総工費100億円！？　東京の新名所？　新宿・歌舞伎町のロボットレストランに行って来た

2012/10/16 - 2012/10/16

昨年(2012年)7月18日にオープンした新宿のロボットレストランに行ってきました。
http://www.shinjuku-robot.com/pc/top/
もちろん、取材です。お客さんは予想外に女性が多く、半数近くが女性、もしくはカップルの方達でした。
パッと見はショーパブの様ですが、きちんとエンターテインメントしていて楽しめました。
1時間半のショーと食事(弁当)、ドリンク(ペットボトルのお茶)が付いて4000円は正直高くないと思った。
チラシや以前テレビで見た印象はエロかったが、出演者のエイミーも『ちっともエロくない！面白かった！』と言っていた。
でも、『最初のデートに連れてこられたら引くな、、、』とも言っていました。
日本のサブカルのあほらしさが存分に発揮された世界にもウケる？お店だった。
これを見て興味を持った方は新宿に来た時には行ってみたら如何でしょうか？予約をしたほうがいいと思います。
話のネタにはいいと思いますよ、、、、。

エリア 新宿(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

歌舞伎町のさくら通りを歩いていくと突如、派手なネオンが目に入る。

最初はゲームセンターかと思った。

1Fのロビー。ここがロボットレストランのメインフロアだと最初思った。
なんとここはただの待合いスペース。

1体、1億円もするというロボットが2体展示してある。

自由に乗れるというので、、

乗ってはしゃぐバカキング。

待合いスペースの裏がチケット売り場

ここで受付をする。

エレベーター前のスペースにも派手なイルミネーションが、、

受付奥のエレベーターで地下に行くが、乗らずに階段を降りると違う店の
ガールズバー『ギリギリガールズ』に行ってしまうので注意。

エレベーターも派手

ネオンの色が変わる

エレベーターで地下に降りる

階段の装飾も派手

トイレは金ぴか

ここまでやるとあほらしさを通り越して立派

本番前に上に行く。この日は2公演ともソールドアウト

本番前、リハーサルをしているところを見学。
写真は撮れなかった。

出番を待つロボット達

トランスフォーマー

チケット

本番前のホール

各テーブルに弁当とお茶がセットされいる。

これがお弁当。結構美味しかった。

本番直前にウェブサイトスタッフが取材をしていたので
ダンサーのスチールを撮る。

女戦(じょせん)と読む。意味が分かる様な分からない様な、、、

ショーがスタート。
（観客の皆さんにテレビ収録の了解を得ていたので目線は入れません。）

驚いたのはこのオープニングアクトは生演奏だった。

踊るダンサー

竜が出て来た

レーザービームも

大太鼓をたたくダンサー

マーチングバンドも登場

トランスフォーマーが時間を稼ぎ、、

サイリュームが客全員に配られる

ライトセーバーに見立てて遊ぶ出演者

ロボットに乗ってスタンバイするダンサー

動き出した！ちょっと面白い。

ノリノリのダンサー

全部で5台のロボットが所狭しと動く

あほらしくてよかった

お客さんも乗って動かせる。女性が優先だが、、。
出演者のエイミーも乗せてもらった

ロボットショー終わると、実はここからがメイン。
バイクが走り出す。

4輪の車も

着ぐるみに乗ったダンサーが出てくる

くだらなくていい、、

飛行機も出てくる

はしゃぐダンサー

こういうばからしさ、今の閉塞感のある日本には必要かも、、。
バブルの時代を思い出す、、

とうとう戦車も

戦車と飛行機がドッキング

1時間半近くのショーも終わる。

街に出ると靖国通りにロボットレストランの宣伝カーが走っていた。