2012/10/14 - 2012/10/14
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アリヤンさん
どちらかと言えば、イランはイスラム国家で、シーア派イスラム信仰に基づいた国家形成を理想に掲げている、と理解しています。
だからこの国でキリスト教が許されている、とはだれも考えていません。
しかし、ここイスファハンでは昔から、アルメニア人居住区のジョルファー地区に限ってキリスト教信仰が許されているのです。
パーレビ国王時代(1960?1970年代)にはイランにユダヤ人が沢山居住していて、主に経済活動をしていました。
ワタクシがイスラム革命が起こる以前にテヘランをお仕事で訪問したときには、実際にユダヤ人とも取引をしていました。
昔はその時の政権に応じてだが、結構他宗教には鷹揚であったと考えられます。
イスラム革命以降、もう他宗教は許されなくなったと思っていましたが、アルメニア人だけは特別な存在なようです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
午前9時スタートでメイン・ストリートのチャハール・バーグ通りを一直線に南下、スィー・オ・セ橋までやって来ました。
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ザーヤンデ川は相変わらず干上がっています。
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橋の最下段です。
水が流れる場所です。 -
水路には飛び石があり、飛び石を飛んで渡れるようになっています。
ここを川が流れるのです。
今は水が無いので、比較的簡単に飛べます。
コレ、水が実際に流れていたら、パートナーはよう飛ばんでしょう。 -
イチオシ
シンメトリーの世界。
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イチオシ
何度来ても飽きない橋、スィー・オ・セを後に、ワタクシたちは川沿いに西方面に進みます。
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川沿岸はこのような緑豊かな公園になっており、気持ちが良いです。
ジョギング中のおじさんが声をかけてきました。
日本人と分かったら、自分は大学の教授をしていてこの近所に住んでいるのだが、是非とも明日のランチを自分でご招待したい、と仰る。
初対面で立ち話だけで、いきなりご招待は、ナカロウ。
イラン人はみなさん非常に親切ですけど、警戒は解いていません。
丁重にお断りして、ワタクシたちはさらに進みました。 -
振り返ると、スィー・オ・セ橋が遠くになっています。
ブラブラと散歩気分です。 -
自動車がはしる橋のところで、南下して進んで行くと、右手になにやらモスクっぽい建物が見えます。
遠くからではドームの先っぽに付いているであろう、三カ月マークか十字架マークが確認できません。
普通の地区なら、モスクに違いないのですが、ここはもうアルメニア人居住区のジョルファーのはずですから、十字架があるキリスト教会があるはずなのです。 -
イチオシ
カメラの拡大機能を使って写し、確認しました。
ウン、これは十字架のようです。
十字架がちょっと傾いていますが、これが、ベツレヘム教会でしょう。
(ベツレヘムは確かキリストさんが生まれた場所ではなかったカナ?)
それにしても、苦肉の策ですネエ。
モスク形式のドーム。
みかけはモスク。
でも中身はキリスト教会。
アルメニア人も気を使っているのでネエ。 -
高い塀の向こう側になにやら別のドームと尖塔が垣間見えています。
あれが、ヴァーンク教会か?
これはサンマリー教会でした。 -
ベツレヘム教会の十字架をさらに拡大して見て見ると、かわいそうに、肝心の十字架が傾いています。
これは恣意的なのか?自然なのか? -
石を敷き詰めたきれいな石畳の道。
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ジョルファー地区を示す標識が街角に。
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高い塀に囲まれたヴァーンク教会です。
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この教会もモスク形式のドームがあります。
そばの尖塔の形がミナレットとは違い、鐘楼となっています。 -
中に入ろうカナ、って入口まで来て、本堂外観をパチリ。
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チケット売り場に注意書き。
1。チケットは3万リアル(約100円)
2。教会内、ビデオはお金を払えばOK。2万リアル(約65円)
3.教会内、写真は禁止。
4.ミュージアム内も写真禁止。
ビデオはOKで、写真は禁止だなんて、おかしな規制だなあ。
フラッシュ禁止、なら納得しますが、、、、 -
まあ、教会内には聖書物語に基づいた壁画が一杯あるそうで、その中でも「最後の晩餐」の絵は見ごたえがあるそうです。
17世紀ころの宗教画だと思いますが、そのころの宗教画はヒューマニズムでなく信者で無ければあまり興味の湧かない絵画なんです。
(*ルーブル博物館で17、18世紀の宗教画を熱心に見る人は少なく、やっぱり19世紀以降のヒューマニズム溢れる作品や印象派絵画に張り付いてしまう人向けではない、と言う意味です。)
そこで、チケット売り場対面にあったみやげ物売り場でポストカードを買い求めました。
ポスト・カードの写真のほうが、ワタクシのヘタな写真よりずっと、良いでしょう。
みやげ物屋ではパートナーがポーセリンの可愛らしい指貫を気に入って、3個ばかし購入。 -
ポスト・カードからの転用です。
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教会の前には、どなたか知りませんが、銅像が立っていました。
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中近東で最初の印刷所をこの教会内に造ったエラいお坊さんの銅像です。
多分、アルメニア人なのでしょう。
アルメニア人の名前には、~~アンとか~~ヤン(例:ミコヤン 元ソ連副首相)と名前の最後にアン、ヤンが付く場合が多いものですから、この銅像の人の名前にはそれが付いていないので、例外か? -
イチオシ
ここには堂々と十字架が立ち並んでいます。
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少し周辺を歩いてみます。
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聖マリア教会の看板。
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今は特にアルメニア人だけが住んでいるわけではなさそうです。
近所の小さなお店や八百屋にも寄って見ましたが、ホッカムリをした女性が多いし、アルメニア人でなくペルシャ人が多いように見えました。 -
ジョルファー地区をしばらくブラブラしてから、ザーヤンデ川沿岸公園に戻ってきました。
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公園管理員が公園の手入れをしています。
この公園の木々や植物全般は、川の水が涸れた現在は、人の手で水をやらなければ、枯れてしまうようです。 -
ワタクシはちょっとした散歩にはこのゴムサンダルを重宝しています。
これは数年前だったか、マラッカのカールフールで夫婦喧嘩を大声でやってたら、お店の店員のオバチャンが飛んできて、「こちらに貴方様にお似合いの高級ゴムぞうりがございます」と言って紹介してくれたヤツです。
さすが、マレーシアの高級ゴムでできたモノで、非常に履きやすく、丈夫で長持ちしています。
旅行の際の必携品のひとつです。 -
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若いカップルのロマンチックな場でもあります。
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イスファハンの町には「コーランの一節」をペルシャ語と英語翻訳を書いた看板がアチコチにぶら下げられています。
観光客と若い人たちむけのキャンペーンなのでしょう。
*ワタクシお仕事でイスラム圏30年くらいのキャリアがあるのですが、このコーランという本、一度も読んだことがありません。
でも未だにバチは当たっていません。
お祈りを呼びかけるアザーンは暗証していて、時々唸ってみたりするので、許されているのでしょうか? -
街の方に帰ってきて、夕方に「旅行人」に載ってたアミール・カビール・ホテル向かいの地下レストランに行って見た。
*サディ レストラン(Sady Restaurant) -
夕方5時半ころに入ったのですが、客はだれも居らず、準備中かと思ったが、営業中だと言う。
メニューを見せてもらったが、値段システムが理解不能状態。
ボーイに聞いたらめにゅーとは違う価格が帰ってくる。
まあ、イランで確かな食べるものは「チェろカバブ」しかないので、それを注文。 -
でてきました。
ご飯はもう一つ。 -
カバブももう一つ。
まあ、全てにおいて、もうひとつでした。 -
本日のウオーキング・マップ。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9910n/JolfaMap.jpg
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