2013/05/14 - 2013/05/14
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mino122さん
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ペーサロからバスに乗ってウルビーノへ向かいます
今夜はウルビーノ宿泊
ウルビーノ(マルケ州)は観光サイトが日本語で充実しています
http://www.italy-marche.info/jp/omona_pe/urbino.html
目的はマルケ州の美術館にあるピエロ デラフランチェスカの絵を見ること
午前中はウルビーノの町を早起きしてゆっくり回りました
お昼にウルビーノを出てペーサロまでバスで移動
ペーサロからイタリア鉄道でリミニへ
リミニでこれまたピエロの絵を一枚見てミラノへ向かいます
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ペーサロ駅へ到着
ここまで時間通りです -
ペーサロ駅はこんな感じ
どこにでもある駅ですね -
窓口はこんなもんです
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バスのチケットは、駅でてすぐのバールで売ってくれます
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これがチケット
普通と特急(止まる場所が少ない)で料金が少し違います
片道3.2ユーロ/人
バスの中でも買えますが、コインの自動販売機だけでした
特急の最終便ということもありほぼ満席
時刻表はネットで教えてもらいました -
ウルビーノは小さな町ですが、中世の香りを残したいい町です
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ホテル入り口
ここはBooking Comで予約しました
Albergo Italia
http://www.albergo-italia-urbino.it/w2d/albitalia/view/azienda/index_en.html
部屋から外が見える部屋 という条件でした -
ホテルのロビー
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ホテルの受付
きれいに改装されています
受付の人も感じが良かった -
ホテルの部屋からの眺め
1泊ダブルルーム 90ユーロ -
ホテルの客室
ベット以外のスペースは少ないので、大きな荷物の人にはつらいかも
ネットは有料でした
日本から持参したwifiルータつながります -
シャワーのみです
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ウルビーノに到着して、城壁に沿ってすこし散歩です
メインの建物
ドゥカーレ宮殿(マルケ州立美術館です) -
古い町並みがそのまま残っています
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晩御飯はホテルの紹介で 広場のすぐ近くでした
トラットリア DEL LEONE
http://www.latrattoriadelleone.it/UK/home.htm
他のお客さんもホテルから紹介された人がいて帰り道が一緒でした -
店内
家族で来ている人もいて、小さいながらもおいしい料理 -
ワインはハウスワイン
2人で値段は忘れましたが安かったです -
野菜スープ
家内のチョイス -
私は魚卵のパスタ
すこし揚げた感じの食感です -
豚肉を焼いたもの
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牛肉とサラダ
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デザートは ビスケットをお酒(さくらんぼのワイン? この地方の特産だそうです)に浸していただきます
初めてなので「どう食べたらいいんだい?ビスケットに掛けるのか?」と聞いたら、隣の人がビックりしてました -
プリン
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トラットリアの入り口横からの1枚
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このバーもにぎわっていました
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翌朝朝食前に散歩
小さい町ですから、一時間もあれば十分に城壁内を回れます -
ラファエロの生家
今は博物館 後で来ます -
山の上の町なのでどこも坂
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町の公園にラファエロの銅像
ウルビーノはラファエロの生地です -
イチオシ
公園からすこし歩くと、ウルビーノの町が遠望できるところがあります
これはそこからの1枚 -
城壁からマルケの丘陵が見えます
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朝早いので広場には誰もいません
昨日夕方到着したときは人でいっぱいでした
みんな思い思いに夕方のひと時をおしゃべりして過ごしていました -
こちらも人影まばら
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ホテルの朝ごはん
充実していて散歩もしたので、ゆっくりたっぷりいただきました
ホテルのテラスから外見ても、町並みが見えていい雰囲気でした -
ホテルの朝ごはん用のテラス
もう少し遅い季節ならテラスでいただくといいですね -
ウルビーノ公の絵があるお土産やサン
ウフッチイにあるので、これがウルビーノやピエロとはあまりイメージしないのかもしれませんね -
朝一番と違って広場に人が見えます
出勤前のひと時のような感じ -
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ウルビーノのドーモ
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ドゥカーレ宮 Palazzo Ducale
国立マルケ州美術館 Galleria Nazionale delle Marche
ドゥカーレ宮殿入ってすぐの写真です
宮殿内は写真禁止です
朝早くに入ったから、人がいなくてゆっくり回れました -
The Flagellation
Oil and tempera on panel, 59 x 82 cm
これはネットからの借り物 美術館内は撮影禁止です -
Madonna of Senigallia
Panel, 61 x 53 cm
絵を見ていると、日本に行ったことがあるというイタリア人のご夫婦がこの作家のすばらしさを話しかけてくれました
先ほどの絵と向かい合わせで展示されています -
ウルビーノ大学
学生さんは下半身すこしぽっちゃりになっているようでした
まあこんな坂道歩いていればそうなりますね -
ラファエロの生家もはいりました
http://www.accademiaraffaello.it/casaraffaello.html -
ラファエロ生家の中ラファエロ像
中世の暮らしを見るには楽しいィ博物館です
絵はたいしたものはありません -
サンジョバンニ礼拝堂を見て 旧市街へ回ってホテルへ帰ります
(Oratorio di San Giovanni Battista, Urbino) 入場料 2.5ユーロ
http://www.provincia.pu.it/cultura/musei/oratorio-di-san-giovanni-urbino/
いいフレスコ画でした -
ウルビーノを楽しんでバスに乗りに町の坂を下っていきます
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町のメインの入り口を出たところで一枚
(他にも入り口はありますが) -
バスチケットはこのバールで買います
警察の横が目印 -
なんてことないバールです
バス街の人や警察官がお茶を飲んでおしゃべりして -
ウルビーノ→ペーサロ間のバスはこれです
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ペーサロの駅に再び到着 予定通りでした
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ペーサロの駅のホーム
リミニまでは普通電車で向かいます
リミニは次の旅行記で
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