讃岐うどんと観音寺　讃岐うどんツアー後編

2013/06/02 - 2013/06/02

讃岐うどんツアーで食べまくりを狙っていた旅ですが、あっさりと讃岐うどんをリタイヤです。
ならば別な面で香川県を楽しみましょう。

銭型を見て、お遍路参りの真似事も　それも旅ですから

エリア 観音寺市(香川)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

もうお腹がいっぱいでうどんは嫌や

そう言う人たちを連れて　やって来たのはここ

観音寺の琴弾公園です

高台から銭型砂絵が見ることが出来ます

有明浜の白砂に描かれた「寛永通宝」は、東西122ｍ南北90ｍ周囲345ｍもある巨大な砂絵で、琴弾山々頂から見るときれいな円形に見えます。
一般には、寛永10年（1633）藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたといわれ、他に類を見ないものです。

下に降りて　実際にこの大きさを体験することに

立ち入り禁止と書いてあるけれど
足跡が一杯ついてるやん

つづいておとづれたのが　観音寺と神恵院です

この階段を上って行きましょう

まずこの入口が　四国第68番札所神恵院の本堂です

建物の中に浮き上がる本堂です

こちらの本尊は阿弥陀如来です
お参りには真言を唱えます

『おんあみりたていぜいからうん、おんあみりたていぜいからうん、おんあみりたていぜいからうん』

ちょっとこのお寺の中庭を見たりして

良い趣ですね

そして　四国霊場では　弘法大師の大師堂もお参りします

南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛


仏説魔訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩　行深般若波羅蜜多時　照見五蘊皆空　度一切苦厄　舎利子　色不異空　空不異色　色即是空　空即是色　受想行識　亦復如是　舎利子是諸法空相………

昔取った杵柄
いいえ門前の小僧経読むですね

これは鐘楼

そしてこちらに有るのが　第69番札所観音寺の本堂です

弘法大師が掘ったという聖観音が本尊です
真言を唱えましょう
おん・あろりきや・そわか 　おん・あろりきや・そわか 　おん・あろりきや・そわか

この上は薬師如来を祭る薬師堂が有ります

お腹をすかせる為にも上れ！

つづいて　観音寺の大師堂
こちらでも　なむ大師遍照金剛と般若心経を

もうこんな時期ですね

お参りした心にアジサイの色がしみ込んできます


今だけ善人になった壁ぎわです

門の似王さんも

善人になった今の私には　恐ろしさは見えません

ということで　頑張った皆に　ご褒美のうどんです

柳川うどんさん

メニューを見て

狐を頼む人

ぶっかけのの人

ざるうどんの人

わかめうどんの人

またも　もううどんはこりごりとの声が

ならばとやってきたのが　恋人の聖地

道の駅うだつ臨海公園です

製塩の後が展示されています

入浜式塩田の復元です

こちらは最終工程をする釜のある小屋

海も見ることが出来ます

今回の旅で貰った　讃岐の国のパスポートにハンコが増えました

そしてこれが海ほたる

お土産物の売店もあります

塩づくりを見たから　塩ソフトを

これは恋人たちが　愛を繋いでいった所

鍵がいくつもかけられています

錠前師になってこれをどんどん開けて行ってやったら
ひびが入るかな？

そんな事するんじゃないぞ〜〜と

しかしたくさんあるものですね

恋人の聖地では　バラの花が似合いますね

そして
　うどんは嫌だが腹が減って来たと

ならば　香川県名物　骨付き鳥でも食べに行きますか

わかどり

おやどり

この歯ごたえと　スパイスが堪らん

帰りは津田の松原SAでお買いもの

でもうどんは絶対に食べない一行です　笑

おもしろいポスターが

面白い土産を見つけました

自分で切る讃岐うどんです