2011/11/09 - 2011/11/09
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endless446さん
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「岩崖の国立公園」キャピトル・リーフの一日観光旅行記です。
シーニックドライブ とトレッキング2本の観光です。
グランドサークル一周の計画の事前調査でも、キャピトルリーフは人気が有りません。
ガイドの、「地球の歩き方」 からして、魅力的な記述が無いし。
普通のレンタカーで行けない所の紹介ばかりで、ここで紹介するナロウズなんて、記述すらありませんので、全く役に立ちません。
グランドサークルの有名国立公園の間にあって アーチーズやブライス・キャニオンに早く移動した人は I-70に乗って ここををパスしますし
まして、キャピトルリーフの華である、トレッキングの旅行記はほとんどありませんでした。
でも、実際に行ってみると、他のグランドサークルの国立公園と比べて違った地形で、勝るとも劣らない魅力的なところでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2011年11月9日Torpic のモーテルで朝焼けの夜明けです
この辺りには、モーテルが数件、ガソリンスタンドが1件あるだけで何もありません -
モーテルの辺りはこんな感じで、既にキャピトルリーフの岩崖の雰囲気が始まっています
朝日に照らされた岩山が赤く染まります -
24号線をしばらくドライブすると、いつの間にか公園内に入り、ツインロックスなる奇岩が現れます
-
チムニーロック、煙突岩です、斜め左から見るとレンガ造りの煙突に見えるのですが、朝日の逆光で横からパチリ
-
道路際が、延々とこんな異様な地形になってきました
-
写真じゃ迫力不足ですが、垂直の岩壁が結構高いんです(200~300mあります)、しかも延々と続きます
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次のポイントは、グニャリと川が曲がった谷、グースネックポイントです
同様のグニャリンコの川の谷は、グランドサークルの中にも、キャニオンランズのデッドホース・ポイント、モニュメントバレーのグースネック、アンテロープのホースシューベンドを見た(これから見る人)には迫力不足ですが、違ったタイプのグニャリンコです -
川底を覗くと、乾季なのでしょうが、川がほんの少ししか流れていません。
本当にこの川がこの広大な深い谷を刻んだのでしょうか?
この川は、直ぐ近くのビジターセンターや古代人壁画の近くを流れ手いる穏やかな川と同じなのですが、全然イメージが違います
前出の奇岩ツインロック、チムニーロックはアーチーズに劣り、ここも大した事は無いので、24号線をサーット急いでキャピトル・リーフの通り過ぎた人には、この国立公園の評価が低いのはしょうがないですネ。 -
キャピトルリーフ国立公園のシンボル的存在の ザ・キャスル
確かに、高くそびえるヨーロッパのお城のようで、存在感抜群です。
さすが岩の崖の国立公園、段々凄くなって来ました。 -
公園の管理事務所です、どうしてこの地形が出来たのか勉強します
ビデオや、キャピトルリーフの地形模型もあり
今日、これから歩く予定のトレイル状況を聞きます。
トレイルの状況は Good だそうです -
この辺りは数億年の間に海底だったり、陸地になったり、火山が噴火したり陥没したりして色々な地層が出来ました。その後、地盤が隆起して、ボッキリと折れて、隆起した部分が崩壊して、流れて、地球の内臓がむき出しになったということらしいです
地層研究の学者さんには、ヨダレが垂れそうなところです。 -
これから、行くのは
(1)シーニック・ドライブを突き当りまで車で行って引き返す
(2)グランド・ウォッシュに入り、ナローズまでトレッキング
(3)古代人の壁画
(4)ヒックマン・ブリッジまでトレッキング
の順で、訪れます -
辺りは丁度、紅葉のシーズンです
-
休憩中に、スッキリしないお天気が、サーと晴れました
ビジターセンター近くの公園の銀杏です、紅葉が真っ盛りでした -
シーニック・ドライブに入ります
-
再び、写真じゃ迫力不足ですが、崖は高いし、地層はグチャグチャです
地味ですけどね、ここの特徴です -
4WDの車で来ると、小さな小道にも入れます、こんなダートのコースが数箇所あります。
4WD車のみが進入可で、ジープに乗った、ダートのドライブ好きな人にはたまらない所でしょう
土煙を上げて、走っている4WDが見えました -
シーニック・ドライブはこんな崖の下の道で16Kmあります。
-
いかにも隆起しましたという 傾いた地層がむき出しです
ビジターセンターでの説明そのものの地形で、左が隆起した崖、右が崩壊した地層です。 -
シーニック・ドライブの終点です
この先は、4WD専用のダート道路と、トレッキングのトレイルがあります
ちょっと先に行くと、小さな池があるそうです
われわれは 2WDのトヨタ・カリーナですのでここで引き返します
写真は、トレイルヘッドです -
シーニックドライブは、復路の方が景色がいいです
エジプ寺院 と名がついた岩壁 -
傾いた地層をむき出しが続きます
-
次の目的地である Grand Wash Trailとの分岐点です
嵐の時は(道路やトレイルが川になるので)入るな と有ります。
ここからは、ダート(未舗装)ですが、ビジターセンタのレンジャーが言うには今日は道が良いとの事で、カリーナで突入です。
チョット雨が降ると、翌日でも道路はヌカヌカ(2WD不可)で Trailも水浸しらしいので、事前にビジターセンターで聴く必要が有ります。
2WDでちょっとでも心配ならば、反対側のトレイル・ヘッド、24号線の駐車場から入りましょう -
ダート道路の終点に駐車場があります、四方を岩の崖で取り囲まれたような所に有りますもちろん、レンジャー見回りコースで、ポットン式の洋式トイレも整備です。
水はありませんので、消毒液が備えてありました、持参したペットボトルの水で手を洗います。 -
ナローズ方面へいきます、このトレイルの終点は24号線の駐車場ですが、終点まで行かないで、1マイル行ってナローズの反対側の端まで行って、又ここに引き返します。
ザイオン公園のナローズとは違って、川の中ではなく、枯れた河原の両側に2〜300mの高さの切り立った断崖が続くトレイルです
トレイルの案内HPは
http://www.utah.com/hike/grand-wash-trail -
トレイルはこんな感じ、先ほど上から見たグースネックの川底を歩く感じです。
グニャグニャと曲がった切り立った崖の間を流れていた大昔の川の涸れた河原です -
地上に近い地層に無数の穴が開いています、中には石ころが入っており、穴の中に入った石ころが、出られず、川の流れでころころ転がって、穴を掘っていった様にも見えます。
それとも、誰かが、石を放り投げて入れただけなのかな? -
段々、周りの崖が高くなり、道も細くなって、蛇行して来ます。
蛇行の外側は、河原の辺りが大きくえぐれて、オーバーハング状態です -
崖が高くなって、写真に入りきれません
この辺も岩壁は穴だらけです、やはり石が入っています -
この辺りは上の岩崖がオーバーハングしていて、崖の上が見えません
-
ナローズが見えてきました。
本当にこれ、川が削ったのでしょうか? -
ナローズに入りました、両側の壁は200m以上あると思います
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ここが一番狭いところ、流の真ん中に昔、上から落ちてきた硬い岩があり、これが流れを妨げて、左側の岩壁が完全にえぐれて居ます
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谷が深いので、日が入りません、ひんやりしています。
-
この上の岩は高さ200m以上の岩壁で その下のえぐれた岩陰を歩いています。
-
正面は絶壁です、川は正面の岩壁でほぼ直角に曲がって流れています
上から見れば、グースネックだと思います -
この岩壁の高さは300m位あると思います
-
反対側から来た親子連れとすれ違いました、小さな子供でも歩ける平らなトレイルです
それにしても、この壁、本当に川が削ったのでしょうか?
左右の岩壁の質が違うので、単純に地殻変動でバリンと割れたのでは無さそうです。 -
あの岩、完全に浮いています、いつ落ちてもおかしくないです
日本だったら、確実に立ち入り禁止ですが、「落石注意」のカンバンすらありません。 -
角度を変えて浮き岩を望遠で撮ってみました、チョット押せば滑り落ちそうです。
と言うか、もうここまで滑り落ちているんだろう!
そういえば、人の頭に似ていま -
そろそろナローズの反対側出口です、ここで引き返します。
ちなみに、我々はトレイルの南側から入りましたが、お勧めは北側の24号線の駐車場から入ると、ナローズにたどり着くまでの距離は1/3で、4WDもいりません -
シーニック・ドライブに戻り、ビジターセンター方面へ引き返します。
-
先住民の書いた壁画
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狩ですかネ
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鹿、熊、狼かな
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この辺りも、絶景で、紅葉の中トレッキングする人がチラホラ
そういえば、ビジターセンターでも、公園レンジャーにトレッキング情報を聞く人が多かったです -
当初はリム・オーバールックへ行く計画でしたが、今までに思いのほか時間をとり、行き先変更。
ヒックマンブリッジへ向かいます、
Hickman Bridge
http://www.utah.com/hike/hickman-bridge-trail -
トレイルはこんな感じ
階段状態に整備された岩のトレイルを登ります -
リム・オーバールックとの分岐点
右に見える、三角岩がドームと名が付いた岩 -
途中こんな小さなブリッジが有りました
まさか、これじゃないよね -
ヒックマンブリッジに着きました
-
上を歩けるみたいですが、立ち入り禁止の看板がありました
-
登ってきたトレイル方面を見る、
谷間を登ってきたのです -
帰り道です
彼等とは昨日同じモーテルに泊まりました。リム・オーバールックからの帰りで、これからヒックマン・ブリッジへ行くところだそうです
ヒックマン・ブリッジを下に見下ろす崖っぷち(RIM)を歩き、高さ300mの崖の縁から見る、キャピトルリーフの鳥瞰は、素晴らしかったと言っていました。
http://www.utah.com/hike/rim-overlook-and-the-navajo-knobs-trail
これからアーチーズに行くなら、このブリッジはパスしてもいいと思います。 -
これから、宿はMoabuやTorpicでもキャピロルリーフで一日観光を計画する方は、天気がいい事を前提として
(1)グランドウォッシュ/ナローズを24号線駐車場から(1時間)
(2)車でシーニックドライブ(1時間)
(3)リム・オーバールック(3時間)
がお勧めです
これからキャピトルリーフへ行く方は、是非トレッキングをして下さい。
4WDのダートドライブ好きなら、ここと、キゃニオン・ランズは時間をかけて計画してください。
天気が崩れてきました、ゴブリンバレーを経て、
次の目的地アーチーズへ急ぎます
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