2012/03/22 - 2012/03/25
17位(同エリア35件中)
地中海人さん
ナフプリオン3泊し、エピダウロス、ミケーネ、アルゴス、ティリンスへ。
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「主な行程」
2012年3月16日仙台→アテネ2泊(キングジョージパレスホテル)
3月18日アテネ→ロードスタウン2泊(クラシカルパレス ホテル)
3月20日ロードスタウン→コリントス2泊(ホテル エフィーラ)
3月22日コリントス→ナフプリオン3泊(ホテルグランドブルターニュ
)
3月25日ナフプリオン→アテネ1泊(キングジョージパレスホテル)
3月26日アテネ→フランクフルト→機内泊
3月27日成田→仙台
交通機関
2012/03/16 NH 3232 仙台→東京(成田)
2012/03/16 NH 0209 NRT→- FRA
2012/03/16 A3 0833 FRA発 19.50→ アテネATH 着 23.10
2012/03/18 ATH発9.40 A3 202便→ロードス空港着10:40
2012/03/20 ロードス空港発11:10 A3 203便→ATH着12:10
Adult Saver 2人往復 237.28ユーロ
ANAプレミアムポイント 127x2
2012/03/20 アテネ空港鉄道駅発→新コリントス鉄道駅→コリントス
2012/03/22 コリントスバスセンター→ナフプリオンバスセンター
2012/03/25 ナフプリオンバスセンター→アテネキフィスーバスセンター
2012/03/26 LH1279ATH発 →FRA
2012/03/26 NH 0210 FRANKFURT → TOKYO/NARITA
2012/03/26 NH 3235 東京(成田)→仙台
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交通機関 アテネ←→ナフプリオン
バス直行便が頻繁にある。冬季でも毎時1本
[http://www.ktel-argolidas.gr/?module=default&pages_id=3&lang=el]
クテル・アルゴス
ナフプリオンから(アルゴス)ミケーネ、エピダウロス、ティリンスへ
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① 往路 2012/03/20
アテネ空港駅12.44発キアト行き列車 新コリントス駅着14.05(定刻)
12ユーロ
新コリントス駅から市中心部バスセンター近くのホテルまでタクシー4.5ユーロ
2012/03/22 コリントスバスセンターからナフプリオンバスセンターまで
(コリントス運河バスセンターで乗り換え)
②復路 2012/03/25
ナフプリオン バスセンター→アテネ キフィスウセンター
(アテネまでの切符は座席指定です。コリントス運河バスセンターからはノンストップ)
毎時1本 2時間乃至2時間半
ほとんどの人が終点バスセンター直前のメトロ・Eleonas駅前で降りる。メトロでシンタグマ駅まで。
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ホテル グランド ブルターニュ
四つ星(旧市街 港に面し、ブルジ島への船や旧市街循環トレインが玄関向かいから。)
朝食付き WiFi無料 二人で3泊 491ユーロ
*******バス時刻表
クテル アルゴリダス
「http://www.ktel-argolidas.gr/?module=default&pages_id=5&lang=en」
アテネ←→ナフプリオン アルゴス など
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アテネの前の首都、今はリゾート。
ペロポネソス半島アルゴス湾岸にある港町・ナフプリオンは、ミケーネ文明時代から名を残し、町を見下ろす城壁は紀元前7世紀ごろ作られ、その後東ローマ帝国、フランク人(十字軍国家)、ヴェネツィア、トルコによって要塞化されている。
今も、旧市街を護る標高約216mの丘に、ヴェネツィアが海外に築いた最も大きな建築物といわれるパラミディ要塞が残る。 ここで1821年から始まった対トルコ独立戦争時、トルコ軍が食料が底を尽き降伏するまで包囲戦1年。
その後、人口1万2000人の地方都市でしかなかったアテネに移るまで、この町には1829年からギリシャ王国建国直後の1834年までギリシャの首都が置かれた。
詳細は
村田奈々子著「物語 近現代 ギリシャの歴史」(2012年2月25日発行)が詳しい。 -
コリントスからバスでナフプリオンに到着。 シングルー通りにあるバスセンターからホテルまで徒歩10分とかからない。
奥のほうに要塞が見えますね。
ここが、ナフプリオン・バスセンターです。
時刻と行き先が表示された電光掲示板の下にチケット販売機があり、付近には各方面へのバスが常に数台停車しています。
運転手と隣の乗客にも行き先を告げれば安心ですね。 -
ここは旧市街を囲む城壁はありません。この広場から西側が旧市街。
3月22日(木)12時前でしたがチェックインし、直ちにエピダウロスへ向かうことにしました。 -
50分くらいで到着。
ついで、遺跡で一段高いところある、斜面を利用して作られた円形劇場に回る。ここはギリシャで一番保存状態がよいといわれています。 -
1万2000人収容で、今も夏に古代ギリシャ劇が上演されているという。
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北側に下っていくと、カタゴゲイゴン跡(宿泊所) -
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エピダウロス遺跡 競技場
ここでも4年に1度、体育競技が行われた。 -
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アパトン
写真の右奥が体を横たえ夢判断によるお告げをする「アバトン」
左が修復中のトロス。 -
治療が行われていました。
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エピダウロス博物館
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医療器具、石柱、修復された壁、彫刻などを見ました。
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ナフプリオンに戻ってきて、ホテル前から見たブルジ島です。
中世の要塞島です。 観光船がでます。 -
翌日3月23日(金)、ミケーネの遺跡へ。 遺跡は小高い丘の頂上を占めています。
北方の後進地域から南下してきた民族が、オリエントの辺境地域で既に青銅器文明を持っていた民族と融合していわゆるギリシャ民族(ヘラス)が生まれたのは紀元前2000年前のことといわれています。
クレタ島のミノワ文明の影響の下、コリントス地峡の南北に前1600年ごろから小王国に分立、城壁で囲まれた宮殿を持つミケーネ文明が訪れたとのことです。 -
獅子の門です。
山を背にしているところは、コリントス、ティリンスと同様です。
防御と水源確保のためだったんでしょうね。 -
獅子の門をくぐるとすぐ右側に直径26.4メートルの円形墓地Aがあります。
中には入れません。六基の墓、19人の遺体、「アガメムノンの黄金のマスク」をはじめ宝剣、武具などが発見され、主な出土品はアテネ国立考古学博物館に展示されています。
8人の男、9人の女、二人の子供と思われる遺体は黄金のマスクをつけて横たわっていたと伝えられています。
詳細はhttp://hp1.cyberstation.ne.jp/...
Webページ [ホームページURL=http://hp1.cyberstation.ne.jp/...
]「旅人legend ejの世界紀行・心に刻む遥かなる時」の管理者さんから承諾済み。 -
坂を上っていくと丘の頂上に王宮跡を見ることができます。中央にあるメガロン(大広間)、北東へ下ったところにある貯水池を巡り、北側城壁沿いに戻る。 -
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ここを舞台として、ホメーロスに歌われた英雄、神話の登場人物も多い。
アガメムノンを裏切った妻・クリュタイムネストラ、と、その愛人アイギストス。
ここを舞台とする神話については、楠見千鶴子さんの「エーゲ海 ギリシャ神話の旅」が詳しい。
楠見千鶴子さんの「エーゲ海ギリシャ神話の旅」(講談社文庫)では、従兄弟の支えで10年もの孤閨を守らねばならなかったクリュタイムネストラに同情的ですね。
獅子の門手前を下った所に、アガメヌノンを裏切ったクリュタイムネストラの墓は左側、オレステスに殺されたアイギストスの墓の墓は右側に、今も城外に並んでいます。 -
アイギストスの墓
アイギストスが従兄弟のアガメムノンを殺し、その息子に仇を討たれるまで8年間クリュタイムネストラとともに、ミケーネに君臨していたことから、城外ではありますがここに手厚く葬られたのでしょう。
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ミケーネ考古学博物館
入り口左側にある博物館は、地方の遺跡内博物館としては非常に立派で、展示も充実しています。やはり、ギリシャ史におけるミケーネ文明の重要性がうかがわれます。 -
青銅器時代なので、斧が重要な武器でした。
前1500年ごろには先進のクレタ島へ繰り出し、支配し、クレタの線文字Aを基に線文字Bを使用した行政文書を残すようになりました。
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ミケーネ文化の諸都市・テーバイなどのうちでもこのミケーネは、神話にも出、また重要な遺跡も発掘されているところから、古代ギリシャ文明の旅には、クノッソスの次に揚げる人が多いようです。
2011年発行の「古代ギリシャ11の都市が語る歴史」ポール・カートリッジ著(白水社)にもその2番目に掲げられています。
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前1200年ごろから、文字を持たない海の民の進入や第二波のドーリア系ギリシャ人の南下により400年の暗黒時代となりました。
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クレタ島侵入からトロイア戦争(前1260年頃)までが全盛期ということでしょうね。
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交通機関 バスは直行又はアルゴス乗り換え
KTELhttp://www.ktel-argolidas.gr
ナフプリオン発→(アルゴス経由)→ミケーネ遺跡
10.00 12.00 14.00 月→土(冬季)
ミケーネ遺跡前発
11.00 13.00 15.00 月→土(冬季)
遺跡前バス停付近にタベルナ、カフェ無し。移動式郵便局出店とオレンジジュース屋台のみ。 -
上左奥がバス停です。 近隣に集落などありません。
移動式郵便局とオレンジジュースの屋台(生ジュース2.8ユーロ)だけがあります。
左側に500メーター下ったところに、アトレウスの宝庫がありますが、このときは立ち寄りませんでした。 -
3月24日(土) アルゴス。
ナフプリオンからバスで20分のアルゴスの町。
ビザンチン博物館前の広場。 -
このアルゴスの町も古く、ホメロスのイーリアスにも出てきます。
アゴラ、観客席2万人を超える前4世紀の劇場が発掘されているとのこと。
ここから、古代キプロスまで出かけ、ラルナカのキティオンまで進出しています。 -
毎週土曜日ビザンチン博物館前の広場でマーケットが開かれています。
オレンジ4個(0.5ユーロ)、イチゴ1キロ(大 4ユーロ)を購入。 -
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ティリンス遺跡は、ナフプリオンからアルゴスへバス路線上にあり、帰りに立ち寄りました。(バス 1.6ユーロ)
バス運転手にティリンスでおろしてくれと言っていたところ、忘れてしまい、運転手はナフプリオンから4キロの距離でしたが、われわれ二人を乗せ、バスで折り返し遺跡の門前まで送ってくれました。(写真左上のバス)
同行者は、アルゴスで買ったイチゴ(大 1キロ4ユーロ)を少しとウエットティッシューをお礼に。 -
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ミケーネ遺跡と一体として世界遺産に登録されたティリンス遺跡です。
この遺跡は日本語のガイドブックにはあまり紹介されておりません。
ティリンス遺跡の詳細は...
Webページ [ホームページURL=http://hp1.cyberstation.ne.jp/...
]「旅人legend ejの世界紀行・心に刻む遥かなる時」の管理者さんから承諾を得ました。 -
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アルゴス湾を航行する船を見張る1.5キロ地点のミケーネの出城といった所です。
観光客は少なく、入り口に職員が一人。
入場料3ユーロ -
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旧市街のタベルナ
冬季でも、週末の午後は満席に近くなります。
大きなテラス付きレストランやカフェは、シンタグマ広場とブルジ島を見渡す海沿いに並んでいます。 -
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階段を上っていくと要塞に。
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冬季の週末午後です。
ギリシャの観光地は冬季、レストラン、ホテル、みやげ物店は休業するところが多いのですが、ここナフプリオンはアテネと同様、観光客数は少なくなりますが、閉店するところはありません。 -
ここで、オルゴール入りミニチュアブズキ2個購入。
父親と息子が交代で店番をしています。 -
ナバルション広場に面した、アイスクリーム屋さん。
家族経営で、近くにも何箇所かアイスクリーム屋さんがあるのですが、ここのみがいつも人だかりができています。遺跡への行き帰りに何度もここにより、同行者はアイスクリーム、私はエスプレッソを出してもらいました。
中及びテラスで休憩できます。
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