2011/03/19 - 2011/03/21
10991位(同エリア13910件中)
reiさん
3月の早春、広島と倉敷を訪れた。まだ柳の芽も出ていなく、運が沿いの道は寒々しかったが、梅の花も咲き、春の近いことを告げていた。IVEスクエアーでのんびり過ごし、大原美術館を堪能した。観光協会のウォーキングツアーに参加し、街づくりの現状を聴いた。夕方神戸に向かったが、何度来ても楽しめる倉敷は、観光地化されていても趣がある。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 JALグループ スカイマーク 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8時頃広島から着いた。いつ来ても懐かしいIVEスクエアー。
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部屋に入った後見学をした。閉まっていたが、それなりに楽しんだ。
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妻は、初めてだったので見れるところだけ、廻った。クラシックなホテルが好きで助かる。コンクリートの箱の様なホテルは、あまり好きではない。
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朝起きたら雨だった。朝食を食べにレストランに行った。
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雨でも趣があるところが良い。廊下の窓から中庭を見た。
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ホテルの記念ショップの前の廊下。ラッフルズホテルのもあったホテルのショップ。
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昔来た時はビヤホールだった。岡山、広島辺りまでくり時には、時間を調整して、よく此処に泊まった。
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昔の代官所跡の掘り。今日は一寸寒そうである。
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昨日は暗かったが、今日は良く解る。シンボル的な入り口の門。
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運河沿いの風景。雨が残念である。
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雛人形の時期も終わったが、まだ飾られていた。趣があって、季節のことは気にならない。
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民芸館に入った。窓から向いのお店が見えた
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お店が並ぶ
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民芸館の展示室
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背中は、シェカ―教徒のラダ―バックの椅子なんだが、台座が違う。不思議に思う。
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アイヌの羽織が数点あった。
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アイヌの陣羽織があった
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高貴のお方の蓑があった。
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刺繍がさりげなく美しい。
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人間国宝、芹沢 介の屏風があった。
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芹沢 介のカレンダーを売店で売っていた。1万数千円だった。
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海鼠壁の風情のある建物。
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大原美術館に入った。
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運河沿いの和食のお店で、お昼ごはんを食べた。
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観光協会の無料のウォーキングツアーに参加した。
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新渓園。倉敷紡績の初代社長大原孝四郎氏の別荘だったが今は市民に開放されている。インタープリターが解説した。
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新渓園。
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大原美術館別館。
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資料館
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昔窓があったが、泥棒が入ってから壁になった場所。
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大原美術館正面。ロダンのカレーの市民像。
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大原家住宅。
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有隣荘。大原孫三郎が家族で住むために建てた大原家の別邸。
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独特の製法で焼かれた瓦は、角度によって緑色に光る。「緑御殿」とも呼ばれる理由である。
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有隣荘の塀
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倉敷考古館の美しいなまこ壁
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朝訪れた民芸館の外観
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運河の船着き場。
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船着き場で、大八車の回転で、建物に傷がつかないようにと置かれた石。
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本町通りに続く東町の通り。最近整備されたと説明された。
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如何にも大正時代の面影が残っている。
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この路地も整備された箇所。
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造り酒屋の杉玉。
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やはり地元の人は詳しい。
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解散となって三々五々分かれた。最近はボランティアガイドがあって、勉強になる。フランスでは、大学院生が良く研究を兼ねてしていることがあった。皆さんチップを渡していた。
それは良き風習と思った。学生も専門知識のアルバイトになるし、見学者も良く解っていいと思った。 -
ホテルで預かってもらった荷物をもらい、神戸に向かった。
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