2013/04/21 - 2013/04/26
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アムールヤマネコさん
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北米方面に飛行機で到着すると、”あ~ら不思議、昨日に逆戻り”ということがあります。
日付変更線を跨ぐからなのですが。…それならゆっくりとした船旅だと、の~んびりと時間も増えて、と秘かにお気楽妄想をしていた私。
ところがこの17時間の時差補正が、毎日を逆に1~2時間少なくして、最後に日付を一日加える(+24時間)方式だったんですよ。確かに算数的には合理的です(私だけかなあ。目論見違ったのは)。
12時ランチの後、14時直後に船内時計が15時に切り替わってアフタヌーンティーが始まるんです。 これに参加しなくても17時45分にはファーストシッティングのディナーが開始します。しかも白夜で22時頃でも明るいとなると、「いったい今はいつの何時かしらん・知らん」です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 徒歩
-
船内時計が一日2回、2時と14時がくると、それが3時と15時へと変わります。3日間のジャブ連打。
それでも、こういう天気の良い日はまだ良いです。気温がそこそこならデッキチェアで、毛布を重ねて足元まで包んで貰って「水平線、どうして あなたは まあるいの?」なんて余裕もあります。 -
ところがこうなるともう何も見えず、ただ等間隔に汽笛の音が…。
パッと見はなんだか神秘的でこういう天気もオモシロそうですが、連日ですよ。 -
正直に言えばアリューシャン列島の島影が見えた時はホッとしました。
まさに、コロンブスの想いや如何に、です(=^・^=) -
連日・連夜のお気楽予定が、指折り数えて忍耐の日々に。
4月26日には日付変更線の通過証明書もやって来ましたが、そんなものは見たくもなく(どうだ、一日増やすぞ!というストレートパンチの感覚)。 -
島影ひとつない大海原でこんな夕陽や
-
時には一瞬のこんな夜空もを眺めながらだったので、「どうです、ロマンチックでしょう」って言いたかったんですが。。。
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朝焼けの中をコディアック(合衆国)に入港しました。ここはアラスカ州に属していて合衆国で2番目に大きな島だそうです。体が船に拒否反応を示し始めてた私は、もちろん文句なしに朝一番の上陸組です。
-
私の見たコディアックはホントに小さな街です(アラスカ地震では壊滅的打撃を受けたそうです)。博物館とかに寄付箱は有りますが、基本は入場料タダ(土産物収入かなあ)。見学施設の事前知識もほとんど無かったですが、とにかく癒しの緑(森林浴)を求めて歩き始めました。
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コディアックの街
*橋上(地図の①コディアック島側)から遠くにフォーレンダムを望む
-
コディアックの街
*橋上(地図の②対岸のNear island(近い島”ニア島”でしょうな)側)から遠くにフォーレンダムを望む
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コディアックの港
*港(地図の③)からフォーレンダムを望む
つまり、街の主要部は「上の2枚に見える所で港までの範囲」ということです。 -
本来の旅行者作法では、下船後には、まずはこのインフォメーションに直行。説明・注意を聞いてから行動するものらしいです。
*「緑への想い」に誘われた私はさっさと橋を渡り、Near islandの森にどんどん入って行きましたが…。 -
インフォメーション前からフォーレンダムが停泊している岸壁と反対方向をみると、先程この辺りを見下ろした対岸のNear islandに渡る橋が見えます。
-
上の写真から90度左を向いて街の中心部をみると
右に、バラノフ博物館(アラスカ最古の木造建物で、毛皮倉庫:有料5ドル)
左に、クマ博物館(正式名は知りません:無料) があります。 -
この”クマ博物館”ですが
1階はコディアックベアのジオラマ(下)や生態紹介と土産物の売り場
2階との吹き抜けにクジラの骨格標本(上)が吊るしてあって、その2階のブリーフィングルームではクマビデオが繰り返し放映されています。
*2階のブリーフィングルームは休憩場所にお勧めです。 -
”クマ博物館”の次の角を右(橋方向)に曲がると由緒ある”ロシア正教会(復興再建)があります。
*奥にも茶色い板壁の古風な建物がありますが、そちらは最近の建築物だそうです。
教会前道路の向かい側は 原住民の生活等を紹介した”アリュール博物館”(手作り土産物あり:入場無料)になっています。 -
先ほどのNear islandとの橋を下からみました。茶壁のロシア正教会の前にある僧侶の宿舎横から、生活歩道らしき小道でここに登れます。
実はこの橋、入手地図には載っていないのですが”Fred Zharoff Memorial Bridge” という名前があります(日本初公開かもしれません:だからナニ?情報)。 -
橋を渡るとすぐの森”Northend Park ”ですが、これはまあ”北の果て公園”も良い感じでしょうか。黄色い線が遊歩道です。
今回のフォーレンダム乗客の中でこの公園に最初に分け入ったのは私だ、と思います。
*流石に一番ノリが自慢の年齢じゃなくて『 地面の苔が荒れてなくてとても綺麗でしたよ 』ということです。 -
森の中では地面もですが木の樹皮についた苔が長く成長しています。枝から垂れ下がった苔がおとぎ話にでてくる”魔法の森”のようです。
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日本にある枝打ちや剪定された木を見慣れた目からは、自然に好き勝手に伸びた木の枝姿がとても異様に映ります。
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今日は乾いていますが、雨上がりだと最高に綺麗というか露が不思議なキラキラなんでしょうね。とても雨の多い地域らしいです(じゃなきゃ、こうはならないですよね)。
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道に沿って進んで行くと展望台から外海が望めます。
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その下の海岸に降りました。大潮の満潮時には水路になりそうな海岸(今は引き潮)です。海藻が山になって打ち上げられていてハエと鳥がいっぱいです(豊かな海なんでしょうね)。
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降りて来た道を一旦かなり戻って、分岐から別の方向に行く遊歩道を降りていきます。
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やはりおとぎ話に出てきそうな倒木? それとも切株?なぜこういうことになっっているのか、私にはさっぱりわかりません。
*後ほどご紹介する小学校の先生からはアゲインストの強い場所だと伺いましたが、その為でしょうか -
カンカンカンと大きな音を立ててキツツキが巣を造っていました。サービス精神旺盛で穴あけパフォーマンスの後も写真を撮り終わるまで小枝に止まっていてくれました(妖精のお蔭かもしれません)。
・・・・・・・(後補)詳しい方からご教授頂きました・・・・・
鳥さんは、和名(英名:Red-breasted Nuthatch)ですね。
日本でも見られるゴジュウカラの仲間ですが、キツツキの仲間ではないので、木に穴をあけていた鳥は近くにいた別の鳥だと思いますよ。
とのことでした。
生まれて初めて撮った綺麗な鳥の写真だったのでとても残念ですが、でもご連絡 ありがとうございました <m(__)m>
私の目の前で穴の中に体全体を突っ込んでた鳥がいたんですが、やはり妖精か忍者の島なので瞬間ですり替わったんでしょうか。
ファインダーも覗かず木の方をササッと撮ったんですが、サッと消えちゃう野鳥は、飼い猫なみのササっとじゃ 難しいようです (=^・^=) -
( 追加 )
実はこの”ムネアカゴジュウカラ”は、私が追いかけて写真を撮っているとパッと消えたんです。消えるまで停まっていた木は上の写真にあるキツツキ穴の木です。
それでこのゴジュウカラをWikiでみると、なんとそれらしいことが書いてありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%AB%E3%83%A9
どうやらキツツキは近くで穴をあけていて、ムネアカゴジュウカラはキツツキの古巣に首を突っ込んでいたようですね。変な鳥を知ることが出来てますますおもしろくなりました (=^・^=)
*ちなみに、ゴジュウカラのカラは”鳥”の古語で、シジュウカラに似ているからの命名だそうです。 -
高台から右手を見た写真です。
手前に見えるCrooked island(曲がり島)の隙間に後ろのPopofu island(ポポフ島)とその後ろに空港方面のコディアック島の雪山がみえます。 -
正面をみた写真です。
内海で波もないため水上飛行機の飛行場になっているようです。
*左と後ろはHoliday island(休日島)
右はCrooked island です。 -
”水生生物館(○○Tunk・正式名は忘れました:無料)”には地元の小学生が来ていて、なんと引率の先生が我々にも身振り手振りで説明くださいました。しかも記念写真まで(私のパントマイム効果かなあ)!
曰く
「奥さん!甲羅をしっかり持ってくださいね。それはズワイ。味は繊細で美味しい松葉や越前になりますが、でもまだ小さいなあ。そっちのタラバはヤドカリの仲間ですが、茹で脚を頬張るのはいいですよね。個人的には焼きガニの方がお勧めですが、お好みで。ちなみに、冬にはメスの内子・外子も いけますよ。」
とかいう 説明だったと想います (=^・^=) -
授業中に Thank youとDeliciousしか話さない変な日本のオジサンが現われて、ごめんなさい。
先生が教えてくれたコディアック名物は写真の4つです。
内容は①から順に、
『 豊かな水が全ての源!カニが減って鷲が増えたけど、ワシは食べられない。クマった④ 』しつこいなあ。そろそろ、お開きです・・・。 -
次の船のため、14時にはひとつしかない大型岸壁を空け、フォーレンダムは沖に移動しての停泊です。船に早く帰らなかった我々はテンダーボート(救命艇)での乗降になりました。
その時に、さすがは英国紳士と感心する光景に遭遇しました。
彼はヒシと奥さまを抱擁の後、独り彼女をベンチに座らせるや停泊中の船舶や漁協へと走り周り出迎えボートの着岸場所を確認。奥さまはもちろん周辺乗客までをも大声で手を振りながら誘導したのです(情報不足の周辺客が半信半疑でついて行っただけですが…)。 -
その御かげで私もテンダーには一番で乗船できましたが、待ち時間には、こんなのもやって来ましたよ。どうやら漁師さんからいつもエサに魚をもらっているようですね(オリバーは大丈夫かなあ○o。.)
-
コディアック島の上空には多くのハクトウワシが旋回しています。
*荒天時に互いに警護を従えてデッキで よく出会った方(たぶん お名前は”Birds”か”kindred minds”さん)のバトル!の叫びで撮った写真(彼は特大望遠)です(停泊船から空港方面を望む)。(=^・^=) -
春になって気候の良い時期だったからも でしょうが、コディアックは自然の美しいとても名残惜しい港町でした(停泊船から空港方面を望む)。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 潮来メジロさん 2013/05/17 12:06:58
- ムネアカゴジュウカラですね。ヾ(^o^)
- オリバーのすけさん、こんにちは! ヾ(^o^)
> カンカンカンと大きな音を立ててキツツキが巣を造っていました。
>
> サービス精神旺盛で、穴あけパフォーマンスの後も写真を撮り終わるまで
> 小枝に止まっていてくれました。
> (妖精のお蔭かもしれません)
この鳥さんは、和名ムネアカゴジュウカラ(英名:Red-breasted Nuthatch)ですね。
日本でも見られるゴジュウカラの仲間ですが、キツツキの仲間ではないので、木に穴をあけていた鳥は近くにいた別の鳥だと思いますよ。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
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