ハノイで正月を過ごす

2013/01/01 - 2013/01/06

とにかく飛行機を予約してハノイに行くことを確保したのが9月ごろ。
ホテルは何とかなるでしょうと思ったが、やはり正月なので一緒に予約した。
世界文化遺産として2010年に登録したばかりというタンロン遺跡とハロン湾(自然遺産)の見学を主体として計画した。
初日(1/2)は市内観光その1とタンロン遺跡めぐり、2日目(1/3)はハロン湾の日帰りツアー、3日目(1/4)はバチャン村の半日観光と水上人形、4日目(1/5)は市内観光その2　のスケジュールです。
色々な予定外・ハプニングを経験しながら旅行でした。
写真をご覧あれ！

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

ヒルトンホテルより空港へ専用車で迎えに来てもらった。
ＢＭＷだった。
後で知ったが片道1,500,000VNDなり。
帰りはタクシーを予約した。約500,000VNDで済む。

ホテルの室内
広いがベランダはない。
テレビはＬＥＤだが、ハイビジョンじゃなかった。
これじゃ高級ホテルとは言えない。

ホテル近くのハイランドコーヒー店で朝食としてＰＨＯ(フォー）を食べた。
量があったのでPHOだけでお腹いっぱい。
一杯2万VND(約80円)

市内観光定番のホーチミン博物館
ホテルからタクシーで５万ＶＮＤ
到着したのが１１時を過ぎていたので中を見ることはできなかった。
ちゃんとガイドを見ておけばよかった。

一柱寺
ユニークな作りのお寺
お参りすると子宝に恵まれるとも・・・。
おじさんおばさんがたくさんお参りをしていた。

ホーチミン廟
中にホーチミン主席が祀られているが、午前中だけしか入れないらしい。これも旅行ガイドに書いてあることを後で知った。
５日目に再トライしてみることができた。
入口でカメラ等の持ち物を預けることになっているが、水やお菓子等はその場で没収となった。（おやつを返せー！）

若い衛兵がずっと、にらめっこ。
でもず〜と見ていたら時々話していて笑っていた。
だよね。

大統領府
近くにいる衛兵が、近寄るな〜、写真撮るな〜と身振りでこっちを見ていたが形式みたいなので、ちょっとだけパチリ。

タイ湖の水上レストランで昼食の予定でしたが閑散としていたし、お腹もすいていなかったので見るだけにした。

世界文化遺産のタンロン遺跡
内部でまだ遺跡調査の継続中の所もある様子。
入場無料だが、外人向けの説明書もないので自前で事前に調べていく必要がある。ツアーに入ればそれなりの説明があるのかな？
ここだけではないが説明看板らしきものは基本的にベトナム語で、英語の併記もない場合もある。

タンロン遺跡内の後楼

タンロン遺跡内の正北門

ホテルから３時間半かけて到着
船に乗り換え
本ツアーは２０人くらいの乗船
船内で海鮮料理をいただいたが、思ったよりよかった。
ライギョを見ず知らずの５人でシェアするのが大変。

余り天気は良くなかったが、それなりに見ることができたのでよかった。

途中でタグバートに乗り換えて洞穴探検
実は追加料金が必要だった。
12,000VND/人
もともとのツアー料金に入っていないのか〜と誰しも思っただろう。
もともとが1,494,000VND(APTﾄﾗﾍﾞﾙ)だったから安いツアーだったから？

夕食は、居酒屋やんちゃ
日本料理がメインで、ほとんど日本の居酒屋と同じようなメニューだった。ちょっと高いかな。
店員が大学で日本語専攻している学生で、まだカタコトの日本語でやたら話しかけてくるので退屈はしない。

バチャン村へのオプショナルツアーに参加
陶器の製作過程を見ることができた。
9時から12時までの3時間コースで20US$

今は、電気炉であるが
写真は炭焼きの模型

注文品の瀬戸物を輸送する人は大体バイク

バチャン村でのお絵かきの職人
店の中で一番上手とのこと。
ｉＰｏｔで何かを聞きながらのベテラン
われわれ観光客が周りをうろうろしても全く気にせず淡々とお仕事に熱中！

バチャン村で購入した鍋敷き

トムヤンクン
飛び入りで入ったタイ料理店（昼食）

収容所の一コマ

クワンコムフォー
気軽にベトナム料理が食べれる店。
晩飯
2人で目一杯食って飲んで、20万ＶＮＤ

歩道に店を出してＰＨＯ(フォー)を食べるのが現地人の常識みたい。
じゃまで歩けないじゃないか？

早めに空港に到着して搭乗手続きをしたいがカウンターが開いていないのでどこがＪＡＬかもわからなかった。
迷っていたら知らないおじさん(多分、どこかのツアーコンダクターさん)がここだよと教えてくれた。
ありがとー

この旅行記へのコメント （1）

• sato_chanさん 2013/01/10 23:07:30

  バチャン村

  陶器の製作過程を見ることができた。