2013/06/24 - 2013/06/24
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norijiroさん
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ザグレブから港町・スプリトにやってきた。
スプリトは、ザグレブなどの内陸部とはだいぶ雰囲気が違う。重厚なドイツやオーストリアから、陽光輝くイタリアにやってきたように感じる。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スプリトのホテルは「ヴィラ・ディアナ」。全6室のこぢんまりした宿で、ホテルというよりはペンションといった感じ。フロントもアルバイト風の若い兄ちゃんや姉ちゃんらに任されており、気楽な感じだ。
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ホテル周辺の町並み。この辺りは石積みの壁に緑の窓枠という同じような造りの建物が多い。
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朝食は1階のオープンテラスにて。
明るい日射しのなか、からっとした風が吹き渡り、朝から気分がいい。 -
さっそく世界遺産の旧市街の散策へと向かう。
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東西南北に4か所ある旧市街の入り口のなかで、南の海側の入り口に当たる「銅の門」から旧市街へ入った。
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門をくぐるといきなり階段で、下りたところは地下空間となった。通路の両脇には多くの土産物店が立ち並んでいる。
かつて、ここには古代ローマ時代の3世紀末から4世紀初頭に建てられたディオクレティアヌス宮殿があった。建造当初は皇帝の隠棲の場として壮麗な建造物群が立ち並んでいたそうだが、その後数百年を経て荒廃が進み、その跡地に一般市民の人家が建てられ町として発展したという珍しい歴史をもっている。宮殿の外壁は外敵からの防御のため、そのまま町の城壁として利用されたようだ。歴史が古すぎて、もはや想像の域を超えている。 -
地下空間を抜けると、かつては宮殿の中庭だったというペリスティルへ出る。
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ペリスティルの前にそびえる鐘楼。旧市街の外からもよく見え、スプリトのランドマークといえるだろう。
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この鐘楼は登れる…のだが、上層階に行くと階段がこのようなスケスケのものとなるうえに、両サイドがオープン状態でいつでも落ちることができる状態にあり、相当におっかない。高所恐怖症の人は無理だと思う。入り口には「自己責任で登れ」というような文言が書いてあった。それくらいのスリルは十分にある。
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鐘楼の最上部から旧市街を望む。見晴らしは最高。
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港のほうを見ると、大型船の向こうにアドリア海の島々が横たわる。今回は行けなかったが、次はぜひ訪れてみたい。
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怖い…。下は決して向かないように。
一方、息子はそういう恐怖心がまだないのか、親の心配をよそに笑顔でずんずん下りていく。 -
鐘楼の横には、外から見ると八角形の大聖堂がある。もともとはディオクレティアヌス帝の霊廟として建てられたが、後にキリスト教の教会として利用されるようになった。
大聖堂の祭壇を裏側から眺める。 -
細かい細工が施された大聖堂の扉。
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ペリスティルの南側、青銅の門から入った地下空間の上には、天井に穴が空けられた前庭がある。かつては皇帝住居の玄関だった。穴の部分には何かがあったのかもしれない。
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ペリスティル前のカフェ「ルクソール」で一休みする。天井には古代風の柄が描かれている。
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カフェの2階より。
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ペリスティルで何かイベントが始まった。突如として古代ローマ風の衣装の人々が前庭の入り口のところに集まり、観光客へ演説をしていた。
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宮殿の地下も見学することができる。近代まで町の人たちのがらくた置き場として使われていたが、そのゴミを片づけると、大空間が現れたという。
地上とは違い、暗くてじめじめとしている。 -
この部屋ではオリーブオイルが製造されていた。
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古い石組みに歴史の重さを感じる。
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もともとは神殿として建てられた洗礼室。
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中央に設置されているのが洗礼盤で、中世クロアチア王国の国王の像が飾られている。
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アーチ状の屋根には細かい装飾が施されている。
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主な場所を見学した後は、迷路のような細い路地が連なる旧市街を歩く。
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世界遺産の旧市街とはいえ、普通に人が生活している。住み心地はいかが。
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スプリトを含むダルマチア地方といえば、有名なのがこのダルメシアン。
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北側の「金の門」を出ると、大きなグルグール司教(その名前はどうなのかと思うが)の像がある。彼の足の親指に触れると幸運が訪れるというジンクスがあるというではないか。プラハのカレル橋にもそんなのあったなあ…と思いつつ、幸運が来るようにベタベタと触る。
が、息子は触った直後につまづいて転倒し、周りにいた観光客のおばちゃんたちから「Oh! Unlucky…」と言われてしまう。 -
再び旧市街へ。このごちゃごちゃした感じがたまらない。
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昼食は「トラットリア・バヤモント」にて。幅2mもないような路地にテラス席を設けていて、町に溶け込んだ気分で食事ができる。魚定食と肉定食(ともに110クーナ)を注文。
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こちらが肉の定食。牛肉のトマト煮風で、軟らかく煮込んであった。少し酸味があり、ボルシチのような感じ。
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魚の定食。白身魚のヒレのあたりだろうか。野菜のだし風味の淡泊な味わいだった。
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クロアチアはネクタイ発祥の国、ということで、クロアチア各地に展開する専門店「クロアタ」にてネクタイを購入した。価格帯は1本1万円を切るお手ごろなものから、高級品は5万円をこえるものまで各種取りそろえ。
ショッピングはザグレブが一番安いというが、ザグレブにいた前日は日曜日のため、ほとんどの店が定休日だった。ザグレブでショッピングをしたい場合は、滞在の曜日を考慮したほうがよいかもしれない。 -
旧市街の西側、「鉄の門」から外へ出る。
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鉄の門から出てすぐのナロドニ広場は、市庁舎などもある旧市街の中心。オープンカフェでくつろぐ人も多く、なかなか活気がある。
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隣接するブラチェ・ラディッチ広場を通り抜けながら、海のほうへ向かっていく。
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海に面した側の旧市街外壁。外壁はホテルやレストランが入っているようだ。マリンリゾートのような明るい雰囲気が心地よい。
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たまたま見かけ機関車風の電気自動車に乗って、小一時間のドライブに出発した。
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車はのんびりと市内西側・マルヤンの丘の周囲を一周していく。
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海の反対側は険しい岩山。露出した岩盤の上に家が建っている。
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前日の疲れもあり、夕方は早めに宿に戻る。途中、翌々日のドゥブロヴニク行きのバスチケットを買うため、長距離バスターミナルへ立ち寄った。切符は窓口で簡単に購入できた。
バスターミナルの隣りにはクロアチア国鉄のスプリト駅がある。バスターミナルの喧噪と比べて、待合室は寂しい感じ。 -
ローカル感満載の電車。仮にも国内第二の都市の中央駅なのだが。鉄道での旅客輸送はあまりさかんではないらしい。
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途中にあったドイツ資本のスーパー「dm」で息子にサングラスを買った。海沿いは日射しがかなり強い。幼児でもさすがにまぶしいと思う。すっかり気に入った様子だ。
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夕食はホテル1階のレストランにて。サラダは味つけされておらず、卓上の塩やオリーブオイル、ビネガーを好みでかけて食べる。他のレストランも含めて、サラダは味がついていないことが結構多い。
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チキンのグリルプレート(55クーナ)。肉は軟らかく、ジューシーだった。
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スズキのグリルプレート(95クーナ)。皮のパリッと感と白身の軟らかさのバランスがよい。
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フライドポテト用にケチャップを頼むと、ローカルブランドのものを渡された。このケチャップがとてもよかった。日本のものと比べて酸味がかなり抑えられていて、その分、甘みとコクが強い。気に入ったので、後日スーパーで同じものを見つけてお土産用に買った。
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