JJおばー君の再びのエジプト　パート２　ナイルクルーズ

2011/10/18 - 2011/10/25

　今回の日本の旅行コンダクターはエジプトで殆どの乗り物に乗せたいーがメインなんだって。買い物は持っての他？？って程予定になかったー。女性には優しくないね。
　でもホント色々な乗り物経験できたかも・・・・

　そしてここでもあの精霊の写真が・・・・

エリア ギザ(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 2.0

• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 徒歩 飛行機

　ナイル河クルーズ船。沢山並んで居て幾つも別の船のロビーを渡って自分の船に乗るって・・・初体験
　でも狭い河では名案だしお互い譲り合って良いね。でもこの船のほうが素敵なんて事も・・・

気が付いたら出航していました。
　大型船でもなく日本で言えばフェリーに近いかしら。エステも有るし、プールも有ります。

直ぐに友達になってしまいます。
　まずは記念写真。船のデッキです。

船内はこんな感じ。
　ベットメーキングもきちんとしてるでしょー？

ナイルはゆったりと流れ漁船？もゆっくり

コム・オンボ神殿です

あーちゃんの説明にあれほどうなずいていたのに旅行記書いてると大半記憶が無いの・・・反省

天井の柱にも・・・・

壁画はヒエルグルフといわれる聖刻文字でお話が描かれている。怖いお話なんてもリアルに描かれています。

これは何だったかしら。不思議な入り口が見えます

此処にも精霊が一杯？？写っています。
　海外旅行山ほど行ったけどこんな写真が写るのは初体験。その後台湾の九分でも経験しました。

ライトアップされたナイトツアーは２回目。繰り返すけど本当に神秘の世界です。

クルーズ船からの夕日です。
　何時見ても朝日と夕日は素敵です。日本に居たらなかなか地平線に沈む夕日は都会ではむずかしい

後ろの影だけは私達も遺跡の像？

精霊の騒ぎで何処をシャッター切ったやら・・？

ここでも我が家お気に入りのあーちゃん大統領。きっと今もエジプトの明日を憂いながら頑張っていることでしょうーね。

こんな色の証明が有ったとは帰ってから気が付きました。

ラムセス２世の像
　かつては６体あったそうな。　でも夜のラムセスさんはちょっと怖いー

人生で忘れなれない一枚の写真になったかも。

　どうしてこの時だけ大きく手を広げて撮ったのか、そしてなんか夜にも関らずとても澄んだ空気を感じていた気がします。

この写真の白く点々が見えるのが精霊だって。
アフリカの奥地に行った若い女性二人が、大騒ぎして皆と興奮して写真撮りまくりました。
　男性人は埃だとかカメラのせいだとか言っていましたけど。

川岸に小さなボートで向かった時、、真っ暗の道路に馬車がずらーり。
　タイムスリップ所ではなく、寒気がするほどの現実離れした世界にし
ばし唖然。
　そして二人ずつ馬車に乗り込み、何処へ行くかも知らされず河べりを進んだ直後突然暴動の起きる気配。
　言葉は解からないけど、道の両側からビンの投げあいと怒声が。馬車のホローの下で頭を覆って通り過ぎたけど、やっぱり恐ろしいエジプト？？
　添乗員さんはとっくに居なくなってるし、後で旅行メンバーに聞いたら誰もが何処に行くかもしれない所で自分の馬車しか走って無くてホン恐怖感じたって。

恐怖の暴動騒ぎを過ぎて少し街中に・・・・でもサッキ恐怖が覚めないまま緊張の中又怒声が聞こえて来た。
　でも今度は馬車の人が大丈夫大丈夫とジェスチャーしてくれて少し安心しました。

そう船のデッキはこんな感じ。
　船に居る時だけが静かで安心・・・・

船のデッキにはプールと、テラス席が有ります。それと小さなエステの建物も。

大きな緊張のナイトツアー終えて、今日は民族衣装をきてガラパーティー。初め衣装買うのも嫌がった人達も案外ご満悦かな？
　ガラとは民増衣装のことだそうです。町でも船でも５ドルから売ってます。５ドルで気分は大いに盛り上がるのでお勧めです。

ベリーダンスも有ったけど、余りのやる気の無さが皆の不評で写真も無し。

これは男性がスカートのような衣装を身にまといくるくると回り続ける踊る宗教ダンスです。
　タンヌーラと言うそうです。
　トルコで見れなかったから嬉しい。

小さな船だけど、こんな心使いは大型外国船のクルーズ船並でとっても嬉しい。お猿さんのポーズをタオルで・・・・