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三重県の小平山と旗山に行ってきました。これらの山は伊賀市にあり、滋賀県境に近く位置しています。<br />山友の山たまごさん。Motaさんのホームページを参考にしました。<br />山たまごさんのホームページ。旗山・烏山(小平山) 649m・717m/三重県伊賀市<br />http://www.geocities.jp/tokaigakko/page-351.karasu.html<br /><br />Motaさんのホームページ。小平山・旗山 <br />http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan80.html<br /><br />今回はMotaさんの足跡を辿りました。<br />奥余野公園登山口(9:21) ― ぞろ峠(10:01)〜(10:07) ― 北打山(10:57) ―   <br /><br />小平山分岐(11:05) ― 小平山山頂(11:28)〜(12:00) ―  小平山分岐(12:18) ― <br /><br />旗山(12:35) ― 東海自然歩道(13:38) ― 柘植駅・余野公園分岐(13:50) ― <br /><br />余野公園分岐(13:56) ― 奥余野公園登山口 (14:06)<br /><br />余野公園の駐車場に着くと男性2人女性2人の組が仕度を終えてこれから登り始める時でした。言葉を交わすと、福井から来たと言っていました。福井から南に向かえば雪の無い山に登れる。そんな期待感から来たのでしようか。彼らは油日岳に向かうと言って、先に登って行きました。<br /><br /><br />ぞろ峠から先の道は歩き難い登山道となりました。<br />北打山の山頂を過ぎて反対方向から男性2人女性2人の組が向かって来ました。<br />どちらから来たの、と聞くと愛知県の長久手から来たと話し、先に進むのが困難だと判断して引き返して来たのだと言っていました。<br />言葉を交わし、ご夫婦ですかと聞いたらそれぞれが単独ですと返事でした。<br /> <br />先に進みました。<br />まだ、小平山分岐に達していませんでしたが、先程の彼らの様子を見て引き返したい気持ちが起きてきました。予定では小平山分岐から小平山へ進み、戻って来て旗山へ向かうコースですので、このまま進まなければなりませんでした。<br /> <br />少し弱気が起きたのです。<br /><br /><br /><br />旗山から熊鷹神社に降りていくコースを辿っていまして、旗山山頂から階段を下りていきましたが、途中、道を間違えコースを外れてしまいました。<br />杉林の中を下へ下へ降りて行き、アスファルトの道に出ることが出来ました。<br />頭上の高圧線で、先に鉄塔が見えていて進む方向を確認していたのですが、何処から外れたのか解かりません。結果的にはコースをショートカットした形になりました。<br /><br /><br />下山していて道を誤ってしまいましたが、鈴鹿最南端の山を楽しむ事が出来ました。<br />今回は雪の後で最悪のコンディションでしたが良い季節に歩いてみるのも好いでしょう。<br /><br /><br /><br /><br />

鈴鹿山系最南端の山  小平山(717m) ・ 旗山(649m)

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2013/02/09 - 2013/02/09

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Kオジサン

Kオジサンさん

三重県の小平山と旗山に行ってきました。これらの山は伊賀市にあり、滋賀県境に近く位置しています。
山友の山たまごさん。Motaさんのホームページを参考にしました。
山たまごさんのホームページ。旗山・烏山(小平山) 649m・717m/三重県伊賀市
http://www.geocities.jp/tokaigakko/page-351.karasu.html

Motaさんのホームページ。小平山・旗山
http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan80.html

今回はMotaさんの足跡を辿りました。
奥余野公園登山口(9:21) ― ぞろ峠(10:01)〜(10:07) ― 北打山(10:57) ―   

小平山分岐(11:05) ― 小平山山頂(11:28)〜(12:00) ―  小平山分岐(12:18) ― 

旗山(12:35) ― 東海自然歩道(13:38) ― 柘植駅・余野公園分岐(13:50) ― 

余野公園分岐(13:56) ― 奥余野公園登山口 (14:06)

余野公園の駐車場に着くと男性2人女性2人の組が仕度を終えてこれから登り始める時でした。言葉を交わすと、福井から来たと言っていました。福井から南に向かえば雪の無い山に登れる。そんな期待感から来たのでしようか。彼らは油日岳に向かうと言って、先に登って行きました。


ぞろ峠から先の道は歩き難い登山道となりました。
北打山の山頂を過ぎて反対方向から男性2人女性2人の組が向かって来ました。
どちらから来たの、と聞くと愛知県の長久手から来たと話し、先に進むのが困難だと判断して引き返して来たのだと言っていました。
言葉を交わし、ご夫婦ですかと聞いたらそれぞれが単独ですと返事でした。

先に進みました。
まだ、小平山分岐に達していませんでしたが、先程の彼らの様子を見て引き返したい気持ちが起きてきました。予定では小平山分岐から小平山へ進み、戻って来て旗山へ向かうコースですので、このまま進まなければなりませんでした。

少し弱気が起きたのです。



旗山から熊鷹神社に降りていくコースを辿っていまして、旗山山頂から階段を下りていきましたが、途中、道を間違えコースを外れてしまいました。
杉林の中を下へ下へ降りて行き、アスファルトの道に出ることが出来ました。
頭上の高圧線で、先に鉄塔が見えていて進む方向を確認していたのですが、何処から外れたのか解かりません。結果的にはコースをショートカットした形になりました。


下山していて道を誤ってしまいましたが、鈴鹿最南端の山を楽しむ事が出来ました。
今回は雪の後で最悪のコンディションでしたが良い季節に歩いてみるのも好いでしょう。




同行者
友人
交通手段
自家用車

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  • 山に登る仕度をして、登りにかかります。<br />路面は前夜に降った雪で白くなっていました。<br />

    山に登る仕度をして、登りにかかります。
    路面は前夜に降った雪で白くなっていました。

  • 名古屋ナンバーのバンと福井ナンバーのRV。<br />福井の人たちは、私たちがここへ到着した時に登り始めました。<br />

    名古屋ナンバーのバンと福井ナンバーのRV。
    福井の人たちは、私たちがここへ到着した時に登り始めました。

  • 登山口からぞろ峠までは東海自然歩道になっていて歩きやすいと思っていました。<br />まだ、この辺りの雪は深くないですが、前夜からの雪が有って簡単に登れない山でした。

    登山口からぞろ峠までは東海自然歩道になっていて歩きやすいと思っていました。
    まだ、この辺りの雪は深くないですが、前夜からの雪が有って簡単に登れない山でした。

  • 登山口からぞろ峠までは東海自然歩道を歩きます。<br />谷沿いの道を歩きましたが、その場所にはこんなプレートが設置して有りました。

    登山口からぞろ峠までは東海自然歩道を歩きます。
    谷沿いの道を歩きましたが、その場所にはこんなプレートが設置して有りました。

  • ぞろ峠まで登って着ました。<br />小平山へは、ここから右に向かいます。<br />左へ向かうと油日岳、倉部岳方面です。このまま、峠を越えて進むとJR加太駅に向かいます。

    ぞろ峠まで登って着ました。
    小平山へは、ここから右に向かいます。
    左へ向かうと油日岳、倉部岳方面です。このまま、峠を越えて進むとJR加太駅に向かいます。

  • 峠で一休みしました。<br />木の枝に樹氷の赤ちゃんがついています。

    峠で一休みしました。
    木の枝に樹氷の赤ちゃんがついています。

  • 迷ったりすることの無い道ですが、両側に潅木が密集しています。

    迷ったりすることの無い道ですが、両側に潅木が密集しています。

  • 鞍部に出て後ろを振り返ると視界が広がりました。<br />前方が油日岳方面です。<br />

    鞍部に出て後ろを振り返ると視界が広がりました。
    前方が油日岳方面です。

  • 雪が有り、踏ん張って登って行く私です。

    雪が有り、踏ん張って登って行く私です。

  • 急な登りなのですが、右手に視界が広がります。

    急な登りなのですが、右手に視界が広がります。

  • この先のピークが北打山の山頂となります。

    この先のピークが北打山の山頂となります。

  • 更に進み、小平山分岐まで着ました。

    更に進み、小平山分岐まで着ました。

  • 小平山山頂に到着しました。<br />ここは視界がl利かない場所でしたが、お昼近い時間でしたので昼食を取りました。

    小平山山頂に到着しました。
    ここは視界がl利かない場所でしたが、お昼近い時間でしたので昼食を取りました。

  • 昼食を終えて小平山分岐まで戻り、旗山方向に向かいました。

    昼食を終えて小平山分岐まで戻り、旗山方向に向かいました。

  • 前方に視界が広がります。<br />三角形の特徴的な近江富士が見えます。<br />白い横線は第二名神です。<br />

    前方に視界が広がります。
    三角形の特徴的な近江富士が見えます。
    白い横線は第二名神です。

  • 旗山の山頂に着きました。

    旗山の山頂に着きました。

  • 旗山から階段を降りて行きました。<br />でも、途中で道を誤ってしまいました。

    旗山から階段を降りて行きました。
    でも、途中で道を誤ってしまいました。

  • 降りて来て、前方に道路が見えました。

    降りて来て、前方に道路が見えました。

  • 杉の葉が落とされ、アスファルトが見えない状態です。<br />そんなアスファルト舗装された道を歩きます。

    杉の葉が落とされ、アスファルトが見えない状態です。
    そんなアスファルト舗装された道を歩きます。

  • 東海自然歩道分岐に出てきました。

    東海自然歩道分岐に出てきました。

  • 後ろを振り返ります。<br />こんな道を歩いて来ました。

    後ろを振り返ります。
    こんな道を歩いて来ました。

  • 東海自然歩道のプレートが設置して有りました。

    東海自然歩道のプレートが設置して有りました。

  • 杉林の中を歩きます。

    杉林の中を歩きます。

  • この道は東海自然歩道になっていますので、こんな標識が設けて有りました。<br />JR加太駅からJR柘植駅まで、東海自然歩道を歩いてみるのも良いでしょう。<br />ただ、関西本線は、列車の本数が少なく、注意を要します。

    この道は東海自然歩道になっていますので、こんな標識が設けて有りました。
    JR加太駅からJR柘植駅まで、東海自然歩道を歩いてみるのも良いでしょう。
    ただ、関西本線は、列車の本数が少なく、注意を要します。

  • 登山口の駐車場に戻って着ました。<br />朝の雪はすっかり、消えていました。

    登山口の駐車場に戻って着ました。
    朝の雪はすっかり、消えていました。

  • 亀山市総合福祉センターに「白鳥の湯」があります。<br />ここは150円でお風呂に入ることが出来ます。<br />http://www.city.kameyama.mie.jp/shisetsu/shiratori.html<br />帰りにここへ寄って、汗を流してきました。<br /> <br />ここで思いがけない人に会いました。<br />「山ねずみ」さんです。<br />http://www.tsuyamanezumi.org/<br />彼とは03.12.23に鳩吹山オフ会で一緒に登ったのです。<br />その時、登り始める前は、サンタクロースの姿をしていました。<br />10年近くの歳月が流れ、久しぶりの再開となりました。<br />

    亀山市総合福祉センターに「白鳥の湯」があります。
    ここは150円でお風呂に入ることが出来ます。
    http://www.city.kameyama.mie.jp/shisetsu/shiratori.html
    帰りにここへ寄って、汗を流してきました。

    ここで思いがけない人に会いました。
    「山ねずみ」さんです。
    http://www.tsuyamanezumi.org/
    彼とは03.12.23に鳩吹山オフ会で一緒に登ったのです。
    その時、登り始める前は、サンタクロースの姿をしていました。
    10年近くの歳月が流れ、久しぶりの再開となりました。

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