プロヴァンスの小さな村々

2013/05/29 - 2013/06/08

プロヴァンスのリュウベロン地方にはかわいらしい小さな村がたくさんあります。
一番初めに向かった村が「ルールマラン」
葡萄の蔦に囲まれた古い家や路地やマルシェ・・村の外側にはドイツ、オランダ、イタリアなど色々なナンバーの車が停まっていました。何百年も変わらぬチャーミングな南仏の村に今ヨーロッパ中の方が魅力を感じているのだそうです。木のドア、ドアノブ、靴の泥除け、看板、「便利なことより守らねばならない物がある」胸に響きました。
平らな石の「ゴルド村」赤い土の「ルシヨン村」・・ボニュー村、もかわいかった。

エリア ルールマラン(フランス)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 飛行機
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ルールマランのマルシェは　チーズとサラミがたーくさん。
中国製のハーブにここでもご用心。少しショック・・

ボニュー村の一番上でもマルシェ。ここで岩絵の具を売っていた。
あれ　買えばよかった。緑でもたくさんの種類があり安かった。
オリーブやにんにくもおいしそう。その前に何件かビストロがあります。見かけによらず(~_~;)ここはラコスト村のBIO野菜を使いおばちゃんシェフの鳥料理はおいしかった！！

ルシヨン村は近くで赤い土が採れるので村の家の壁がみんな赤いよ〜。ここも鷹の巣村で高いところにありますから周り緑の景色が美。

ゴルド村。リュベロン地方の代表格の鷹の巣です。
ボリーという平たい石で塀も家の屋根も石畳も＠＠
丘の上は高いので風が強い〜。ここからよく見るとプール付きの家が何軒も見えます。こんなところに家を持つのがお金持ちのステイタスなのか・・それでも　村の中に入ると塀で隠れゴルドらしさは保たれています。さすが！

村から村が見えます。
間にブドウ畑とオリーブ畑とラベンダー畑と糸杉・・
プロバンスの緑のじゅうたんです。