2012/08/28 - 2012/08/28
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yoshipingさん
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モロッコの旅。昨日までマラケシュの街歩きを堪能し、本日は車をチャーターしてアトラス山脈を越えて日帰りでアイト・ベンハッドゥへ。山脈越えやベルベル人が暮らす砂漠地域の景色を見ながらの旅です。アイト・ベンハッドゥの美しく保存された要塞もさることながら、通り過ぎるダイナミックな景観も素晴らしく、飽きることがありませんでした。本編は4日目です。
1日目 成田→
2日目 →ドバイ→カサブランカ 列車でマラケシュへ
3日目 マラケシュ観光
4日目 オートアトラスとアイト・ベンハッドゥ
5日目 マラケシュ→エル・ジャディーダ
6日目 エル・ジャディーダ観光、カサブランカへ
7日目 カサブランカ→
8日目 →ドバイ→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
-
マラケシュの宿のテラスにて、夜が明ける前のマラケシュのメディナ。今日は日帰りで遠出ですので朝早めの出発です。7時前ですがまだ暗い。サマータイムのせいでもあるのでしょうか。まだ空気はひんやりとしています。
7時半頃、ガイドが迎えに来てくれ出発です。車はトヨタのランクルです。日本人としてうれしいですね。 -
マラケシュの市街から30分くらいでしょうか。市場が開かれてる広場がありました。ロバなんかも売られていたり。朝の活気ある景色。
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ほどなく、山間に入ってきます。もう街では無くアトラス山脈の麓というところ。
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ところどころに実をつけたサボテンが。
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山の斜面に集落が。そろそろベルベル人の住む地域に入ってきたようです。
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対面の山の斜面にも集落が。かなりの急斜面です。たどりつくだけでも大変そう、ここで暮らすには大変な苦労がありそうです。
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山道を峠に向かって登っていきます。見上げると、羊の放牧がされていました。
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ここはほぼ峠に近いところ、標高は2000mくらいになります。マラケシュ側を見下ろします。これまで通ってきた道、周囲の山々が見下ろせます。とても雄大な眺め。
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アトラス山脈を越えて砂漠地帯に入っていきます。
ここからは山越えのメインルートから外れて川沿いの小道を進みます。当面は「テロエ」に向かいます。 -
道端でたまたま見ることができた「ベルベルリス」。写真の中には2匹います。
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テロエの屋敷が見えてきました。
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テロエはかつての街道に位置する集落のひとつ。日本で言う宿場町らしい。その中でもここは、街道をゆく王族が使っていた建物だそう。宿場でいえば本陣、いやもっとすごいか。
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土壁の外観からは想像できないほど、内部の装飾は美しいものでした。マラケシュにあった宮殿のように豪華です。
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格子で飾られた窓から外を見ます。
周辺の景色が一望できます。 -
精巧な装飾。
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屋上にあがります。そこから見るとまた違った雰囲気に。長いこと放置され、屋敷は雨にさらされて部分的に崩壊していました。美しい建物は保存が課題のようです。朽ち果てるに任せていては、美しく装飾された部屋もいつか…?
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さて、また川に沿って谷をくだっていきます。
しばらくは人里離れた、荒れ果てた谷合をいきます。とても人が暮らせるとは思われない光景ですが、赤茶けた岩、白い岩のコントラストが美しくはあります。
途中、塩鉱がありました。ほとんど使われていないようでしたが。。 -
しばらく行くと、オアシスの集落があらわれます。
この川は「Oued Ounila」というそうで、砂漠地帯の川沿いにオアシスが形成され、そこにベルベル人の暮らす集落が点在しているのです。 -
集落はこのような土壁の家々。赤茶けた建物が青空に映えます。しかし、乾燥した厳しい気候です。谷底の川が無ければすぐにでも干上がって人が暮らせるところではないでしょう。。
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このような環境で暮らす人々。たくましい。
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オアシスの谷を挟んで両側に集落が形成されています。
ダイナミックな景色。 -
用水路です。貴重な水。
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集落の手前の崖下にもかつて人が暮らしていたのでしょうか。それらしい、崖に張り付くような遺構が見えます。
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下流の方をみおろします。緑があるのは本当に谷底の川沿いのわずかな範囲です。
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地層の積み重なりが見えます。荒々しい景色。
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さらに谷を下り、ようやくアイト・ベンハッドゥに着きました。まずは遠くから眺めます。
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散策の前にお昼の休憩を。プール付きの中庭を備えたホテルです。
日数があればこういうところで泊まるのも贅沢ですねえ。 -
ホテルにあった案内図?
マリのトンブクトゥまで、ラクダの旅で52日(!)ということらしいです。気が遠くなります。 -
さて、アイト・ベンハッドゥの散策に。
川は枯れていたため、歩いてそのまま渡ります。 -
ほとんど人は住んでいないとのことですが、建物はよく保存されています。
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頂上へ向けて少しずつ登っていきます。
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頂上からの眺めです。
集落と周りの景色が一望のもと。登ってきたかいがありました。 -
頂上の建物。いまはがらんどうでしたが、昔は重要な建物だったのでしょう。。
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麓から改めて眺めます。さすが世界遺産の街並みです。
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さて、ここからはマラケシュにもどります。
峠のこちら側は、来るときは川沿いを来ましたが、帰りはワルザザートとマラケシュを結ぶメインルートを通って帰ります。そこにでるまで、砂漠の中の道なき道をとおります。
何も無い風景。帰り道はドライバー・ガイドには申し訳ないですがほとんど寝てしまいました。
今日一日、驚きと感動の風景でした。来てよかった!今度来ることがあったら、さらに先、サハラの深部へ行ってみたいですね。
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