2012/12/31 - 2013/01/08
2位(同エリア53件中)
旅太郎のお母さんさん
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年末年始はミャンマーのリゾート、ガパリで過ごしました。
素朴なリゾートではありますが、空港もホテルも9割以上がヨーロピアンのバカンス客でびっくりでした!
旅太郎30回目の海外旅行。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- ANA タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
深夜羽田発、バンコク乗り継ぎで朝9:00ヤンゴン着。
空港で現地旅行会社PLGの方に会い、清算と国内線チケットをゲット。
次の飛行機は11:30ヤンゴン発のはずだったけど、14:00に時間変更だそうで。ガーン( ̄ロ ̄lll) -
ガランとして殺風景な国内線ターミナルで待機です。
夜行で着いて乗り継ぎ5時間、幼い旅太郎のために近くのホテルをデイユースしようかと思ったけど、もったいないので却下。ごめんねー。
しかし旅太郎は公園ちっくなカラフルベンチが気に入って走り回ったり、1分で見終わる売店で15分エンジョイしたり、スーツケースのカートに乗って電車ごっこしたり、飽きずに遊んでくれました。ホッ。 -
12:30、ようやくチェックインカウンターがオープン。
この辺りから白人率アップ。 -
うちら3人なのに、ボーディングパス4枚くれました。太っ腹?
-
お昼ご飯は搭乗ゲートの上のレストラン。
明るく広々、ゲートのベンチで待ってるより快適です。 -
スープヌードル2000チャット(200円)。
クセなくて美味しいです(^^) -
チャーハンも2000チャット。こちらも美味しい。
もっとガツンとアジアっぽい味にしたい人は一緒に来るニンニク+唐辛子+魚醤ミックスのタレを。 -
14:00過ぎ、やっとヤンゴン発。
2-2席のプロペラ機だけど、機内食もあります。
真っ先にパイロットへ届けてたけど(^^; -
ヤンゴンから50分、ガパリビーチの玄関口サンダウェ空港に到着。
空港にはイミグレがあり、ヤンゴンでイミグレしたにも関わらず全員またパスポートチェック。しかもブース1つで大行列(;゚д゚)
空港からはホテルの送迎車で約10分。旅太郎、民家を見て
「ボロボロの山小屋ばっかりだね」
まあそう言わないで。 -
ホテル「ガパリアマタリゾート Ngapali Amata Resort & Spa」到着。
ガパリのリゾートホテルの中では、それほど高級でもないし、Tripadvisorのランクが高いわけでもないけれど、なかなかエエ感じです。
ちなみに、ガパリ一番人気のAmazingホテルは8月の時点で満室。同じく評判のいいSandway Resortは空いてたけど1泊300ドルで手が出ず。。
さすが年末年始。 -
部屋は一番安いランクのスーペリア。これが大失敗(>_<)
バスタブなし、トイレがくさい、隣の部屋の音が丸聞こえ、道路近くで車の音がうるさい。で、フロントへ戻って部屋チェンジを申し出ました。
が、折しも年末年始のハイシーズンまっただ中の12/31で満室、明日も満室(T_T)。明後日また来いとのこと。
仕方ない、ガマンしてお昼寝だー。 -
夕食はガラディナー。
12/31に宿泊する場合は、部屋代プラス大人ひとりにつき100ドル追加だったので、140ドル+200ドル=1泊340ドルもかかってしまった(汗)
頑張ってバフェたくさん食べなくちゃ。 -
18:00から0:00までダンス、マジックショー、クイズなどなどステージでイベントがひたすら続きます。
シャングリラとか国際的なチェーンでこの内容だったらブーイングの嵐だと思うけど、なにせここは国際チェーンなど1軒もないガパリ。ローカルな雰囲気でそこそこ皆さん楽しんでます。 -
旅太郎が「怪獣!」と喜んでいたハリボテダンス。
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プリマドンナらしきお姉さん。
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2日目、2013年元旦。
朝ごはんいただきます&あけましておめでとうございます(^^) -
バイキングでメニューは主に洋食+少しミャンマー。
美味しいです。 -
レストランで周りを見ると、お客さんはうち以外全員白人!
ガパリはヨーロピアンに人気のリゾートとは聞いてたけれど、これほどとは。
従業員と間違われないようにしなければ。。 -
汁そばは日替わり。
スープはきつーいエビ味。美味しいけどめちゃ辛くて子供にはNG。 -
洋食肉食大歓迎なお父さんのお皿。
特別豪華な品ぞろえじゃないけど、どれも美味しくて満足(^^) -
水着に着替えて、さっそく海へ!
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砂浜が延々と。
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ヤシの木も延々と。
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フンしながら走ってる現地の方の足。
由布島みたく観光に使えば人気出ると思うんだけど、そんな俗っぽいことはこれっぽっちも考えてない様子。 -
ヤドカリ発見。
旅太郎と穴掘ってヤドカリ地獄して遊ぶぞー -
ホテルのプール。水が冷たくて何人たりとも泳げません。
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眺めはいいけれど。。
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お昼ごはん。
ホテル前のビーチを左に行くと、レストラン(と言っていいのだろうか)が数軒あるので、その1つに入ってみる。 -
砂浜に机とベンチ置いただけですが(^^;
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みんな飲んでるミャンマービール♪
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料理が全然出てこず、1時間以上待ち(;-_-)
お詫びにと、エビのグリルが出てきました。 -
ようやく料理登場、エビの天ぷら。ビールにあう!
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シーフードやきそば。海鮮たっぷりで美味しい(^^)
そして油もたっぷり。液体はスープではなく全部油なのです。 -
シーフードチャーハン。
こちらは海鮮より野菜が多いけど?
適当なんだなあ。 -
チャーハンを傾けると油がこんなに!
油多用するミャンマー料理だけど、チャーハンまでこんなとは(゚д゚lll) -
午後は潮が引いて砂浜がこんなに増えました。
小さいカニがたくさんいるので、一家で捕獲に励みます。 -
こんなに(^^)
-
3日目、2013年1月2日。
レストランは1つだけなので、毎日ここで朝食バイキング。 -
ジュースは毎日この3つ。
スイカ、パイナップル、パパイヤ。 -
本日の麺。カレー味。激辛。
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お父さんと旅太郎はフルーツ好きなので、毎日ガッツリ。
-
午前はクルージング(これでも)。
ホテルでもアレンジしてくれるけど、ビーチに看板があったり、客引きがいたり(全然しつこくない)するので、そちらで頼んだほうが安いです。
私が頼んだおじさんは、半日漁村+島巡って15000チャット(1500円)。一家で
1500円ってお買い得すぎる! -
船は大分年季入ってます。
水も入ってきておじさん掻き出してる。大丈夫?! -
20分ほどで近くの漁村に漂着。
-
村の中を案内してくれます。
人見知りしない旅太郎はおじさんと出発。 -
蹴鞠みたいなバレーボールみたいな球技。
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朝10時までの市場。
すごーく小規模だけど、一応賑わってる。 -
日本人の子供は珍しいのか、あちこち引き回される旅太郎。
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捕った魚は干してヤンゴンへ出荷。
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アンチョビフィッシュと言ってたからイワシの子供?
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漁村の次は、島へ。
海はホテル群前のビーチより、こっちのほうが断然キレイO(≧∇≦)O -
さっそく海の生物捕獲に励みます。
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ものの10分でヤドカリがこんなに!
すごいいい島だったので、明日また来ることに。 -
午後、ホテルへ戻る。
ビーチには果物屋さんが行ったり来たり。 -
皆さん普通に買ってます。
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うちも見習い、スイカ、ココナツジュース、バナナを調達。
スイカはダンダンダンと切って、スーパーのレジ袋に入れてくれた。
旅太郎はおまけでさらにバナナをゲット。
スイカ3000チャット(300円)、バナナ1000チャット(100円)、ココナツジュース1000チャット(100円)也。 -
午後も海で過ごしまーす。
ヨーロピアンはファミリー、カップル、色々来てる。ファミリーは海で遊んで、カップルはチェアで読書。さらに朝夕、大人は海岸をひたすら歩く、歩く、歩く。確かに長い海岸線だから散歩にはいいのかも。 -
お母さんも見習って隣の隣のホテルあたりまで歩いてみたら、人魚の像?みたいのに遭遇。
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夕方、またビーチ沿いのレストランへ。
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今日はマンダレービール。
ちなみにお父さんは下戸なのでお母さんひとりで飲みます。 -
海鮮盛り。「にんにく好きの人向け」と書いてあっただけあって、にんにくのすりおろしがドバっと。
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フィッシュンチップス。魚が新鮮で美味(^^)
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シーフードスパゲティ。
このお店はオシャレ(相対的に)なのでパスタなんてシャレたものもありました。 -
デザートのタピオカココナッツ。
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4日目、2013年1月3日。
朝ごはんはチャーハンと焼きそばが交互に登場。今日はチャーハンの日。 -
パン類はバター感満載でどれも美味しいです。
ミャンマー料理が油っこいから、パンにもたっぷりバターを使うのだろうか? -
今日もビーチでせっせと穴掘り&山づくり。
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フランス人軍団と仲良しになり、一緒に遊んでもらいました(^^)
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今日は釣りに挑戦!
昨日のおじさんに釣り+島ツアーを頼んで、値段はやっぱり全部で15000チャット(1500円)。島へ行こうが、釣りをしようが、漁村を見ようが、全部やろうが、何でも15000チャットなのね。。 -
エサはイカ。
竿はなく、釣り糸を手でたらす原始的な釣りです。 -
けっこう釣れる!
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グルーパー(ハタ)の小さいのがうじゃうじゃ。
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小一時間でこんなに!
昨日行った島のレストラン(掘っ立て小屋)で2000〜3000チャット出せば調理してくれるというので、ランチはこの魚達に決定(^^) -
島に到着。ほんときれいです。
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じゃーん!
大きめの魚(スナッパー=フエダイの仲間)は塩焼きに。
左上に見えるタレ(パクチー+にんにく+ライムみたいの+唐辛子)のタレをつけると更に美味しい(*^▽^*) -
小さいグルーパーはぶつ切りにしてスープに。
身はめっちゃプルプルしててコラーゲンな感じ。お母さんたくさん食べなきゃ。
でもすごーく辛くて旅太郎は無理。 -
食後は岩場で生物探し。
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夕方、ホテルに戻るとすごい夕焼けが\(^o^)/
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旅太郎はサンセットよりもカニ。
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お母さん、巨大なカニをゲット!
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5日目、2013年1月4日。
朝ごはんはパンケーキも美味しいです♪ -
アジア感ゼロなお父さんのお皿。
エスニックな料理とか不衛生な町や市場とか苦手、つまりアジアは好きではないのにあんたよくミャンマー来たねえ。 -
朝食のバナナは失敬して、後で旅太郎のおやつにします(^^;
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何でも食べるお母さんは旅先ではローカルフード専門。
キクラゲ、春雨、鶏肉の激辛スープ。 -
旅太郎も雑食。そしてフルーツ別腹。
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ホテルのレンタルチャリ。よく見ると…
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日本の中古でした!
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最後の1泊にして念願のルームチェンジ。
全5泊のうち、前4泊は満室でやっと悲願達成(><)、差額80ドル払って1棟1室の2階建てコテージへ移動です。部屋のカテゴリーは、
①オーシャンフロントコテージ
②コテージ
③デラックス(コテージじゃない)
④スーペリア(コテージじゃない)
と4つ。80ドルは④→②の差額だけど、毎日フロントに通って訴えた甲斐あってか、①のオーシャンフロントを用意してくれた。ありがとう!! -
ひろーい\(^o^)/
1階はリビング、2階はベッドルーム。 -
お風呂がある!と喜ぶ旅太郎。
お母さんはダブルシンクが嬉しい。
お父さんは臭くないトイレが嬉しい。 -
2階はこんな。
窓は全部閉めても若干隙間あるけど・・
蚊帳があるからまいっか。 -
庭にはグッピーみたいのが泳ぐ池と東屋。門まであります。
ちなみに②のコテージは庭は狭いけどハンモックがあって、そちらも魅力的。 -
お昼ご飯を食べに、初めて陸を攻めます。
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ホテルを出てすぐ、こちらのレストランに決定。
ホテル前の道沿いには家族経営の小さなレストランがたくさん並んでいて、ヨーロピアンも普通に入って食べてます。
それを見てお父さんも安心した様子。 -
マンダレービールのストロング、7%。
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シーフード焼きそば。
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エビのグリル。
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シーフードのグリル。
魚介が苦手なお父さんはひたすら我慢です。 -
お父さんのためにポテト(^^;
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お会計を頼むと、全部で12000チャット(1200円)ぽっきり。どれも美味しくて安くて最高です。
しかもサービスでデザートに揚げバナナくれました。お腹いっぱい食べた後にヘビーな一物ですが・・ -
食後は再び海へ繰り出し、日が暮れるまで過ごしました。
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お母さんは貝拾いが好きです。ガパリコレクション。
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6日目、2013年1月5日。
お昼の出発まで海で遊びます。巨大ヤドカリ。
今朝、ここへ来て初めて日本人に会いました!それも2人子連れのファミリー。
「ずっと日本人私達だけだったんですよぉ(涙)」
と話しかけると、ヤンゴン在住の方でした。
週末使って2泊でガパリへ遊びにきたとのこと。東京からの旅行とは気軽さが全然違う(^^; -
ホテルの車で空港まで送ってもらい、チェックイン。
搭乗券もらうと隣のイミグレでまた行列します。 -
こんなブースでのんびりやってるので時間かかるかかる。
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飛行機の待合室は見事に白人ばかりです。
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今日はヤンゴンエア。
「You are safe with us.」と機体に書いてあるのですが、それが却って怖い。 -
やっぱり機内食も出ました。
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15:00ごろヤンゴン到着。
空港のタクシーカウンターでホテルまでの足を依頼。8000チャット。
今朝会ったヤンゴン在住のお父さんによれば、空港出て100m位歩いて流しのタクシーを捕まえれば5000チャット程度とのことだったけど、この炎天下スーツケースと子供抱えては動けず、、、出産前一人旅した時はやったんですが。 -
勝手にスーツケースを運び、チップを要求します。
が、「頼んでない!」とお母さんが一蹴。 -
ヤンゴンはすごい渋滞です。
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ホテルは「Traders Hotel」。
子供用プールもあって旅太郎とお父さんはひと泳ぎ。でもすごく冷たい(;゚д゚)
本当はストランドを予約していたのですが、出発前日になって予約したアップルから「ダブルブッキングなので他のホテルへ変えてもらえますか?」と連絡があってびっくり。ストランドは全額返金、トレーダースは無料でOKとのことだったのであっさり変更しました。 -
野郎共がプールで遊んでる間、お母さんはボージョーアウンサン・マーケットへ。ホテルから歩いて5分くらい。
マーケットまでの道にも露店がびっしり並んでいて面白いです。 -
ちゃんと屋根もあります。
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宝石、布、既製のミャンマー服、漆器など、お土産屋がたくさん。
民芸品などザ・お土産的なお店には白人がたくさんいます。 -
屋外の通路とか、食べ物があるエリアとかは現地の方がたくさん。
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旅太郎&お父さんにミャンマー文字Tシャツを買いました。
値切ったけど1割くらいしか下がらず。それでも1枚150円くらい。 -
夕方、タクシーでシュエダゴンパゴダへ。
2006年にミャンマーを巡ったお母さんのお勧めスポットです。
タクシーは交渉制で、お母さんが3000チャットでいい?と尋ねるのと運ちゃんが2000チャットと提示するのが同時になってしまい、運ちゃん渋々2000チャットで了解。悪いわねぇ(^^; -
大人1人10ドル。旅太郎は無料。
子連れで階段は厳しいので、エレベーターが便利です。 -
寺社仏閣には興味のない旅太郎だけど、エレクトリカルパレードを連想するほどライトアップが賑やかなので退屈はしません。
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むしろ楽しんでます。
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ここは21:00までやってるので、暑い昼間より日が沈んでからがお勧めです。
そしてこの時間でも現地の方でめっちゃ混んでます。
帰りは出口ですぐタクシーに乗れました。 -
ホテルへ戻り、ホテルの中華で夕食。
ローカルな食堂へ行こうとしたら、お父さんに「俺が払うからホテルのレストランにしよう」と泣きつかれました(^^;
肉好きなお父さんセレクト、前菜のチャーシュー。すごく美味しい。 -
お父さんセレクト、スペアリブ炒め。これも美味しい。
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お父さんセレクト、チキン焼きそば。どれだけ肉が好きなんだ。
とはいえ具だくさんで美味しいです。 -
お母さんはエビ蒸し餃子。エビプリプリで美味しい。
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デザートはチョコバナナの天ぷらとマンゴープリン。以上で44ドル。
ここは出発前、どなたかのクチコミで「美味しい!」とあったので期待していましたが、期待通りどれも美味しいです。強力お勧めです! -
7日目、2013年1月6日。
ホテルでバイキングの朝食。 -
種類豊富で色々あったけど、味はふつうです。
昨日の夕食が美味しかっただけに、残念。 -
パンいろいろ。
-
一番美味しかったのはカレー。
-
子供だましのアイスもあります。
旅太郎は喜んでましたが(^^; -
タクシーで空港へ。窓の外にしばらく並走していたのがこの車。朝、中学生くらいの子がすし詰めだったのでスクールバス的なものでしょうか?彼らならラッシュの山手線も大丈夫に違いない。
-
ヤンゴンからバンコクへ。2時間もかからず国内線感覚です。
バンコクのホテルは「アリヤーソムヴィラ Ariyasomvilla」、スクンビットにあるタイのお屋敷を改装した20数室のプチホテルです。ここも白人ばかりでした。 -
部屋はこんな感じ。
-
全体のインテリアはタイのアンティークな感じですが、バスとか照明とかの設備は最新でとても快適。
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ウエルカムフルーツ。
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ホテルのレストランで昼食。
エビのすり身のさつまあげ。美味しい(^^) -
アリヤーソムスペシャルカレー(みたいな名前のカレー)。
このレストランはベジタリアン食が有名のようで、このカレーには一切肉が入っていません。よってお父さんテンション下がる下がる。 -
アリヤーソムスペシャル麺(みたいな名前の麺)。
玉子はあるけど肉はなし。お父さんはイマイチだったけど、どれも美味しかったです。 -
午後はホテルのプールへ。
子供用プールはないので旅太郎は腕ウキワをつけてドボン。
プールもその横のジャグジーも温水ではないのでけっこう冷たい。 -
けっこうガッツリ泳げる広さです。
白人は泳ぐ→読書→泳ぐ→読書…、を繰り返していました。 -
8日目、2013年1月7日。
有給がたくさん取れないお父さんは昨夜先帰りしたので、今日から母子旅行です。
ホテルの朝食は席に着くとまずフルーツが登場、これを食べながらメニューから好きなのを好きなだけ選びます。 -
エビ雑炊。辛くなく、エビプリプリで美味しいです。
-
玉子料理を頼むと一緒に色々出てきます。
ソーセージはベジタリアン用なのかよく分かりませんでしたが、ベーコン風のものは明らかにベーコンではありません。旅太郎は「おせんべい」と言っていました。 -
バナナパンケーキ。
-
スカイトレインでサイアムまで2駅、パラゴンで買物。
4階の食器売り場にはポップなキッチン雑貨が。 -
旅太郎はおもちゃ売り場で現地の高校生とレゴ。
-
ランチはパラゴン地下のフードコート。
食券売場近くの「バンコクバーガー Bangkok Burger」に旅太郎一目惚れしたため、お母さんとしては不本意なチーズバーガー。でも注文してから焼くので時間はかかるけどすごい美味しいです。メディアでも人気のお店らしく、白人が次から次へと来て行列してました。
ちなみにここはフードーコート外とのことで食券ではなく現金で買います。 -
パラゴンからZENへ。
6階のキッズルームはもはや部屋ではなく体育館。
ここで旅太郎、嬉々として遊びました\(^o^)/ -
日本のデパートにもこんな設備があったらなあ。
-
おやつ。フローズンヨーグルト。
たっぷり買物したので帰りはタクシー。運ちゃんに100バーツと提示されたけど、もちろんメーターで走ってもらいます。 -
18:00、ホテルのレストランで夕食。
パパイヤのパッタイを頼んだら、麺がパパイヤでした。細切りにして炒めたパパイヤはシャキシャキして美味しく、旅太郎も満足。 -
タイ風生春巻き。これはイマイチ。。
生春巻きはベトナムに限ります。 -
レストランも白人ばかり。早い時間なので空いてましたが、食べ終わって出る頃には8割方埋まってました。
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9日目、2013年1月8日。
ホテルの朝食。しぼりたてオレンジジュースが最高です。 -
エビ麺。美味しいです。
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今日もゆで卵とおせんべいベーコン。
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ブルーベリーパンケーキ。
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今日はまたパラゴンへ行き、水族館へ。デパ地下が水族館て面白い。
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日本のとはだいぶ趣が異なり、グラスボトムボートもあります。
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もちろん乗ります。
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見えるのは熱帯魚ではなくサメなどの大物。
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水面には大きなアジがうじゃうじゃいます。
1周5分くらいでしたが旅太郎大満足\(^o^)/ -
ドクターフィッシュもあります。くすぐったい!
この水族館、けっこう高いです。私たちは入場料にグラスボトムボートやドクターフィッシュがついたチケットを大人1枚子供1枚購入して約6000円。子供は日本と違って身長80cm以上と決められていて、チケット売り場に80cmのラインが表示されているので絶対ごまかせませんでした。 -
午後の便で羽田へ。午前中水族館でたっぷり遊んだ旅太郎には飛行機で寝てもらうはずが、空港へのタクシーで爆睡してしまい、飛行機では一睡もせず。。ぐずりらないのはいいけれど、5時間ひたすらウルトラマンごっこはお母さんにはツライ(涙)。
とはいえ今回も楽しい旅行でした(^^)
長い旅行記読んでくださり、ありがとうございました!!
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