プレートがはじまる国アイスランドへ

2013/03/20 - 2013/03/26

★3/20〜　個人旅行、女一人旅、
★宿泊ホテル：メトロポリタンホテル　（6泊/31,751kr）


小学生のころから、北欧に興味があった。
中学になって、学校でならった英語を駆使して北欧の女の子たちと文通してたっけ。
そこで一番気があったのはアイスランドの女の子！
それから何十年もたって、偶然読んだ本、
『地震と火山の島国―極北アイスランドで考えたこと』を読み終わってアイスランドに行くことにした。
ふらっとアイスランド女一人旅。


￥１＝0.78Kr

※時間あるときに更新します！

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 団体旅行

1日目
11:00PM。日本からコペンハーゲン経由でアイスランドのケプラヴィーク国際空港へ到着。
宿泊ホテルでは両替できそうもないので、空港で両替しておきたかったけど、カウンターは閉まってた。
諦めて、日本で予約していた空港とホテルまでをつなぐバスのカウンターへ。
カウンターに座ってた男性スタッフの肌が綺麗。温泉の効果だろうな。アイスランドにめっちゃ期待が高まる。
綺麗な肌のお兄さんに言われたバスへ向かうべく、空港を出る。
『寒い！』アイスランドの空気を吸った瞬間の一言がこれ。
ううん、寒いというか風が強い。

予約していた出発時間はとっくにすぎていたけど、最終便だったためか、最後の人が乗るまでバスは出発しなかった。最後の人が乗り込み、バスは出発。

木も草も生えてない夜の一本道をバスが走ること40分、街のあかりがみえてきた。
最終便で人数が少ないからか、乗り換えなしに、ホテルまで送ってくれた。

夜も遅いので、ホテルでシャワーをあびて1日目は終わり。
もちろん、お湯は温泉★

2日目。
とりあえず、両替したい。
アイスランドはカードで問題ないとのことだけど、ホットドック買いたいし、バスに乗るかもしれない。
事前に銀行はアイスランド語でbankiと書くらしいことは調査済み。ｘｘbankiと書いてある建物をさがそうと繁華街へ。

探す前に見つかるｗ。どうやら銀行はたくさんあるっぽい。
とりあえず目の前にある銀行に入ってみる。
カウンターがあって、整理券の機械があって。日本の銀行のシステムと同じようだ。しかし、人がいないｗ
カウンターのスタッフどうしでおしゃべりしてる。
『両替したいんですけどぉ・・・』聞いたら、やっぱり日本と同じシステム。
人がいないのに、整理券取るところとか、日本の銀行とまったく同じｗ
なんとか無事に両替を終え、教会へー。

すぐに教会到着。
ラッキーなことに、パイプオルガンの調律をしていたのでオルガンの音色をきくことができた。こころがすーっとする音色。演奏もきいてみたいなー。
なんておもってたけど、調律してるお兄さんを見ると・・・
スマホいじりながら、調律してるし・・・しっかり仕事してぇー。
オルガンの音色をずっと聞いてきたかったけど、怪しまれそうなので、さっくり展望台にあがってみる。展望台にもしっかり暖房設備が。アイスランド最高ー。

それからさらっとお買い物ストリートを見て周り、夜はオーロラミステリーツアー。
この日はオーロラ見れなかったので、詳しい事は見れた日に書きますｗ

この旅で唯一、治安がわるそうだった場所。公園ｗ
スケートできたりして、楽しそうな公園。

ペイントすらおしゃれな公園。

みんな窓に明かりをデコレーションしてる。
昼でさえも、窓のキャンドルがついてたりする。ステキー。

アイスランドだけど、マリメッコ。建物がかわいい。

geysirってお店。マフラーかわいかったぁ。
http://www.geysir.com

壁も色を塗る。アースカラーと紫の配色におもわずパチリ。

めっちゃ北欧っぽいイラスト。裏切らないね、アイスランド。

ポップな家！北欧っぽい。

スーパーBONUS。
レジ袋も、この黄色にピンクのブタ。どこからでも、すぐわかるボーナスのレジ袋。
ボーナスマークのついたパンがめっちゃおいしくて、ずっと食べてた。何袋たべたかな。だいすきボーナス:D
あー、あと、世界一まずいおかし、ラクリスが売ってた。やっぱ、アイスランドも北欧なのね、ってラクリスみて思いました。チョコレート買うつもりが、ラクリス入りのチョコを間違えて購入。どよーん。
ちなみに、このスーパーの袋、他のサイトで超高値で売られてる・・・。

スーパーBONUSで売ってたすし。NINGSっていうのか。ほう。
もう米がたべたかったけど、たしか、これで千円くらいしたので、パンを食べることにする。

えーと、ではこの意味不明な像とともに、アイスランド人のファッションなどに関して。

メンズはとにかく、ノルディック柄を着用している！
音楽がんがんにかけた車に４人の大学生くらいのメンズがのっているんだ。おそらく、彼らはイケテルと思ってるんだ。たしかに4人のブロンドのメンズはイケメンだった。が、４人ともノルディック柄のセーターなのー。すげーかわいい。
本人たちはいきがっている風なんだが、こっちからしたら、かわいい。

また別の日にレコード屋さんの前を通過したんだ。髪型はパンクっぽい、イケメン。このイケメン、音楽にのりのり。が、しかし。服はノルディックセーターなんだ。かわいい。

決してバカにしてません。北欧人ってほんとうにノルディックが似合う。
今までノルディック柄をおしゃれと言って着ていた、あのときの自分を殴ってやりたいと思うくらい、北欧人はノルディックがお似合い。

彼らは特殊かもしれないので、置いておいて。

やはり街なかをベビーカーと共にぶらぶらしている地元のイクメン。ノルディック柄でした。

あと、寒いからか、全体的にメンズの足元はブーツが多かった。コンバースはいてる人はちらほら見た。そんなメンズの足元は、なんとー。ノルディック柄のレッグウォーマーはいてました。
かわいぃー。おされー。