2012/12/30 - 2012/12/31
35位(同エリア47件中)
くに・クマさん
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夜から朝まで、動きまわるのが常ですが、それでもお籠り型の御宿とあって、普段よりはおとなしめな一夜でした。
客観的に見たら、とてもそうは見えないでしょうが・・・
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
夕食すませて、夜食を部屋に運んだら、速攻引き返して大浴場に向かいます。
向かう廊下に沿ってレストラン十草木の個室が並んでます。
ちなみに大きく2か所に分かれてまして、自分が食事したのは別の場所。 -
風呂の前に行ったら旦那がタオルを持ってくるの忘れてて、スタッフさんの手を無駄に煩わせたりしつつ、女性用に突入。
スリッパは、1つだけありますねえ。 -
お一人だけ来てたおばさまはマイシャンプー持参の地元の人。
ここのお湯がいいから来ているそうで、たしかに濾過してないから湯の花があるって書いてあると期待できそうですねえ。 -
ちょうど行ったらおばさま上がったばかり。
で、しばらくしたら帰られたので、脱衣場も撮れました。
旅館自体は古いけど、大浴場は何年か前に改装されてるようです。 -
で、大浴場。
ぱっと見、レトロですがよい感じ。
円形の浴槽って。ちょっと道後温泉本館を思い出しちゃいます。
洗い場は少なめですが、使ってるときは誰もいなかったので、支障はありません。 -
露天風呂もありますねえ。
-
こちらもいい感じです。
シャンプー類はよくあるリンスインシャンプー、かなりさんろじの方と差別化が図られてます。
でも、やっぱり広い浴槽はいいものです。 -
食事時なので入りに来る人がいなかったのもので、お湯堪能。
さて、部屋に戻りますか。
ということで、さんろじ側へ。 -
外歩きも照明がいい感じです。
丹前が薄いのでどうかなあ、と思ってたけど、この日は日中曇ってたせいか、さほど温度が下がらず大丈夫でした。
足元はちょっと注意しないといけませんけどね。 -
部屋に戻ったら
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露天風呂の照明もいい感じ。
この後、借りてきたDVDを途中まで、と思ってたけど思いのほか面白くて、すっかり夜更かし。 -
遅めに寝ると、意外と朝起きるのも遅かったです。
大浴場が6時から開くから朝イチを狙うはずが起きたら6時過ぎ。
あきらめて部屋風呂利用することにしました。
朝だけど、まだ夜間照明。 -
せっかくの専用露天風呂。
人の邪魔になりませんから -
かなり遊んでみました。
蓋をしてないからだいぶ冷めてるんじゃないかなあ、と入る前にかき混ぜて見ましたが、さすが一晩中かけ流し続いてただけあって、入り頃の温度をキープしてました。 -
決死の覚悟で、服着たままでレインシャワーの蛇口をひねってみました。
出がいいからかぶっちゃうかと思いましたけど、うまいこと撮れました。
通常のシャワーの方も、マッサージモードが付いてたりとよかったけど、できれば下側にもシャワーヘッド掛けがあったら使い勝手がよかったかも。 -
寝るときは基本照明付けないんですが、旦那も起きてきたんで、部屋の照明つけまくります。
昨日調子が悪くて電球入れ替えてもらった照明が付きません。
点かないから、玉乗り。 -
外して電球いじったら、無事点灯。
どうやら接触が悪いだけだったようでした。 -
非常灯も点検しておきますか。
スイッチが分らず右往左往。
よく見たら上に注意書きがありました。
やっぱり分かりにくいようです。 -
スイッチ入れても点きません。
使い方の説明書によると、暗くないと点かない仕様らしく、最終的に倒してみたら、点きました。
おしゃれなのも善し悪しですねえ。 -
朝食は8時から。
早めに行ってみるかと15分前に行ったら、まだ準備が出来てないようで、しばし待ちます。 -
ショップ物色。
旦那も気になっていたというメガネ掛け。 -
準備できたようです。
昨日と同じ場所で朝食。
席は昨日と反対にしてみました。 -
朝からたっぷりです。
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お鍋の中は
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野菜もたっぷりな湯豆腐。
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温かいのが提供されるのはうれしいです。
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おひつで提供されたごはんと味噌汁はお代り自由。
しっかり旦那、味噌汁はもちろん御飯も食べつくしておかわりしてました。 -
分かるでしょうか?
食べてたら、雪が降ってきました。 -
食べ終わったら8時半過ぎ。
大浴場の利用は、朝6時から8時半と割と短め。
夜に入れ替えになってるから、昨日の男湯覗きに行きましょう。 -
脱衣所は
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ちょっと昨日より小さめかな?
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大浴場を覗きますと
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すでにお掃除に入られてました。
すっかりお湯が抜かれた大浴場。 -
こっちにも露天風呂がありました。
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部屋に戻る前に、外歩きしとくかなあ。
感じのいい、食事処の横の待合スペース。
個室仕立てで全部屋分あるから、空き待ちに使うことはなさそうですが。
なんかこの感じみたことあるなあ、と思ったら、後で気が付きました。
お宿のパンフレットの写真に使われてました。 -
外に出たら、玄関にお正月飾り。
昨日の夕方にはまだ設置されてなかったなあ。 -
クマが登山中の雪山は、
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入口の岩でした。
右の赤い建物が、泊った伍之庄ですね。
位置からすると、奥の高くなってるのがお隣の四之庄かな?
メゾネットタイプと平屋タイプの部屋が交互になってるようです。
内風呂付きの部屋もあるし、露天風呂も部屋によってタイプが異なるようだし、部屋数少なくても色々バラエティに富んでいるようです。 -
梅っぽいような、蝋梅っぽいような。
昨日通ったときには気付きませんでした。
寒いから、そろそろ部屋に戻りますか。 -
限られた敷地内で、結構路地歩き出来ちゃう空間作りはさすがって感じでした。
寒いとあんまり歩きたくないのも、正直なところではありますが。 -
ロビー経由でまた路地歩きして
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奥の部屋に戻ってきました。
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朝食のときに食後のコーヒーが出てこなかったのは、部屋でごゆっくりってことだったんでしょう。
やっぱり部屋のコーヒーメーカー一度は使わねば。
説明書があるので、割においしく煎れられました。 -
お茶受けは、昨日買ったときに「翌朝くらいまでなら大丈夫」と言われた(生クリームなので基本はその日のうちに食べてねとのこと)、三春堂さんのパイ生地の瓦シューとクッキー生地の青竜の卵シュー。
日本茶もおいしくいただきましたが、そういえば部屋にあった紅茶飲み損ねてました。 -
さて、昨日ロビーにあったのを借りてきたDVD二本。
初見の「素敵な金縛り」は昨日見まして、まともに見たらチェックアウトの時間過ぎそうだけど、久しぶりに「四日間の奇蹟」も見てみましょ。
なにしろ、山口県出身の監督が角島等県内でロケした作品ですから。 -
作品の主要舞台の教会は、実は既存の公衆トイレに撮影用に張りぼて状態でで建てたもの。
ロケ後三年たったら壊すって話でしたが、意外と丈夫にできてたようで、いまだに残っているはずです。 -
角島でロケしてるのに、角島の象徴角島大橋は冒頭にしかでないし、海の美しさは最後の方にしかクローズアップされてなかったり、ととろの里は火事で焼けちゃったなあ(初ととろの里したときは既に再建されたものでした)と残念がってみたりと、部分的に早送りしながら地元民的な楽しみ方で鑑賞。
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DVD優先して最後の一風呂しなかった露天風呂は、既に周辺乾いて早朝風呂の痕が残ってません。
水切れ(?)はいいようです。 -
寝室の窓から覗いてみれば、チェックアウトの11時ちょっと前には、ほぼ駐車場の車がなくなってました。
こちらも出ねば、と出たら、他の部屋はせっせと掃除中。
覗きたい衝動にかられつつ、撤収。 -
チェックアウトして、下関にある旦那の実家に向かいます。
川棚温泉も現在は下関市なんですが、旧郡部だからそこそこ離れてます。
かなり波が高い海沿いをドライブしたのでした。
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