2007/12/22 - 2007/12/29
310位(同エリア389件中)
とらさん
学生時代にホーチミンからハノイまで旅行したので、今回はサパ方面へ。(その後、カンボジアへ)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
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約6時間のフライトで、ハノイへ。
空港から駅へ(写真はハノイの駅)
ハノイは最後に滞在予定なので、早速、ラオカイ行きの寝台列車の予約を。順番を抜かされた上に、ドルでは支払えなかったので、近くのホテルで両替後、再び駅へ。
ラオカイまで、196000ドン。 -
ハノイには、軍服のような服やヘルメットをした人が、結構多い。
写真は、寅さんばりに決まっているおじさん。 -
駅近くの店で、フォー・ガーを食べる。15000ドン。
おばちゃんはかなり高額の値段を言ってきたが、親父さんが訂正。
ベトナムでは、女性よりも男性と交渉した方が値段は安いと思う。
味は、何を頼んでも間違いない。 -
肉はその場で、お兄ちゃんが、どーんと切る。
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駅構内の掲示板。
行き先とホームの番号が書いてある。 -
ホーム。
広いアンド寒い。 -
こいつでラオカイへ。
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My寝台。
寝台の下段は、ベットが上がるようになっていて、中に荷物を入れることになる。
歯ブラシとか、必要なものを出しておかないと、下段の人が寝ると出せなくなる・・・
ノー歯磨きで寝ることに・・・
列車は21時過ぎに出発。 -
朝5時にラオカイに到着。
車掌さんがドアを叩い回るので、確実に起きる。
途中、おじさんが携帯で大きな声で話したり、窓が開いていて寒かったりしたけど、基本的には快適。
とんでもない早い時間なので、駅の前は真っ暗。
まずは屋台で朝食を。 -
おこわとバインミー。10000ドン。
おこわみたいなものはおかかみたいなものと白いコーンみたいなものが乗っている。 -
ラオカイの駅前。
停電して真っ暗になった・・・
バックハー行きのミニバスは、なかなか人が集まらず・・・
バスの親父は「これには日本人も乗っているので、安全だ!」的な強引な勧誘で、何とかお客さんを確保。
1.5〜2時間程度でバックハーに。 -
バックハーのサンデーマーケット。
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カゴが売っているエリア。
クオリティ高し。 -
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色鮮やかな民族衣装を来た人達が、買い物しまくり。
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皆さん、やはり衣装などで大量の糸を使うのか、糸屋さんも大繁盛。
しかし、この後、泥棒がいて、右端のお兄さんは猛ダッシュすることになる。
なお、左端の女の子は北の国からの蛍に少し似ている。 -
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ペット1号
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ペット2号?あるいは商品?
謎の生き物。結構、鳴いてました。 -
牛も売られているようだった。
ただ、写真では若者の足置きになっているけれど・・・ -
肉や魚、野菜、サンダル、服など何でも売っている。
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お母さんがかまってくれないので・・・
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サトウキビを食べる
皆さん、本当によくサトウキビを食べる。
食べながら、ぺっぺっとカスを出す・・・ -
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バイクも通る
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髪が恐ろしく油っぽい少年。ポマード少年。
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サトウキビを食べ歩きする姉妹
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独特の表情をしている置物
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ハッピークリスマス?
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みかんと一緒に芋虫・・・
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働き者のおばあちゃん
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昼過ぎには、皆さん、車やバイクで帰路につく
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市場のなかで、お昼ご飯。
途中で、すだちを絞って味を変える。
すだち、かなり合う。 -
横でフォーボーを食べる母子
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上手にお箸をつかって食べれました!
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家族みんなで、帰る
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宿のイカした少年。
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街は建設中の建物が多い
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働き者のお兄ちゃんと
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おばちゃん
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夜は広場以外は真っ暗。
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夜ご飯。夜開いている店は2、3箇所しかない・・・
焼き飯も揚げ春巻き。両方とも、間違いなく美味しい。
特に揚げ春巻きのタレが絶品。味が深い。
2万ドンと1.2万ドン。
中国が近いからか、中国茶のようなものが最後に出てくる。 -
ホテルは綺麗で快適。ホットシャワーも出る。
タオル、歯ブラシ付き。 -
洗面所では、使った水は、一度、壁の中を通って、足元から出てくる・・・
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ミニバスで一度ラオカイに戻って、サパへ。3万ドン。
ミニバスは色んな人が乗っているので、飽きない。 -
霧の街、サパ
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本当に霧で先が見えない・・・
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クリスマスモードの教会
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朝食で、ベトナムコーヒーを。
美味しい。 -
トレッキングのツアーを手配して、その後、Ham Rong Resortなる自然公園へ。
広くて、色んな花などが見れる。 -
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夜飯は焼き鳥屋さん。
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野菜も食べれる。
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SAPA LIFEトラベルという所でお願いしたトレッキングツアーに参加。
オランダ、ドイツの方々とジープで出発。
粘土質のぬかるみを通りながら、棚田のある地方へ。Lao Chai。 -
棚田の上に村が。
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豚のお母さん、子育てで大変。
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おでこに入れ墨のようなものをされている、おばちゃん。
傘を背中に差している。
履いている長靴が超強力。ぬかるみで、何度も助けてもらうことに。 -
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小水路で水車を回して脱穀などをしている。
少女も何かお手伝い。 -
小学校にもお邪魔。生徒は200名くらいで、先生は10〜20名程度とのこと。
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ぬかるみを竹馬で越えて行く少年。
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TAVANからGlang Tachaiまでの道が最悪で、ぬかるみまくり。
ちゃんとした靴でないと、滑る滑る。
おばちゃんに助けてもらわないと越えられない坂などがあり、大変だった・・・
写真はお昼ご飯を取った村の子供 -
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ぬかるみを抜けるのに、滅茶苦茶助けてくれたおばちゃん。
ブレスレット、買いましたよ、そりゃあ。 -
上田桃子似。
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9:30に出発して、15:00到着。
結構、ハードでした。 -
夜ご飯の1品はローストしたラビット。
ウサギは結構、パサパサした肉ということを初めて知る。 -
ラオカイまでミニバスで戻って、電車でハノイへ。バス2.5万ドンと電車は10ドル。
ベトナムの人は車に弱いのか、この日も、2人がリバース。
嫁姑問題か、おばちゃんとお嫁さんが殴り合いになり、流血騒ぎになるというハプニングも。 -
9時過ぎに出発。
最初は景色などを楽しんでいたけれど、夜には、グロッキーに。
このおばちゃんも、最初は飴やみかんをくれていたけど、途中でダウン・・・
ハノイの到着は20時。
体力を消耗した。時間がない人も、この列車は辞めておいた方がいいと思う・・・ -
ザ・ハードシート
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やっとのことでハノイに到着。
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お腹が空き過ぎていたので、駅近くの定食屋へ。
スープ付きで2万ドン。 -
学生時代にも旅行したベトナム。その時、ハノイはかなり気に入っていた。その印象は今回でより強いものに。ハノイはご飯も美味しいし、街の雰囲気もあるし、とてもいいところ。
懐かしのハノイのぬいぐるみ屋さん。 -
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ブンボー。ピーナッツが美味しい。
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チャーカー・ラボン。(地球の歩き方に書いてあるお店で食べた)
ライギョをカレー粉で炒めた後、大量の野菜を入れて、さらにしなるまで炒める。
それをブンとピーナッツ、ヌクマムと一緒にいただく。
野菜はおかわり自由。
絶品です。
これを食べた後、空港へ移動し、カンボジアへ。
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