2012/07/06 - 2012/07/12
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cowboyさん
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ボーイング787機に乗って、憧れのインドの旅に行ってきました♪
インドの国内線、インドの鉄道を満喫した旅です。
主に、飛行機、鉄道、グルメを中心に旅行記を作成しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 飛行機
- 航空会社
- エアインディア JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
私たちは福岡在住のため出発は福岡空港からです。
7時10分発成田行きに搭乗します。 -
福岡空港での国際線乗り継ぎカウンターは5時からのため、
10分前にはカウンターの前で待機し一番乗りでチェックインし、
最前方の席をゲットしました。
また、成田-デリー間の搭乗券も発券でき、これまた希望していた
非常口横席をとることが出来ました。
成田でチェックインするとなると3時間前からでしょうか(?)。
とすると、希望の席を取るためには相当早く並ばなければ・・・。
地方発のメリットは早めに国際線もチェックイン出来るところでしょうか。 -
成田空港到着です。
国際線出発ロビーに上がります。 -
荷物も福岡からデリーまでスルーのため身軽です。
機内食まで時間がありそうなので出国前にかるく
うどんを食しました。 -
12:25発JL749便に搭乗です。
この掲示板をみるといよいよ海外に出発だ、という気に
なります。 -
定刻に出発出来るようです。
-
早めにゲートに行き搭乗までのひと時を過ごします。
機内もほぼ満席でやはり日本人が多く約9割近くを
占めてました。 -
非常口横の席から窓越しに翼を見ます。
やはり独特の形状です。 -
座席です。
ひろびろ快適な飛行となりそうです。
出発前に乗務員の方より緊急脱出補助のしおりを
渡されました。 -
定刻にゲートを離れエンジンが始動しこれから誘導路に向かう
時になり何かが故障したとの機内放送あり、一旦ゲートに
戻ることになりました。しかし、30分ほど遅れたのみで修理
完了!。無事に飛び立ったあとはまずはビールでしょ。 -
我が家近くの上空を通過しました。
-
機内食です。
日本酒とともに。 -
もうひとつは洋食です。
メインだけでなくオードブルもそれぞれ違うものと
なってました。
両方ともとてもおいしく完食です。 -
上海-武漢-重慶の上空を飛行します。
-
昆明付近です。
-
到着2時間前位の二度目の機内食です。
味は良かったのですがやや冷えてたような。
ここはお茶ではなく味噌汁が欲しかった。 -
見えにくいですが・・・、
エベレストです(たぶん)。
これを見るために右側の席を取りました。 -
この辺りを飛行しました。
機内放送はありませんでした。 -
無事に到着です。
が、着陸前は悪天候のため、かなり揺れました。 -
雨は降ってませんでしたが、まだ日が高い時期なのに、
すでに暗くなってました。 -
ホテルは空港から30分位で到着です。
-
お湯は出ますがあまり熱くならない他は
特に不満のないホテルでした。 -
ぐっすり眠れて翌朝です。
今日はインド国内線でベレナスに向かいます。 -
ホテルで朝食です。
朝からカレーです。 -
パン等の洋食もありました。
-
フルーツもありました。
-
数種類のカレーです。
-
おいしくいただきました。
-
ホテルのロビーです。
不思議な壁絵がありました。 -
デリー空港に到着です。
サリー姿が綺麗です。 -
10:30発エアーインディア406便にて
バナラシ(ベレナス)に出発です。 -
チェックインカウンターです。
-
国内線でも警備は厳重です。
-
国内線出発ロビーです。
広くて綺麗でした。 -
機内持ち込み手荷物にもすべてタグが付けられます。
-
このエアバス320に搭乗します。
定刻の出発です。 -
機内は満席でした。
-
足元は余裕があります。
-
とても美しい乗務員さんでした。
-
機内食がでました。
パンの中にはカレー味の麺が入ってました。
日本でいうところのカレー味の焼きそばパンとでも
言いましょうか?。
けしてまずくありませんでした。 -
バナラシ空港に到着です。
-
空港内です。
向こう側は出発ロビー、チェックインカウンターです。 -
宿泊するホテルで昼食を食べます。
-
まずは、スープから。
-
数種類のカレーとナンが食べ放題です。
-
何かの肉(牛ではないはず)と野菜のカレー。
-
ライスも食べ放題。
-
焼きそば?、みたいなのもありました。
-
最後はデザート。
これは微妙でそのほかは美味しくいただきました。 -
昼食後はベレナス郊外の観光へ。
-
雨がふってきたがインド人は傘をささない。
-
-
ホテルに戻って夕食。
宴会場ではパーティーが開かれていた。 -
夕食も始まりはスープから。
-
この日の夕食も数種類のカレー食べ放題。
ライスはチャーハンみたいな味つけ。
ボーイの人が席まで来てよそってくれるので、
席を立つことはなかった。 -
最後はデザートとお茶。
やはりデザートは微妙。 -
ベレナスで宿泊したホテル。
特に不満もなく過ごせました。 -
早朝、ホテルよりガンジス川の沐浴へ。
-
沐浴する人々のすぐ横では洗濯する人も。
-
沐浴見学を終えた後はホテルに戻り朝食へ。
朝はパンがあるだけで昼も夜もあまり変わり映えしない
食事です。 -
ヨガ体験、お土産屋さん巡りをした後は同じホテルで昼食です。
昼からビール!。
今回はインド滞在中飲んだビールはこの銘柄のみでした。
おいしいビールでした。 -
やはりスープから、。
けして不味くはありません。 -
今回はなぜかキムチがつきました。
-
昼食後バナラシ空港に向かいました。
-
15:50発エアーインディア405便です。
-
バナラシ空港チェックインカウンターです。
規模は小さいながら新しい空港でした。 -
帰りもエアバス320です。
バナラシ空港は出発ロビーから飛行機が正面に見えます。 -
15:50発エアーインディア405便 デリー行きです。
定刻の出発でした。
ちなみに、先に出発予定の、
15:35発スパイスジェット119便 ムンバイ行き
15:40発ジェットエアーウェイズ724便 デリー行き
とも遅れているようでした。 -
帰りの便もほぼ満席でした。
前方には上級クラスがありました。
たしか、2×2の2列8席でした。 -
帰りも機内食が出ました。
我々日本人には何も言わなくてもノンベジタリアンが
提供されました。
パンの具は野菜と肉の炒め物(もちろんカレー味)。
けして不味くはありませんでした。
それに、小さいながらパンケーキ付き、水とコーヒーも
サービスされました。 -
初日に泊まったホテルに再度宿泊です。
このホテルでの夕食は初めて、まずはビールからです。
ビールは今回の旅行中どこで飲んでもちゃんと冷えてました。 -
ビュッフェ方式です。
まず、野菜類とサラダ、トマトスパゲッティーも。 -
ライスと魚フライ。
あと、野菜のフライが何種類かありました。
もちろん、カレーもあります。 -
どれも、美味しくいただきました。
-
翌朝はアグラへ特急列車で向かいます。
正面が出発のニューデリー駅です。 -
プラットホームは比較的綺麗でしたが、改札前の駅構内は、
沢山の人が寝っ転がってスーツケースを引くのに苦労しました。 -
朝が早かったのでホテルより簡単な朝食が配られました。
-
車内でもお茶とお菓子が出ました。
-
客室乗務員(?)のお兄さん。
-
トイレを見学。
始発なのでまだ綺麗でした。
だだ、揺れが結構あるため車内でするのは難しいかも・・・。 -
連結部の渡りデッキです。
ところどころ腐食しているような気が。
あと、窓もひび割れているところが多数あり。
日本の安全基準とは大きな差があります。 -
お茶とお菓子だけかと思っていたら、なんと車内食が出ました。
カレー味のコロッケと食パン、ジュースも。
コロッケは熱々で美味しかったです。 -
アグラ駅に到着です。
ほぼ定刻でした。
ここも駅構内、プラットホームは人、荷物が沢山で
雑然としてました。
インドらしいといえる光景です。 -
牽引してくてた電気機関車さん、お疲れ!!
-
アグラといえばタージマハール。
途中でこの電気自動車に乗り換えます。 -
アグラ駅構外です。
やはりというか、物乞いの子供たちがやってきました。
車内で食べきれなかったパン、お菓子、ジュースを
あげました。 -
タージマハールとアグラ城を見学したあとは昼食へ。
店名がベタなレストラン。 -
当然のごとくカレーです。
5種類程の食べ放題です。
ホテルよりこちらのレストランのほうがおいしかったような
気がします。 -
-
その後は大理石のお店に寄ったり、
-
昼食後はアグラ郊外の観光へ出発。
そこで地元(?)の子供達と。
インドの人達は写真に撮られるのが大好き、とくに子供達は
すぐに寄ってくる。なかには子役にでもなれそうな子も。
写真はとったけど「バクシー」はなかったなぁ。 -
アーユルヴェーダを体験したあと、
-
宿泊するホテルへ。
今回で一番良いホテルでした。 -
さっそく夕食へ。
-
いままでのホテルに比べ食べ物の種類がとても豊富。
-
カレーも美味しかったです。
ただ、ビールの値段が高かった!
日本と変わらないんでは。 -
フルーツの種類も豊富。
-
デザートもここはグット。
-
夕食後はもう寝ます。
-
あっというまに夜が明けていよいよインド最終日。
朝食をいただきます。 -
スープ。
-
これまでで一番豪華な朝食です。
-
見た目も美しいです。
-
朝食後はデリーにむけてバスの旅です。
-
途中休憩を兼ねてお土産屋に寄りました。
-
デリー観光の途中で昼食へ。
-
ここで初めてタンドリーチキンが出ました。
-
すべての観光が終わりデリー空港へ。
JLのチェックインカウンターでチェックインします。
帰りは最後部の席に座りたかったので昨日ホテルでパソコン
を借りWEBチェックインで最後部の席をおさえてました。
また、成田-福岡間は最前列をゲット。 -
出国カードを記入し制限エリアへ。
-
出国後にレストランにてチキンカリー。
-
それと、サンドウイッチも。
出国後も食事をするところはたくさんありました。 -
搭乗時間になりました。
いよいよインドともお別れです。
ちなみに、本日のエアーインディア成田行きが欠航になった
そうでJLに振り替えになった人がいました。
行きのエアーインディアはあまり良くなかった(汚れが目立つ)
のでJLの787型機にのれてラッキーと言っていました。 -
最後部の座席です。
そんなに窮屈ではありません。 -
まずはビールです。
最後部で良いのは食事中も座席を倒していられることです。
行きでは座席を元に戻されました。 -
最後部で悪いのは食事の選択ができないことです。
和食しか残ってませんでした。
ここで味噌汁がつきました。 -
到着前の軽食(朝食)です。
-
房総半島が見えてきました。間もなく到着です。
最後部座席でもぜんぜん問題なかった。
かえって座席のモニターで映画等見る人にとっては最前列の
肘掛からモニターが出てくるタイプよりこちらのほうが、
見やすいかも。
それとJLの787型機は最後部にはトイレがないので
人の気配がしないためグッスリ眠れた。
もし今度787型機に乗る時も行きは非常口横、帰りは
最後部にしよう。 -
機長さんとの記念撮影をしたりして時間をつぶし、福岡行き
に乗り込みます。 -
富士山が綺麗に見えました。
-
羽田空港をはじめて上空から見ました。
-
飛行機と食事しかない旅行記になってしまいました。
これでもなにかの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- kenyaさん 2017/01/15 11:56:37
- インドの雰囲気が伝わってきました。
- インド旅行の大まかな流れが分かりやすく楽しませて頂きました。
質問なのですが、このときの飛行機手配などはすべてご自身で行われましたか?それともツアーでじょうか?
加えて大まかな費用も教えていただきたいです。
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