ブラジル①_サルバドール

2009/11/29 - 2009/12/04

出張ではありますが、初めてブラジルを訪れました。
最初の訪問地はサルバドール。
出張とはいっても、市場調査として街を見たり、現地のものを食べるのは楽しみなものです。

エリア サルバドール(ブラジル)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: その他
• 航空会社: ラタム航空 ANA

ワシントンDCに朝着いて、そこからナイトフライトで約9時間でサン・パウロに到着。
サン・パウロからさらに2時間、今回のブラジル出張での最初の目的地であるサルバドール[Salvador]に着いたのは、家を出発して44時間後でした。

宿泊したPestana Bahia Hotelは海岸沿いにあって、プールもあります。
休み中は賑わうのでしょうね。

大西洋沿いのビーチには人が大勢。
仕事ではなく休みで来たい。

砂浜が近いせいなのか、街中にもところどころこんな風景が。
上から滑ったら気持ちよさそうです。

住宅街

街中には信号待ちしている車の窓拭きや、飲み物の販売を狙う人たちが何人もいます。

KIOSK

サルバドール全体でアフリカ系の人の比率は80%。
ダウンタウンに行くとさらに目立ちます。
もうすぐクリスマス。
ブラジルでは真夏のクリスマスになりますが、特に北半球と違うことはないということでした。
町で見かけたサンタクロースも、普通に冬の格好をしていましたしね。

出張で一番の楽しみの食事。
サルバドールのあるブラジル北東部は、シーフードが美味しい。
豪快にロブスターが入ったSeafood Platterはボリューム満点。

バイーア[Bahia]地方の郷土料理のムケカ[Moqueca]
シーフードを、トマトや椰子からとれるデンデ油、ココナッツなどで煮込んだ料理です。
トマトは苦手なのですが、全く問題なし。
ご飯と一緒に食べると何杯でもいける気がします。

デザートのアイスクリームの下には焼いたパイナップル

同じくアイスクリームの下には煮込んだバナナ
刺してあるシナモンスティックには、なぜか火がついています。
冷たいアイスクリームと暖かいフルーツの組合せが絶妙。