12年秋、家族で秋の味覚をいただく～「角上楼」さんへ泊まろう！

2012/10/27 - 2012/10/28

千葉の白浜と愛知県の渥美半島とどっち行きたい？！

暑過ぎず、寒すぎず、、旅行するには今の季節がいっちゃん良いよね～どっか行かなきゃ！

ということで、近場で軽く鋸山に上ってからたんまり新鮮な舟盛りのお刺身をいただく案とちょっと遠いけど愛知県渥美半島の角上楼さんで鱧と松茸のしゃぶしゃぶをいただく案。どちらが良いかドライバーの弟に問うてみたところ、愛知県の渥美半島が良い！ということだったので、弟のお誕生日も近い１０月の最後の土曜日、私はおよそ２年ぶりの角上楼さんへ家族で行ってみることにしたのでした。

エリア 愛知

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

え〜、、時刻は只今朝の６時半をちょっと過ぎております。出発予定は６時半のはずだったのですが時間通りに出発出来たことはありません(^^;)

天気予報では今日は晴れのち曇り。明日は雨。

何度いろんな天気予報のサイトを見ても同じなので間違いないんだろうなぁ〜。最近私が家族旅行にチョイスする日って往路か復路、必ずどちらかが雨に見舞われる(^^;)「おめぇ〜最近雨ばっかだな」って弟にも言われてしまった。アハ、バレてたのか(^^;)

海が見えて良いねェ〜東名は途中、海が見えるから好き♪

浜名湖のＳＡ。

今年７月、京都に行く際にも立ち寄ったＳＡ。景観が良いので姉弟して結構気に入っているんです。勿論今回も立ち寄りま〜す！

時刻は１１時ちょい過ぎ。前回の京都の時ほど道路は混んでいないのに到着時刻、あんまり変わらないねぇ。ま、あの時と１時間は出発時刻が違いますけどね〜。

う〜ん(^^)今日は良いお天気だねぇ〜♪あの時はめっちゃ暑くてこんなに爽快じゃぁ無かったけど。

広いから湖って感じがしないネ。なつ０９０５は海派なんだけど、ここに来ると浜名湖周辺でお泊りするのも悪くないなぁ〜って思っちゃう。

ふふ(^^)桂由美先生認定の（正確にはＮＰＯ法人地域活性化支援センターってところでやっている恋人の聖地選定委員ってのが認定しているのですが）恋人の聖地♪

これが青空に映えて綺麗でやんの(^^)

撮っちゃいました。そして調子にのって鳴らそうとしてみました。

なんだけど、、うまく鐘を叩けなくってすかしてしまった(^^;)母曰く「あんた、何やってもドン臭いのね〜」だって。

きゃーっ、見て見て♪

凄い数の南京錠。恋人の聖地とはいえＳＡのこんな片隅だっつーのに凄いねぇ。全国の「恋人の聖地」めぐりを趣味としているカップルさんもいるのかも知れないわぁ。

浜名湖ＳＡ。なかなか良いところです(^^)お土産品なんかもすごく充実しています。なつ０９０５的にはそそるものが無く、、（唯一食玩のストラップがめっちゃ心揺れたけど、かっぱ橋に行けば死ぬほど売っているので泣く泣くあきらめました）な〜んにも購入しませんでした。

さぁっ、豊川インターを降りて伊良湖を目指しま〜す！

渥美半島ってなんか、平ぺったいんだなぁ、、しみじみ、、、。

天気予報ではお天気が良いのは今日だけだから、今日のうちに伊良湖の灯台は見ておきたいところだけど、ここまで来たら灯台もお宿も近いのでちょっと寄り道〜！

道の駅へ立ち寄りま〜す。蟹を食べに丹後半島へ行った際に色んな形態の道の駅を知って以来、各地の道の駅に立ち寄るの、大好きなんです。

さてココ道の駅「田原めっくんはうす」もちょっと変わっていますよね〜。まずこのネーミング。何ゆえ「めっくん」なのか？「めっくん」とは何なのか？！変でしょ？不思議でしょ？ご存知の方おられたら是非に教えてくださいませ〜。

そして敷地内にオレンジ色の立派な建物がっ！（遠目に道の駅はこの建物だと思っていた）何かと思きやＪＡ愛知厚生連渥美病院なんだし(^^;)ふつー道の駅って病院と敷地が一緒だったりするかぁ？

ほんと、、不思議な道の駅だこと(^^)

それがこのめっくんはうす、、母が大絶賛なのでした！

中に農家直売のお店があるんですが、そこのお野菜や果物がどれもと〜っても新鮮でしかも量が多いのにどれでも１袋１００円なんですよ！！道の駅ってどこでもお野菜や果物の直売って人気ですけど、実は意外と量が少なくて割高なので我が家では購入することはありませんでした。そんなすんごくケチで細かい(失礼、、しっかりしている）母がここは凄いと大絶賛！

柿や生姜や里芋やお茄子など等沢山買ってたなぁ。あんまり楽しそうなんで、連れてきて良かったなー(^^)この人、やっぱり安物買いが趣味なんだなーって痛感しましたよ。

後日、ここで購入したお野菜たちをいただきましたが、どれもほんとにぷりぷりで美味しかった(^^)

良かったぁ(^^)かあちゃんご機嫌だぁ♪よーしっ、この勢いで伊良湖まで行ってしまえー！

ということで、２年前にも車を停めた伊良湖の無料駐車場に車を置きま〜す。

あ〜ここは変わんないねー。。。あの端っこのお店がわたしらが入ったお店だよなぁ。いつまでたっても食べ終わった食器を片づけない変わったお店だったよなぁ。お店のおばさま、まだお元気かしら？！

海辺のせいか風がとっても強いので砂浜には降りませ〜ん(^^)

右手に見えるのは神島なんですって！一度神島も訪ねてみたいものです。

島が見えて一見のどかな感じなのに見える船はどれも大型なのが面白いですよねぇ。それもそのはず、ここは東海工業地帯の近くですもんねぇ。

以前来た時は恋路ケ浜から遊歩道を通って灯台へ行けたのですが、９月３０日に東海地方へ上陸した台風１７号の影響で遊歩道を通って行くことが出来ないようになっています。

わぁー♪綺麗だねぇ。

この感じ、熊野の松本峠のあの感じに似てるかしら？！あっちの方がもっと壮大な感じだったかしらね。

素敵な海岸だけど、砂浜部分めっちゃ少ないですね。ここも浸食されちゃってるのかなぁ〜。

あちらに見えるのは伊良湖ビューホテルですね！トラベラーさんの旅行記を見るとこのホテルからは恋路ケ浜と太平洋が一望できるようで、それは素敵な眺望なんです〜！正直、こちらからの眺望より全然素敵！知ってたら近いからついでに行ったんですけどね、、残念でした。

そうそうこの伊良湖ビューホテルのすぐ近くには日出の石門と言われている岩があって、１０月中旬と２月の中旬にはこの岩の穴から朝日がのぼる瞬間が見られるんですって。和歌山の白浜にある円月島は岩の穴に夕日が沈むスポットだったけど、日出の石門はその名の通り朝日なんですね〜こちらも知っていたら行っていたんですけどね、、後になって知りました(^^;)

通行止めの書き方が悪くて「灯台には行けないのかぁー」と思ってしまうけど、遊歩道を歩けないだけで灯台へ行くことは出来るんです。こんなところを下って行くんですけどね〜。

ま、遊歩道のショートカットって感じですかね。

むむ、、めっくんはうすに居た時はあんなに青い空だったのに、、雲に覆われてきていますねぇ。青空に映える白い灯台って綺麗なのにねぇ。。

伊良湖岬灯台って、ほんとにほんとに波打ちぎわに建っているんですよね〜。今まで私が行った数少ない灯台の中ではこんなに水際に建っていたのはここだけなんじゃないかしら？！

東西って漢字で書かれている風見がとってもかわいぃ♪

逆光の伊良湖岬灯台もいいでしょ！神島もホント、良く見えます〜。

ほんと、灯台の建っているすぐふもとがこんな波しぶきなんです。凄いでしょー。本当だったらここからぐるりと遊歩道がクリスタルポートまで続いているみたいなんですが、ここも台風の影響で通行止になっていました。

私、伊良湖岬灯台は２度目なのですがまだ一度も遊歩道をぐるりと歩いたことがありません。いつか再び訪れることがあったら、次回こそは日出の石門で朝日を見て、恋路ケ浜から伊良湖岬灯台経由クリスタルポートまで歩いて行って三河湾に沈む夕日をも見てみたいものですね〜。

ほんとうはメロン狩りもしてみたいけど、、、おかあさんが猛反対するだろうから家族旅行では無理だなぁ。でもお一人様でメロン狩りってどーなの？！

さぁっ、伊良湖岬灯台から目指すお宿「角上楼」さんまでは車でほんの１５分くらいですよー！

他のトラベラーさんの旅行記やら口コミやらにも書かれていますが、ほんっとに狭くてふつーの民家がある一画にいきなりお宿が現れます。ちょっとそれは感動的と言ってもいいくらい♪

前回は到着が遅すぎてどなたも迎え出てはくださいませんでしたが、今回はほぼピタッと１５時に到着ですので、お出迎えのスタッフさんもいらっしゃいました。簡単な洗車サービスをしてくださるんだとか。嬉しい心配りですね。

うわぁ〜これこれ♪

こういう雰囲気、やっぱ好きなんだよなぁ。何かほうっと落ち着くんですよねぇ。あ、、、こないだ来た時にお出迎えしてくれたイケメン君はまだいるのかな。

チェックインはこの御玄関脇にある丹'sルームというラウンジで行われます。

ここがほら、、思いっきり良い感じでしょー！！！！私はだ〜い好きなんです♪

こないだ来た時はこの囲炉裏のある席でチェックインしたんだっけなぁ〜。

お着き菓子はお宿のご主人が煮た丹波の黒豆と地元の玉子と牛乳でつくる和製ブランデーケーキ「福口味」。これは以前と変わりません。

お味は、、まぁふつーですね。ブランデーケーキだったらシベールのブランデーケーキの方がずっと旨い！お宿のは万人向けにアルコール抑え目なのか全然しっとりしてないの。むしろパサパサ。ブランデーケーキっつったらしっとりしてないと美味しくないじゃんね(^^)

相変わらず角上楼さんは変わってないなーって思ったのは、予約時から。今回は某旅行予約サイトから予約をしたのだけれど、予約時にお宿へのご要望という欄があるのでそこにパンフレットを送って欲しいだの何だの記入したのにレスポンスがない。同じ日に予約を入れた千葉のお宿からは翌々日にはレスポンスがありました。角上楼さんは前回もめっちゃ遅くて２回催促した記憶があったので、今回はたっぷり１０日以上待ってから電話しましたよ〜。「あのぉ〜楽○さんから申し込んだなつ０９０５と申しますが、要望のご回答がいつまでたってもいただけないのでお電話したのですが、、、」しばらくＰＣか何かをかちゃかちゃして「あっ。なつ０９０５さまですね。申し訳ございません。パンフレットですね、すぐ送ります。」ですって。そのまま電話を切られそうな勢いだったので、もう１つの要望のお部屋の件もお願いしてみました。なつ０９０５の今回申し込んだプランは、現金限定のお安いプランなので、本来はお部屋のリクエストは出来ないんです。だけどいつまで経っても回答をよこさない角上楼さんには強気のなつ０９０５！出来れば前回泊まった鶴の間は避けていただけるよう強くリクエストするのでした。果たして今回のお部屋はどこになるのでしょう(^^)。

この様子を察するに、サイトからの予約時に記載したリクエスト内容は即お宿に届いている感じなわけなんですよね〜。ただお宿の方がきちんと目を通していないだけで。そのくせに予約確認の電話だけは２日前にきちっとかけてくるのよ〜。

以前、予約はしたものの待てどもくらせども質問内容に回答がないのでキャンセルをしたにも関わらず予約確認のお電話をいただいたこともありました。その時は「予約時に質問をしていたかと思いますが、ご回答をいつまでもいただけなかったのでキャンセルしましたけど、質問の回答は無いのに予約確認のお電話だけはいただけるんですね(^^)」って嫌味を言ったつもりだったのですが、どうやら伝わってはいないようです。

今回もお電話口の女性は悪い方ではないみたいだったけど、たいしたことではないでしょ的な感じはありましたね〜。

チェックイン時にお風呂の利用方法やお夕食の時間等のご説明はあったけど、各プランの特典やお宿からのサービス（洗車サービスのご説明は到着時にいただきましたけど）については何のご説明もいただけなかったことも相変わらずだったなー。

前回はお宿から何のご説明も無かったことと私の確認不足が重なってちょっと嫌な思いをしたので、今回はチェックアウトの時間やら特典内容はしっかり事前チェックをして来ているので大きな問題はありませんでしたが、ほんと、、角上楼さんは変わってないよなぁ┐(´〜｀;）┌　

これには後日談があって、、、楽○の口コミにこのことを書いたらこちらにはお宿からご返信がいただけたんです(^^)チェックアウトのお時間をチェックイン時に確認しないのはせっかく寛ぎに来てくださったお客様に水を差すようで申し訳ないから云々ってね。確かにね。それはごもっとも！！ちょっと見直した。

でもスタッフさんがお客様に説明仕切れないほど「○○プラン」を作るっていうのはどーなんでしょうね？！やっぱりきちんと対面してこういうサービスがあります。こういうお願いがあります。ってお互いに確認をした方が良いと思うんだよな〜。角上楼さんはお客様からの事前メールをきちんと読まないわけだからね。チェックイン時に水を差さないのがおもてなしだと思うのだったら（私もそう思うけど）水を差さないで済むような確認方法を工夫すれば良いだけじゃん。チェックアウトは１１時だと思っていて「延長は追加料金ですー」って後から言われる方がよっぽど感じ悪いと思うよ。

こんだけ色々書いといて、あんた角上楼さん嫌いなわけ？！と聞かれると実はそうでもない。菊屋さんよりもこじんまりとしていて「ＴＨＥ・陽だまりのおうち」みたいなお宿の持つ空気感はむしろ大好き(^-^)

でも運用面とか人の面とかそういうところは「実に変わってるお宿だなぁ」とつくづく思うんですよね〜。

ここはお２階から中庭を撮ったところ。とてもこじんまりしているけど昔の料亭だった建物らしいので回廊みたくなっているんです。ちょうどお向かいに見えるのが以前泊まった鶴の間ですね。

前回来た時にはもう真っ暗だったし、朝も慌ただしかったからよく見られなかったけど、小さいながらもこの中庭、、なかなか落ち着く感じで良いと思うんだよなぁ〜。

早目にチェックインして、この「なぁ〜んにもないけど良い感じ」ってのを楽しむのがこのお宿の一番の楽しみ方だと思う。

このやさしい光の感じなんてまさにツボ♪

もう何なの♪

素敵過ぎるぅ〜♪♪

わぁ♪文字が右からですよ〜電話番号も十番台だし(^^)

きっとここら辺で電話番号もっているところって貴重だったんでしょうね。一條さんみたぁい♪o(^o^)o

明るいうちに大浴場と露天風呂に入っておきたいので別館の雲上楼へ急ぎます〜。露天風呂は一度は明るいうちに入っておかないとネ！

味があるよね〜。

犬のおまわりさんの旅行記みたいにかわいく寄り添い下駄を撮りたいんだけど上手くいかない(^^;)

朝晩が寒くなってくると、せっかく温まってもお風呂の移動で身体が冷めちゃいますよね〜。我が家は特に母が寒いの苦手な人なので、角上楼さんにも寒くなってくると来られませんね。

こちらは別館翠上楼への道。

お宿のＷＥＢを見ると別館の雲上楼も翠上楼もスタイリッシュでモダンな設えでとっても素敵なんだけど、私は本館で十分かしらね〜。だって良いお値段するんだもん(^^)でもサービスレベルもお料理も本館の私たちときっと何も変わらないもんね。でもお部屋にお風呂はついているから湯冷めはしないと思うケド。

ここからお風呂へ向かいま〜す。

暖簾には猫ちゃんの絵がっ。

このお宿にはマスコットになっている猫ちゃんたちがいるのであちこちにこうした猫グッズがさりげなくあるんですよ〜。

女性の大浴場は「茜の湯」って言います。客筋が良いのか洗い場もいち行ってもきちんとなってきるし、他の人とかち合わないのも良かったですね〜。

角上楼のお風呂は温泉ではありません。約１５０ｍの地下からくみ上げた天竜川の伏流水を沸かしているんですって。そんじょそこいらの水道水を沸かしているのと何が違うのかはよくわかりませんが、湯あたりが柔らかいんですって。

なつ０９０５は源泉にこだわりが無いので沸かし湯で十分満足なのですが、身体の芯からポカポカって感じにはなりませんね〜。

以前来た時はもう日が暮れてから露天風呂に入ったのでこのお風呂の良さが今いちわからなかったけど、今日はまだ日が高いからね〜。どんなお風呂が楽しめるんでしょうかo(^o^)o

シャンプーバーって言うんですかね？船山温泉さんや米屋さんもこうでした。でも、ココご主人の前職が資生堂勤務だったせいかお宿に資生堂のエステがあるせいかあるのはぜ〜んぶ資生堂のもの。私、花王のSegreta使ってみたかったんだよな〜。残念。

この箱は何かと言いますと、、、ジャグジーのスイッチなんです。こちらの露天風呂にはジャグジーがついてるんですよね！男性のお風呂にはついていないみたい。でも何でこういうのって女子ばかり優遇されるんだろ。男子のお風呂にもジャグジー、ついてて欲しいですよね？！

わぁ〜良いじゃない♪

鎧戸って言うんですかね？これを開放しちゃうとかなり良い感じ。間近の眺望は良くないけど遠くは港なのかしらね？水が見えるのがちょっと嬉しい！

ここは港が近いんだなぁ〜ってしみじみ。海の雰囲気を遠くに感じながらの露天風呂、気持ち良いなぁ〜♪

ここのジャグジーは圧がきつくないので翌日全身倦怠感にさいなまれることもありません♪

お湯加減もちょうど良いしっ、ここは極楽じゃぁ〜！

湯上り処「えん」。

ここももうたまらなく素敵な空間よね〜(^^)だぁい好きです。

弟は何度目かの入浴でここに好きな作家さんの新刊を見つけて一心に読書に励んでました。もっと早く気がついていれば！ですって。

ここにある麦茶はお風呂と同じく天竜川の伏流水を使ったもの。この麦茶は焦げ臭さの少ない絶品な麦茶と思う！

い〜な、い〜な(^^)

ロッキングチェアーかぁ、素敵だわぁ♪ここでのんびり過ごすのも憧れるわぁ。冬になるとこの暖炉にも火が入るんですかね。そしたらもっと素敵だわぁ♪

願わくば麦茶だけでなくってコーヒーなんかもあるとグーだよね♪

大好きな玄妙庵さんを思い出させる素敵な湯上り処よね！また行きたいなぁ〜、玄妙庵さんっ。

あっ、忘れてた！露天風呂も内風呂もなつ０９０５好みの湯加減だということは、うちのおかあちゃんにはちょっとぬるいんだよなぁ。。貸切風呂の湯加減はどーなんだろ。後でチェックしておかなくっちゃ。

通りかかったスタッフさんに、鍵をもう１つ貸してくれないかお願いをしたのですが、１つしか無いとのことでちょっと不便(^^;)

でもま、いっか。ここで鍵を持っている人が帰ってくるのをぼんやり待ちま〜す。日が傾くのがめっきり早くなりましたよね。こういう光加減の時間がとっても良い(^^)だからここで待ってるのは全然苦ではないんですけどネ。でも今どき男女の宿泊で鍵が１つしか無いなんて珍しいよー。

ここに置いてある「週刊新潮」、震災のあった２０１１年の３月号なんです。記事を読むと生々しい震災の写真と報道ばかりなので「へぇ〜まだまだ震災を忘れないでっていう殊勝な心がけのあるお宿なんだなぁ」なんて感心してたら、何のこっちゃないこのお宿が取り上げられた記事が掲載されている号だったんですね。何か興冷めだよね。。こういうの。

素敵な空間が泣くぞー。

角上楼さんのとっても良いところは喫煙箇所が割とどこにでもあるところ。愛煙家にはお勧めですよ(^^)

まだ一度も本日我々が宿泊するお部屋のご説明をしておりませんでしたねー(^^)このたびはお部屋を変えていただけたようですd(*＾ｖ＾*)b電話で伝えた効果かどうかは知らないけどやっぱ言ってみるもんだと思うよ。特にココは。

お部屋は「月の間」。

あのレトロな水場にも近いしネ♪客室にお風呂はないし、サブエステルームとかいうお部屋のお隣なんだけど、うるさいこともないしグーですよ。グー！

客室の中は弁柄色の壁と囲炉裏が印象的ですね。へぇ〜、こんな洒落たお部屋が本館にもあったんですねぇ。ほら、前回お泊りした鶴の間は純和風のお部屋だったから。。

ここも寝転びながらのテレビ鑑賞はちょっと微妙(^^;)

自在鉤のところには猫ちゃんがっ！お魚がモチーフのものはよく見かけるような気がするけど、猫ちゃんなのは珍しいんじゃない？ちょっとかわいぃ(^^)

じーーーっと木々を見ていると、、あそこにあるのはおみかんか？橙かな？

私が愛知県に住んでいた頃は、町に沢山みかんの木があったから、秋から冬は子供会でよくみかん狩りに行ってたっけ。皮の厚いあんまり美味しくないみかんだったけど(^^;)

さぁっ！１６時半、時間になったぞーーー！！

今日の目的のひとつ、ハッピーアワーのフリードリンクサービスでビールをたんまりいただこうと準備万端の姉弟です。前回お泊りに来た時にハッピーアワーのお知らせをいただかなかったので利用出来ず、後で知って何と悔しかったことか。アハ(^^;)

なので今回はリベンジするんですぅ！当然今日のチェックインの時もスタッフさんからは何のご案内もないし、ラウンジにキャプションもなかったと思う。あったのかなぁ〜？

別注文品のキャプションはそこかしこの目のつくところに置いてあるけど、ハッピーアワーのお知らせはおよそ目につきません。お部屋のリーフレットにはきちんと書いてあったけど、時間が１６時半からって書いてあるしＷＥＢには１６時からって書いてある。あーーーーん、どっちなんだろ？！喜び勇んで１６時に行ったら「まだです」なんて言われるのも恥ずかしいから、やっぱ１６時半に行くべきだねー。小心者はこういうくだらんことで悩むノダ ／(*-_-*)\

でもさっ、お風呂上りにこの感じ、なかなか良いでしょ♪

正しくは丹'sルームでのハッピーアワーは夕方４時から６時までで、ソフトドリンクや入れたてのコーヒーや紅茶、おまけに生ビールまで(^^)フリーなんですよ〜。

ヾ(○⌒∇⌒○)ﾉ わーい！楽しみ楽しみ！！

はいっ！わたしらもちろん生ビールで〜す♪

あ、やっぱしグラス小さいよねぇ。ま、仕方ないか。

よぉし、いっぱい飲むぞぉ〜！！

おっ〜と、運が良ければ大あさりの浜焼きも、なんて書いてあったけどやっぱし出ないか。。これはちょびっと期待していただけに残念だな。

こういうスタンスのお宿なのでわたし達も遠慮とかあんまりしないというか、、、もうすっぱり割り切って十分楽しませていただきました。お風呂上りの母もここで待ち合わせしてドリンクタイムで〜す(^^)

今日はお天気も良いのでこちらでハッピーアワーを楽しんでいるお客様もいらっしゃいましたね〜。あぁ〜、ここで生ビールをいただくのも素敵だわよねぇ(^^)ここは良いわぁ。

でもお代わりするのにスタッフさんがなかなか来てくれ無さそうなのはどーなんだろうね(^^;)

ここには足湯があると書いてあるんだけど、お湯が張られてなくて足湯はやってないみたい。足湯で一杯ってのも良いのにねぇ。

あ〜飲んだ飲んだぁ♪

弟は明るい時間からビールをいただき、夕食に突入するという感覚がうまくつかめなかったらしく、しきりにペース配分がよく分からなかったと言っていたけど、ハッピーアワーってお夕食の前だしそうそう沢山飲めるものでもないですネ。

トラベラーのＪＩＮちゃんさんの旅行記を読むと、姉妹館の井筒楼さんにはハッピーアワーにビールサーバーが置いてあるみたい（まさにフリードリンクだネ）なんで、次回来ることがあったらもうちょっとペース配分を考えながら、、、井筒楼さんでも飲みたいネ(^^)

日が落ちました。角上楼さんのこんな表情もまた好きなんです〜。

あ〜ん、、いいなぁ♪

ではではお時間１８時と相成りましたぁ〜。お食事処でお夕食をいただきますよん♪

今回は秋の味覚をいただく限定プランということで、伊勢エビと鱧＆松茸のしゃぶしゃぶをいただきます！お得なプランなのだそうで現金限定です。実際にはそんなにお得なのかどうか正直わかりませんケドね、、。

いただくお食事処は前回の鶴の間のお隣ではなくて、大宴会場のようなところをパーテーションで区切って個室仕立てしているようなところでした。前回のお食事処の方が客室のお隣ではあったけど、設えとしては良かったな。

秋の味覚って感じがするネ。ススキがあしらわれています。

配膳のおねえさんが「さぁお飲物のご注文はございますか？」と聞いてきた。ん？？？？このプランってたしかアルコールでもソフトドリンクでも１杯はサービスなんですよねぇ？「えっ、そうでしたっけ？ちょっと確認して来ます」とおねえさん、確認の為に帳場に消えて行きました。しばらくして戻ってみえると「はいそうです」ですって。

あ〜危ない(^^;)やっぱ今回は特典内容を穴のあくほど眺めて来ておいて本当に良かったよ。これ、前みたいにウロ覚えだと指摘出来ずに終わって、払わなくてもいいビール代を払う羽目になるんだから！！いやぁ〜ほんと危なかった(^^;)

宿泊客にここまで緊張感を与えるお宿ってどーなんでしょうね。雰囲気は抜群に良いお宿なのに、、このお宿でご招待旅行とかお祝い事をするのってめっちゃ緊張するなぁ。

で、このおねえさん、お料理についてはなぁ〜んにも説明していきません。前来た時は一生懸命さが初々しい若い女の子がたどたどしく説明してくださったんですけどね。それが好印象だっただけに今回は拍子抜け(^^;)でも悪い感じの人じゃないのよ。

この黄色いゼリーみたいなの何？何？
味がしないよ？うそぉ！あるでしょ？
お品書き見なよ。え、５種盛りとしか書いてねーよ。
あれ？？そうなの？！

なぁんてお料理のご説明がないお蔭でとっても盛り上がりましたケド、、これは卵黄をお味噌に漬けたものなんですって。言われてみるとちょっと黄身の風味がするようなしないような。

おーーーでたぁ♪伊勢海老〜！！好きなんだよなぁ。

でももうお造りなんだ、、、何か前回の方がお料理が良かったような気がする。前回も地魚プランとか言うそんなにお高くはないリーズナブルなプランのお料理にしたけれど、それでも前菜とかもっと手が込んでいて楽しかったような気がする。

う〜ん、、、悪くはないケドね。鰆も太刀魚も大好きなお刺身だし、新鮮だし美味しい(^^)

かなり粗いしょっぱさのある能登の天然塩でいただくお刺身は新鮮な美味しさだったなぁ。

前回もいただいた渥美野菜のお造りです♪

このお野菜がぷりぷりして美味しいのよねぇ。もろみ醤油（だったっけ？）や天然塩をつけて今回も美味しくいただきました(^^)

平貝。

見た目はほたてみたいなのに、冷凍ものの解凍時間を間違えてしまったのかと思ったほど水っぽくて味のない貝でした。どーしちゃったんだ。

本当はきっと美味しんだろうに、、たまたまなんだろうなぁ。

ハッピーアワーでしっかりビールをいただいたので、今のところサービスのアルコールだけで済んでおりますよん(^^)

この石はなんでしょうねぇ？！

ふふ(^^)渥美牛ですって！

前回は地魚コースだったのでお肉は出なかったなぁ。今回は地のお肉がいただけるんだぁ。嬉しい♪

たった二切れ（いや、三切れだったかな）だけどこれがなかなか良いお肉♪脂の量も絶妙で美味しいのよぉ。渥美牛って美味しいじゃん。これはもっといただきたかったなぁ。

この器は前回も出ましたね！

そうそう、里芋まんじゅう♪

これ、前回もいただいたけど美味しかったのよねぇ。今回も勿論、美味しゅうございました♪

これはもずく酢。お酢がとんがってなくって美味しい。もずく酢大好き♪

さぁーーーー出てきました！真打！！

鱧と松茸でございます。

わぁ鱧だ鱧！！！家族揃って鱧大好き♪

それにしても凄い山椒の量。ぷ〜んと山椒の良い匂いがしています。へぇ〜、鱧のしゃぶしゃぶってこうしていただくんだぁ。

おーーいるいる(^^)ま・つ・た・け！

ちょっと濃ゆいお醤油仕立て（たしか昆布と何とかでお出汁をとっているとか言っていたような、、）のお鍋です。

ごぼうやお野菜がどっさり入っているのですが、ちょっと濃ゆいお汁のせいかごぼう独特の泥くささが取れてやわらかくて美味し〜(^^)

勿論、鱧もおいしゅうございます♪山椒って鱧にあうんだねぇ〜。良いわぁ(^^)

うーーん、松茸からも美味しいお出汁が出ているんだろうけど、正直ちょっとよくわからないんだなぁ。松茸はやっぱ土瓶蒸しに限るよね！お鍋の材料にしていただくのは勿体ないような気がする。

ふくの唐揚げ〜。

やっぱしこれくらいの油ものは欲しくなりますね〜。ふく美味しい♪いつかうす〜いのだけじゃなくってふくをいっぱいいただいてみたいものです。

そして窯炊きのご飯と赤出汁です。

このご飯、柔らか系のご飯で美味しい〜♪おねえさんに聞くと、女将のご出身が千葉なんだそうで、女将のお父様が作っている多古米を送ってくださるんだそうです。そっか、、多古米なんだぁ。多古米は関東ではちょっと有名なお米で、高額で売られている銘柄米なんですよ。

楽しみにしていたデザート！前回プリンは勿論、イチゴがとっても美味しくて感動したんだよなー。今回は何かしら？！

おーー梨と柿と白玉あずきとプリンかぁ(^-^)いーぞ、いーぞ！！

（￣ー￣?）.....??ｱﾚ??何これ？

梨も柿も異常に固くて味がしない。私のだけならともかく母のもだ。弟のはさっき奴が母と大げんかして部屋に戻ってしまったのでわからないけど、きっと美味しくなかったと思う。母は歯が悪いのであわびなんかもお断りするくらいなのにこの梨と柿、、あわび以上に固いぞ。こんなんだったらよっぽど名産のマスクメロンを出して欲しかったよぉーーー！

今にして思えばこのことこそお宿にお伝えすべきだったのでしょうが、予約時から確認やチェックが異常に必要なお宿って、、(^^;)いちいち言うのがめんどくさくなっちゃって言わなかった。

そう言えば弟がお誕生日なんで云々と予約時にメッセージを書きましたが、結局チェックインからアウトまでお宿側からお誕生日のことに触れるようなことは一切ありませんでした。ふつー、これくらいの料金をとるお宿だったら「おめでとー」の一言くらいあるような気がするんですけどね。

これにも後日談がありまして、楽○さんの口コミにこのことも書いたのですが、至らなくてすみませんとお詫びの言葉があり、その後にちょっと噴飯もののコメントが。。当宿にはケーキなどをご用意したお誕生日プランもありますのでそちらをご利用くだされば、みたいなことが書かれていたのですよ。角上楼さんはそもそもプラン内容をスタッフの皆様が正しく共有していないから宿泊客側がやきもきするのに、このコメントは無いよね（苦笑）

角上楼さんのホームページを読むと（つい最近ホームページを刷新されました）「角上楼のごめんなさい」というところがありまして、、いくつかお宿のごめんなさいを記載しているのだけど、そこに主人も一般企業からお宿業を引き継いだいわゆるプロではないし、スタッフの接遇もまだまだ素人のものなので至らなくて本当にごめんなさいとある。一見何て奥ゆかしいのだと思う。でもね、ご主人が資生堂をお辞めになってこのお宿継いでから何年になるのでしょう？もういい加減プロではないので、、、って書くのは違うんじゃないの？って思う。いや、素人宿を標榜するのならそういう料金であるべきだと思う。本館はともかくとしても、別館の料金は高級旅館並みだわよ〜。素人を言い訳にして接遇のダメダメを許せるのは、こばまちゃんみたいな料金のところだけだと思いますけど。

何かこういう感じでね、、、角上楼さんって不思議なお宿だと思うんですよ。でね、そんなに言うなら行かなきゃいいじゃんって思うでしょ？それが愛知県のここら辺で少なくともこういう雰囲気のお宿を私は他に知らないので、何やかんや言ってもやっぱり角上楼さんに行き着くと思うんですよ。。だから、ここはこういうとこなんだ、って割り切って利用させていただければそれなにり楽しめるんじゃないかなぁ（笑）

朝になりましたぁ(^^)早朝の凛とした空気感が古い建物のお宿って気持ち良いですよね。

ここは１階のラウンジからまっすぐ、貸切風呂へ向かうところ。ここにもイスが置いあってゆっくり煙草が吸えたりします。

中庭をぼーっと眺めながら、、良いですよね♪

季節の湯です。

空いていればいつでも入れるんですけど、鍵のついているところがめっちゃ分かり難いの！！なんでこんなに下に鍵がついてんの？床下２５?くらいかしら。めっちゃ探したよー。

檜の浴槽は相変わらずですけど、綺麗で気持ち良さそう♪湯加減もちょっと熱めだし滔々と湯が出ているのでここは私の母好み。上がったら母に教えてあげなくっちゃ。

夜になるとイスとテーブルって引っ込めるんですね。そりゃぁーそうか。出しっ放しだったらすぐに痛んでしまいますものネ。

わは(^^)お見苦しい。。親子３人こんな感じでお布団が敷かれています。

ここのお布団はふかふかで適当な厚みもあって結構好きなんですよね〜。私がお邪魔するクラスのお宿の中では割とボリュームのあるお布団なのではないでしょうか？

これはお夜食の「ふくむすび」が入っている玉手箱でございます♪

以前お泊まりしたお夕食よりちょっと見劣りしているような気はするもののボリュームはあるので夜いただくことは出来ませんでした。

中身はこんな感じ(^^)。

かわいぃサイズのふくの天ぷらのおむすびです。一口サイズで本当に本当に小さいの。お味は天むすがお好みの方には美味しいと思いますよ(^^)実際にはお夕食でお腹はいっぱいだからこのくらいのサイズでちょうど良いんですケド、船山温泉さんの方がしっかりボリュームがありますね〜。

朝は丹'sルームでコーヒーのサービスがあるんです。貸切風呂の湯温が母にちょうど良かったので、母を貸切風呂に案内して鍵の位置もちゃんと説明して、、ここでコーヒーをいただきながら母を待ちます。

あ〜っ♪い〜な〜♪こういう時間。

角上楼さんにお泊りした方の口コミで、お部屋からの眺望が良くなかったとかいうコメントを見かけたことがありますが、このお宿はお部屋から海が見えるとか川が見えるとかそういうのが売りなんじゃなくって、こういう何気ない空間の心地良さが良いんだよなぁ〜って思います。

奥に飾られているのはこのお宿の初代マスコットだったタンちゃんの写真かしら？！

奥に見えるのは昔の金庫？！なわけないか？その上の小さな薬箱の上にある救急箱も年季が入ってるなー。よく見ると廣貫堂って書いてある。わぉ、以前富山を旅した時にココの資料館に立ち寄ったなぁ〜。

このプレーヤーも相当年季が、、、。いつのなんだろ？

こないだは、この素敵な電話室も電気スタンドもきちんと撮れなかったので、今回はしっかり撮らせていただきました(^^)

この電話室は、、あれ？以前レトロな型の電話機が置いてあったと思うのですが、今回もあったっけ？！煙草の自販機が設置されていたのは良く覚えているんですけどね、。

ガレなんだか、ドームなんだか、、、本物だったらそれなりに良いお値段するはず？！ここにあかりが灯ったらさぞ素敵なことでしょうネ。

そして本当にこの水場は見ているだけで心和む懐かしい感じがしますよねぇ。

角上楼さんはちょっと不思議なところが多いお宿だけれど、この空気感が本当に財産だよなぁ〜って思う。旅はお天気の方が良いなあって思うことが多いけど、角上楼さんだったら雨の日でもお宿に滞在する時間そのものがとっても素敵なんじゃないかって思ったりする。

さてさて、朝食でございます。会場は昨晩と同じ場所、同じ席でございます♪

前回お泊りした時は朝食がまた凄くって感激したんだったよな〜。楽しみぃ〜♪

あれれ？うーーん、ぱっと見た目は変わっていないように見えるのだけれど何かなぁ、、、何か前回の方が充実していたような気がする。何が違うのだろうか？何が？？？

温かいだし巻たまご♪これは変わってないネ。

このだし巻たまご、どうやらおかわり自由らしいのですが（母がお宿のどこかでそう書いてあるものを読んだらしいのですが、どこに書いてあったのか覚えておらずスタッフさんに確認が出来ずにいたもよう）お給仕をしてくださったスタッフさんは、この人も昨晩の方同様ひと言もそのようなご案内はしてくださらないので、我々は当然知らないのでおかわりはしないのです。

角上楼さんには５０年前の蔵を改装した「和久楽」というバーがありまして、そこでオリジナルカクテルを一杯サービスしてくださるのですが、そのご案内もスタッフさんからは一度もございませんでしたね〜。共立Ｇのお宿だってお夕食の最後には夜泣きそばのご案内をしてくださるのにねぇ。でもチャージ代が別途５００円かかっちゃうから何のこっちゃ無いんですけドネ。

前回はふくの干物なんかを固形燃料で炙っていただいたりしたんだよねぇ。あれ、とっても美味しかったのに出ないんですねぇ〜。

でもこのイワシ、とっても美味しい♪米屋さんの朝食名物の干物よりも数段美味しいな(^^)

この海苔を温める炭の入っている箱。これも前来た時はもっとで〜んと大きかったような気がするな。ま、こんなの大きくても変なだけだからこれくらいでちょうど良いケド。

デザートはガラスの器にヨーグルトが盛られているだけかぁ。淋しいなぁ〜。こういうところにちょっとフルーツがあったりすると「あぁひと手間かけてくれてるな」と思うんだけど、炭の入った箱とかに走っちゃうんだよね〜。せっかく渥美半島に来たのに、お宿では美味しいフルーツに出会わなかったよ。

でも朝食って奇をてらう必要は全く無いと思うから、、釜炊きの美味しいご飯とパリっと厚みがあって風味のある美味しい海苔とがあれば十分と言えば十分(^^)満足な朝食です！

お食事処。

どうやら１階にも個室になっているお食事処があるみたいなんですけど、そちらでお食事出来るってどういう条件のお客様なんでしょうね？前回泊まった時は２階でお食事をいただきましたが、こんな感じのところではなくて完全個室でした。自分達が泊まった鶴の間の真隣でしたけど(^^;)

ここは障子を閉めると一つ一つのテーブルで区切られるようになっています。完全な個室ってわけじゃないけど、我が家はこのレベルで十分満足デス。

ふふ(^^)最後にもう一度ジャグジー付きの露天風呂に入ってこのお宿ともお別れです〜。

ここも見納めだなぁ〜(^^)

今朝ほどもここでセルフでコーヒーをいただいたのですが、、スタッフの方がこちらでコーヒーでもいかがですか？とお誘いくださったので、遠慮なく淹れていただきます♪

これこれ♪

初めて角上楼さんに泊まった時、ここで心からほうっとしたんですよねぇ〜。ここも好きだなぁ〜。

ほんと、素敵なところがいっぱいあるお宿♪でもちぐはぐなところも多い不思議なお宿さんではありますね。

最後に恒例のお宿のお玄関での家族写真で〜す♪

千葉からお越しくださったのに千葉のお米を召し上がっていただいちゃってすみませんねぇ(^^)なんて軽口たたきながらシャッターを押してくださったちょっとご年配な感じの女性のスタッフさんとのこの会話が、角上楼さんでのスタッフさんとの一番ほのぼのしたコミュニケーションだったなぁ。

そう思うとなつ０９０５が徹頭徹尾「説明がない」ことに憤慨しているのは、本音の部分では説明がないことにじゃなくって、お宿とお客様との間に本来あるべき適度なコミュニケーションが欠如していることに憤慨していたんじゃないかと思ったりする。

お客様に最大級の寛ぎとご満足を頂けるよう様々なサービスをさせて頂いております、とホームページにうたっているけれど（洗車サービスとかハッピーアワーとかカクテル１杯サービスとかのことね）、勿論無料で何かをしてくれるとかタダで貰えるっていうのは嬉しいことだけれども、そういうことが寛ぎとか満足を与えることに直接的な要因だとは思わないのですよ。やっぱりお宿は「人」が直接的な要因の一番なんじゃないだろうか？と思うのです。このお宿ではそれを遠回しに感じさせてくれるんですよね。

今回も行けなかったなぁ「和楽久」。お宿にある素敵なバーにいつになったら行けるようになることやら(^^;)

今日は何度天気予報を見ても雨。でもまだ雨、降ってません。出来れば雨の降ってくる前に豊川稲荷に立ち寄って帰りたいのよね〜。ちょっともうかなり空はあやしいケド。

風力発電の風車だ！トラベラーさんの旅行記で風車が間近で見られる公園？展望台？があるみたいなんですけどここからどうやって行くんだろう？

このビニールハウスは電照菊か？メロンかなぁ？

赤羽根ロコパーク。

ネーミングからも見た目からもハワイアンな感じ(^^)でも私、ここでスカッと青い海と青い空を見たことがない(^^;)以前訪れた時も恐ろしいほどの強風だったし、、、ここを全然素敵と思えなかったんだよなぁ。ごめんネ。

ここに隣接するのが道の駅「あかばねロコステーション」。

以前訪れた時、このサーフィンのメッカにどうしたことかちょっと不似合な感じのおじさまやおばさま客層が沢山いて不思議に思っていたのだけど、今日その理由がわかりましたよ。そう、みなさんココの市を目指して来ているんですよね〜。私の母もそうだけど、あぁいう年代ってこういうところに車でやって来て色々見て、買うのが好きみたいなんですよ。

ここもめっくんはうす同様、確か何でも？１００円だったような気がする。特に名産の菊の花は凄い量の切り花がまとめて１００円なので、お一人さま何ケ限りって制限されてたなぁ〜。どこから見ても仏花の菊だったので買わなかったけど、ポンポンマムとかのかわいぃ色のがあったら欲しかったなぁ。

ここでも母は興奮していろいろ見てたけど、昨日のめっくんはうすには敵わなかったみたい(^^;)でも楽しそうで良かったよ、、。

これ、何だと思います？田原銘菓「崋山最中 報民倉」っていう渡辺崋山にちなんだ最中なんです。渡辺崋山って田原藩士だったんですって！なつ０９０５、全く知りませんでした。蛮社の獄とか蘭画家としての名前は知っているもののどんな方なのかは全く知りません。それにしても歴史の有名人が渥美半島の小さな藩の藩士だったとは、、、今日二番目のへぇ〜です。

一番目のへぇ〜は、豊橋市に路面電車が走っていること！！

豊橋市って路面電車が走っているんですねぇ〜。この歳までそんなこと全然知りませんでしたぁ。路面電車が走っている都市と言えば、広島に函館に富山に長崎に京都に鹿児島でしょ？結構知っているはずだったのに豊橋ですかぁ、、、、豊橋ってトヨタのお膝元だからですか？県庁所在地のような大都市にあるっていうイメージだったのですが、豊橋って県庁所在地じゃないですよね？！何ゆえ豊橋市に路面電車が走っているのかの事情に詳しい方がいらっしゃったら是非教えてくださいませ〜。

なぁんてキョロキョロしながら走っていると大きなちくわの看板がっ！懐かしいなぁ〜。弥次さん・喜多さんキャラのＣＭはよぉく覚えてる。そっかぁ〜ヤマサって豊橋だよね？！お土産に（車中のつまみに）ちょっと買ってこうよ！

うわぁ〜雨降ってきましたねぇ〜。

ここは本社工場内にある下地店です。へぇ〜本社工場内かぁ〜、小田原の鈴廣の売店みたいだったら面白いだろうなぁ。いや、百歩譲って仙台の鐘崎のささかま館くらいでもいいや。もしくは山梨のききょうやさんみたいにアウトレット品を出してくれてても楽しいよね(^^)

おーーーっと、ちょ〜っとここは違いましたねぇ、、あくまで売店なんですね。期待して入っただけにかなり残念(^^;)でも工場内にあるここだけは土・日・祝日に限り工場直送の「ほかほかちくわ」を販売しているので、これはチェック。勿論、私達も購入しましたよー。

購入してすぐに食べればよかったのですが、この雨ですっかり冷めちゃって(^^;)それに普段から練り物はあまり得意ではないので特別美味しいかと聞かれるとよくわからないのでありますが、、後で自宅でいただいた弟はもっと買っておけば良かったと申しておりました(^^)

もう完全にざんざん降りです(^^;)が、どうしても子どもの頃に訪ねた豊川稲荷へ立ち寄って帰りたかったので、気乗りのしない家族のお尻を叩いてお稲荷さんへ向かいます。

ＪＲの駅は最近造られた感じですね。こじんまりとしていて綺麗です。私の住んでいる千葉界隈だと幕張駅によく似た感じだけど、よく見ると幕張よりも綺麗かも？

今日はめっちゃ閑散としてるけど、初詣の時には階段から人でびっしりになるんですよねぇ？

いや〜(^^)おきつねさまだらけでないのぉ〜。凄いねぇ(^^)

いいね、いいね(^^)人が少なくってこういう雰囲気、もう堪らん♪

門前町だから駅前から商店街がずーっと伸びててけっこう楽しそう。実は写真には撮らなかったのですが最も興味を惹かれて覗いてみたかったお店はモデルガンの専門店。門前町にはそぐわない感じで(^^;)かなり良い雰囲気を醸し出してました。随分昔からここで商売やってそうな感じですっごく気になるお店でした。

モデルガンのお店に一人萌えていると、、お次はこの佇まい。わぉ〜！！これも堪りませんなぁ〜♪

このタイル貼りな感じ大好き♪

わぉ♪懐かしのホーロー看板(^^)これもなつ０９０５には思いッキリツボ(^^)しかしこれは「なつかし青春商店街」の一環なのなしら？それとも最初っからこうしてあったのかしら？！

レトロ感を売りにして商店街復興を頑張っている商店街は全国に沢山あるのでしょうけど、私もそういうの大好きなんだけど、作っちゃいました感を強く感じてしまうのは苦手なんですよねー(^^;)本当は作ってんだろうけど、リアル感がある方が好み(^^)私的にはココ豊川稲荷の「なつかし青春商店街」はギリギリＯＫな感じデス。

で、アース製薬の水原弘。

このアース製薬のホーロー看板広告って凄いですよね！今ではドのつく田舎でも見ることが出来るか出来ないかのレアな代物ですけど、つまり当時はどんな田舎にでもあったってことですもんね。誰がどういう観点で取り付け作業をしていたのかもすっごく気になるけど、何しろこの全国津々浦々の網羅具合に感服させられる。

そしてこの男性。お恥ずかしながらなつ０９０５は彼を水原弘さんだと知りませんでした。「黒い花びら」は知っていたけれど、その後奇跡の復活を遂げてこの広告に出て、、その後は酒と借金でがんじがらめになりながら病によって４２才という若さでお亡くなりになっただなんて、、何だかなぁ、、田舎にあるののほほんとしたホーロー看板のもつ雰囲気とあまりに違う彼の人生を思うとちょっと悲しくなりますねぇ。。

ここは昔は何だったんでしょう？今は観光案内所になっているんですね。

後で調べてみると豊川海軍工廠資料展示室も中にあるんですって。中に入ってみればよかったぁ〜。

そわかって？！呪詛の何かでしたよね？密教とかの。

あーー（lll_ _)ノこうなっちゃうとリアル感は無いんですよねぇ。だけど面白いからいいや♪

月虎かとりせんこうって知ってます？！私はこの看板を初めてここで見ました♪内外除虫菊さん、まだまだ現役で頑張っていますよー。

こんな感じ♪

お稲荷さん（稲荷寿司）のお店が沢山あって色々食べ比べ出来るようになっていたり、きつねのかわいいグッズがあったり、昭和３０〜４０年の古い資料がお店にさりげなく置かれていたり、、、結構頑張っている商店街です！今日は雨で傘を畳んでお店に入るのがめんどいので外からしか見てないけど、私一人だったらプラプラしながら相当無駄に時間をつぶせそうな気はします。これくらいの押し出し感が緩くて好きだなぁ〜(^^)

学生服は乃木服ってあるぞ！乃木ってあの乃木希典のことか？！へぇ〜♪私の時代は桜田淳子だったので管公学生服が印象に強いけど、乃木将軍まで出てくるんだぁ。学生服のネーミングって面白いネ。

雨水が貯まっちゃって(^^;)見づらいですが、デザインマンホール。

小さいけど、右上にきつねさんもいますネ。

さて、総門が見えてきました。

愛知県に住んでいた頃、初詣と言えば家族で熱田神宮かここ豊川稲荷に詣でていた記憶があるなつ０９０５。お参りするまでが人人人！で凄かった記憶があるのだけど、こんなトコ通ったかしらん？！意外とこじんまりしているので相当記憶違いをしているのかも知れない。

へぇ〜、、何の気なく鳥居を撮影しましたが後で調べてみると、豊川稲荷って呼ばれているけど神社ではなくって曹洞宗のお寺なんですよねぇ〜。確かにお寺の造りだわ。

詳しくは理解出来ていないのだけれど、境内の鎮守は?枳尼天で、日本では白狐の背に乗り、稲束をかついでいる天女の姿から稲荷神といっしょくたになって信仰されたんだそう。なので豊川稲荷はお寺さんなのに稲荷って呼ばれてお狐さまをアイコンとして信仰されて来たんだそうですよ。

豊川稲荷は昔の面影探しと霊狐塚を見てみたいだけなのでお浄めもせずお参りもせず(^^;)スミマセン。

あれぇ〜こんなだったっけ？

もっとこうジャリジャリとなが〜い砂利道を歩いて初詣をした記憶があったんだけどなぁ。違うなぁ〜。

大きな奉納幟がいくつもいくつもはためいているのがとっても印象的。そういえばここは商売繁盛で霊験あらたかなんですっけ？奉納している企業は東海地方に限らず全国区。東京の中小規模の企業も多いみたいだし、何となつ０９０５の自宅と目と鼻の先にある塗装会社の幟も見つけちゃいました。こんな大きい幟、一体いくらするんだろ？！すげ〜なぁ〜。

ここにも築地のお店の講の名前を見つけたりたりして、おもしろ〜い(^^)

本殿。

本堂にはご本尊の千手観音がいらっしゃるらしいのですが当然はそちらは行きもせず(^^;)そういえば今川義元が寄進したという豊川稲荷の中の最古の山門とやらも見ていないなぁ〜。今川義元が寄進した当時のものが残っているのだったら是非に見ておきたかったけれども、、導線がそうはなっていないのですよ(^^;)この山門から入れば嫌でも本堂はお参り出来たんですけどネ。

山門は残念なことをしました、、。

おっきな奉納提灯ですねぇ〜。浅草みたい。ボロボロだけド(^^;)

はいっ、冷たい雨も降っているしこういうところに全く興味を示さない母＆弟はお参りも済んだので駐車場へ引き返そうとしています。

待ってぇ〜（私はパシパシ写真を撮っているのでいつもみんなより遅くなってしまうのです）まだ帰らないんだってぇ〜。この奥右に進んでぇー！

んだよぉ〜！

と不満気な母＆弟。いいからいいから(^^)奥の院、きつね塚、千本幟って書いてあるでしょー。こっち行くから。

うわぁ〜、見えてきましたぁ。千本幟ですね。千本あるかどうかはわかりませんが凄い数です〜！

奉納料は１体２，０００円なんですって。もっとお高いかと思っていたので意外〜！ご祈祷よりはちょっとお安くてお守りよりかはちょっとお高いって感じですかネ(^^)

幟と一緒に奉納されているいろんな表情のきつねの置物が面白い♪

名古屋の接骨医院さんがいくつもいくつも奉納している。ここの方は相当信仰心が篤いんだなぁ〜。

キリっとした表情のきつねやら、意味深な微笑みを浮かべているきつねやら、、自分好みの表情をしたきつねを探して歩くのも面白い(^^)

うわぁ〜コレコレ♪これが観たかったんですよ〜(^^)

うはは(^^)すご〜い！！すべて献納されたきつね像なんですって！

何かもう、、、ただただ圧倒されますよネ(^^)

この岩はですね〜隙間にある硬貨を上手く取り出してお守りにするとお金もちになれるとか？！んで、お金が儲かったらその何倍かの硬貨をお礼詣でとして隙間に隠しに来るんですって。

つまりここで取り出せた硬貨はここでお金もちになった方のモノってことなんですね。私もご利益に与ろうと掘り出せる硬貨を探してみましたが、、、何にも見つけられなかったなぁ〜。あんなに信仰者がいるんだから、ざくざく硬貨がささっていても良さそうなのにねぇ(^^)んなわけないか、、。

霊狐塚って霊っていう文字があるから一瞬ちょっと不気味に感じちゃうけど大丈夫(^^)ここは全然へ〜き！

いかん(^^;)きつねのお尻ばかりを撮ってしまった。。それにしても霊狐塚、面白かったぁ♪

本当はもっと時間をかけて一体、一体きつねの表情まで追いかけたいところだけど、同行者がいるとそうもいかなくって、、後ろ髪をひかれつつ霊狐塚を後にします。

奥の院。

ここがかつての本殿だったんですって。こんなに大勢の方の信仰を集めているお寺さんなのに本殿はかなりこじんまりとしていたんですね。意〜外！

霊狐塚も見られたしね〜(^^)さぁて千葉に向って帰るとしますかぁ〜！

今日は新東名を通って帰ってみることにします。それにしても凄い雨！新東名はカーブが多くて走りにくいけど、舗装されたばかりの道路なので雨水が染み込んで水を弾かないので走りやすい(^^)古い道路は水溜りになっちゃうのですっごく走り難いんですよね〜。

駿河湾沼津のサービスエリアに立ち寄りま〜す。ここは新東名唯一のオーシャンビューエリアなんだそうで、ＮＥＸＣＯ中日本も力を入れている売店のようです。

お土産といっても今までのサービスエリアにありがちなものだけじゃなくって、市内にまで行かないと手に入らないような素敵なお茶のセレクトショップの茶葉とか静岡ならではのタミヤグッズとかね(^^)結構頑張ってて楽しい(^^)東北自動車道とか北の方のサービスエリアもこれくらい楽しいと良いんですけどね〜。

展望台があるので上に行ってみま〜す！

今日は駿河湾、、さすがにこの雨じゃあ見えませんね(^^;)渥美半島もなかなか面白かったし、またきっと遠くない日に来ることもあるだろうなぁ♪

この旅行記へのコメント （6）

• やっちまさん 2013/01/27 14:42:59

  豊川稲荷

  なつ0905さま　こんにちはー。
  
  なつ0905さまのご家族旅行も、時間通りに出発できないと知り、
  「ウチもウチも〜」と変なコトで共感してしまいました。（笑）
  
  めっくんはうす、お母様に気に入っていただけて嬉しいです♪
  やっちまにとっては実家の近くの、普通の道の駅なのでどこもこんな感じなんだろうと思っていたのですが。
  ヤマサのちくわも弟さんにはご好評だったようで。
  火を通さず、ナマでいただくのが◎！なのですが（要するにおつまみ♪）
  ほかほかちくわは知りませんでしたー。
  今度帰省した時に、豊川のＢ級グルメおきつねバーガーとほかほかちくわを食べてみようと思います。
  
  やっちま
  
  

  なつ0905さん からの返信 2013/02/11 10:00:46

  おはようございます！

  やっちまさま
  
  おはようございます。
  
  豊川稲荷の巻、遊びに来てくださったのですね〜。ありがとうございます。
  
  今自分はセコセコと宮島の旅行記をしたためでおりますが、相変わらず進みません(^^;)でも良かった〜♪宮島。あそこはホントに神の住まう島だと思いました。
  
  > なつ0905さまのご家族旅行も、時間通りに出発できないと知り、
  > 「ウチもウチも〜」と変なコトで共感してしまいました。（笑）
  
  へへ(^^)そうなんですよねぇ。やっちま家もですね。おんなじだぁ〜良かった♪
  
  Ａ型の弟だけがピシーっと時間通りに出発出来るようになるんです。私は出発時間に準備は終えるけどそこからトイレに行くので(^^)５分くらい遅れます。Ｂ型の母はもう全然(^^;)えーーー今さら何やってんのーって感じです。
  
  これでも初めて家族旅行に行った時より相当超過時間は短縮できるようになっているんですけどね。アハ。
  
  > めっくんはうす、お母様に気に入っていただけて嬉しいです♪
  > やっちまにとっては実家の近くの、普通の道の駅なのでどこもこんな感じなんだろうと思っていたのですが。
  
  「めっくんはうす」は本物です！千葉にもいくつか有名な道の駅がありますが（千葉でなくても）、観光地にある○○市場っていうのがネット通販で買うより高かったりするのと似ていて、どこも微妙にお高いんですよね。値段と新鮮さとボリュームのバランスにはうちのかーちゃんうるさいですから(笑）そのかーちゃんが感激しているので「めっくんはうす」は凄いです。で、何ゆえめっくんなんでしょーか、、、、、（笑）
  
  > ヤマサのちくわも弟さんにはご好評だったようで。
  > 火を通さず、ナマでいただくのが◎！なのですが（要するにおつまみ♪）
  > ほかほかちくわは知りませんでしたー。
  
  そうそうヤマサのちくわ、ビールのつまみにいいっすよね〜♪もっと買っておけばよかった。私もね、おきつねバーガーもいただいてないし、あのカレーうどんみたいなのも知らなかったし、まだちょっと気になるところなのでいつかお一人様でふらふらと旅してみたいなぁと思っています。

• 天星さん 2012/12/31 16:54:51

  はじめまして

  年末、大晦日となり
  一年が終わろうとしています〜
  
  宿泊施設の内部の写真や料理が
  きれいに撮れてますね〜
  とても立体感や質感、目の前に
  あるかのように思えました。
  いい空気が漂ってきそうでした！
  
  良いお年をお過ごしください。
  また、これからもよろしく
  お願いします。
  
  天星

  なつ0905さん からの返信 2013/01/01 20:54:17

  新年おめでとうございます。

  天星さま
  
  新年おめでとうございます。
  年末のお忙しいところ、、あたたかいメッセージどうもありがとうございます！
  
  > 宿泊施設の内部の写真や料理が
  > きれいに撮れてますね〜
  > とても立体感や質感、目の前に
  > あるかのように思えました。
  > いい空気が漂ってきそうでした！
  
  あんな素敵なお写真いっぱいの旅行記をアップされている天星さんにそう書いていただけるなんてお世辞でもとっても嬉しいです♪
  
  しかし、、天星さん撮られる宮島の花火。それと草花の写真の美しいこと♪ 青空に映ゆる原爆ドームも悲しいのに美しく、、、美しいから悲しいのか、、
  
  こちらこそ今年もどうぞよろしくお願いいたします。
  良いお年を〜♪

• さや犬さん 2012/12/16 22:27:41

  雰囲気の良い旅館ですよねー

  なつさん、こんばんは！
  前回の角條楼さんの旅行記を見て、私も行ってみたいと思っていたところです。今回もハードは素敵な滞在となったのではないでしょうか？
  でも、なつさんのコメントがとっても気になって思わず楽○トラベルさんのこのお宿の、なつさんの口コミを探してしまいました（笑）
  楽○トラベルの口コミを見てかんじたこと、、、というか、このお宿、基本的にネットでのレスポンスが異様に遅いんですね＾＾；　下の方の口コミなんか、２０１０年の口コミに対し、２０１２年の回答（笑）なつさんへの回答も結構遅いですもんねー。
  ネット環境が良くないのかしら？これだけ遅いレスなら、ネット環境やネット予約はやめて、それこそ電話や対面予約だけにした方がいいなと感じました＾０＾
  
  さや犬

  なつ0905さん からの返信 2012/12/23 11:17:24

  こんにちは♪

  さや犬さま
  
  お久しぶりです。遊びに来てくださったのですねぇ(^^)とっても嬉しいです。どうもありがとうございます！
  
  > 前回の角條楼さんの旅行記を見て、私も行ってみたいと思っていたところです。今回もハードは素敵な滞在となったのではないでしょうか？
  
  そうなんです！ハードは超好みなのでいつ訪ねても変わらない古き良き、、って感じで大満足です。お掃除とかもきちっとされておられるし。
  
  > でも、なつさんのコメントがとっても気になって思わず楽○トラベルさんのこのお宿の、なつさんの口コミを探してしまいました（笑）
  > 楽○トラベルの口コミを見てかんじたこと、、、というか、このお宿、基本的にネットでのレスポンスが異様に遅いんですね＾＾；　下の方の口コミなんか、２０１０年の口コミに対し、２０１２年の回答（笑）なつさんへの回答も結構遅いですもんねー。
  
  あはは(^^)探されました？私、回答があったことにすっごい驚いちゃいました。たぶん読みはしないだろうし、読んでも回答もむっちゃ遅いだろうし、、とタカをくくってコメント残したんですよ。前回は旧お宿のホームページにコメント残したんですけど、返信はおろかアップもされなかったから。それなのにあの即レス何ですかぁー(^^)驚きです。彼らの思っていることも少しは分かったし、、ん？と思ったことは声に出して相手に伝えてあげた方が良いんだなぁと思うのでした。あ、リピートしたいと思うお宿はネ。じゃなかったらそんな面倒なことしたくはないっすよねぇ。
  
  > ネット環境が良くないのかしら？これだけ遅いレスなら、ネット環境やネット予約はやめて、それこそ電話や対面予約だけにした方がいいなと感じました＾０＾
  
  facebookとかツイッターとか流行りものにはすぐ飛びついているようなので環境が良くないわけではないのでしょうが、時間を決めてマメにチェックとレスをする習慣がないのでしょうね。ご主人のブログも書き始めてもなかなか続かない(^^;)みたいだし。
  
  ちょっとコミュニケーションが足りないばっかりに悪印象をもたれてしまうのもかわいそうなお宿です。さや犬さんのおっしゃるようにいっそ対面とお電話に絞った方が良いかなぁと私も思います。たとえばエステの料金を改定するとするでしょ？そうすると目の前の料金表は直すけど、楽天や自分とこのホームページの情報を書き換えるを忘れててお客様からこっぴどく叱られていたり、、そんなんが多いみたいなんですよね(^^;)