2012年 大人の工場見学番外編 本格焼酎・泡盛、探求の旅 4 沖縄(泡盛)~鹿児島(芋焼酎)~熊本・球磨(米焼酎)~長崎・壱岐(麦焼酎) 鹿児島から長崎へ九州新幹線・さくらと特急つばめで行く
2012/09/18 - 2012/09/18
66位(同エリア172件中)
tajiさん
9月18日(火)
10:00 チェックアウト~出発
10:00 ~ 10:35 35min "移動
(リッチモンドホテル天文館~鹿児島中央)" ※チケット購入
ATSUSHIに金粉入りの焼酎を購入。
10:35 ~ 11:23 48min 鹿児島中央~熊本(さくら552号 新大阪行き)
初めて九州新幹線に乗ったがトンネルが多い。
熊本城が見えたのが良かった。
乗り換え
11:44 ~ 12:10 26min 熊本~新鳥栖 (さくら304号 博多行き)
女性が好きそうな車両。赤いシートと木のフレームがお洒落。
乗り換え
12:19 ~ 13:48 "1h
29min" 新鳥栖~長崎(かもめ21号 長崎行き)
牛飯弁当とシュウマイ、日本酒で昼食。
この、かもめ、車両はいいけどものすごい揺れる。
日本一乗り心地が悪い特急と言ってもいいだろう。
シュウマイは中国製か?!と思うほどフタが取れなくて
苦労して空けた後、辛しと醤油が揺れ過ぎて付けられない。
日本酒のフタも揺れて空けられない。やっとの思いで完食して
車両の間にいた車掌に文句を言った。
『この揺れは車両・車軸の問題ではなく、線路の保全の問題だ』と。きょとんとしていたが言わないといられなかったので言ってしまった。長崎行きなのだから多くの外国人も乗るだろうしこんなに乗り心地の悪い電車は日本の恥だ!海外でもこんなに揺れる特急はめったにない。
有明海の景色もきれいだが乗り心地の悪さが思い出に残る電車だった。
乗り換え ※バスに乗り換え
13:55 ~ 14:39 44min 長崎駅前~長崎空港(長崎空港リムジンバス)
※長崎空港リムジンバスバス時刻表 13:55 14:00 14:15
この後、ORCで壱岐へ向かう
- 旅行の満足度
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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ホテルから移動して鹿児島中央駅に到着。
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駅中のスタンドだけど綺麗で美味しそう。
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駅の中のお土産用の酒屋なのに焼酎が190種類って、さすが焼酎王国・鹿児島
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さくら552号がホームに着いていた。
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鹿児島から新大阪行きってかなり長いと思うが、東京→博多より短いんだよな、、
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車内
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座席
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熊本まではトンネルを何本も通り景色があまり楽しめないまま着いてしまった。
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間近で見るとノーズが凄く長い。
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この位離れるとあんなにノーズが長いなんて想像出来ないんだけど、、。
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さくら304号 博多行きに乗り換える。
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赤い座席って珍しい。
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木目調の色と赤のコントラストが美しい座席。
僕ら3人しか乗っていないので座席を回して贅沢に座る -
熊本駅を過ぎてすぐに熊本城が見えてくる
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福岡県の久留米駅を通って北上。
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佐賀県の新鳥栖に到着。
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乗って来た、さくら304号。
本当にノーズが長い。 -
上でも書いたけどここからこんなにノーズが長いとは想像出来ない。
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鳥栖にはサガン鳥栖があるのでサッカーは盛んなんだろうな、、。
この看板はサガン鳥栖のマスコットではなくて鳥栖市のマスコットキャラクター・
とっとちゃん、らしい。 -
佐賀なのにクマもんの土産が売っている
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駅弁を昼食に購入
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鳥栖の色々なキャラが描かれている看板
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かもめ21号がホームに入って来た。
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車内。
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黒の革張りの座席で重厚なんだが、、、。
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早速、駅弁を食べようとすると、、。
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めちゃくちゃ車内が揺れて冗談じゃなくフタが空けられなかった。
特に、シュウマイのフタが中国産?と思う位剥がせなくてめちゃくちゃ苦労する。
駅弁はおいしかった。 -
佐賀駅に到着。佐賀県は恵比寿様の数が日本一らしく駅で恵比寿さんがお出迎え。
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この恵比須像は旅立ち恵比須、と言うらしい。
何故か分からないが、、。 -
いい感じの風景
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肥前山口駅につく
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佐世保線の車両がある。
福北ゆたか線と同じ車両。 -
座席といい、こういう連結部分の装飾といい、いい車両なんだけど、如何せんひどい揺れ。
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多分、六角川
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肥前鹿島駅。
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かもめのロゴ
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有明海が見えて来た
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多良駅の幸せの鐘
良い事が多い、と言う事でこの鐘がある。
鐘の隣には「1回鳴らすと幸せを呼ぶ、2回鳴らすと2人が幸せになる、3回鳴らすと皆が幸せになる」と記した案内板がある。 -
有明海
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有明海
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干潮で少し潮が引いて来た
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奥に悪名高い、諫早湾の堤防と水門が見える。
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諫早駅
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佐世保と長崎を結ぶ、シーサイドライナー
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長崎駅
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カモメのマーク
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車両は本当にいいんだけどな、、。乗り心地が本当に残念だった。
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朱印船。
16世紀末から17世紀初頭にかけて日本の支配者の朱印状(海外渡航許可証)を得て海外交易を行った船。朱印状を携帯する日本船は当時日本と外交関係があったポルトガル、オランダ船や東南アジア諸国の支配者の保護を受けることができた。
朱印船の模型があるなんてさすが、鎖国時代も唯一港を開いていた長崎らしい。 -
線路にある長崎駅のマーク
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改札を出た駅広場
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駅前の通り
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路面電車が走っている
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駅前
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歩道橋。この下にバスターミナルがある。
僕らの荷物が写っているがこれを持っての移動は結構大変。 -
駅前の路地
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長崎空港など長距離用のバスターミナルの建物に移動
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ここで切符を買う
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さすが長崎。ちゃんぽんまんじゅうなんて物がある。
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バス中。
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文明堂の本店前を通る。
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中華街で有名な長崎の片鱗が垣間見える。
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空港へ向かう途中の風景
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大村湾が見えて来た。
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大村湾を通って長崎空港に向かう
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大村湾
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長崎空港に到着。
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これが乗って来た空港行きバス。
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角煮まんじゅうちゃん、が出迎えてくれた
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龍踊(じゃおどり)の龍
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数千年前中国での雨乞いの儀式として行われていました。龍は玉を追
い求めて乱舞します。玉は太陽,月を表し、龍が玉を飲むことによって、空は暗転し、雨雲を呼び、雨を降らせると信じられています。日照りに苦しむ、農民の祈りから始まった。その後、お祝いや.祭りの時に行われるようになりました。 -
五島うどんってあるんだ。
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中国文化の影響が垣間見える
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ステンドグラスも龍
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空港内の天草四郎の壁画
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ボンバルディア式 DHC-8-201型に乗って壱岐へ。
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