2013/04/05 - 2013/04/05
9位(同エリア17件中)
フラワーさん
2組のジジババの行動は常に一緒ではありません。行きたいところが異なればそれぞれ自由に遊んでいます。
今日はフォートワース・ストックヤードの最終日です。4人はホテルのシャトルに乗せてもらい、フォートワースのダウンタウン観光とランチ。シャトルのドライバーには1人1$、計4$をチップとして渡す。
ランチの後はシャトルに来てもらい、ホテル近くのスーパーマーケットへ運んでもらい食料調達。ここから自由行動になりました。
写真はロデオのカッコいい女性旗手。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝ホテルを出るカウボーイハットの人。
-
ようやく晴れました。
-
燦々と照り注ぐ朝日とジジババ。暑くありません。
-
これぞテキサスのピックアップトラック。
-
トラックのドア。
-
ホテルの無料シャトルは3マイルまで乗せてくれます。といっても通常1人$1必要です。
今日は前半にフォートワースのダウンタウンを徘徊(?・・・)4人でランチ、その後は適当に・・・がスケジュールです。
昨年は工事中で本来の姿を見物できなかった、「サンダンス スクエア」を楽しみに訪れましたが、写真のとおり今年はもっと大々的な工事中でした。 -
残念! もう完成を見届けることは出来ないでしょう。
-
裁判所をバックにお二人で。
-
街の奥にあり、まるで見張り役のように凛々しく建つ裁判所を、見学しました。
Tarrant county Courthouseの入り口。ここを見学するには1人がID(パスポートでOK)を提示して、空港にあるような荷物検査と身体検査のゲートを通って中に入ります。
何故か特に善良なジジだけが3回ひっかかりました。 -
あまりお世話にはなりたくない部屋。
-
天井。それなりに立派です。
-
分かりにくいですが上から見た螺旋階段。
-
エレベーターのドア。
-
前には座らないようにしましょう。
-
簡単な資料室がありました。
昔の裁判所の写真。 -
フォートワースの特産作物ということで、綿、コーン、小麦、オートムギ、タバコ、と記されています。
貧しかったアメリカ・テキサスでした。 -
馬と牛には感謝しないとね。
-
ジジには便利なトイレ。でもなんか中途半端だな。
-
1849〜1853年のフォートワース。
軍隊の前哨基地。 -
軍隊のユニフォームか?
-
裁判所の階段から見たメインストリート。
-
もうすぐ12時です。この辺りでランチにありつこう。
レストランは沢山ありましたが、最初に入ったメキシカン風のお店は、ランチタイムのためサラリーマン、OLで大変な混雑です。 -
遠くの赤い日よけシェードが“Qdoba Mexican Grill”なるサボテンマークの店です。地元の人で賑わっているのは安くて美味しい証拠。
ジジは席を確保して待っていましたが、オーダーカウンターに向った日本人シニアは肩を落として戻ってきました。パンの種類は?トッピングは何?ドレシングは?などと矢継ぎ早に聞かれるさまを見て、恐れをなしたようです。この危機を充分理解したところでこの店を出て、交差点を渡り別のレストランへ行くダブルジジババでした。 -
ここでランチと相成りました。
-
ここはまあ分かりやすい店でした。番号札をもって待っているところ。
-
きれいな写真は撮れませんでした。
-
爽やかな2人?ではなく緑。
-
大工事。
-
電話で依頼したシャトルをここで待ちます。
-
街路樹の新緑が目に染みます。
シャトルから。
ドライバーはよく喋る43歳のハンサムなメキシコ人。若く見えましたが子供が3人いるそうです。
サービス精神旺盛でちょっとした街中ドライブをしてくれました。 -
高層ビル。
-
ウォーター・パークという公園らしい。
-
ホテル。
この後の写真と時間がとんでいます。ジジは「このままホテルには帰らずに、カーニバルというスーパーマーケットに連れて行って欲しい」とドライバーに頼んだつもり。でもホテルに到着。そこでババが「カーニバルに連れて行って欲しいの」これはわかったみたい。ジジのいうこともよく聴いてくれ給え! -
ということでスーパーで2組のジジババはまた別行動となりました。
ホテルまでは歩いて10分ぐらいで意外と近かったです。途中で買い物をしなければね。
この店に引っかかりました。
いま3時過ぎです。若い方のジジババの目的の一つはロデオ見物です。 -
ホテルで一休みしてから、いよいよロデオです。
食事はまたまた部屋で済ませました。 -
「cowtown coliseum」の前で。金曜日と土曜日しかやっていないのです。しかも午後8時からなのですが休日前なので子供も沢山来ています。
-
ロディオはこの地では大切な娯楽でもあり、またスポーツであり、受け継がなくてはならない文化なのです。
会場に向うロディオファン。 -
会場前の風景。いま時刻は19:51。
-
入り口。チケット売り場は長蛇の列です。
当日ですが前もって買っておいたので並ばなくて済みました。
一番安い一般席シニア料金。1人$12.50 -
まず星条旗をかざしたカウガールが場内を3周。
-
ジジは美人と見ました。
-
お行儀の良い馬。
ここで全員起立で国歌が流れます。 -
司会進行役が元気よく開始宣言。
-
まだゲイトは開きません。
-
ピエロのような人が3人います。
箒をつっかえ棒にしているのは人形です。 -
いよいよロディオが始まりました。
8秒間牛から落ちなければヒーローです。 -
カウボーイが2人、端に控えています。
-
カウボーイを振り落とした牛を、投げ縄を使って「支度部屋」に誘導します。
-
暴れてます。懸命なカウボーイ。
ピエロのよな人たちは、振り落とされたカウボーイが牛に襲われないように、自ら牛の気をひく動作をしてカウボーイを守ります。牛から逃げるのも素早いです。 -
走り回る牛にロープを掛けるカウボーイ。
-
小さいので見えにくいですが、たまにコカコーラなどスポンサーの旗を翻して、カウガールが場内を一周します。
ジジは呼び出しさんが土俵を回る大相撲の懸賞を連想しました。 -
お客さん参加の出し物も用意されています。
写真は子供たちが子羊を追い回すゲーム。そのほか勇気ある8人の女性が目隠しされて踊るパフォーマンス、そのうちピエロが女性を1人ずつ退場させ、最後に残った1人(この人は1人だけで踊りまくっているのを知らない)は派手なパフォーマンスを披露。最後の目隠しをはずす。拍手喝采。 -
その他にも、カップルのゲーム、10回転してから彼女をおんぶしてゴールに走る苛酷なレース。
カウガールたちの馬術競技、ピエロたちが巨大なパチンコを使って景品を飛ばすゲーム。どれも他愛のないものですけれども、大人も子供も大喜びでした。 -
ロディオは20人ぐらいチャレンジしましたが、8秒ヒーローは2人でした。
カウボーイまたはカウガールが2人がかりで、逃げる子牛の首と後ろ足2本をロープで縛るローピングでも成功したのは2組でした。
声も出さずに黙々と目標に挑むカウボーイ・カウガールは、みんな格好良かった。 -
終わりました。
テキサスのアメリカ人の娯楽はとてもシンプルでした。でもジジババも楽しめました。 -
22:25。
涼しいですと言うより寒いです。 -
ホテルは目の前です。寄り道しないで帰ります。
早く寝ましょう。明日はナッシュビルに移動します。
ジジババ?はもうおやすみでしょうか。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
57