2013.06.15～22ベルギー4都市とパリへの個人旅行（３日目・ゲント）

2013/06/17 - 2013/06/17

2013.06.17　３日目
ブリュッセル⇒ゲント

朝はゆっくりホテルの朝食を堪能。。
種類も豊富で美味しかったです。
なんと、ワッフル製造機もあり、滞在中は毎日自分でワッフル焼いてました。
おかげで街中のワッフルは食べなかった・・

食事後はグランプラスお散歩し、グラン・サブロン広場のピエールマルコリーニでチョコとマカロンを買いました。

今日はブルージュに一泊し、明日またこのホテルに帰ってきます。
一旦ホテルをチェックアウトし、大きな荷物は預け、身軽になってブルージュに向かいます。

昨日買っておいたレイルパスを使用し、まずゲントに向かいます。
中央駅について時間を調べベルギーの国鉄に乗って、３０分くらいでゲントに到着。

ちょっとお天気が心配ですが、レインコートも傘も持ってきたので大丈夫。
ゲントでの目的は３つ。
コーンレイ・グラスレイを見学し、ランチを食べ、聖バーフ大聖堂でファン・アイク作の「神秘の仔羊」を鑑賞。

まず、駅から１番のトラムに乗ってオーンマルクト広場にて下車。
でも、いきなり乗る方向間違えて時間をロス・・
無事にマルクト広場に到着し、川沿いに見学スタートしたけど、雨が降ってきたので見学もそこそこランチを食べに行くことにしました。
お目当てのレストランに到着すると・・・なんと定休日。
では、ネットで調べた別のお店に行くと、なぜかお休み。。
疲れて、全然情報のないお店で無難なランチをいただきました。
レストランの候補は２－３あった方が良いと痛感。

ごはんも食べて少し落ち着いたところで、お天気も回復してきたので、聖バーフ大聖堂に向かいました。
途中、鐘楼があったので登ってみました。

その後、神秘の仔羊を日本語ガイドで鑑賞しました。
残念ながらカメラは禁止でした。

トラムで駅に戻り、レイルパスを使ってブルージュに向かいました。

エリア ゲント(ベルギー)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 2.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルにあったワッフル製造機。
朝は毎回ワッフル焼いて食べました。

ホテルの朝食です。
毎日メニューはだいたい同じですが、パンも美味しくて飽きずに食べてました。

ホテルレセプションにおいてある試食のチョコレート。
９時に隣のチョコレートショップが開くと補充されます。
午前中にはなくなるみたい。

ホテルの後ろあたりから駅に通じる通路がこちら。
朝は通勤の方がたくさん通ってました。

グランサブロン広場に向かう。
グランプラス側とはちょっと雰囲気が違うけど、こういう街並みも好きです。

ピエールマルコリーニに到着。
高級感漂う店構えです。

店内の様子。
このオブジェはカカオがたっぷり入ってて、カカオの香りもしました。

マカロンの種類がたくさん。
詰め合わせを買いましたが、日本に持ち帰ったらちょっとくっついちゃったのもあった。
夏場は持ち帰りは無理かな〜。

中央駅のホームです。

電車が入ってきました。

ベルギーの国鉄の電車。

ゲントのトラム乗り場にある券売機

トラム内にある刻印機。
チケット買ったら必ず刻印しましょう。

トラムに乗って着いた先はコーンマルクト広場。
郵便局とショッピングセンター

こちらがコーンレイ

こちらがグラスレイ

ゲントも運河クルーズがあります。
お天気がイマイチだったので乗りませんでした。

ランチです。
まずはビール。
クリークビールとDuvel
ビールは美味しかった〜。

ランチタイム。
クリークビールは甘酸っぱくて美味しい。

Duvel　アルコール度数8.5％
魔性のビールと呼ばれているそうです。
美味しかったです。

なんてことのないゆで過ぎのスパゲッティボロネーゼ。

サラダは普通。

炭酸入りのお水を頼んだら、こんな可愛い小瓶。

ゲントの鐘楼です。
エレベーターがあったので登ってみます。

途中の階にオルゴール？
時間になると綺麗な音が出ます。

鐘楼の大きな古い鐘。

鐘楼というだけに鐘がたくさん展示してありました。
ビデオで鐘の作り方を放映してました。

鐘楼の上からゲントの街を眺める。
このころからお天気が回復。

鐘楼からのゲントの街並み

鐘楼からのゲントの街並み

繊維ホール

聖バーフ大聖堂。
外観は残念ながら修復中で工事現場のようで撮影しませんでした。
ここから内部は撮影禁止でした。
神秘の仔羊は日本語で解説が聞けたので良かったです。

お天気も回復し、ゲントの駅に戻ってきました。
これからブルージュに移動します。