらしくファーストクラスのチケットだったのだが、高いチケットだけど空いてないからしょうがないねーと言っていただけでクラスについては気がつかなかった。
ま、ファーストといっても小さい飛行機で仕切りも何もなく40分ほどのフライトだったけど。 -
ヒロ空港に到着。
ヒロ国際空港 (ITO) 空港
-
2階建てでこじんまりした空港。
出口にはJさんがウェルカムボードをもって迎えに来てくれていた。
やっぱりお出迎えしてもらうとちょっぴり嬉しい。 -
お昼時なのでランチを食べに空港からカフェ100へと向かう。
時間のせいか結構混雑していた。カフェ100 地元の料理
-
ベタにロコモコをいただきます。
ひょっとすると人生初のロコモコかもしれない。
何回かハワイには来ているんだけど食べたことがない気がする。
でもご飯の量が多くて完食できなかった、ごめんなさい。 -
Jさんのお宅。
白くて明るい感じ、天井が高くて素敵です。
3日間お世話になります、よろしくお願いしまーす。 -
お世話になるお礼にと持参した名古屋土産。
きしめん、えびせん、しるこサンド、なごやんなど。
Jさんからリクエストがあったふりかけやお茶漬け海苔も。
喜んでいただけたようでよかったです。
そして一休みして観光へ出かけます。 -
しばらく車を走らせて、地元の方が泳ぎに来るというマウナケアポンドへ。
水は少し温かくて気持ちいい。
水着を持ってこなかったので泳げなくて残念。 -
次は溶岩で埋まってしまった町、カラパナへ。
見渡す限りの黒い大地、自然の力を感じる。
じっと溶岩を見ているとキラキラしてキレイだと思えてくる。
何だか不思議。 -
溶岩が砕けてできたブラックサンド。
-
しばらく歩くと海岸に着いた。
観光客もまばらで波の音しか聞こえない静かなビーチ。
潮風が心地いい。
あー、ハワイ島に来てよかったなぁ。 -
ヒロで有名な和食屋さん、MIYO'Sで晩ご飯をいただきます。
週末ということもあって混雑しているだろうと予約してくれていました。
さすがJさん、ありがとうございます! -
ちょっと疲れているのでおうどんをいただくことにしたのだが、結構な量があってお腹が一杯になってしまった。
うーん、食べすぎだー。 -
食事の後、盆ダンス大会を見に行くことになった。
7月の週末はあちこちのお寺で開催されているとのこと。
日本でもめったに行かないのにハワイ島で見に行くことになるとは予想外だった。 -
浴衣や法被を着ている方もたくさんいて、皆さんお上手。
仲間に入りたくても振付が分からないよー。
しばらく踊りを見てから帰宅。
初日なのであまり頑張りすぎないでおこう。 -
ベッドルーム。
キレイにベッドメイキングまでしていただいてありがとうございます。
よく眠れそう、お休みなさい。 -
2日目、朝食後マクウ・ファーマーズ・マーケットへ。
日曜日のみの開催でなかなか大きな規模。
いろいろなお店があって見ているだけでも楽しい。 -
おいしそうなお野菜がならんでいたのでトマトを一袋購入。
違うお店でいい香りのソープも購入。 -
スムージーやジュースを売っているお店。
色々と試食、試飲させてくれるのが嬉しい。 -
せっかくなのでサトウキビジュースを注文。
ショウガを足してもらったので爽やかな甘さでおいしい。 -
お昼ごはんにポルトガルソーセージのセットをテイクアウト。
おいしいけれどやっぱり量が多い...
無理して食べずに残して夕ご飯に回すことにする。
さて午後からはまたお出かけだー。 -
ハワイ州で唯一の世界遺産、ハワイ火山国立公園に到着。
入園料は車1台に付き$10なのだが、Jさんがパスを持っているので無料だった、ラッキー!ハワイ火山国立公園 国立公園
-
まずはビジターセンターを見学。
短い映画などの上映もされていたが、観ていると寝てしまいそうなので適当に切りあげることにした。 -
その後、トーマス・ジャガー・ミュージアムへ。
さすがに観光客の数が多い。
日本人の団体さんも数組見かけた。トーマス ジャガー博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
火の女神ペレ。
嫉妬深いという女神さま。 -
ペレの髪の毛。
細くて針のような感じ。 -
ハレマウマウ火口から上がる噴煙。
山が生きているんだと実感させられる。
でも最近は噴煙の量が少なめだそうで少し残念。
ペレが穏やかに過ごしているのかな。 -
オヒアレフア、キレイな赤で可憐な感じ。
公園内のあちこちで咲いていた。 -
帰りにボルケーノワイナリーへ。
ボルケーノ ワイナリー 専門店
-
ワインの試飲ができたのでティーワインを1杯いただいた。
少し甘めだけどおいしかった。
スタッフの女性はとても親切だったが何も買わなかった、ごめんなさい。 -
ヒロの街へ戻り、お土産を買いにビッグアイランドキャンディーズへ。
妹夫婦、私の父、夫の実家、夫の兄夫婦、そして自分の分。
チョコレートがあるから溶けないように注意しなくちゃ。
お土産ミッション、まずは1つクリア。ビッグ アイランド キャンディーズ スイーツ
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ミュージックフェスティバルが開催されていたので覗いてみました。
ハワイアンミュージックが流れて癒されます。 -
ちょっと買いたいものがあったのでウォルマートに寄ってもらった。
以前、お土産にスパイダーマンのバンドエイドをあげたらウケたので探してみたが今回はなかった。
その時によって図柄は変わるのだろうけど残念。 -
晩御飯を作ることにしたので食材を買いにKTAへ。
野菜不足気味なのでサラダセットなども購入。 -
持参したきしめん、お昼の残りを利用したチャーハン、野菜サラダなどでディナー。
皆でおいしくいただきました。
食事の支度って自分の家ではやりたくないけど、旅先で皆でやると楽しいんだよね。
夕食の後は少しビデオなどを見てから就寝、お休みなさい。 -
3日目、今日はアカカ滝とワイピオ渓谷までドライブ。
その前にJさんがボランティアをしている日系人会館を訪れることになった。
展示場をオープンさせるので色々な資料や物品を整理中とのこと。
日系一世の人たちが日本を離れる時に持ってきたという品物を見せていただいた。
当時の苦労がしのばれるものもあって、少し切なくなった。
スタッフの皆さん、私たちのために時間を割いてくださってありがとうございました。 -
今日のお昼ご飯用にスイサンでポケ丼を買っていくことにした。
オススメはスパイシーアヒとセサミアヒということなので2チョイス。
さぁ、アカカ滝へと向かおう。スイサン フィッシュマーケット 市場
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アカカ滝の入口に到着。
以前は入場料は払わなくてよかったけれど現在は有料となっている。
トレイルなどのメンテナンスに使われているのかな。アカカ滝州立公園 滝・河川・湖
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少し歩いてアカカ滝に到着。
落差が約130メートルの立派な滝です。
ここのところ雨が少なくて水量が少ないそう。
でも滝のそばは気持ちがいいな。 -
ワイピオ渓谷に到着。
少し雲はあるけれど、まあまあいいお天気で素晴らしい眺め。
風がとても気持ちいい~!ワイピオ渓谷 山・渓谷
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昔、王族が住んでいたという谷間。
現在も人が住んでいてタロイモなどの栽培がおこなわれているそうだ。 -
スイサンで買ってきたポケ丼。
外で素晴らしい風景を見ながらランチなんて贅沢。
あー、幸せだなぁ。 -
帰りにホノカアの街に寄ってみた。
2009年、岡田将生さん主演の映画「ホノカアボーイ」の舞台となった街。
これは松坂慶子さんがマラサダを売っていた映画館。
映画が封切られた頃は観光客がバスでやって来たこともあったそうだが今はひっそりと静か。ホノカア ピープルズ シアター 劇場・ホール・ショー
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ヒロの街を少しだけホロホロ。
シグゼーンで夫に頼まれたアロハを買いました、ちょっと高いなー。
うーん、この代金は本人に出してもらおう!
とりあえずお土産ミッション2つ目、クリア。 -
買い物の後はベアーズ・コーヒーで休憩。
名物のワッフルをいただきます。
ボリュームがあるので2人で半分ずつだけどとても満足、ご馳走様でした。 -
そしてまたお土産を買いにマウナロア・マカデミアナッツファームへ。
私の親族は皆ナッツ好きなのでこれははずせない。
友人もたくさん買い込んでいたようだ。
どこでも値段は変わらないというけれど、ここで買うことに意義があるということで。
お土産ミッション、3つ目クリア。マウナ ロア マカデミア ナッツ農園 建造物
-
晩御飯にと買ってきたデリ。
ワッフル食べたばかりでお腹が減っていないので2人で1つを分けることにする。
悲しいけれど若い時のようには食べられないんだよね~。 -
明日はマウナ・ラニ・ベイ・ホテルへ移ります。
あっという間の3日間だったなーと思いながら荷造りをしていると、gekkoくんが挨拶に出てきました、鮮やかな緑色でカワイイ!
でもキミとももうお別れだね。
ちょっぴりさびしく思いながらベッドに入ります、お休みなさい。 -
4日目、マウナラニ・ベイ・ホテルまで送っていただきます。
サドルロードをひた走ってハワイ島の東側から西側への移動です。
少し長めのドライブになるので途中マウナケア・ステートパークでトイレ休憩。
お天気がいいのでマウナケアもマウナロアもよく見えます。
今日の夜は星がよく見えるかな。
さあ、もうひと踏ん張り、ドライバーさんよろしくお願いします! -
ケアウホウ・ショッピング・センターに到着。
ピーベリー&ガレットでランチにしようと思ったら水道管の故障で臨時休業、残念。ケアウホウ ショッピングセンター 百貨店・デパート
-
場所を変えて、ハーバーハウスレストランでランチをいただくことに。
名前の通りヨットがたくさん泊まっているハーバーの近くなので、風が気持ちいいレストランです。ハーバー ハウス レストラン アメリカ料理
-
日ごろあまりお肉を食べない私は野菜炒めをチョイス。
お肉が入っていない野菜炒めですが、野菜の味がしっかりしていておいしかったー。 -
食事の後、今晩からお世話になるマウナ・ラニ・ベイ・ホテルに到着。
ホテルの前まで送ってもらってJさんとお別れです。
よく知らない私たちを3日間も泊めてくださった上に観光にも付き合ってくださって本当にありがとうございました。
また来ますと伝えたら、次回は家の草取りからよろしくねということだった。
次回はお客さんではなく居候に格下げらしい... -
ホテルに入り、まずはチェックイン。
前半3泊分の宿泊代が浮いたのでちょっといいホテルに泊まることにしたのだ。
ゼルダさんという女性スタッフに日本人スタッフがいるのでそちらがいいですかと聞かれるが少し待つようだったので、大丈夫です、よろしくお願いしますとそのままチェックインしてもらうことに。
ここで嬉しい出来事、予約する時にオーシャンビュールームが高かったのであきらめたのだが何とアップグレードされていた!
人さまの旅行記で読んだことはあるけれど本当にあるのね、アップグレードって!
あー、嬉しいー、生きててよかった、ハワイ島に来てよかったよー!マウナ ラニ オーベルジュ リゾーツ コレクション ホテル
-
私は2009年以来、2度目の宿泊。
開放感のあるエントランス、ゆったりとした造りの建物。
とても素敵なホテルです。 -
トイレットペーパーにカジキマグロの刻印があってオシャレ。
オーシャンビューなのでテンションも上がってしまう。
一休みしたらマウナケア・サンセットツアーに出かける準備をしなくてはいけない。
山頂は0度くらいなので防寒具の準備をして少し着込んでおこうっと。 -
サンセットツアーはジャックスツアーでお願いした。
ホテルまでの送迎付なのでエントランスで待っているとバンが迎えに来てくれる。
いろいろなホテルでお客さんをピックアップしてヒロからの一行と合流した後、オニヅカ・ビジター・センターへ向かう。
それにしてもいいお天気だなあ。 -
オニヅカ・ビジター・センターへ到着。
ここで高度に体を慣らし夕食のお弁当を食べてから頂上へと向かう。オニヅカ ビジター センター 山・渓谷
-
ビジターセンター付近に生えている高山植物のシルバー・ソード。
熱に弱いので絶対に触らないようにとのこと。
人体の熱で火傷して枯れてしまうそうだ。 -
しばらく悪路を走って頂上に到着。
これはマウナケアの影。 -
サンセットの瞬間。
とても美しいんだけれど太陽があまりに速く沈んでしまってあっけなかった...
じっくり眺めている時間もなく画像も少なめなのが残念。 -
記念に2人で万歳してみる。
シルエットだけっていうのもなかなか素敵かも。 -
サンセットの後は星空観測。
実は私は2009年にもこのツアーに参加したのだけれど、その時は星が全く見えなかったのだ。
今回はたくさんの星が見られたのだが上手く撮影できず、友人のカメラで撮った望遠鏡越しの月の画像だけとなった。
せっかくいいカメラ買ったんだけど腕が付いていきませんでした。 -
星空観測も終わり順番にホテルへと送ってもらう。
道が悪いせいもありお尻が痛いし車に酔いそうになりながら何とか到着。
あー、疲れたー。
でも夕日も星空もきれいだったなー。
お風呂に入ってゆっくり寝よう、お休みなさーい。 -
5日目、朝食後に海辺をお散歩。
ここでちょっとトラブル勃発。
友人が海辺にあったハンモックに乗ろうとして背中から落ちてしまったのだ。
幸い、軽いうち身だけで済んだのだが一瞬どうなる事かとびっくりしたー。
年甲斐もなくはしゃいじゃいけないんだねと2人で反省したのだった... -
気を取り直して今日はレンタカーでお出かけ。
ホテルで貸し出し、翌日コナ空港に返却というパターンなのでホテルと契約しているバジェットレンタカーを日本で予約、JCBカード割引が適用されて10%オフだった。
クルマはシボレーの赤のSONIC、小さくてかわいい。
私はハワイ島で運転するのは初めてで久しぶりの左ハンドル、右側通行なのでちょっと緊張。
右折しようとしていきなりワイパーを動かしてしまった、あはは。
その上、リゾート内で迷子になりハイウェイに出るまでに悪戦苦闘。
大丈夫かなー、私たち。 -
何とかハイウェイにたどり着きそのあとは順調なドライブ。
ナビを借りなかったので友人にドライブマップを見てもらいながらの運転だ。
まずはお土産を買うためにワイコロア・ショッピング・センターへ。
ここのクレージーシャツで妹夫婦、夫、父、そして自分へのお土産を購入。
ふと友人を見ると試着したうえで私よりもさらに買い込んで、店員さんに“Good job!!”と褒められていた。
これでお土産ミッション4つ目、クリア。 -
クイーンズ・マーケット・プレイスに移動。
お菓子や雑貨を買うためにアイランドグルメマーケットへ。
ちょっと価格は高めではあるけれどいろいろと揃っているかな。
私は以前から興味のあったコナコーヒーのインスタントをゲット。
友人はせっかくだからとホヌ柄のビーチサンダルをゲット。
この後、またまたワイコロアリゾート内で迷子になってしまった。
でもどんどん奥の方に行ってしまったおかげでホテルやコンドミニアムを見ることができたのでよしとしよう。
しかし、各リゾートの敷地って本当に広いのね。 -
私の大好きなコナコーヒーを買うためにコーヒー農園へと向かう。
農園見学もしたいのでまずはドトールへ。 -
コーヒーの樹、まだ豆は緑色。
収穫はもう少し先のようです。 -
お天気が良くないのが残念だけれど、コナの街が見渡せて素敵です。
コーヒーの試飲もさせてくれるので1杯いただくことにした。
せっかくなのでピーベリーとコナ100%とを1箱ずつ買いました。 -
いろいろな農園を回りたかったけれど時間がなくなってしまったので近くにあるUCCへ行ってみることに。
ここでもピーベリーを買おうと思ったけれど見当たらないのでスタッフの女性に尋ねてみたら、去年コナコーヒーが不作でピーベリーはないとのこと。
グリーンウェルファームならば農場が広いのであるかもしれないと教えてくれたのだが、時間がないので今回は断念してここのコナ100%の豆を買って帰ることにした。UCCハワイコナコーヒー直営農園 体験・アクティビティ
-
トイレに行った友人を待っていると、スタッフの女性がニコニコしながら寄ってきて「アイスクリーム欲しい?」と聞くので「もちろん!」と答えたらコーヒーアイスクリームを出してきてくれた。
$20以上買うとアイスクリームプレゼントというクーポンがあったらしいのだが、持っていない私たちにもサービスしてくれたようだ。
頑張って運転してここまで来てよかった〜。 -
溶岩に囲まれたハイウェイを走ってホテルに戻ります。
本当に火山の島なんだと実感する。
でもなぜだか溶岩が好きになってしまうので不思議。 -
ホテルに戻って夕食まで一休み。
しばらくすると夕日が沈み始めて美しいサンセットが。
正直、昨日のマウナケア山頂よりもゆっくり見られる気がする...
気分よく夕焼けを見ながらレストランへと向かいます。 -
今日のディナーはホテル内のレストラン、カヌー・ハウス。
昨日チェックイン時についでに予約をしておきました。カヌーハウス アメリカ料理
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まずはカクテルをいただきます。
さわやかな甘さで見た目も素敵。 -
2人分の前菜、サラダとマグロ。
量もちょうどよくておいしい。
う~ん、満足。 -
メインディッシュのカンパチのグリル。
5切れくらい薄切りのカンパチが出てくるのかと思ったらタンザクだった...
魚は好きだしおいしいけれど、さすがに多くて完食したもののお腹はパンパン。
友人の頼んだポークチョップも山盛り状態で彼女もお腹パンパン、2人ともにとてもデザートが食べられる状態ではないのでコーヒーだけいただくことにした。
この旅で最後のディナー、とても満足しました。
ご馳走様でした。 -
明日はとうとう帰国の日、ちょっとブルーな気分で荷造りを始める。
そういえばジャグジーに入っていないねということになり、夜10時だというのにプールへと向かう。
私は水着を持っていったのだが友人は持っていなかったので短パンをはいていく。
誰もいないので2人でしばらく貸し切り状態のプールで遊んでしまった。
次回は水着持ってきてね。
これで今晩も気分よく眠れそう、お休みなさい。 -
6日目、帰国の朝だ。
あまりゆっくりとしている時間はないけれど少しだけ朝のお散歩に出る。
今日もいい天気、帰りたくないよー。 -
朝食はホテル内のマウンテン・サンダー・コーヒーでいただくことにする。
-
カフェオレとベーグル、クリームチーズ付きでおいしかった。
さあ、チェックアウトしてコナ空港へ向かおう。
さようなら、マウナ・ラニ・ベイ・ホテル、また来られますように。 -
コナ空港へと向かおうとホテルを出たのだがまたリゾート内で迷子になってしまった、トホホ。
帰りたくないという気持ちがそうさせたんだということにしておこうっと。
その後は順調にコナ空港に到着、しかしレンタカー返却場所を通り過ぎてしまい空港内を一周してバジェットレンタカーに戻ったのだった。
最後の最後まで大丈夫か、私たち。コナ国際空港 (KOA) 空港
-
ホノルル空港で乗り継いで帰国するのだが、行きと違い帰りは荷物をホノルル空港でピックアップする必要がないとのこと。
お土産をたくさん買い込んだ友人のスーツケースは重かったらしく【Heavy】のタグを付けられたけれど、追加料金を取られる様子もなくチェックインとセキュリティチェック終了。
しばらくすると搭乗の時間になる、さようならコナ空港。
すっかり慣れ親しんだ溶岩ともお別れ、また来るからね。 -
ホノルル空港に到着、このまま名古屋便に乗り継ぎなのでデルタ航空の搭乗ゲートのカウンターがオープンしたらそこでチェックインをするらしい。
しばらく免税店を見て時間になったので搭乗ゲートへと向かいチェックイン完了。
ホノルル→名古屋間はエコノミーコンフォート席を予約したので優先搭乗だ。 -
最前列なので足元広々、座席はエコノミーシートだけれど全く窮屈さを感じない。
数千円の追加でこの席が取れるなら価値はあるよね、行きの便もそうしておけばよかったと二人でちょっぴり後悔。
次回は絶対往復エコノミーコンフォートにしよう! -
機内食、私はチキンを選択。
可もなく不可もなくといったところかな。
食べた後は少し眠ることにする、お休みなさい。 -
最後の機内食、日本に近づいてきたんだなー。
これを食べ終われば旅も終わり、明日からはいつもの生活が始まる。
たった7日間だったけど本当に楽しい癒された旅だった。
Jさんをはじめ優しいハワイ島の人たち、ハワイ島の大自然に感謝!
楽しいことばかりじゃない日常もまた旅に出る日のことを考えて乗り切っていこう、お金も貯めなきゃいけないしね。
そして次回は3人でハワイ島を訪れよう、その日に向けてまた頑張るぞー!
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この旅行記へのコメント (1)
-
- 遊悠の佑さん 2013/08/06 09:29:10
- 有難うございました。
- ちびりんさま
こちらこそ 有難うございました。
私どものハワイ島旅行を思い出し、また行きたくなりました。
すでに亡くなった叔父がハワイ移民でヒロ生まれと聞いています。
是非ヒロにも行ってみたいです。
uccコナでCoffeeの焙煎を体験した際、生豆をいただきました。
帰国度植木鉢に巻きましたが、今は1m位に育っています。
自前のコナCoffeeが飲めるか 楽しみです
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