2012/01/27 - 2012/01/27
113位(同エリア184件中)
シベックさん
名号の石雲寺でセツブンソウを見た後、四谷の棚田、おしどりの里へ廻ってみることにしました。国道151号線を南下し、長篠分岐から県道32号線を18kmほど北上すると、鞍掛山の南西斜面に開かれた四谷地区の集落があり、歴史のある石積棚田が突然眼前に現れました。景観は壮大。四谷千枚田は、棚田100選にも選ばれています。 ::
写真は、鞍掛山麓にひろがる冬の四谷千枚田。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
鞍掛山麓の四谷千枚田
新城市鳳来地区の北端に位置する千枚田。
千枚田のある四谷地区は、
鞍掛山(標高883m)の南西斜面に
開かれた山間の集落。
852枚の石積の棚田は、標高220mあたり
から鞍掛山に向かって
標高430m付近までに広がり、
景観は壮大です。 -
冬の四谷千枚田
写真では何度も見ている棚田風景でしたが、
今回初めての訪問です。
車で狭い道を走行中、
突然フロントガラスに現れた
棚田のスケールには驚きました。
現地に身をおいて眺めると、
その迫力に感嘆します。
素晴らしい・・の一言。 -
大きな転石のある棚田
日本の棚田百選の一つ。素晴らしい眺めです。
鞍掛山麓に広がる千枚田。石積み棚田の標高差は約210m。
棚田は1296枚あり、
現在耕作されている田圃は852枚だそうだ。 -
中間点から見る四谷千枚田
三筋の清水が沢を流れ棚田を潤す。
周辺には大代、大林、身平橋、田の口の4つの集落があり、棚田を囲んでいる。 -
石積みの棚田
こちらで、
平成17年に「棚田サミット」が開かれた。 -
カーブを描く石積みの畦
四谷千枚田は、鞍掛山麓近くに広がる棚田で、
平安時代から室町時代にかけて開かれたと云われる。 -
枯れ色・冬の棚田
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畦と石垣
段々と折り重なり曲線美を見せる棚田。
棚田は災害防止機能を
備えたダムの役目を持っている。 -
沢に架かる橋
鞍掛山の転石や山崩れで
流出した石を積んだ堅牢な棚田。
棚田は、一気に
流れ下る水を抑えて調整池の役割を果たす。 -
見事な石積み
重労働に耐え、コツコツと手作業で
急峻な山腹が開墾された貴重な石垣の風景・・。 -
棚田上部の風景
舗装された急勾配の農道と山に向かって拡がる棚田。
平均勾配は、4分の1ほどだそうだ。
軽4トラックが、うなりを上げて登っていった。 -
140段の石積み棚田
悲しい歴史を秘める四谷の棚田。
それは明治37年、20日間続いた大雨の後に山津波に襲われ、犠牲者11人、家屋流失10戸という大惨事をもたらしたことだった。
壊滅状態になった集落や棚田だったが、村人の熱意と努力、隣村の手助けもあって、わずか5年ほどで見事に修復されたそうだ。 -
天然の岩や転石で積まれた石垣
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祠のある石垣
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千枚田最上部から
今は一面が枯れ色だが、秋には清水に育てられた美味しい棚田米が実る。古き良き日本の原風景に会える場所・・訪れる人の心を和ませる。
石積み棚田は、先人の残した偉大な財産です。千枚田を守るには大変な労力がかかることでしょうが、いつまでも残して欲しいものです。
また、いつか訪れたい日本の棚田風景でした。 -
突然の大雪
棚田の後は、おしどりの里、そして三河湖のはずだったのですが・・。
仏坂トンネルを抜け、R473の分岐点・神田あたりから小雪が降りだし、設楽町付近から大雪に見舞われた。
視界は悪く、おしどりの里は断念・・。松平・豊田経由で帰る予定だったので、R420を西に向かった。 -
空も暗くなり
突然の大雪に・・路面も見る間に・・真っ白! -
新段戸トンネル
オレンジ色の信号には「凍結注意」の文字・・。
トンネル前の駐車帯には数台の車が待避していた。
カーブや坂道の多い山の道。
滑り止めがないと、これでは走れない。 -
田園のにわか雪景色
新段戸トンネルを抜け、阿蔵町で左折、雪の湖に期待し三河湖へ・・。
ありがたいことに雪は三河湖へ到着したころ止んでくれた。 -
雪の三河湖
雪化粧した三河湖の水は冷たそう・・。
風もなく湖面は空を写して静まりかえっていた。
岸辺に積った
横一線の白い雪のラインが印象的。 -
雪を冠った筏と船
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さざ波・森を写す湖面
三河湖は愛知県の三河地方をうるおす県下最大の灌漑用人造湖で、周囲は変化に富んだ自然が豊富。
三河湖より流れ出る巴川の下流には、紅葉の名所として知られる香嵐渓がある。 -
羽布ダム・西の空は茜色
羽布ダムは矢作川水系の巴川上流に設置された重力式コンクリートダム。
西の空は、雲も薄れて茜色に染まってきた。
帰り道のR301には積雪もなく一安心・・。
突然の大雪には驚きましたが、冬用タイヤを装着していたので、あまり危険を感じることもなく、無事帰着することができました。
また、いずれ 「おしどりの里」にはチャンスをつくり訪問したいと思っています。
〜おわり〜
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