2013/01/05 - 2013/01/06
345位(同エリア1825件中)
ジンさん
インドの旅・最終日は、インド独立の父・マハトマ・ガンディーにゆかりのある場所を訪れてみました。
ガンディーの偉大さを知るとともに、歴史の重さを感じる1日となりました。
ラージガートおよびガンディー博物館(Gandhi Memorial Museum)は、必見です。
12/28 成田→上海
12/29 上海→デリー
12/30 デリー
12/31 デリー→アグラ
1/1 アグラ→ジャイプール
1/2 ジャイプール
1/3 ジャイプール→デリー
1/4 デリー
1/5 デリー→上海
1/6 上海→成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
デリー最終日。
まずは、プラーナキラーへ。
メトロで、移動します。
アシュラムバーグから乗車。 -
アシュラムマーグ駅にあった注意看板
唾を吐くと200ルピーの罰金を取られる。 -
Pragati Maidan 駅に到着
平行してインド国鉄が走っている。 -
Pragati Maidan 駅からは、バスに乗る。
プラーナキラーまでバスでらくちん移動。 -
-
-
プラーナキラー付近に到着
-
-
-
-
プラーナキラーの門が見えてきました。
-
-
プラーナキラー案内図
-
プラーナキラーチケット
-
門をくぐりプラーナキラー内部へ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
インド人のプラーナキラーチケット
インド人は5ルピーと格安 -
-
プラーナキラー内には、野良犬がたくさんいました。
群れを成しているのでちょっと怖い。
食べ物を食べながら歩くと襲われそう。 -
プラーナキラー内のマスジッド
-
-
イチオシ
-
-
-
-
-
-
イチオシ
フマユーン帝がなくなったといわれる図書館
-
-
-
-
プラーナキラーでは、夜はライトショーをやっています。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
バスでガーンディ博物館へ
-
AMBEDKARバスターミナルの前を通る。
バスでガーンディ博物館へ行きたい人は、ここのバスターミナル行きのバスに乗るといい。 -
ガーンディ博物館(National Gandhi Museum)に到着
-
ガーンディ博物館(National Gandhi Museum)は、月曜日が休館日となっています。
-
ガーンディの像
塩の行進(the Salt Satyagraha)を表現しています。
塩の行進は、イギリス植民地政府による塩の専売に反対し、約400kmを行進した抗議行動のことです。 -
塩の行進の説明書き
-
塩の行進
-
金ぴかの座り込んだガーンディ像
-
-
-
-
-
日光で見たような・・・・
なぜここに。 -
ガーンディの胸像
-
ガーンディ博物館 建物
-
-
-
ラージガートへ
-
ラージガートはヤムナー河のほとりにあります。
-
ラージガートはガーンディが暗殺の翌日に火葬された場所
-
内部は広い
-
-
火葬の場所は、花が添えられ、火がともっている。
なんともいえず、しみじみとした感じ。 -
-
-
ラージガートを観光する日本人を何人か見た。
ガーンディ博物館では、日本人は見なかったので意外だった。 -
-
バスとメトロでホテルに一旦戻る。
チェックアウトするため。 -
-
レストラン「Gold」で昼食
-
店内
-
フライドライス
-
トマトクリームスープ
旅行中で一番おいしかった。 -
デリー駅前の果物屋
バナナやりんごを売っていた。 -
-
-
-
インディラ・ガンディーの博物館へ
インディラ・ガンディーはインド初代首相ネルーを父にもつ。
本人も5代、8代に首相を務めた政治家。 -
インディラ・ガンディーの写真
-
幼い頃のインディラ・ガンディー
-
昭和天皇とインディラ・ガンディー
-
インディラ・ガンディーの外遊の写真
-
-
-
エアポート行きのバス
空港までの列車は動いていなさそうだった。 -
-
空港内は、買い物意欲をそそる。
-
まもなく出発
さようならインド -
東方航空 MU564便で上海へ
21:25発
早朝上海に着きます -
機体はA330-200
-
MU564便 機内食
-
デリーから昆明、貴陽、武漢の上空を飛んでいました。
-
早朝5:29上海到着
-
デリーから飛んできた機体
-
上海浦東空港での乗り換え
乗り換えの手続きに並ぶ。
列の長さの異常さにどっと疲れが出た。
もっと対応職員を増やして欲しい。 -
搭乗口に行くまでに2時間近くかかった。
寝不足なところにこれはきつい。 -
次の成田までの便を待つ間、かなりきつかった。
-
MU523便で東京成田へ
-
MU523便 上海→成田
機内食 -
無事、成田に到着
初めてのインド旅行が終わった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (5)
-
- わんぱく大将さん 2013/05/09 08:19:59
- さる
- ジンさん
前に書き忘れましたが、”言はざる、聞かざる、見ざる”これって、宗教全般にわたって言えるんでしょうかね。私もソルソナのカテドラルの彫刻にこれを見ました。
大将
- ジンさん からの返信 2013/05/09 21:43:45
- RE: さる
- なるほど、だからどこの国にもあるんですね。
勉強になります。
-
- わんぱく大将さん 2013/03/25 03:02:29
- 人生観が変わる?
- ジンさん
昔、インドに行くと人生観が変わると言われたものでしたが、如何でしたか?
ロンドンでもガンディのゆかりの場所があります。元、ホテルだったように。
大将
- ジンさん からの返信 2013/03/26 23:48:24
- RE: 人生観が変わる?
- 人生観が変わったということはないような気がしますが、
貧富の差が激しいところやスラム街の凄まじさは、目を見張るものがありました。
インドの情報に敏感になりましたが、知った情報の中で、
男女の構成比が異常なところが気になりました。
インドは男尊女卑の国ともいわれています。
インドのレイプ事件の突出した多さはこういうところから来ているのでしょうか。
公共バスでこの手の犯罪が起きてしまうのも驚愕でした。
ジャイプールで夜、すすけたバスに乗りましたが、バスの中はとても暗く、道も暗かったので、いつ犯罪が起きてもおかしくないなぁ。と思いつつ乗車した記憶があります。
ガンディーはホントに偉人ですね。
非暴力主義は、日本はもちろんのこと、世界の国々も大いに実践してほしいものです。
- わんぱく大将さん からの返信 2013/03/28 19:37:40
- RE: RE: 人生観が変わる?
- > 人生観が変わったということはないような気がしますが、
> 貧富の差が激しいところやスラム街の凄まじさは、目を見張るものがありました。
>
> インドの情報に敏感になりましたが、知った情報の中で、
> 男女の構成比が異常なところが気になりました。
> インドは男尊女卑の国ともいわれています。
> インドのレイプ事件の突出した多さはこういうところから来ているのでしょうか。
> 公共バスでこの手の犯罪が起きてしまうのも驚愕でした。
> ジャイプールで夜、すすけたバスに乗りましたが、バスの中はとても暗く、道も暗かったので、いつ犯罪が起きてもおかしくないなぁ。と思いつつ乗車した記憶があります。
>
> ガンディーはホントに偉人ですね。
> 非暴力主義は、日本はもちろんのこと、世界の国々も大いに実践してほしいものです。
ジンさん
多くの企業も中国からインドに移行するというのが多くなってるだけに、これは問題ですね。 大将
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
5
109