2013.5月　愛媛転勤先に鬼たちがやってきた～新居浜こども太鼓ー今治焼豚卵飯ーのまうまハイランド～

2013/05/03 - 2013/05/03

2013.4小豆島から転勤、愛媛に単身赴任・・・
家族が５月に単身赴任先に泊まりに来たのでその様子です。
初の愛媛勤務、早く慣れて色々な良い所を発信していけたらと思います！

エリア 今治(愛媛)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

5/3朝9：30から新居浜市一宮神社で行われるこども太鼓の安全祈願祭を見に行きました・・・こども太鼓のかき比べが1：30からあるとのことですが、お昼から今治方面に行く為、朝のこの祈願祭に来ました。

太鼓台でこころよく記念写真を撮らせて頂きました。

１０月の新居浜太鼓まつりで中心のひとつとなる一宮神社です。朝は近くの２地区のこども太鼓が来ています。

そして、もち・お菓子撒きが開催されます・・・

中国出身の方も参加しましたが、地元の小学生のパワーに圧倒されお菓子ひとつで終了・・・齊天は娘と後方待機でひとつも取れず・・・

お昼から今治のB級グルメ「焼豚卵飯」を食べに、白龍というお店に・・・単価がどれも安い！

大人４人・幼児１人・乳児１人＝卵飯×2、チャンポン、スタミナラーメン、水餃子、焼き餃子をオーダー・・・おなかいっぱい、2,650円なり

店内の様子

卵崩した後ですが、焼豚卵飯・・・中国の方々絶賛！
私も市内のHという有名店で食べた分より甘くなく、おいしいと感じました。500円でボリュームも満点！

水餃子・・・私は普通においしいと感じましたが、中国の方々には不評。

ラーメン類・・・これまた安くてうまい！中国の方々にも好評。

昼食後、野間うまハイランドという施設へ・・・子供を遊ばすのによいとお客さんがお勧めしてくれたスポット。

休日は10：00〜12：00、13：00〜15：00までモルモットを無料で抱かしてくれます・・・娘ちゃん緊張の面持ち。

休日10：00〜12：00、13：00〜15：00に1周200円で野間馬に乗せてくれます。事前に近くの施設でチケットを買って並びます。

ヘルメットとスーツを着させてもらって乗ります。

途中で写真タイムで止まってくれます。職員の方も親切です。

乗り場横でシャボン玉で遊ばせてくれます…10円！！

娘ちゃんはこのシャボン玉めちゃくちゃお気に入り、この笑顔！！！

楽しそうです！

野間馬乗馬も怖がる事無く、2回目乗馬。

楽しいと言っていました★

のまうまの歴史は、江戸時代（1635年）にさかのぼり、今治のお殿様（久松定房）が兄の松山のお殿様（久松定行）に命令され、瀬戸内海に浮かぶ馬島で、合戦（戦争）に使う馬を育てることになりました。しかし、病気やえさ不足のため、長続きしませんでした。そこで、馬を当時の松山領の野間郡（現在のハイランドがある周辺地域）の農家で育ててもらい、体高が4尺（約121cm）より高い馬は買い取り、それより低い馬は、農家に無料で払い下げることとしました。こうして農家では体高の低い馬どうしの子供が生まれ、今のような小さい野間馬が出来上がったのではないかと言われています。

野間馬は、おとなしい性格で粗食に耐え、よく働き、丈夫で力もちだったので、田や畑を耕したり荷物を運んだりするのに大変役立っていました。


しかし、明治時代になると、国が軍馬（戦争に使う馬）を育てるために小さい馬を育てることを禁止したり、昭和になって農業機械や自動車が普及したためその数は年々減っていきました。昭和30年代になると今治市には1頭もいなくなり、やがて日本中でも6頭だけとなってしまいました。そのうちの4頭を守り育てていたのが松山市の長岡悟さんでした。長岡さんは昭和53年に野間馬のふる里である今治市に、この貴重な4頭を寄付してくれました。今治市では、さっそく｢野間馬保存会｣を作りこれらの馬を「ふる里の宝｣として地域のみんなで大切に育て増やしてきました。

野間馬は、昭和60年10月に日本馬事協会より全国で8番目の日本在来馬に認定され、昭和63年4月には今治市の指定文化財に指定されています。
〜のまうまハイランドホームページより〜

この日は４頭の馬に次々乗せてくれていたので、それほど待ち時間もありませんでした。

牧場もあります。

遊具も充実、お子様連れにほんとによいところです。

すべり台で遊んでま〜す！

遊びに堪能してました・・・しかも安価で遊べて、お父さんの懐にも優しい！！

お馬シーソーも・・・

愛媛の遊び場を極めていきます！？