滋賀の日野祭りandちょこっと近江八幡と日吉大社と西教寺

2013/05/02 - 2013/05/03

　800年以上もの歴史と伝統がある日野祭りを見に行きました。

主人が仕事で馬見岡綿向神社の宮司さんと知り合いになり、

今年は是非見にいらしてくださいとのことで、私も同行する

ことに。

開始時間が早いので、前日入りで臨みました。

エリア 近江八幡・安土(滋賀)

　前日、特に予定もなかったのですが、

せっかくなので日吉大社に参拝。

日本で唯一の独特の形をした山王(さんのう)鳥居、

別名「合掌鳥居」。

ここは紅葉でも有名ですね。

その様子はねいちゃさんがアップしています。

　西本宮本殿

　拝殿より西本宮楼門を望む

　滋賀県内によく見られる

「穴太積み(あのうづみ)」と呼ばれる石垣。

自然石を加工せずに積み上げ、地震でも

崩れないそうです。加工しないので、角も

湾曲してますね。

手前の屋根は柿葺(こけらぶき)ですが、

段々お手軽な?銅などの屋根に変わって

きています。

　道路脇の水車

芋洗いも見かけたことがある。

　日吉大社から1ｋ程行ったところにある

西教寺。

　

　紅葉もきれいだろうけど、新緑もいいな。

　

　藤も満開

　結構立派なお寺だった。

客殿の拝観は有料だけど、境内は無料で、

本殿にも入れました。

　本尊は阿弥陀如来

　うっそうとした階段

　琵琶湖がきれいに見えています。

　門の内側から

　鳥三兄弟

　長男ピョンスケ・次男チュンタ・三男ジビエ

　さて、湖東側に渡ってきました。

琵琶湖大橋の200円はぼり過ぎだと思う。

「琵琶湖大橋の歌」とかいいから安くしろ〜!

あ、さて、向こうに見えるは、比良山系でございます。

ロープウェイがなくなった今はさぞ自然らしさを

取り戻していることでしょう。

　近江八幡　日牟礼八幡宮(ひむれはちまんぐう)

この鳥居の中に無料パーキングあります。ただ

いつもめっちゃ混んでる。

　たねやの洋菓子部門、クラブハリエ。

滋賀の和菓子老舗は藤屋内匠(ふじやたくみ)、

叶匠寿庵（かのうしょうじゅあん）がありますが、

バームクーヘンが空前の大ヒットで、急成長の

たねやさんですね。最初は本当に種を売っていた

そうです。

　向かいのたねやの「つぶら」

たこ焼き機で作ってますよ。

1コ60円

　1つ買って食べた。

あつあつで中に餡子が入ってる。

ここでは三笠とか栗饅頭は売り切れで、あとで

駅通りの本店で買いました。

　近江兄弟社メンターム

　町中の風景

　近江八幡は水郷で有名

八幡掘沿いを散歩

夕方にもなると観光客も減って、雰囲気も

良くなります。

　もう6時、ディナータイムだ。

駅と歴史地区の中間くらいにある

イタリアンレストラン「ダコージ」

　

生ハムを注文するとスライスしてくれる。

　値段も手頃でお勧めの店です。

　今日のお宿は「ホテルニューオウミ」

明日は早いよっ!!　7時に出発だー。

　日付が変わって、日野にやって来ました。

祭りは昨日の宵祭りからずっと続いていますが、

8時からは一行が町を練り歩きます。

　面白い衣装ですね。興味津々な主人は

何を着ているのか聞きにいきました。

　長襦袢を重ねて着ています。

中も見せてくださいました。

お兄さんありがとう♪

　私も参加するよっ♪

　あちしもちゃんかちゅるよっ♪

　来ました!!

日野祭の主役、神子(お稚児さん)。

　竹をバシバシ鳴らしながら歩いてる。

　

なんか かっこいいです♪

　曳山(ひきやま)


各町内ごと次々と宮入のため進んでいきます。

現在は全部で１６基あるそう。

　
拍子木の合図で舵をとり進む。
　

　曳山の中からお囃子(おはやし)が

聞こえてきます。

　11時までには各町からの曳山が綿向神社に

宮入りする。

車の車庫入れのようにうまい具合に

狭いスペースに収まっていく。

　綿向神社に飾られている江戸時代末期、

文化9年(1812)の日野祭りの様子が描かれ

た絵馬。

　神輿が置かれている拝殿

　管絃楽団が厳かにメロディーを奏でます。

「ちょっと休憩しよか」

「もぅ、足がパンパンや」

　
　死してしかばね　拾う者なし

　

　10時頃に本殿の祭典、渡御の儀がおこなわれる

　綿向神社の宮司さん

　拝殿で宮司が神子に形だけお酒や食べ物を

振舞います。

　
　祭りはこの後、各曳山が再び神社を出発し、

6時ごろまで続くそうですが、私たちは12時頃に

引き上げました。

　

　次は大津市羽栗町にある須賀神社

　奥まってひっそりとした所にあるのに

中はとても広々としている。

今まで賑やかな所にいたので、えらいギャップだー。

　
　滋賀の風土や文化を研究している方と

一緒に行き、案内してもらいました。

　神社から少し行ったお旅所に置いてある

公開されていない絵を見せていただく。

お旅所とは簡単にいうと神様が途中で休憩する所。

　神社の門で守っている随身(ずいしん)さんの絵です。

全てではないですが、お寺の仁王さんに対して

神社には随身が多いです。

お雛さんの段にもいらっしゃいますね。

「朝採った竹の子や、持って帰って」

と、村の方からたくさん貰いました、が、

こんなにたくさんどないしょー!!

　近所の方にもくばり、家でももちろん

色々お料理していただきましたー。

最後にお昼に食べた「近江チャンポン」

滋賀を走っているとこのチャンポンという

お店をよく見かける。

味は長崎で食べるチャンポンではない。

何でチャンポンって言うんだろう?

もっとオリジナルな名前にすればいいのに。

そういえば名物という物もそんなにない気がする。

同行した滋賀在住の方いわく「近江商人で栄えた

わりには滋賀の人は商売下手なんですわ」と。

「たねや以外はね」と、私。

この旅行記へのコメント （18）

• ゆーりはまーさん 2013/06/07 20:12:33

  日本もいいよね！！

  keiさん、お久し振り。
  
  プロフィールの写真、変わったね。素敵ですよ。
  見えそうで見えないご尊顔。だから良いのだ。
  
  日本もいいなあと思うこの頃です。
  ３月末に九州を一周（なんと大分、宮崎、鹿児島、長崎は初めて）してきました。
  イタリアもいいけど、日本で観てない所も、まだまだ一杯。
  keiさんの旅行記、日本の良さがしみじみと伝わります。
  
  １０数年前、琵琶湖一周。近江八幡は車で通り過ぎただけだったけど、
  閑な隠居身分、思い切って徒歩で一周にチャレンジしようかな？（嘘です）
  
  そうそう、勝手に命名しちゃダメですよ。この紋所を何と心得る！
  
  ゆーりはまー
  

  keiさん からの返信 2013/06/08 10:58:19

  日本もいいよね！ うんうん!!

  ゆーりはまーさんっ!!　ほんとにお久しぶりです。
  どないしていらしたんですか?
  あらっ、九州を放浪していたのですねー。
  すごいなぁw いろんな体験したんでしょうね。
  九州ってどこにいっても食べ物は美味しいし、比較的
  安いし、温泉もそこかしこにあって、いいですよね。
  お気に入りの温泉は見つかりましたか??
  
  　私も日本はまだまだ回ってない所がたくさんあるので、
  時間とお金ができれば、少しずつ制覇していきたいです。
  ゆーりはまーさんは隠居身分だったのですね!!
  でも今まで一生懸命働いてきたのだから、これからは
  自分のために、多少の贅沢やわがままは大いに結構じゃ
  ないですか。
  まだまだやりたいこと、たくさんあるんでしょうね。
  
  琵琶湖一周、知り合いの62歳の男性なんですが、去年
  自転車で２日かけて琵琶湖を一周したそうですよ。
  ゆーりはまーさんもやってみます?
  あるいは泳いで対岸に渡るとか(笑)
  
  えーっ!あの紋所は将軍家の三つ葉葵くらい権威が
  あるものだったのでしょうかっ!!
  
  「控えーい、控えーい！この紋所が目に入らぬかっ!!
  こちらにおわすお方をどなたと心得る!
  恐れ多くもピョンスケ、チュンタ、ジビエ公にあらせられるぞ!」
  
  
  

• 大目付さん 2013/05/22 14:29:58

  keiさん、今日は〜。

  近江八幡の名物と言えば「赤こんにゃく」「丁稚羊羹」「近江牛」がありますね。チャンポンは知らないです。後有名なのは布団の「西川」ですね。
  
  たねやの御菓子はあちこちで売られていますね。日牟禮茶屋のお店の食事も美味しいですね。彦根にもパンの販売とレストランがありますね。
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜大目付〜

  keiさん からの返信 2013/05/22 23:14:18

  こんばんは〜

  
  　大目付さんはよく御存じですねーw
  そういえば滋賀のブログもたくさんありますよね。
  赤こんにゃくは私は食べたことないんです。
  なんか見た目が・・・生レバーって感じしません??
  
  布団の西川は京都だと思っていました。
  だって「京都西川」っていうでしょ。
  暖簾分けしたのかな?
  そういえば大阪西川もあったような・・・。
  ややこしいですね　ε- (￣､￣A)
  
  大目付さんが行った時もたねやは混んでいましたか?
  あそこはいつも人がいっぱいですね。
  次回行った時は食事してみたいなぁ♪

  大目付さん からの返信 2013/05/23 00:15:07

  RE: keiさん、今晩は〜♪

  > 　大目付さんはよく御存じですねーw
  > そういえば滋賀のブログもたくさんありますよね。
  > 赤こんにゃくは私は食べたことないんです。
  > なんか見た目が・・・生レバーって感じしません??
  
  ◆母親の父が近江八幡で長い間税務署長をしていた関係で、子どもの頃母の
  
  里帰りに良く付いて行きました。なので近江八幡は親しみのあるところで
  
  す。赤蒟蒻は見た目、牛レバーのようにも見えますが、味付けされたものは
  
  美味しいです。今は琵琶湖近辺何処のお土産物屋さんにも大体は置いてあり
  
  ますよ。サイコロ状にカットされた味付けされたものを良く買って帰ります。
  
  > 布団の西川は京都だと思っていました。
  > だって「京都西川」っていうでしょ。
  > 暖簾分けしたのかな?
  > そういえば大阪西川もあったような・・・。
  > ややこしいですね　ε- (￣､￣A)
  
  ◆元は「西川蚊帳布団」と言っていたそうです。近江八幡に西川家が文化財
  
  として今は残されています。西川家のお嬢さんと母親は親友で、よく遊びに
  
  行っていたと言っていました。
  
  > 大目付さんが行った時もたねやは混んでいましたか?
  > あそこはいつも人がいっぱいですね。
  > 次回行った時は食事してみたいなぁ♪
  
  ◆日牟禮茶屋の所にある「たねや本店」はいつも混んでいることが多いで
  
  す。前に11時半くらいに行ったときはまだ空いていて、2階の座敷に通されま
  
  した。お昼（12時）くらいになるとたちまち混んで来ます。観光バスで団体
  
  さんが来ることもありますね。一度お昼過ぎに行ったときは満員でした。そ
  
  の日にでも予約しておくとゆっくり出来ると思います。
  
  彦根には同じたねやが経営している「ジュブリルタン」という名前のレスト
  
  ランもありますよ。気候が良いときはテラス席もあるので、食事しながら琵
  
  琶湖が見られます。1階はパン屋さんで、パンの販売もしていますよ。
  
  是非また行って見て下さい。
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜大目付〜
  
  

  keiさん からの返信 2013/05/23 23:01:57

  ありがとうございます♪

  　本当にいろいろな情報ありがとうございます。
  この掲示板だけに留めておくのは
  もったいないくらいです。
  　近江八幡市と彦根市は大目付さんに感謝状を
  送らないといけませんね（⌒_⌒）
  
  「ジュブリルタン」にもぜひ行ってみたいです♪
  
  kei

• ANZdrifterさん 2013/05/16 16:38:39

  Re： 山王鳥居

  Kei さん　はじめまして
  
  旅行記の写真の最初に　山王鳥居があったので驚きました。
  
  鳥居のことはよく知りませんが　津軽でこの不思議な形の鳥居をみたので
  お知らせかたがた　書き込みします。
  
  老生の旅行記 http://4travel.jp/traveler/driftwood/album/10682220
  に写真をいれておきましたが　なんでこのような独特の形が生まれたかと
  思っておりました。
  すこし　まじめに調べて見ようかなどと　思い始めたところです。
  
  ときどきお邪魔して旅行記を拝見します。　ごきげんよう。
  
  ANZdrifter
  
  
  

  keiさん からの返信 2013/05/16 20:41:32

  合掌・・・

  ANZdrifterさん、こんにちは。
  
  　私が日吉大社からもらってきたパンプレットによると、
  山王鳥居の形は合掌を表しているそうで、神仏習合の信仰を
  伝えているとあります。
  
  滋賀の日吉大社は全国数千ともいう日吉神社・日枝神社の総本社
  だからその分霊の神社には同じ形の鳥居がつくられたのでしょうね。
  
  ANZdrifterさんはとても勉強家ですよねー。
  私も昨年東北旅行をするときにANZdrifterさんのプログを
  よく拝見しておりました。
  とてもためになりました。ありがとうございます。(^ｰﾟ)ﾉ
  
  東北の歴史はとても興味深いですね。
  訪れた所を何かまとめてノートか冊子とかにしているのですか?
  見てみたいわぁ〜
  
  これからも好奇心旺盛な少年みたく、いろいろ旅してくださいね♪
  
  
  

• ももであさん 2013/05/15 21:16:08

  もも寺

  よいしょっと!!
  ハンモックの中に一緒に潜り込んで良いかなぁ♪
  
  ｢テキトー｣は確かに、いい感じの言葉
  オラの座右の銘は、｢上手に手抜き｣だから。
  
  日吉大社のある坂本近辺は、オラんちみたいなものです。
  特に西教寺は、明智光秀の菩提寺だけど、今はオラの遊び場です。
  拝観無料の上、尼さんがこれまた無料で祈祷してくれるとです。
  
  桜が満開だった時に、八幡掘へ行ったよ。
  掘には桜の花びらがたくさん浮かんで、幻想的だった。
  
  大津や日野の曳山は、京都祇園祭の影響を受けているけど、
  人混みだらけでまともに見えない祇園祭より、すぐそばで
  一緒に祭りを楽しめるから大好き♪
  
  今度は梅の季節に、叶匠寿庵の｢寿長生の郷｣にも行ってみて♪
  
  そうそう、近江ちゃんぽん…　長崎人のオラには許せん!!
  バームクーヘンを豚の餌にするたねや。これまた許せん。
  
  ありがとうね。keiさん♪

  keiさん からの返信 2013/05/15 22:41:45

  ｡･ﾟ((T◇Tﾟ)ﾟ･｡どばーっ

  
  > ハンモックの中に一緒に潜り込んで良いかなぁ♪
  
  いいよ♪
  上がいい?　下がいい?
  
  そのまま泣き終わるまでしばらく待っててね。
  その後は横に揺らすなり、縦に揺らすなり
  ぐりんぐりん回すなり好きにしていいから・・
  
  ありがとね、ももちん♪

  keiさん からの返信 2013/05/16 21:11:46

  上手に毛抜き・・ブチッ!　痛っ

  昨日は返事する余裕がなかった (;^_^A
  西教寺って遊び場だったのですかぁー。
  無料で祈祷してくれるなんて、なんて太っ腹なんでしょう。
  いいなぁーあの辺はいい所だよね。
  
  ｢寿長生の郷｣、知りませんでした。今度行ってみます。
  なんかテーマパークみたいな名前ですねw
  梅の季節は何か梅にちなんだお菓子がでるのかな?
  
  近江ちゃんぽんはそりゃ長崎の人は許すまぁーじ!ですよね。
  あの時滋賀の人とご一緒してて「半分食べたら次は酢をかける
  んですよ」って言われて、素直に酢もかけて食べました。
  ・・・・まぁそれはそれで・・・おいしゅうござりました。
  
  バームクーヘン豚・・・へぇーたねやは色々な事を考えるなぁー。
  確か花畑牧場が豚に生キャラメルを食べさせて、豚丼にしているって
  言ってたけど、同じようにしてるんですね。
  どうなんだろうか?肉に甘味でもでるのかなぁ?
  それとも豚を輪切りにしたら年輪になってるのかなぁ??
  

  ももであさん からの返信 2013/05/18 21:46:26

  バームクーヘン猫

  大津市民は月に一回、神社仏閣の無料拝観ができるから、
  有料の結界内に入れない自分にはありがたいプレゼント。
  石山寺、三井寺、日吉大社、西教寺あたりは季節ごとに楽しんでいます。
  たくさん写真も撮ったけれど、西教寺は確かに新緑の季節が一番好き。
  
  寿長生の郷も季節ごとのお菓子が楽しめます。
  広い郷内は、のんびり散策するのにぴったり。
  茶菓子のサービスがあったりなんぞしますよー。
  
  近江ちゃんぽんは、酢をたっぷりとかけて、ちゃんぽんとは別の食べ物
  だと思ってしまうと、結構いけたりなんぞします。
  
  バームクーヘン豚ねぇ。
  クラブハリエって、いつも行っても混んでるから、実は未だにここの
  バームクーヘン食べたことがないのです。
  豚に食べさせるくらいなら、猫にも食わせてくれ〜
  

• yunさん 2013/05/08 22:23:42

  日本の美 & 美味

  こんばんは♪
  
  この一枚　ほんとっ!　すごくかっこいいわっ!!
  曳山16基並んだらかなり壮観ですね。
  「曳山の車庫入れ」なんて、私やってみたい〜
  
  一方、長襦袢着用にはいったいどんな謂れがあるのでしょうね？
  
  たねやさんは種屋さんだったのね(ﾉﾟ?ﾟ)ﾉ　知らなかった。
  東京のデパ地下でも叶匠寿庵やたねやさんは人気ですょ。
  お祭りは男性主役ですが、和菓子屋さん店頭は女性の聖域なり。
  私もたびたび立つ場所です♪
  
  ところで･･･
  「つぶら」のお召し上がりは、本当にひとつですか？？？
  
  yun
  
  

  keiさん からの返信 2013/05/09 10:52:26

  祭りと美味で萌え〜☆

  yunちゃま　こんにちはー♪
  
  　でしょーでしょー!お祭りの男子って萌えるよね〜♪
  老いも若きも勇ましいし、ステキだわ〜　(*´o｀*)ボー:*:･
  朝は人手も少なくて、大きなお祭りじゃないから立ち入り禁止
  なんてのもなくて、結構自由に写真撮影ができました。
  
  「曳山の車庫入れ」は見ごたえあります。
  あんな不安定ででっかい物を男達が総出で車輪をあげて傾け、
  方向転換し、ほんとに狭いスペースにバックで入っていきます。
  
  yunちゃんと私でやるとしたら私が誘導役でyunちゃんが押し役ね(笑)
  
  長襦袢姿もセクシーだったわー。兄さん達は毎年着ているから
  なんとも思っていないのか、私達が「衣装も写真いいですか?」
  と言うと、「え?衣装も?」って不思議がっていました。
  謂れは今度主人に調べてもらいますね。(他人任せ)
  
  　たねやの種屋は私もここで滋賀の方に聞いて初めて知りました。
  和菓子屋さんが多いのはやはりお寺や神社が多いせいもあるのですかね?
  私は以前あんこが苦手で、最近(4、5年前から)食べるように
  なったんです。
  なので、和菓子の良さがいまいちわかりません。
  かわいそうでしょ・・・人生損した気分・・・。
  
  　「つぶら」は・・・ほ、ほんとに1つだわーい!
  あ、買ったのは主人と1つずつで2個だけどね。(^0^ゞ
  

• ねいちゃさん 2013/05/08 09:05:15

  お久しぶりです。(^_^)v

  ご無沙汰してまーす。
  keiさん元気〜？
  
  旅行記の冒頭でいきなり
  名前が出てきてびっくりしましたっ。
  ご宣伝ありがとうございます。（笑）
  御礼にタケノコでもどうです？
  
  いや新緑の近江もなかなか美しいですねー。
  日野祭りって行ったことなかったのですが
  曳山や襦袢の衣装など面白い。。。
  
  宮司さんとお知り合いだったり
  特別に御旅所で絵を見せていただいたり
  貴重な体験されましたねー、いいなぁ。
  
  しかし、西教寺の鳥三兄弟に
  「長男ピョンスケ・次男チュンタ・三男ジビエ 」
  こんな名前があったとは・・・知りませんでした。（爆）
  
  今回も楽しい旅行記でしたぁー。ありがと。
  
  ねいちゃ
  

  keiさん からの返信 2013/05/08 10:20:50

  お久しぶりです　ヾ(^▽^*

  ねいちゃさん、こんにちはー。
  
  元気ですよぉー♪ピンピンしてるの通り越して
  ピチピチしてまーす。(意味が違うか?)
  あ、タケノコご遠慮しておきます(;^_^A
  
  　この日はとても寒かったのですが、お天気が良くて
  とても清々しい1日でした。
  今の時期は日本国中どこへ行っても美しいですよね。
  誰でも出かけたくなりますな。
  ねいちゃさんはどちらか行かれましたか?
  混んでいる所は避けたいです。でも祭りとなると、
  町の外へ出て行った若人を集めるのに休みの日では
  ないと、帰って来られないから連休とかになって
  しまうのでしょうかね?
  　祭りの開始時間は早いですが、曳山が神社にそろうのは
  11時頃なので、それくらいから人がどんどん増えていきました。
  あんな田舎なのにと言っては失礼ですが、お祭りは絢爛豪華で
  とても見ごたえがあったよ。
  
  > 「長男ピョンスケ・次男チュンタ・三男ジビエ 」
  三男がやけに美味しそうでしょ?(笑)

• menchiさん 2013/05/08 00:17:49

  妙に色っぽいね

  keiさん今晩は
  お祭り半纏の中の長襦袢が、なんだか色っぽくて、イヤーン！
  なぜに男どもがあんなの着てるんだろうか？
  
  たねやさんはデパートでも人気の和菓子屋さんで、ハズレ無しだからリピーターです。
  洋菓子部もあるんですね、知らなかった。

  keiさん からの返信 2013/05/08 09:16:53

  あは〜ん♪て、私じゃない!

  こんにちはー!!
  
  ♪└(￣◇￣)┐♪└(￣◇￣)┐♪└(￣◇￣)┐♪
  (↑歓喜のダンス　再び)
  
  > お祭り半纏の中の長襦袢が、なんだか色っぽくて、イヤーン！
  ホント、イヤーン!な感じでした。
  結構お股がスースーするでしょうねー。
  衣装について調べてみるのも面白いかもしれません。
  　写真は本番前のくつろいでいるところです。
  おそらく前日からずっと飲みっぱなしなのか、
  ほとんどの人が酒臭かったなぁ。(A.M.8:00!!)
  
  　たねやさんの洋菓子は今の社長からみたいです。
  町の小さなお菓子屋さんが、あれほど大きくなるなんて、
  経営面でも企業から注目されているみたいですよ。
  近江八幡＝たねや　というイメージを定着させたのは
  偉業ですよね。
  ふわふわのバームクーヘン、機会があったらぜひ食べて
  みてください。(ふわふわすぎて頼りないという人もいますが)