2013年5月　アメリカ出張　シカゴ～アトランタ～ワシントンDC～ロサンゼルス　3　ワールド・オブ・コカコーラー～CNNセンター～ターナーフィールド

2013/05/09 - 2013/05/09

5月9日（木）
案の定、時差ぼけで3時には起きてしまい、無理矢理6時までちょこちょこ寝る。
アトランタ実景撮影～アトランタ水族館の駐車場に駐車。
コカコーラ博物館とCNN,ABCのチケットを26ドルで購入。
サブウェイで朝食後
ワールド・オブ・コカコーラ博物館（World of Coca-Cola）
アトランタにある世界企業のコカコーラの博物館。色々と楽しめる仕掛けが盛り沢山！
世界中の製品の試飲ブースもある。
住所：121 Baker Street NW Atlanta, GA 30313 – 1807 [phone] or 1-800-676-COKE (2653)
Tシャツ4枚をおみやげに購入。瓶のコーラをおみやげにもらう。4Dシアターが見られなかった。
CNNセンター（CNN Center）
アトランタに本社を置く世界のニュースの最先端であるCNN。スタジオ見学ツアーに申し込むと
CNNの内側を覗き見ることが出来る。
住所：190 Marietta Street Northwest, Atlanta, GA 30303
ターナーフィールド（Turner Field）で外観撮影。
名門の野球チームであるアトランタブレーブスのホームグラウンドは、元々はアトランタオリンピックの陸上競技場として
建設された。近くには五輪の聖火台などもある。
15:30 出発、Gwinnett Arena (会場)へ行く
6400 Sugarloaf Parkway, Duluth, GA 30097
16:30 リハーサル
18:00 ホテルに戻る
20：00から歩いて近くのショッピングモール地下のフードコートへ行くが全てクローズ。
『BENIHANA』があったので気が進まないが行く事に。
カリフォルニアロール・サーモンロール・天ぷら・揚げ出し豆腐・サイコロステーキなど。
二人で88ドル。まあまあだったが、日本では絶対に行かない店。
この日も凄く眠くなり、すぐに就寝。

エリア アトランタ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルを出発して5分くらいで、ジョージア水族館に到着。
ここのパーキングに車を停めてワールド・オブ・コカコーラに向かう。
エレベーターには各階キャラクターの絵が付いている

エレベーターを出て水族館に向かうとワールド・オブ・コカコーラが見えて来た。

ワールド・オブ・コカコーラには食べる場所がない、と言うので敷地内のこの店で
食べようと思ったが11時まで開店しないので諦める。

ジョージア水族館入り口
http://www.georgiaaquarium.org/

ジョージア水族館外観

天気がいいので建物と緑のコントラストが美しい

コカコーラを発明した“ジョン・ペンバートン”氏の銅像。
コーラを持っている。

コカ・コーラの発明者として有名だが、彼の生存中は薬用目的としてしか飲まれなかった。

地元の小学生の子供たちが引っ切りなしにやってくる。

ウィル・スミスの息子、ジェイデン・スミスのようなイケメンの子を発見。
黒人の子って小学生でも髪型とかすごいお洒落でかっこいい。

チケット売り場でチケットを購入。

ワールド・オブ・コカコーラとCNNセンターツアーが付いているパックチケット。

朝早く起きているのでお腹が空いて近くの“Subway”へ。

アメリカにいる時にたまに食べていたが、そんなに美味しく感じなかったので
日本に進出してからもほとんど食べないが、ここしかやっていないので食べる。
そもそも、ジャンクフードはアメリカに住んでいた時に一生分食べたので
極力食べたくないのだが、しょうがない。

Subway前から水族館方面を写す。

アトランタの公衆灰皿はほとんどこの形だった。

水族館もコカコーラ博物館も10時からオープンで、その時間帯は続々とスクールバスがやってくる。

凄い数の生徒達。

オープンの時間になり入館。
http://www.worldofcoca-cola.com/

入り口を入るとすぐに、巨大オブジェが

壁には色々な商品のロゴがディスプレイされている

最初のブース“Loft”というブースのドアが開くのを待つ人々

創業当時からのコカコーラ社の新旧ポスターへポップが多数展示されている。

見学者が一同に集まり、、

コカコーラの歴史のレクチャーが始まる。

創業当時から新社屋が出来るまで、本社に飾られていたロゴマーク

ハピネス・ファクトリーシアター

ベンダーマシーンの中からコカコーラがどのように出てくるか映像で見せてくれる。

シアターを見た後は『The Hub』というホールに出る。

The Hub

ボトルのオブジェ

“Vault of the Secret Formula”の入り口
コカコーラの伝説を学べる

『騒ぎません』というTシャツ。
どの学校も皆お揃いのTシャツを着ている。

全然可愛くないキャラクターが登場。

Vault of the Secret Formulaの入り口。
ミッションインポッシブルみたいな画面がある。

Vault of the Secret Formulaの中。

画面の前に立つと自分の姿がコーラの泡の様に浮かんでくる。

皆が手をかざし、ゲームの様にクリアして進んで行く画面。

見学者が子供が多いので皆張り切って手をかざす。

ゲームをクリアすると扉が開きホールに出る。
各国のコーラロゴがスクリーンに浮かんでくる。

この扉の横から外に出られる。

Bottle Worksで瓶詰作業が見られる。

Taste It!と言う場所で100種類以上のコカコーラ社のテイスティングが出来る。

このコップで試飲。

アジアのテイスティングベンダー。昔売っていた『ベジータベータ』もある。

コーラのベンダー

色々な種類の飲み物が飲める。

コカコーラ・ゼロひとつでも、チェリー・ストロベリー・オレンジ味など
8種類もある。

見学が終わるとこのボトルを一人１ビンお土産でもらえる。
4Dシアターを見たかったがこれをもらい、お土産スペースに行くと後戻り出来ない。

ファクトリーストアーでTシャツを4枚お土産に購入。

昨年、マクドナルドでビックマックセットを買うともらえたグラスが
大量に売っている。

フリスクのようなコーラ飴

レジ前のステンドグラスのマークが良かった。

この買い物袋に入れてもらう。

裏のコーラロゴマーク。
このマークが一番大きく見慣れたマーク。

建物外観。

歩いてCNNセンターに向かう。

オリンピック記念公園外の歩道。

アトランタオリンピックのメドリストの名前が刻まれたモニュメント

柔道・野村忠宏や田村亮子の名前が刻まれている。

アトランタオリンピックに寄付をした人々の名前が刻まれた煉瓦が
敷き詰めてある。

公園からワールド・オブ・コカコーラが見える。

聖火台を模した塔がいくつもある。

ライブをしていた

記念公園からアトランタダウンタウンがよく見える。

フィリップスアリーナ。
NBAのアトランタ・ホークスのホームグラウンド。

公園のすぐ近くにCNNセンターがある。

ツーリストガイドの入り口

世界的に有名なCNNのマーク

建物に入るとここにもマークが。
写真で作られている。

建物の奥に行くと巨大な吹き抜けのスペースが

一つの街が屋根で覆われている感じ。

ここで先ほど買ったチケットを交換する。

CNNツアーのチケットに交換する。

スタジオツアーの入り口

セキュリティチェックをしてこの長いエスカレーターを登る。

エスカレーターからの景色

CNNで働いている人々がよく見える。
働いていて気にならないのだろうか？

巨大な地球儀のホールに向かう。

ホールに入るとCNNのキャスター席に座って記念撮影が出来る。

ここでも記念撮影をする人が多かった。

係の人の説明でツアーが開始。最初は生放送でオンエアーしてる2つの番組を
スイッッチングでどのように他の画面と合わせているか説明を受ける。

次の部屋でキャスターになってニュースを読む説明を受ける。
カメラに付いているテロップ原稿を読みながらカメラ目線で原稿を読む。

すぐ横にローススクリーンがあり、グリーンバックで天気予報の合成の絵がすぐ
出る事を説明される。

普通に仕事をしているスタッフを上から見る。

幾つかのスタジオを見学して階段で下のフロアーに行く。
生放送中のスタジオは写真撮影禁止だった。

いつかは取りたいエミー賞の盾が飾ってある。

各国のテロップ入れ作業をしているスタジオの説明を受ける。

スタジオショップを通ってツアーは終わり。

娘が大好きな『カートゥーンネットワーク』CNN系列だと知らなかった。

日本であまり見なくなったウェンディーズでピンクレモネードを購入。

戦場でニュース映像を撮影する時に使っていたであろう、ジープが展示されている。

CNNスタジオツアーを終えて、オリンピック公園を再び通り、ジョージア水族館のパーキングへ向かう。先ほどライブをしていたおネーサンが写真撮影をしていた。

公園内の噴水で遊ぶ子供たち

聖火台オブジェの近くに日本の国旗発見。

オリンピック公園のプレート。

パーキングを出てターナーフィールドに向かう。ジョージア州会議議事堂を抜け
球場に向かう。

5分ほどでターナーフィールドに到着。

アトランタブレーブスのマーク

試合が無い日なので、すぐ前の駐車場にパーキング出来た。
道路を渡るとすぐに球場敷地に入れる。

アトランタブレーブスの永久欠番投手、フィリップ・ヘンリー・ニークロ。通算318勝。ナックルボールを操った名投手。

ハンクアーロン。通算本塁打755本はベーブ・ルースを超え、2007年にバリー・ボンズに抜かれるまで33年間MLB歴代1位だった。
アトランタブレーブス時代にベーブルースの714号を抜いた。

試合がなく、柵から観客席を写す。

44番はハンクアーロンの永久欠番。

アメリカの球場って『ボールパーク』と言う言葉がよく似合う。

センタービジョンと客席

ナイターの模様。

パーキングロット。

球場の駐車場近くにアトランタオリンピックの記念モニュメントがある。

アトランタオリンピックの記念マンホール

聖火台と記念マーク

聖火台。モハメド・アリが最終聖火ランナーで登場し、聖火台に点火したのが
懐かしい。

ターナーフィールドの駐車場。球場の回りにいくつもあり全ての観客が車で来ても
収容出来るほどの駐車スペースがある。
凄い、、。

アトランタオリンピック聖火台。

夕食はホテル近くの“Peachtree Center”で取ることに。
地下のレストラン街へ行く。

フードコートは8時で全店閉まっていた。

ので、しょうがないので“Benihana”へ

サッポロビールで乾杯

店内の様子。

メニュー

カリフォルニアロールとスパイシーサーモンロールが最初に出て来た。

サイコロステーキと揚げ出し豆腐

海老天ぷらと野菜天ぷら

１階のCVCファーマシーに寄って水と爪切り、フットマットを購入。

ホテルへの帰りに見つけた変なオブジェ。
こういう訳の分からないオブジェがアトランタ市内には多数あった。