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 ベラクルスは、16年前の海外放浪一人旅の初体験時に、訪れました。<br /> その時に泊まったホテルが、フロントにあるはずのセーフティボックスが、メンテナンス中ということで利用できず、私は、パスポートと全財産を持って、町歩きをしたのでした。<br /> 今はもう、メキシコの地方都市の治安に、そこそこの信頼を持てているので、恐くはないのですが、当時はまだ、一人旅初心者で、おっかなびっくり旅していたので、パスポートまで持ち歩く、というのが心穏やかではありませんでした。<br /><br /> そして、ベラクルスは、港町ゆえか、ちょっと品のない若い男性労働者がうろうろしていて、ひとけのない所で、そういうお兄さんに、眼をつけられたりしたら、びびりあがっておりました。<br /> それゆえ、あまりいい印象がなかったのですが、今回、予習により、ベラクルスが、スペイン文化が流入する港として、古い歴史を持つ町であることや、コロニアル文化がディープな町であることを知り、昔よりずっと、楽しむことができました。<br /><br /> たしかに、今回もまた、若い労働者風の男性が多く、荒くれ男的なムードの人も多かったですが、今は経験値を踏んで、その人の目の光で、危ない人かどうかの直感も磨かれたので、恐くはなかったです。おそらく、港に船が入った時には仕事があり、その他の時は待機中、という類いの人が多いのかな、と想像しました。<br /><br /> 今回のベース都市のカンクンにも、シーフードのレストランはたくさんありますが、あちらは、外国人観光客値段になりがちで、下手すると、日本的な料金になりそうですので、もっと田舎町で、外国人観光客よりメキシコ人観光客が多いだろうベラクルスで、安い目のシーフードを堪能することにしました。<br /><br /> 表紙の写真は、海老のカクテルです。<br /> メキシコのシーフード・カクテルは、こういうグラスに入っていて、トマトベースのソースの中に、アボカドや野菜とともに、ゴロゴロとシーフードが入っています。<br /><br /> カクテルの味は、時にはちょっと甘いと感じることもありますが、緑のレモンを絞ると、その酸味で味がキリリと締まります。<br /><br /> この店は、水族館の横のビーチ沿いにあるシーフードレストラン街のひとつで、店の前を通りかかると、オジサンがいろいろと声かけて呼び込みます。<br /> いろいろと問いかけると、アレは無い、コレがお勧めだと、いろいろ説明してくれました。<br /><br /> 海老のカクテルは、記憶では700円ぐらいだったと思いますが、私が、「大きい海老も入っている?」と尋ねると、「ああ、大きい海老をたくさん入れてあげる」と言ったので、入ることにしました。<br /><br /> 約束通り、メチャクチャ大きい海老がゴロゴロと入っていて、小さい海老もあふれていて、もう海老はいらん、と思うぐらいに、食べさせてもらいました。<br /><br /> カクテル料理の時は、ソーダ・クラッカーがついてきますが、グラスの向こうに、ブルーの包み紙が見えてますが、クラッカーの量も太っ腹です。<br />「大きい海老」と条件をつけたので、ちょっと料金が心配でしたが、もう一品の海老料理と、飲み物(といっても水だけですが)で、2000円ほどでした。<br /><br /> 青い海原を眺めながら、砂浜で食べたシーフード、堪能しました。

2013メキシコ旅行 (10) ベラクルスのウォーターフロントで、シーフード三昧

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2013/02/20 - 2013/02/20

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まりあ

まりあさん

 ベラクルスは、16年前の海外放浪一人旅の初体験時に、訪れました。
 その時に泊まったホテルが、フロントにあるはずのセーフティボックスが、メンテナンス中ということで利用できず、私は、パスポートと全財産を持って、町歩きをしたのでした。
 今はもう、メキシコの地方都市の治安に、そこそこの信頼を持てているので、恐くはないのですが、当時はまだ、一人旅初心者で、おっかなびっくり旅していたので、パスポートまで持ち歩く、というのが心穏やかではありませんでした。

 そして、ベラクルスは、港町ゆえか、ちょっと品のない若い男性労働者がうろうろしていて、ひとけのない所で、そういうお兄さんに、眼をつけられたりしたら、びびりあがっておりました。
 それゆえ、あまりいい印象がなかったのですが、今回、予習により、ベラクルスが、スペイン文化が流入する港として、古い歴史を持つ町であることや、コロニアル文化がディープな町であることを知り、昔よりずっと、楽しむことができました。

 たしかに、今回もまた、若い労働者風の男性が多く、荒くれ男的なムードの人も多かったですが、今は経験値を踏んで、その人の目の光で、危ない人かどうかの直感も磨かれたので、恐くはなかったです。おそらく、港に船が入った時には仕事があり、その他の時は待機中、という類いの人が多いのかな、と想像しました。

 今回のベース都市のカンクンにも、シーフードのレストランはたくさんありますが、あちらは、外国人観光客値段になりがちで、下手すると、日本的な料金になりそうですので、もっと田舎町で、外国人観光客よりメキシコ人観光客が多いだろうベラクルスで、安い目のシーフードを堪能することにしました。

 表紙の写真は、海老のカクテルです。
 メキシコのシーフード・カクテルは、こういうグラスに入っていて、トマトベースのソースの中に、アボカドや野菜とともに、ゴロゴロとシーフードが入っています。

 カクテルの味は、時にはちょっと甘いと感じることもありますが、緑のレモンを絞ると、その酸味で味がキリリと締まります。

 この店は、水族館の横のビーチ沿いにあるシーフードレストラン街のひとつで、店の前を通りかかると、オジサンがいろいろと声かけて呼び込みます。
 いろいろと問いかけると、アレは無い、コレがお勧めだと、いろいろ説明してくれました。

 海老のカクテルは、記憶では700円ぐらいだったと思いますが、私が、「大きい海老も入っている?」と尋ねると、「ああ、大きい海老をたくさん入れてあげる」と言ったので、入ることにしました。

 約束通り、メチャクチャ大きい海老がゴロゴロと入っていて、小さい海老もあふれていて、もう海老はいらん、と思うぐらいに、食べさせてもらいました。

 カクテル料理の時は、ソーダ・クラッカーがついてきますが、グラスの向こうに、ブルーの包み紙が見えてますが、クラッカーの量も太っ腹です。
「大きい海老」と条件をつけたので、ちょっと料金が心配でしたが、もう一品の海老料理と、飲み物(といっても水だけですが)で、2000円ほどでした。

 青い海原を眺めながら、砂浜で食べたシーフード、堪能しました。

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  • ベラクルスのカテドラルです。<br />メキシコの治安を揺るがしている「麻薬戦争」がらみの事件が数年前にあったそうで、「ベラクルスもちょっと危ない」と在住の友人から聞いてましたので、念のため、もっともソカロに近いホテルをとりました。<br /> それなら、夜も少しは町歩きを楽しめるかな、と想定しました。<br /><br /> 英語のガイドブック、Lonely Planetのベラクルスの治安の所には、「今のところ、外国人の被害は出ておらず、メキシコ人被害者の数も少なく、あなたがもし、ジャーナリストとか、ヤクザ系の人間でないなら、とくに恐がる必要はない」などと説明されてました。<br /><br /> 町の観光案内所で確認したところでは、数年前に事件があったが、その後ボリスの警戒を増やして、その後はずっと、何も起きていない、とのことでした。町を歩いた印象では、とくに何もないけど、ヤクザ同士の抗争なので、運悪く銃撃戦に出くわしたら、バイオレンス映画の主人公になったつもりで、道に伏せるようなリアクションが必要なのかしら。<br /> 銃での死者が、日本の交通事故死者なみにあるアメリカの映画をみると、銃撃が起きると、一般市民も、とにかく道に伏せる、という防衛反応を皆さん、もってますもんね。<br /> 今回、ほんの少しだけ、その「イメージ・トレーニング」をしていきました。

    ベラクルスのカテドラルです。
    メキシコの治安を揺るがしている「麻薬戦争」がらみの事件が数年前にあったそうで、「ベラクルスもちょっと危ない」と在住の友人から聞いてましたので、念のため、もっともソカロに近いホテルをとりました。
     それなら、夜も少しは町歩きを楽しめるかな、と想定しました。

     英語のガイドブック、Lonely Planetのベラクルスの治安の所には、「今のところ、外国人の被害は出ておらず、メキシコ人被害者の数も少なく、あなたがもし、ジャーナリストとか、ヤクザ系の人間でないなら、とくに恐がる必要はない」などと説明されてました。

     町の観光案内所で確認したところでは、数年前に事件があったが、その後ボリスの警戒を増やして、その後はずっと、何も起きていない、とのことでした。町を歩いた印象では、とくに何もないけど、ヤクザ同士の抗争なので、運悪く銃撃戦に出くわしたら、バイオレンス映画の主人公になったつもりで、道に伏せるようなリアクションが必要なのかしら。
     銃での死者が、日本の交通事故死者なみにあるアメリカの映画をみると、銃撃が起きると、一般市民も、とにかく道に伏せる、という防衛反応を皆さん、もってますもんね。
     今回、ほんの少しだけ、その「イメージ・トレーニング」をしていきました。

  • このメタルチックな入れ物があるのは、アイスクリーム屋の一種なのですが、メキシコ独特の、ニエベという、シャーベット屋さんです。<br />イタリアのジェラートに少し似ているけど、もっとあっさりしていて、果汁を凍らせて作る、というイメージです。(作り方は知らないので、想像ですが)<br /><br /> とにかく美味しいです。<br /> オアハカが、とりわけ有名ですが、トラコタルパンでココナッツのニエベが美味しくて、はまってしまいました。

    このメタルチックな入れ物があるのは、アイスクリーム屋の一種なのですが、メキシコ独特の、ニエベという、シャーベット屋さんです。
    イタリアのジェラートに少し似ているけど、もっとあっさりしていて、果汁を凍らせて作る、というイメージです。(作り方は知らないので、想像ですが)

     とにかく美味しいです。
     オアハカが、とりわけ有名ですが、トラコタルパンでココナッツのニエベが美味しくて、はまってしまいました。

  • ニエベのメニュー。<br />純粋にフルーツの名前そのものがメニューになります。<br />Guanabana ライチ<br />maracuya パッションフルーツ<br />fresa  イチゴ<br />cacahuete ビーナッツ<br />

    ニエベのメニュー。
    純粋にフルーツの名前そのものがメニューになります。
    Guanabana ライチ
    maracuya パッションフルーツ
    fresa  イチゴ
    cacahuete ビーナッツ

  • この建物の一階に広々としたカフェがあります。

    この建物の一階に広々としたカフェがあります。

  • こらちは、ソカロ近くにある、有名なカフェで、どちらも歴史が長いそうです。

    こらちは、ソカロ近くにある、有名なカフェで、どちらも歴史が長いそうです。

  • カクテル・デ・アボカド。<br />本当なら、シーフードなのですが、これは、カクテル・ソースの中にアボカドが入ってました。わりとさっぱりして、食欲があまりない時としては、グッドでした。

    カクテル・デ・アボカド。
    本当なら、シーフードなのですが、これは、カクテル・ソースの中にアボカドが入ってました。わりとさっぱりして、食欲があまりない時としては、グッドでした。

  • メキシコは、スープの種類が多くて美味しいのですが、これ、トルティージャ・スープだったか、忘れましたが、この店の特別パターンで、具が別々に出てきました。<br />まるで、鍋料理のような具の量に圧倒されました。<br />チーズとトルティージャチップと、アボカドが

    メキシコは、スープの種類が多くて美味しいのですが、これ、トルティージャ・スープだったか、忘れましたが、この店の特別パターンで、具が別々に出てきました。
    まるで、鍋料理のような具の量に圧倒されました。
    チーズとトルティージャチップと、アボカドが

  • もう、スープだけで、お腹いっぱいになる量でした。<br />でも、あのお皿一杯の具、半分以上は食べちゃいました。<br />ヨーロッパのスープって、塩気が強いことが多くて、関西人の私は、ヨーロッパを旅すると、塩気に苦しむのですが、メキシコは、塩気をあまり使いません。その代わりに、チレ・ソースやレモンを多用しますので、私には、味つけの性が合います。

    もう、スープだけで、お腹いっぱいになる量でした。
    でも、あのお皿一杯の具、半分以上は食べちゃいました。
    ヨーロッパのスープって、塩気が強いことが多くて、関西人の私は、ヨーロッパを旅すると、塩気に苦しむのですが、メキシコは、塩気をあまり使いません。その代わりに、チレ・ソースやレモンを多用しますので、私には、味つけの性が合います。

  • これは、トルティージャにくるんだチキンの料理で、エンチラーダの場合は、緑か赤のスパイシーソースがかかってますが、これはフリホーレス(豆の煮込み料理)のソースです。

    これは、トルティージャにくるんだチキンの料理で、エンチラーダの場合は、緑か赤のスパイシーソースがかかってますが、これはフリホーレス(豆の煮込み料理)のソースです。

  • メキシコのレストランは、食事を注文すると、何らかのチリ・ソースを持ってきてくれます。ここのは、ハラペーニョとつけた野菜と、赤いソースです。

    メキシコのレストランは、食事を注文すると、何らかのチリ・ソースを持ってきてくれます。ここのは、ハラペーニョとつけた野菜と、赤いソースです。

  • 翌朝、港沿いの道、マレコンを歩くことにしました。<br />2キロほど歩いて、水族館を目指しました。

    翌朝、港沿いの道、マレコンを歩くことにしました。
    2キロほど歩いて、水族館を目指しました。

  • 港に来る商人の銅像でしょうか。

    港に来る商人の銅像でしょうか。

  • しばらく歩くと、漁師の船らしきものが見えました。

    しばらく歩くと、漁師の船らしきものが見えました。

  • そこでは、兄ちゃんが、魚を切ってます。

    そこでは、兄ちゃんが、魚を切ってます。

  • 魚は、黄色いスポットが鮮やかでした。<br />妙な切り方をするので、尋ねると、こんな風に派手に切ると、人の目をひくので、こうして切って、民家に売りに行くのだ、との説明でした。<br />この日は大漁だったようで、もうすでに、船にあげた魚を、数キロ離れたところにある卸市場で、さばいてきたそうです。残りの魚を、皆でたらふく食って、さらに余った魚を民家に売りにいくとか。<br />陽気な漁師の兄ちゃんたちと、しばし歓談しました。

    魚は、黄色いスポットが鮮やかでした。
    妙な切り方をするので、尋ねると、こんな風に派手に切ると、人の目をひくので、こうして切って、民家に売りに行くのだ、との説明でした。
    この日は大漁だったようで、もうすでに、船にあげた魚を、数キロ離れたところにある卸市場で、さばいてきたそうです。残りの魚を、皆でたらふく食って、さらに余った魚を民家に売りにいくとか。
    陽気な漁師の兄ちゃんたちと、しばし歓談しました。

  • ここの水族館は、ラテンアメリカ最大だそうです。<br />もっとも、日本やアメリカに比べると、そうたいしたことない、ともガイドブックに書かれてました。<br /><br />入り口では、なぜかインコが出迎えてくれて、お客と記念撮影です。<br />あちこちで、記念撮影コーナーがあり、番号の紙切れを受け取り、出口のカウンターで見せると、それらの写真を画像で見せてくれて、買うと決めたらプリントしてくれる、というサービスでした。<br />私は、美人に写ってなかったので(当たり前か)、買うのはやめました(笑)。<br />

    ここの水族館は、ラテンアメリカ最大だそうです。
    もっとも、日本やアメリカに比べると、そうたいしたことない、ともガイドブックに書かれてました。

    入り口では、なぜかインコが出迎えてくれて、お客と記念撮影です。
    あちこちで、記念撮影コーナーがあり、番号の紙切れを受け取り、出口のカウンターで見せると、それらの写真を画像で見せてくれて、買うと決めたらプリントしてくれる、というサービスでした。
    私は、美人に写ってなかったので(当たり前か)、買うのはやめました(笑)。

  • 水族館は、そう大きくもなかったですが、さすがメキシコというオシャレな照明やカラフルなアレンジで、写真撮影はけっこう楽しめました。

    水族館は、そう大きくもなかったですが、さすがメキシコというオシャレな照明やカラフルなアレンジで、写真撮影はけっこう楽しめました。

  • スペインの水族館でも、似たようなことを感じましたが、やっぱり、ラテンの文化は独自性とか、創造性の面で、日本に勝つなぁ、と感じます。

    スペインの水族館でも、似たようなことを感じましたが、やっぱり、ラテンの文化は独自性とか、創造性の面で、日本に勝つなぁ、と感じます。

  • 皆さん、スマホで撮影・・・<br />この風景は、全世界共通になりつつありますね。<br />

    皆さん、スマホで撮影・・・
    この風景は、全世界共通になりつつありますね。

  • なんと、ジュゴンの親子です。<br />ただいま、餌付け中で、なかなかこっちに来てくれません

    なんと、ジュゴンの親子です。
    ただいま、餌付け中で、なかなかこっちに来てくれません

  • おお、赤ちゃんジュゴンがこちらに来ました。

    おお、赤ちゃんジュゴンがこちらに来ました。

  • 可愛かったです

    可愛かったです

  • こちらはイルカが泳いでいるのが見えます。<br />メキシコの水族館、見せるのがうまいなぁ、と思いました。<br />サービス精神たっぷりです。

    こちらはイルカが泳いでいるのが見えます。
    メキシコの水族館、見せるのがうまいなぁ、と思いました。
    サービス精神たっぷりです。

  • 水族館の横は浜辺です。<br />ここに、シーフードレストランが並んでました。

    水族館の横は浜辺です。
    ここに、シーフードレストランが並んでました。

  • 最初に出て来る、トルティージャ・チップス。<br />ここのは色が悪かったけど、揚げ方がじょうずなのか、けっこう美味しくって、ぽりぽり食べちゃいました。

    最初に出て来る、トルティージャ・チップス。
    ここのは色が悪かったけど、揚げ方がじょうずなのか、けっこう美味しくって、ぽりぽり食べちゃいました。

  • 海老のディアボリカ・ソース。悪魔風というのでしょうか。<br />スパイシーなソースです。<br />海老は殻つきでしたが、ぷりぷりっと、でっかい海老でした。<br />メキシコの付け合わせのライスはイマイチで、たいてい残しちゃいます。<br />それよりふかふかのトルティージャの方が美味しいです。<br />ほっかほかのトルティージャはお願いすると、無料で持ってきてくれます。

    海老のディアボリカ・ソース。悪魔風というのでしょうか。
    スパイシーなソースです。
    海老は殻つきでしたが、ぷりぷりっと、でっかい海老でした。
    メキシコの付け合わせのライスはイマイチで、たいてい残しちゃいます。
    それよりふかふかのトルティージャの方が美味しいです。
    ほっかほかのトルティージャはお願いすると、無料で持ってきてくれます。

  • そして、海老のカクテル、Coctel de Camaronです。<br />2人で2つの料理ですが、海老をたらふく食べました。

    そして、海老のカクテル、Coctel de Camaronです。
    2人で2つの料理ですが、海老をたらふく食べました。

  • クラッカーを放り投げたら、ウミネコがたくさんやってきました。

    クラッカーを放り投げたら、ウミネコがたくさんやってきました。

  • ガスパチョ・デ・フルーツ というメニューに興味津々で注文しましたが、これは、美味しくなかったです。<br />ガスパチョって、スペインの冷製トマトスープですが、ここのは、メキシコのデザートにもなる前菜のフルーツ・カクテルのような見た目で、甘い筈の赤いシロップが、塩辛い味で、フルーツとの相性も悪かったです。(こんなメニューは、この店だけと思います)

    ガスパチョ・デ・フルーツ というメニューに興味津々で注文しましたが、これは、美味しくなかったです。
    ガスパチョって、スペインの冷製トマトスープですが、ここのは、メキシコのデザートにもなる前菜のフルーツ・カクテルのような見た目で、甘い筈の赤いシロップが、塩辛い味で、フルーツとの相性も悪かったです。(こんなメニューは、この店だけと思います)

  • ファヒータという、肉の細切れと野菜との炒めた料理。<br />付け合わせは、アボカドで作った、グアカモレ。

    ファヒータという、肉の細切れと野菜との炒めた料理。
    付け合わせは、アボカドで作った、グアカモレ。

  • ホテルの一階に、メキシコのちょっと高い目のファミレス的な店、サンボーンが入ってました。女性が入りやすい店で、昔から、よく利用してます。<br />ベラクルスのサンボーン、町の人の、お茶のスペースとして、いつも賑わってました。<br />ここは、日本式に、キャッシャーで支払う形式です。

    ホテルの一階に、メキシコのちょっと高い目のファミレス的な店、サンボーンが入ってました。女性が入りやすい店で、昔から、よく利用してます。
    ベラクルスのサンボーン、町の人の、お茶のスペースとして、いつも賑わってました。
    ここは、日本式に、キャッシャーで支払う形式です。

  • ソカロの夜のイルミネーション

    ソカロの夜のイルミネーション

  • カテドラルの夜景

    カテドラルの夜景

  • ソカロのまわりには、たくさんレストランがあります。

    ソカロのまわりには、たくさんレストランがあります。

  • カラオケのサイン

    カラオケのサイン

  • ホテルのロビー

    ホテルのロビー

  • ベラクルスの民族衣装。

    ベラクルスの民族衣装。

  • 部屋から見下ろしたソカロの風景

    部屋から見下ろしたソカロの風景

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