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1泊2日で松山〜内子〜大洲〜香川〜徳島を巡ってきました。今回の旅のメインは内子の石畳の宿に泊ることだったので内子のことだけお伝えしますね。

内子~石畳の宿~

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2013/01/27 - 2013/01/28

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だい

だいさん

1泊2日で松山〜内子〜大洲〜香川〜徳島を巡ってきました。今回の旅のメインは内子の石畳の宿に泊ることだったので内子のことだけお伝えしますね。

交通手段
自家用車
  • 内子座<br />車で本州から四国へ渡るには瀬戸大橋か大鳴門橋かしまなみ海道のいずれかになり今回はしまなみ海道へ。道後温泉でじゃこ天を食べていると雪が降ってきたので内子へと急ぎました。事前に内子町町並みガイドの会へガイドをお願いしてあり、内子分庁の駐車場で待ち合わせでした。ガイドいただいた主なものは、内子座〜商いと暮らし博物館〜木蝋資料館上芳我邸です。内子座は木蝋や生糸の生産で栄えていたバブリーな時代に町民の熱意で建てられたようです。今は復元された建物ですが当時のままを再現していて地元の集会や発表会などで使われてるそうです。桝席、大向、義太夫席、奈落などを案内いただき、回り舞台にも立たせていただきました。奈落は舞台や花道の床下の総称ですが、当時は人力で回り舞台を動かすなどの仕掛けだったそうです。ニ階にある大向という客席から眺める外の景色は当時のガラスそのままで歪んで見える景色がいいですね。

    内子座
    車で本州から四国へ渡るには瀬戸大橋か大鳴門橋かしまなみ海道のいずれかになり今回はしまなみ海道へ。道後温泉でじゃこ天を食べていると雪が降ってきたので内子へと急ぎました。事前に内子町町並みガイドの会へガイドをお願いしてあり、内子分庁の駐車場で待ち合わせでした。ガイドいただいた主なものは、内子座〜商いと暮らし博物館〜木蝋資料館上芳我邸です。内子座は木蝋や生糸の生産で栄えていたバブリーな時代に町民の熱意で建てられたようです。今は復元された建物ですが当時のままを再現していて地元の集会や発表会などで使われてるそうです。桝席、大向、義太夫席、奈落などを案内いただき、回り舞台にも立たせていただきました。奈落は舞台や花道の床下の総称ですが、当時は人力で回り舞台を動かすなどの仕掛けだったそうです。ニ階にある大向という客席から眺める外の景色は当時のガラスそのままで歪んで見える景色がいいですね。

  • 大森和蝋燭屋<br />商いと暮らし博物館で内子の歴史を勉強させていただきましたが、当時の生活の様子がよくわかりました。ただ、等身大のしゃべる人形は、ちょっと?かなり?リアルというか微妙な感じかもです。汗。内子へ来たらここ大森和蝋燭屋さんには立ち寄ろうと思ってました。ここの手作り和蝋燭が好きというか、思い入れがあり、お土産に和蝋燭を買いました。

    大森和蝋燭屋
    商いと暮らし博物館で内子の歴史を勉強させていただきましたが、当時の生活の様子がよくわかりました。ただ、等身大のしゃべる人形は、ちょっと?かなり?リアルというか微妙な感じかもです。汗。内子へ来たらここ大森和蝋燭屋さんには立ち寄ろうと思ってました。ここの手作り和蝋燭が好きというか、思い入れがあり、お土産に和蝋燭を買いました。

  • 内子の町並み(八日市護国の町並み)<br />内子は先日訪れた石見銀山の大森の町並み地区ととても似ています。町並みが似ているということもありますが、お伝えしたいのは人々のおもてなしの心が共通していることです。ガイドさんもボランティアです。雪が舞う寒い日でしたが、嫌な顔ひとつせず内子の町を案内していただきました。ここ最近ガイドさんについていただく旅に重きを置いていますが地元を愛する人が多いことがわかってきました。ちなみに内子を歩いていると本芳我家、上芳我家という似たような商家があります。上芳我家は本芳我家の分家だそうでいずれも精蝋業者として地場産業を支えていたということも理解しました。本芳我家の鏝絵ももはや芸術作品で、当時の大工さんや左官屋さんの粋な仕事技に脱帽です。旭鶴という商標のデザインもイケててかっこいいので、皆さんもぜひ実際に見ていただければと思います。ホントにかっこいいですよー。

    内子の町並み(八日市護国の町並み)
    内子は先日訪れた石見銀山の大森の町並み地区ととても似ています。町並みが似ているということもありますが、お伝えしたいのは人々のおもてなしの心が共通していることです。ガイドさんもボランティアです。雪が舞う寒い日でしたが、嫌な顔ひとつせず内子の町を案内していただきました。ここ最近ガイドさんについていただく旅に重きを置いていますが地元を愛する人が多いことがわかってきました。ちなみに内子を歩いていると本芳我家、上芳我家という似たような商家があります。上芳我家は本芳我家の分家だそうでいずれも精蝋業者として地場産業を支えていたということも理解しました。本芳我家の鏝絵ももはや芸術作品で、当時の大工さんや左官屋さんの粋な仕事技に脱帽です。旭鶴という商標のデザインもイケててかっこいいので、皆さんもぜひ実際に見ていただければと思います。ホントにかっこいいですよー。

  • 田丸橋(河内の屋根付き橋)<br />ガイドさんにお礼を伝えて、そのまま車に乗り込み、宿のある石畳地区へと向かいました。石畳へ向かう途中にある河内地区には屋根が付いた橋があるんです。珍しいですよね。橋の腐食を防ぐことと食料や木炭などの倉庫として使うために屋根付きにしたそうです。石畳地区に弓削神社という神社があり、そこにも屋根付き橋がありますが、凍結と寒さで見ることを断念。

    田丸橋(河内の屋根付き橋)
    ガイドさんにお礼を伝えて、そのまま車に乗り込み、宿のある石畳地区へと向かいました。石畳へ向かう途中にある河内地区には屋根が付いた橋があるんです。珍しいですよね。橋の腐食を防ぐことと食料や木炭などの倉庫として使うために屋根付きにしたそうです。石畳地区に弓削神社という神社があり、そこにも屋根付き橋がありますが、凍結と寒さで見ることを断念。

  • 石畳の宿<br />石畳の宿を通りすぎてしばらく車を走らせると石畳清流園が見えてきます。そこには風流な水車小屋があるんですが、寒くて寒くて写真を撮っただけで散策はしませんでした。そして今回の旅のメインである石畳の宿という宿に到着です。古い民家を移築して造られた宿泊施設で、石畳のお母さんたちが運営しています。いわゆる町おこしですが、内子町ぐるみで現実と未来に目を向けているところが素晴らしいと感じました。そんな宿ですから、全てに満足しました。エアコンとファンヒーターをフル稼働しても全然暖かくならないことを除けば。笑。

    石畳の宿
    石畳の宿を通りすぎてしばらく車を走らせると石畳清流園が見えてきます。そこには風流な水車小屋があるんですが、寒くて寒くて写真を撮っただけで散策はしませんでした。そして今回の旅のメインである石畳の宿という宿に到着です。古い民家を移築して造られた宿泊施設で、石畳のお母さんたちが運営しています。いわゆる町おこしですが、内子町ぐるみで現実と未来に目を向けているところが素晴らしいと感じました。そんな宿ですから、全てに満足しました。エアコンとファンヒーターをフル稼働しても全然暖かくならないことを除けば。笑。

  • 石畳の宿<br />1階が宿泊者の共用スペースで2階が屋根裏を改修して造られた客室です。客室へ入る引き戸の高さはとても低くて面白いです。客室はとてもシンプルで寝るには最適空間です。ちなみに部屋は3部屋しかなく、お風呂は共用です。

    石畳の宿
    1階が宿泊者の共用スペースで2階が屋根裏を改修して造られた客室です。客室へ入る引き戸の高さはとても低くて面白いです。客室はとてもシンプルで寝るには最適空間です。ちなみに部屋は3部屋しかなく、お風呂は共用です。

  • 石畳の宿<br />1階の共用スペースには囲炉裏もあり、そこで今夜いただくであろうアメノウオが焼かれていました。テレビがないという事前情報でしたが、テレビはありましたねー。でもテレビは不要でした。なぜなら、宿のお母さんたちと別の宿泊者さんたちと楽しい会話ができたからです。たまたま今日の当番だったお母さんと、たまたま宿泊日が同じだった人たちと同じ空間で同じ時間を共有。それが苦手な人はこの宿は向いていませんが、自分と同じ価値観の旅人なら満足度200%をお約束します。と言いつつ、もうひとつオチがあって、ナントお母さんは夜になると家へ帰ってしまうのです。その事前情報はなく、内鍵の説明と朝ごはんの説明と緊急連絡先のメモを置いて帰ったときは目が点でしたよ。なので宿泊者だけで一晩過ごすことになるんです。そ、それはマズイでしょー、襲われるかもしれないしー、襲うかもしれないしー。爆。外は民家も少なく真っ暗で熊もいそうだしー。あははー。

    石畳の宿
    1階の共用スペースには囲炉裏もあり、そこで今夜いただくであろうアメノウオが焼かれていました。テレビがないという事前情報でしたが、テレビはありましたねー。でもテレビは不要でした。なぜなら、宿のお母さんたちと別の宿泊者さんたちと楽しい会話ができたからです。たまたま今日の当番だったお母さんと、たまたま宿泊日が同じだった人たちと同じ空間で同じ時間を共有。それが苦手な人はこの宿は向いていませんが、自分と同じ価値観の旅人なら満足度200%をお約束します。と言いつつ、もうひとつオチがあって、ナントお母さんは夜になると家へ帰ってしまうのです。その事前情報はなく、内鍵の説明と朝ごはんの説明と緊急連絡先のメモを置いて帰ったときは目が点でしたよ。なので宿泊者だけで一晩過ごすことになるんです。そ、それはマズイでしょー、襲われるかもしれないしー、襲うかもしれないしー。爆。外は民家も少なく真っ暗で熊もいそうだしー。あははー。

  • 石畳の宿<br />いつものこだわり、地酒を飲むこと。大好きなどぶろくがあるじゃないですかー。うひひ♪内子のどぶろく、辛口のいっぷりと甘口のとんとをいただきました。ウマウマ♪伊予弁で短期で偏屈の意味がいっぷり、お酒という意味がとんとと言うらしいです。とんと、ってかわいいですね。

    石畳の宿
    いつものこだわり、地酒を飲むこと。大好きなどぶろくがあるじゃないですかー。うひひ♪内子のどぶろく、辛口のいっぷりと甘口のとんとをいただきました。ウマウマ♪伊予弁で短期で偏屈の意味がいっぷり、お酒という意味がとんとと言うらしいです。とんと、ってかわいいですね。

  • 石畳の宿<br />夕食のメニューは囲炉裏で焼く川魚以外は野菜オンリー。石畳のお母さんたちが作った旬の野菜や煮物、天ぷら、お父さんたちが作った石畳のお米や蕎麦。地元の中の地元の素材をふんだんに使った心のこもった田舎料理はどれもが美味しかったです。宿に飾れた花なんかもお母さんたちの家や近所の山で摘んできたものでとても素直で素朴な感じでした。

    石畳の宿
    夕食のメニューは囲炉裏で焼く川魚以外は野菜オンリー。石畳のお母さんたちが作った旬の野菜や煮物、天ぷら、お父さんたちが作った石畳のお米や蕎麦。地元の中の地元の素材をふんだんに使った心のこもった田舎料理はどれもが美味しかったです。宿に飾れた花なんかもお母さんたちの家や近所の山で摘んできたものでとても素直で素朴な感じでした。

  • 石畳の宿<br />楽しい宴だった夜も明け、朝食です。お母さんも出勤です。箸置きもオサレでしょー。柚子の味そのものです。卵の色にも注目してくださーい。黄身はとても鮮やかな黄色でしょー。黄色い理由は、宿に行かれたときのお楽しみということで。<br /><br />この宿は人生の中でもベスト10に入る宿です。でも、旅の満足度は、宿の人、一緒に旅する人、宿で一緒になった人たちによって左右されると思います。そんな意味でも、今回の旅で出会った人たちには感謝感謝です。とてもよい旅でした。

    石畳の宿
    楽しい宴だった夜も明け、朝食です。お母さんも出勤です。箸置きもオサレでしょー。柚子の味そのものです。卵の色にも注目してくださーい。黄身はとても鮮やかな黄色でしょー。黄色い理由は、宿に行かれたときのお楽しみということで。

    この宿は人生の中でもベスト10に入る宿です。でも、旅の満足度は、宿の人、一緒に旅する人、宿で一緒になった人たちによって左右されると思います。そんな意味でも、今回の旅で出会った人たちには感謝感謝です。とてもよい旅でした。

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