ペルー・メキシコの旅　その1　マチュピチュへの道のり

2012/11/13 - 2012/11/24

ペルーのマチュピチュとメキシコのカンクンへの旅。

●一日目: 成田→(UA005)→ヒューストン→(UA854)→リマ
●二日目: リマ→(2L-1111)→クスコ→オリャンタイタンボ→マチュピチュ村
三日目: マチュピチュ
四日目: マチュピチュ→クスコ
五日目: クスコ
六日目: クスコ→(インカエクスプレス)→プーノ
七日目: プーノ→チチカカ湖→フリアカ→(LA2111)→リマ
八日目: リマ→(CM338)→パナマ→(CM316)→カンクン
九日目: カンクン
十日目: カンクン
十一日目: カンクン→(UA1011)→ヒューストン→(UA007)
十二日目: →成田

マチュピチュまでの長い道のり。
家を出発してから、マチュピチュ村へ着くまで、約2日間かかりました。

エリア リマ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

17:00成田発のUnited航空でヒューストンへ出発。

成田-アメリカ便は、ビール無料です。

13時間くらいのフライトで、ヒューストン到着。
入国審査を通過し、トランジットです。
2時間弱の乗り継ぎでしたが、割とスムーズ。
ターミナル間は電車で移動。

ジョージ ブッシュ インターコンチネンタル ヒューストン国際空港 (IAH) 空港

無人運転の電車。

ジョージ ブッシュ インターコンチネンタル ヒューストン国際空港 (IAH) 空港

あまり店は多くなかったですが、一通りの店がそろってます。

ジョージ ブッシュ インターコンチネンタル ヒューストン国際空港 (IAH) 空港

ヒューストンからUnitedで7~8時間のフライト。

ようやくリマの空港到着。
入国審査を抜け、荷物がなかなか出てこない。
30分くらい待ってようやく出てきました。
税関では、ボタンを押して赤ランプが点灯(ランダム)すると、手荷物検査を受けなければなりません。

ホルヘチャベス国際空港ターミナルの外観。
日本人のガイドに注意事項を聞きながらホテルまで送ってもらいます。

深夜1時ころホテル(メリアリマ)到着。

メリア リマ ホテル ホテル

部屋からの景色。
割と都会です。

メリア リマ ホテル ホテル

朝4時起き。2時間くらいの睡眠。。。
ホテルのレストランは4時からと言ってましたが、真っ暗でした。。。
フルーツしかできないとのことで、準備できてなかったようです。

メリア リマ ホテル ホテル

朝5時に日系ペルー人のドライバーに迎えに来てもらい、再び空港へ。
おじいさんが日本人らしく、顔立ちは日本人そのもの。
搭乗のチェックインまでしてもらい、お別れ。

空港ターミナルはキレイで、店もあります。

国内線は沖停めが多いようです。

かなり小さいStar Peruのジェット機。

一時間くらいのフライトで、クスコ着。
小ぢんまりした空港で、マチュピチュのツアー会社っぽい人が声をかけてきます。
空気薄い。

アレハンドロ ベラスコ アステテ国際空港 (CUZ) 空港

クスコの空港ターミナル。

アレハンドロ ベラスコ アステテ国際空港 (CUZ) 空港

クスコのナオツアーというツアー会社の係員(日本語を勉強しているらしく、ある程度日本語通じました。)に迎えられ、クスコのホテルへ。

ホテル近くで路上でものを売る人々。賑わってます。

サンペドロ市場 市場

ホテル(ロスアンデスデアメリカ)到着。
マチュピチュへは大荷物を持ち込めないので、ザックに2泊分の荷物を詰め込みここに預けます。
乾燥したコカの葉にお湯を注いだコカ茶が無料でいただけます。
高山病の予防にいいらしい。ペルーではどこでも飲めます。

Selina Plaza De Armas Cusco ホテル

ドライバー(英語可)に迎えに来てもらい、マチュピチュ行きの電車の駅があるオリャンタイタンボ駅までドライブ。

ドライバーの案内を聞きながら、広大な畑の中の道を進みます。
雲が近い。

クスコから45分くらい走り、チンチェーロ村の展望台からの眺め。
聖なる谷のウルバンバの集落のあたりが眺められます。
谷の先の山の向こう側はジャングルらしい。

展望台では物売りがいましたが、声をかけてくる気配なし。
のんびりしてます。

ウルバンバの谷へ下り、昼食へ。
山の斜面に何か刻まれてます。
ドライバーに聞いてみると、大学の宣伝？らしい。

ウルバンバのソネスタポサダデルインカサクレッドヴァレーユカイホテル近くのレストラン。

レストランの庭には花が咲いてます。

セビッチェ(生魚と玉ねぎのマリネ)。

チキン。

食事を終え、ウルバンバの谷をオリャンタイタンボへ向け疾走。

オリャンタイタンボの切符売り場。

オリャンタイタンボ駅でチケットとパスポートチェックを受け、駅構内へ。
発車時刻の30分前で改札を閉められるらしく、割とギリギリでした。

ペルーレールのエクスペディションという列車。全席指定。
天井はガラス張りで、険しい山を眺められます。

飲み物と軽いお菓子がサービスされます。
インカコーラをお願いしました。

ウルバンバ側沿いを下り、1時間半くらいでマチュピチュ駅へ到着。

マチュピチュ駅。

マチュピチュ駅を出ると、お土産屋が密集したところに出ます。

民芸品市場 市場

お土産屋街を抜けると、ホテルやらレストランが建ち並んでます。
外国人でにぎやか。

とりあえずホテルへ向かいます。

ふらふら歩いていると、アルマス広場のパチャクティ像がありました。

昔はここがアグアスカリエンテス駅だったらしい。
今も車庫に入る？列車が通ります。

ホテル到着。
オスタルエルサントゥアリオ。
英語は通じます。

ホテル サントゥアリオ マチュ ピチュ ホテル

バスタオルで鳥が作られてました。

ホテル サントゥアリオ マチュ ピチュ ホテル

部屋からの眺め。

ホテル サントゥアリオ マチュ ピチュ ホテル

夕食まで時間があったので、駅まで5分くらい歩いて、お土産物色。

民芸品市場 市場

ホテルに戻り、夕食。
クスケーニャビールをいただきます。

ホテル サントゥアリオ マチュ ピチュ ホテル

ステーキをいただきました。
翌日のマチュピチュ観光へ備え早めに就寝。

ホテル サントゥアリオ マチュ ピチュ ホテル