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間もなく師走。<br />そんな晩秋の地元へ戻った。<br />久々にサックスも吹きたかった。<br />しかし、担いで出掛けてみたもののいつもの場所に空きがない。<br />仕方なく家に戻りラッパを降ろしカメラに持ち替えた。<br /><br />自宅を出るとすぐに東光院。<br />秋満載の狭い境内を一巡し再び元の道を進む。<br />笠覆寺(笠寺観音)の山門は目と鼻の先である。<br />放生池に架かる石橋。<br />一際高く聳える多宝塔。<br />山門を潜ると重厚感迫る本堂屋根。<br />その脇には再建された玉照堂。<br />視界の開ける東側には笠寺公園が眺められる。<br /><br />西門より道路一本隔てた西方院へ抜ける。<br />ここもでも晩秋が残見される。<br />程よい角度で眺める笠覆寺の屋根が美しい。<br /><br />再び道を一筋渡れば泉増寺の階段へと続く・・・。<br />そうこうして秋の名残を存分に堪能した。<br />暖かな日差しの休日をのんびりと地元を散歩する単身赴任者・・・・。<br /><br />いやはや辛いものがある。

晩秋の笠寺界隈漂流

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2012/11/24 - 2012/11/24

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midnightrambler

midnightramblerさん

間もなく師走。
そんな晩秋の地元へ戻った。
久々にサックスも吹きたかった。
しかし、担いで出掛けてみたもののいつもの場所に空きがない。
仕方なく家に戻りラッパを降ろしカメラに持ち替えた。

自宅を出るとすぐに東光院。
秋満載の狭い境内を一巡し再び元の道を進む。
笠覆寺(笠寺観音)の山門は目と鼻の先である。
放生池に架かる石橋。
一際高く聳える多宝塔。
山門を潜ると重厚感迫る本堂屋根。
その脇には再建された玉照堂。
視界の開ける東側には笠寺公園が眺められる。

西門より道路一本隔てた西方院へ抜ける。
ここもでも晩秋が残見される。
程よい角度で眺める笠覆寺の屋根が美しい。

再び道を一筋渡れば泉増寺の階段へと続く・・・。
そうこうして秋の名残を存分に堪能した。
暖かな日差しの休日をのんびりと地元を散歩する単身赴任者・・・・。

いやはや辛いものがある。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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